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巨悪は眠らせない 特捜検事の標的
若きエース検事・冨永真一(玉木宏)ら東京地検特捜部は、ある告発により厚生労働大臣・越村みやび(名取裕子)を追うことになった。副部長・羽瀬喜一(奥田瑛二)曰く、部長・岩下希美(羽田美智子)の元に、医療コンサル会社『JWF』社長・楽田恭平がみやびへ賄賂を贈ったとの訴えがあったという。しかも2人はサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)を取り締まる法案を成立させようとしていた。その頃、みやびは民自党総裁選の 出馬を決意。酒造を営む夫・俊策は、後見人に黛総理を置くことを懸念するが…。特捜部は告発者である弁護士・宮崎穂積と『JWF』元債務責任者を聴取。だが証拠は信用できない内容だった。一方、サ高住を取材中の新聞記者・神林裕太は、話を聞いた楽田にきな臭さを感じ始める。告発は真実なのか?総裁選絡みの策略なのか…?冨永が執念で辿り着いた真実とは!
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コードネームミラージュ
社会に蔓延る凶悪犯罪に脅かされる国、日本。
表立った諜報機関が存在しない日本において、国内外を問わず凶悪犯罪集団にとって、仕事のしやすい、ヌルい国と見透かされている。
そんな状況を打破すべく、警察庁内に組織された部隊が「K13」だった。
「K13」の活動はごく限られて人間たちにしか知られておらず、メンバー達は記録上では、この世に存在しない。
「コードネーム:ミラージュ」と呼ばれるトップエージェントを筆頭に、「K13」に所属するメンバーは、凶悪犯罪にあたるだけでなく、政治的・社会的に表立って解決することのできない犯罪をも、秘密裏に処理する使命を背負わされていた。
一方で、アメリカの「FBI」のような警察機関の設立を目指し、日本の警察組織の徹底強化を図る「警察権拡大法案」の成立を目論む人間たち。
様々な思惑が蠢く日本。
やがて「K13」をも巻き込む、巨大な陰謀が明らかになっていく!!
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小斉太郎チャンネル
「増税の前にやるべきことあり!」
徹底的な行政改革と経済成長(規制改革)を。そして、電力自由化と「脱原発!」を。
これらを訴え衆参選挙に挑むも、落選。
今は、主として農民。
小斉太郎
みんなの党に所属していたが、
党所属国会議員が特定秘密保護法案に賛成したのを機に、離党。
1995年から港区議4期。新党さきがけから無所属。港区長選挙落選で3年間浪人経験。区議時代、住民税減税、高層化抑制、口利きや天下りの根絶、など訴える。