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舞台「DIABOLIK LOVERS-re:requiem-」
2016年8月24日~8月28日に品川の「クラブex」にて公演された舞台「DIABOLIK LOVERS~re:requiem~」。赤を基調としたまるで洋館の中にいるかのような空間、そして観客と至近距離となる“円形舞台”という独特な雰囲気の中、展開する物語。貴方を「DIABOLIK LOVERS~re:requiem~」の世界へと導く・・・。
美しく、咲き乱れる薔薇の香りの中、少女は己の運命を知る。
運命の糸に導かれるように、少女は彼らと出会う。
「オマエの初めては、オレ様がすべて奪ってやるよ」
「ねえ、僕のこと嫌いですか? もっと知りたいですか?」
「痛いの? 可哀想に……じゃあもっと痛くするね。ビッチちゃん」
「あんたが、この家に来た理由がわかった。極上品だな……この血は…」
「人間など、単なる血の器にすぎません」
「オレに関わるな! それ以上近づいたら、ぶっ壊してやる!」
彼らは血と欲望に飢えたヴァンパイア……。
彼女の中で何かが狂い始め、何かが目覚めていく。
もう、どこへも逃れることは出来ない……。
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ミュージカル「Dance with Devils-D.C.(ダ・カーポ)-」
どこか懐かしい姿をした町・四皇町にある名門 四皇學園。
その學園の生徒会を担うのは、他生徒たちから絶大な人気を誇る、鉤貫レム、楚神ウリエ、南那城メィジ、棗坂シキ。
そんな彼等の正体は、魔界からやってきたアクマであった。
人間界にやってきた本当の目的『禁断のグリモワール』を巡ってそれぞれの思惑が動く中、 ある日、彼等はその手がかりとなる女子高生・立華リツカと出会う。
平凡にヒトとして生きるリツカの前に突如、現れたアクマたち。
そして彼女に近づくレムたちを阻止すべく現れたエクソシスト、リツカの兄・立華リンド。
しかし、彼等の知らないところで、運命は狂い始めていた。まだ見ぬ“誰か”の手によって……。
個性溢れる彼等が言葉巧みに惑わそうとするリツカは、もしかするとあなた自身――?
ヒトか、アクマか?
逃れられない運命と揺れ動く感情に乗せて壮大な音楽と共に織りなす物語は新たな結末を迎える。
どの運命を選択するかはあなた次第。
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ミュージカル「Dance with Devils」
どこか懐かしい姿をした町・四皇町にある名門 四皇學園。
その學園の生徒会を担うのは、他生徒たちから絶大な人気を誇る、鉤貫レム、楚神ウリエ、南那城メィジ、棗坂シキ。
そんな彼等の正体は、魔界からやってきたアクマであった。
人間界にやってきた本当の目的『禁断のグリモワール』を巡ってそれぞれの思惑が動く中、
ある日、彼等はその手がかりとなる女子高生・立華リツカと出会う。
平凡にヒトとして生きるリツカの前に突如現れたアクマたち。
そして彼女に近づくレムたちを阻止すべく現れたエクソシスト、リツカの兄・立華リンド。
しかし、彼等が知らないところで、運命は狂い始めていた。
まだ見ぬ“誰か”の手によって……。
個性溢れる彼等が言葉巧みに惑わそうとするリツカは、もしかするとあなた自身――?
ヒトか、アクマか?
逃れられない運命と揺れ動く感情に乗せて
壮大な音楽と共に織りなす物語は新たな次元(ステージ)へ。
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DIABOLIK LOVERS
美しく、咲き乱れる薔薇の香りの中、少女は
己の運命を知る。
運命の糸に導かれるように、少女は彼らと出
会う。
「オマエの初めては、オレ様がすべて奪って
やるよ」
「ねぇ、僕のこと嫌いですか? もっと知り
たいですか?」
「痛いの? 可哀想に……じゃあもっと痛くす
るね、ビッチちゃん」
「あんたが、この家に来た理由がわかった。
極上品だな……この血は……」
「人間など、単なる血の器にすぎません」
「オレに関わるな! それ以上近づいたら、
ぶっ壊してやる」
彼らは血と欲望に飢えたヴァンパイア……。
彼女の中で何かが狂い始め、何かが目覚めて
ゆく。
もう、どこへも逃れることは出来ない……。