チャンネル 動画 (9) 記事 動画投稿が新しい順 再生が多い順 コメントが新しい順 コメントが多い順 マイリスト登録が多い順 再生時間が長い順 動画投稿が古い順 再生が少ない順 コメントが古い順 コメントが少ない順 マイリスト登録が少ない順 再生時間が短い順 キーワード タグ 会員無料 35:42 <マル激・後半>2026年の年初に壊れ始めた日本の統治機構とその先に来るものを考える/御厨貴氏(東京大学先端科学技術研究センターフェロー) 2026年正月、今日本はどこにいて、これからどこへ向かうのか。近現代日本政治史研究の第一人者の御厨貴氏と考えた。 2度の国政選挙を経て昨年、自民党は衆参両院で過半数を割り少数与党に転落した。自民党が過半数を割るのは初めてではないが、今回の連敗はこれまでとは意味が違うと東京大学の御厨貴名誉教授は語る。なぜならば、これは一過性のものではなく、いよいよ自民党統治の終焉を意味している可能性が高いからだ。 1955年の保守合同による自民党結党以降、第2次大戦で焼け野原となった日本は高度経済成長を遂げ、先進国の仲間入りを果たした。しかし、その成功体験の呪縛によって、今や日本全体が身動きが取れなくなっている。特に戦後政治を長く担ってきた自民党は、これまで党の権力基盤を支えてきたあらゆる国内外の情勢が変わっているのに、まったくその変化に適応できていない。しかもより深刻なことに、自民党議員の多くはそれが自覚できていないように見える。 結果的に自民党は2度の国政選挙惨敗の原因となった政治とカネ問題の抜本的な改革にも手を付けられないし、経済政策も古色蒼然としたバラマキで乗り切ろうとしている。それで乗り切れると思っているところが自民党の末期症状たる所以なのだ。 しかし、両院で過半数を割ったにもかかわらず自民党は下野せず、今も政権にとどまっている。野党陣営には力を結集させて政権を奪取する気概すらない。劣化と衰退を繰り返してきた日本の政治は、今や政権交代の活力さえ失ってしまった。 戦後の日本は急激な人口増加や、圧倒的なアメリカの軍事力に依存することで軽微な防衛負担で許されるなど、戦後の冷戦体制の恩恵を最大限に享受してきた。自民党の優れた統治能力とか、優秀な霞ヶ関官僚による政策立案のおかげで戦後の高度経済成長が実現したかのような言説が根強く残るが、実際は誰がやっても失敗のしようがないほど、戦後の国内外の情勢は日本にとって有利なものだった。ところが冷戦が終わり1990年代に入ると、相対的に国力が低下し始めたアメリカがより大きな軍事負担を日本に求めるようになると同時に、90年代半ばには日本の生産年齢人口が初めて減少に転じるなど、「エコノミックミラクル」が前提としていた好条件が一気に崩れてしまった。 にもかかわらず、自民党は新たな状況への対応能力を持たず、優秀と言われた霞ヶ関官僚も前例主義を繰り返すばかりだった。結果的に日本は30年にもわたり経済が停滞してしまった。いわゆる「失われた30年」だ。 御厨氏は、人口減少が避けられない中で成長モデルを掲げ続けること自体が問題だと指摘する。かつては国の政治と個人の生活がたまたま連動し、政治により生活が豊かになる実感があったが、もはや同じ発想では立ち行かない。これからは積極的に移民を受け入れて労働力の減少に歯止めを掛けるか、それが嫌なら低成長を前提とする成熟経済路線を採用するかのいずれかを選択しなければならない。しかし、自民党はその選択ができない宿痾を抱えているように見える。 番組の後半では、皇位継承問題についても議論した。天皇の生前退位をめぐる有識者会議で座長代理を務めた御厨氏は、これまでとても無理だと考えられていた生前退位が現上皇の強い意志で実現したことによって、「皇室制度は変え得るものだ」という空気感が有識者の間で広がっていると指摘する。その結果、旧宮家の復活なども現実味を増してきていると語る。 皇位継承問題は日本にとっては喫緊の課題だ。御厨氏は、万が一何らかの理由で天皇が空位となった場合、日本国憲法が機能しなくなることをどれだけの人が真剣に考えているだろうかと問う。天皇がいなければ国会は招集も解散もできず、法律を公布することもできない。ではその時、日本国憲法を停止するのか。停止する場合、誰がその権限を持っているのか。いずれにしても、この議論から逃げ続けることはできないと御厨氏は言う。 今日本はどこにいて、ここからどこへ向かっていくのか。