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カウボーイビバップ 天国の扉
『カウボーイビバップ』の劇場用オリジナル作品。TVシリーズ第22話と23話の間に位置する作品となっている。火星のアルバシティーでタンクローリーの爆発事件が発生、死傷者500人を超える大惨事となる。犯人の首にかけられた3億ウーロンという巨額の賞金のため、ビバップ号のメンバーは犯人探しに乗り出して…。
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メタリックルージュ
ボンズ×出渕裕がおくるバトルアクション最新作
人造人間たちが運命をかけて闘う驚異のテック・ノワールSF誕生!
『交響詩編エウレカセブン』のアニメーション制作会社ボンズと『機動警察パトレイバー』のメカニックデザイナーや『宇宙戦艦ヤマト2199』の総監督を務めた出渕裕が『ラーゼフォン』以来、19年ぶりの再タッグを実現!
監督は『キャロル&チューズデイ』『スーパー・クルックス』の堀元宣が、
キャラクターデザインは『カウボーイビバップ』『血界戦線』の川元利浩が担当するなど、
最高峰スタッフが結集し、壮大なテック・ノワールSFを作り上げる。
ボンズ設立25周年記念作品のオリジナルアニメ『メタリックルージュ』は2024年1月、世界に放たれる。
人間と人造人間が混在する世界――
人造人間の少女・ルジュは、バディのナオミと共に、火星である任務にあたっていた。
それは、“政府に敵対する9人の人造人間の殺害”。
人造人間の少女・ルジュの戦いの物語が始まる――。
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ウルトラマントリガー
地球平和同盟TPUがエキスパートチームGUTS-SELECTの編成を急ぐ中、マナカ ケンゴは開拓された火星で植物学者として平穏に暮らしていた。
しかしその暮らしは、ある日突然終りを告げることになる。超古代で封印された闇が再び息を吹き返したのだ!火星の街が謎の怪獣に蹂躙される中、ケンゴは運命に導かれた出会いを果たすこととなる。そう、それは眠りについていた光の巨人との出会い。
ケンゴとこの光の巨人との出会いは彼の、そして地球の運命にどう影響を与えていくのか。悠久の時を超えて蘇る光の巨人。その名は――ウルトラマントリガー!
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Classroom☆Crisis
火星に作られた日本の新たな都道府県のひとつ、「第4東京都」。この都市の経済特区である「霧科市」に、
航空宇宙事業で名をあげた超一流企業、「霧科コーポレーション」があった。
この会社は様々なジャンルにシェアを広げつつ、「霧科科学技術学園」という私立学校も運営していた。
これだけでも特殊なのだが、さらに異彩を放つクラスが学園内にある。
昼は学園で生徒として勉学に勤しみ、放課後は社員として会社に出社し発展型試作ロケットの開発という重要なプロジェクトに携わっているのだ。
それが「霧科コーポレーション先行技術開発部 教育開発室」――通称「A-TEC」である。
この部署の室長を務める若き天才エンジニア瀬良カイトは、学園に通うA-TECの生徒達の
担任教師でもあり、熱血ロケット先生と呼ばれ親しまれて(?)いた。
物語はこのA-TECに転校生がやってくることから始まる。
新しい仲間を迎え入れようとするA-TECだが、火星へ向かう途上で転校生が誘拐されてしまう事件が発生。
この難局を乗り切れるのは自分たちだけだと判断したカイトはA-TECのメンバーたちと共に、
前代未聞の救出作戦に乗り出した――
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アルドノア・ゼロ
宣戦を布告する
火星の騎士たちが空から降ってくる。
鋼で作られた巨人を駆って。
地球人類を殲滅するために。
それが『アルドノア・ゼロ』。
この壮大な物語を実現するために、圧倒的な力を持った作り手たちが集結した。
心の奥底に踏み込む、強烈な筆力を持った書き手、虚淵玄。
美麗かつ大胆な映像表現で、見る者の予想を遙かに超えてみせる、あおきえい。
虚淵が原作、あおきが監督をつとめたアニメーション作品『Fate/Zero』以来、この二人が再びタッグを組む。
アニメーション制作はA-1 Pictures、そしてあおき自身も参画するTROYCAが務める。
またキャラクター原案として志村貴子が名を連ねる。その繊細な人物の佇まいは、
星間戦争を生きる人々の姿を切なく写し出すものだ。さらにメカニックデザインは新鋭、I-Ⅳが担当。音楽では澤野弘之が作品に重厚な趣を与える。
彼らが描き出すのは、鮮烈なアクション、微に入り細にわたる設定、真に迫る戦争の恐怖、そして、真摯な思いが織りなす人々のドラマだ。
それは王道の、しかし誰も見たことのない、全く新しいロボットアニメとなる。
『アルドノア・ゼロ』。
この作品は、僕たち地球人類に宣戦布告する。
君は迎え撃たねばならない。