KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-
エーデルローズからプリズムキングカップに出場し、未来のプリズムスタァの片鱗をのぞかせた一条シンは、 この春、華京院学園高等部に入学し、高校1年生となった。Over The Rainbowのコウジ、ヒロ、カヅキはエーデルローズから独立し、新事務所を設立。忙しい日々を送っていた。
そんな中、プリズムキングをヒロに奪われ、エーデルローズを目の敵とするシュワルツローズ・法月仁総帥は、プリズムキングに変わる新たな王を決める「PRISM.1」を提唱。シュワルツローズVSエーデルローズの対抗戦を行うと発表する。
それぞれが「PRISM.1」への出場を控える中、ユキノジョウは歌舞伎とプリズムショーの間で揺れ、どちらも 思い描く理想に近づけず大きな悩みを抱えていた。父は、そんなユキノジョウの姿に「プリズムショーから足を洗え」と言い放つ…。
プリズムスタァを目指す彼らが抱える、悩みや葛藤を描き、 プリズムショーが彼らの心を映していく。
圧巻の映像美で描くプリズムショーがあなたの心を魅了する
KING OF PRISM -PRIDE the HERO-
Over The Rainbowのライブで見たプリズムショーに憧れ、
エーデルローズに入学した一条シン。そこでは7人の新入生たちが、
未来のプリズムスタァになるべく学んでいた。
しかし、法月仁が率いるシュワルツローズの陰謀は、
エーデルローズを解散の危機へ追い込む。
エーデルローズを救うために無期限活動休止したOver The Rainbow。
コウジは巨額の負債を返すためにハリウッドでの映画音楽制作に、カヅキはストリート系としての自らの原点を見つめ直し、ヒロは己を高めるため特訓に打ち込む。
それぞれの場所でプリズムスタァとしての自分と向き合うメンバーたち。
先輩から後輩へと手渡されるバトン。あらためて問われる、仲間との絆。
波乱の中プリズムキングカップが、いよいよ開幕。
これまで誰も見たことのない、プリズムジャンプの息もつかせぬ応酬。
キング・オブ・プリズムの王冠は、いったい誰の頭上に輝くのか。