2026年年初に、日本の現在地と針路について、御厨貴氏とジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。前半はこちら→so45799547(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。) 9 0 0 2026/01/05(月) 12:00 会員無料 69:37 <マル激・前半>2026年の年初に壊れ始めた日本の統治機構とその先に来るものを考える/御厨貴氏(東京大学先端科学技術研究センターフェロー) 2026年正月、今日本はどこにいて、これからどこへ向かうのか。近現代日本政治史研究の第一人者の御厨貴氏と考えた。 2度の国政選挙を経て昨年、自民党は衆参両院で過半数を割り少数与党に転落した。自民党が過半数を割るのは初めてではないが、今回の連敗はこれまでとは意味が違うと東京大学の御厨貴名誉教授は語る。なぜならば、これは一過性のものではなく、いよいよ自民党統治の終焉を意味している可能性が高いからだ。 1955年の保守合同による自民党結党以降、第2次大戦で焼け野原となった日本は高度経済成長を遂げ、先進国の仲間入りを果たした。しかし、その成功体験の呪縛によって、今や日本全体が身動きが取れなくなっている。特に戦後政治を長く担ってきた自民党は、これまで党の権力基盤を支えてきたあらゆる国内外の情勢が変わっているのに、まったくその変化に適応できていない。しかもより深刻なことに、自民党議員の多くはそれが自覚できていないように見える。 結果的に自民党は2度の国政選挙惨敗の原因となった政治とカネ問題の抜本的な改革にも手を付けられないし、経済政策も古色蒼然としたバラマキで乗り切ろうとしている。それで乗り切れると思っているところが自民党の末期症状たる所以なのだ。 しかし、両院で過半数を割ったにもかかわらず自民党は下野せず、今も政権にとどまっている。野党陣営には力を結集させて政権を奪取する気概すらない。劣化と衰退を繰り返してきた日本の政治は、今や政権交代の活力さえ失ってしまった。 戦後の日本は急激な人口増加や、圧倒的なアメリカの軍事力に依存することで軽微な防衛負担で許されるなど、戦後の冷戦体制の恩恵を最大限に享受してきた。自民党の優れた統治能力とか、優秀な霞ヶ関官僚による政策立案のおかげで戦後の高度経済成長が実現したかのような言説が根強く残るが、実際は誰がやっても失敗のしようがないほど、戦後の国内外の情勢は日本にとって有利なものだった。ところが冷戦が終わり1990年代に入ると、相対的に国力が低下し始めたアメリカがより大きな軍事負担を日本に求めるようになると同時に、90年代半ばには日本の生産年齢人口が初めて減少に転じるなど、「エコノミックミラクル」が前提としていた好条件が一気に崩れてしまった。 にもかかわらず、自民党は新たな状況への対応能力を持たず、優秀と言われた霞ヶ関官僚も前例主義を繰り返すばかりだった。結果的に日本は30年にもわたり経済が停滞してしまった。いわゆる「失われた30年」だ。 御厨氏は、人口減少が避けられない中で成長モデルを掲げ続けること自体が問題だと指摘する。かつては国の政治と個人の生活がたまたま連動し、政治により生活が豊かになる実感があったが、もはや同じ発想では立ち行かない。これからは積極的に移民を受け入れて労働力の減少に歯止めを掛けるか、それが嫌なら低成長を前提とする成熟経済路線を採用するかのいずれかを選択しなければならない。しかし、自民党はその選択ができない宿痾を抱えているように見える。 番組の後半では、皇位継承問題についても議論した。天皇の生前退位をめぐる有識者会議で座長代理を務めた御厨氏は、これまでとても無理だと考えられていた生前退位が現上皇の強い意志で実現したことによって、「皇室制度は変え得るものだ」という空気感が有識者の間で広がっていると指摘する。その結果、旧宮家の復活なども現実味を増してきていると語る。 皇位継承問題は日本にとっては喫緊の課題だ。御厨氏は、万が一何らかの理由で天皇が空位となった場合、日本国憲法が機能しなくなることをどれだけの人が真剣に考えているだろうかと問う。天皇がいなければ国会は招集も解散もできず、法律を公布することもできない。ではその時、日本国憲法を停止するのか。停止する場合、誰がその権限を持っているのか。いずれにしても、この議論から逃げ続けることはできないと御厨氏は言う。 今日本はどこにいて、ここからどこへ向かっていくのか。2026年年初に、日本の現在地と針路について、御厨貴氏とジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。後半はこちら→so45799549(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。) 27 0 0 2026/01/05(月) 12:00 13:34 「伝統とは何か?」愛子天皇論3・最終章 動画バージョン 天皇の子ならば、男女を問わず天皇になる資格を持った「双系主義」が江戸時代までの伝統・ルール感覚であり、自由民権運動下でも女性天皇を認める意見の方が多かった。それが、明治22年制定の旧皇室典範で、19世紀の潮流にも逆行するとまで言われるほど男尊女卑的な「男系男子限定」にされた驚きの経緯とは?小林よしのり渾身の「愛子天皇論」シリーズ第3弾の描き下ろし作品を全編動画化!伝統と因習の差を「保守のバランス感覚」で見抜き、未来にわたる安定的な皇位継承を実現させよう!原作漫画を含む書籍の詳細はこちらhttps://aiko-sama.com/shoseki 343 2 2 2025/08/10(日) 09:27 会員無料 51:02 【会員無料】『竹田学校』完結記念特別講義~愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ~(後編)|竹田恒泰チャンネル特番 令和2年12月特番、『竹田学校』完結記念特別講義~愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ~※この動画は、令和2年12月3日に生放送した特番からの抜粋となります。-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-『竹田学校』完結記念特別講義~愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ~(前編)watch/1608011645『竹田学校』完結記念特別講義~愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ~(後編)watch/1608012603■『竹田学校』YouTube再生リスト入学式から順番に見られる全講義→http://bit.ly/3d3Q0k7歴史全講義→https://bit.ly/35WAwel歴史・入門編→https://bit.ly/3dD06YA歴史・神代編→https://bit.ly/3dD0hDe歴史・岩宿時代編→https://bit.ly/2y1vyAK歴史・縄文時代編→https://bit.ly/2Lpfrjm歴史・弥生時代編→https://bit.ly/2YXCN7D歴史・古墳時代編→https://bit.ly/34N30Je歴史・飛鳥時代編→https://bit.ly/2Rr8DF1歴史・奈良時代編→https://bit.ly/3cqnj0A歴史・鎌倉時代編→https://bit.ly/3krNUOp歴史・室町時代編→https://bit.ly/3oyvzBw歴史・安土桃山時代編→https://bit.ly/2TYoOuF歴史・江戸時代編→https://bit.ly/2I8Mx9e歴史・明治時代編→https://bit.ly/2WNEaof歴史・大正時代編→https://bit.ly/2YpmxKZ歴史・昭和時代編(戦前)→https://bit.ly/2UXHADf歴史・昭和時代編(戦後)→https://bit.ly/2VtHyDf歴史・平成、令和時代編→https://bit.ly/3qp2hGs音楽→https://bit.ly/2ySgpBZホームルーム→https://bit.ly/2YVSTP8 1,926 18 16 2020/12/15(火) 17:00 17:42 【無料】『竹田学校』完結記念特別講義~愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ~(前編)|竹田恒泰チャンネル特番 令和2年12月特番、『竹田学校』完結記念特別講義~愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ~※この動画は、令和2年12月3日に生放送した特番からの抜粋となります。-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-『竹田学校』完結記念特別講義~愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ~(前編)watch/1608011645『竹田学校』完結記念特別講義~愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ~(後編)watch/1608012603■『竹田学校』YouTube再生リスト入学式から順番に見られる全講義→http://bit.ly/3d3Q0k7歴史全講義→https://bit.ly/35WAwel歴史・入門編→https://bit.ly/3dD06YA歴史・神代編→https://bit.ly/3dD0hDe歴史・岩宿時代編→https://bit.ly/2y1vyAK歴史・縄文時代編→https://bit.ly/2Lpfrjm歴史・弥生時代編→https://bit.ly/2YXCN7D歴史・古墳時代編→https://bit.ly/34N30Je歴史・飛鳥時代編→https://bit.ly/2Rr8DF1歴史・奈良時代編→https://bit.ly/3cqnj0A歴史・鎌倉時代編→https://bit.ly/3krNUOp歴史・室町時代編→https://bit.ly/3oyvzBw歴史・安土桃山時代編→https://bit.ly/2TYoOuF歴史・江戸時代編→https://bit.ly/2I8Mx9e歴史・明治時代編→https://bit.ly/2WNEaof歴史・大正時代編→https://bit.ly/2YpmxKZ歴史・昭和時代編(戦前)→https://bit.ly/2UXHADf歴史・昭和時代編(戦後)→https://bit.ly/2VtHyDf歴史・平成、令和時代編→https://bit.ly/3qp2hGs音楽→https://bit.ly/2ySgpBZホームルーム→https://bit.ly/2YVSTP8 2,608 3 17 2020/12/15(火) 16:59 10:56 【無料】菅(ガースー)政権誕生!~日本が解決すべき3つの課題~(前編)|竹田恒泰チャンネル特番 令和2年10月特番、菅(ガースー)政権誕生!~日本が解決すべき3つの課題~※この動画は、令和2年10月1日に生放送した特番からの抜粋となります。-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-菅(ガースー)政権誕生!~日本が解決すべき3つの課題~(前編)watch/so37635068菅(ガースー)政権誕生!~日本が解決すべき3つの課題~(後編)watch/so37634850 419 0 5 2020/10/07(水) 18:00 会員無料 115:38 【会員無料】菅(ガースー)政権誕生!~日本が解決すべき3つの課題~(後編)|竹田恒泰チャンネル特番 令和2年10月特番、菅(ガースー)政権誕生!~日本が解決すべき3つの課題~※この動画は、令和2年10月1日に生放送した特番からの抜粋となります。-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-菅(ガースー)政権誕生!~日本が解決すべき3つの課題~(前編)watch/so37635068菅(ガースー)政権誕生!~日本が解決すべき3つの課題~(後編)watch/so37634850 235 0 5 2020/10/07(水) 18:00 会員無料 30:55 《会員動画 水間条項国益最前線】第74回 第2部《市民ができる情報戦の極致は「みつばち」さんの活動が理想的◇日韓歴史戦のこれからの展望◇他》 背景は河津町の河津桜2018.2.27 426 87 4 2018/03/03(土) 01:03 会員無料 20:31 【動画】水間条項国益最前線:第27回第二部後半【スクープ!皇太子殿下より天皇の血が濃い男子が3名生存している衝撃】 背景写真は「上野不忍池の桜とカモメ:2017年4月3日撮影」 520 84 7 2017/04/08(土) 01:18 9件 < 1 次へ >