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うちの師匠はしっぽがない 第7話 はじめの一歩は転んでなんぼ
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まめだの初舞台、しららの初お披露目の天神祭がやってきた。初めての祭りに興味津々なまめだ。その時、神輿の中から天神様が飛び出してきた。途端に暗雲が立...
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うちの師匠はしっぽがない 第6話 客は食い物!
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ついに前座の話がやって来たまめだ。初舞台はしららが中座のお披露目にもなる天神祭。稽古の成果を見せるときと自信満々なまめだ。しかし、初舞台の重圧にま...
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うちの師匠はしっぽがない 第10話 何でアテはあかんのか
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無事白團治の試練に合格したまめだ。次の試練の相手は「完全な話芸」と称される霧の圓紫。圓紫の試練内容は前座噺の寿限無を一週間で覚えるというものだった...
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うちの師匠はしっぽがない 第9話 師匠じゃなきゃ意味ないんだ
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まめだは突然文狐から破門にされ、家を追い出されてしまう。事の発端は上方落語四天王が一堂に集まる会合でのこと。文狐が弟子を取らないのは先代との約束だ...
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うちの師匠はしっぽがない 第3話 よう仕事見とき
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念願の弟子入りを果たしたまめだ。落語漬けの日々を送れると思っていたまめだに訪れたのは掃除洗濯炊事の家事の日々だった。落語が見たいと駄々をこねるまめ...
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たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語 第9話 たとえば序盤のダンジョンに出かけて行ったらラスボスが3人いたような展開
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アザミ王国の近郊のダンジョンに大蛇が出現し、国王直々の依頼で候補生たちは大蛇を討伐しに行くことに。ダンジョンへの苦手意識があるロイドも修業の一環と...
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たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語 第7話 たとえば不安がないわけではなかったがやっぱり尻拭いをするのは自分になりそうな予感
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地方貴族から人気を集める、街道外れの高級ホテル「レイヨウカク」。しかし、近頃は人手が足りずに困っていた。そんな中クロムの紹介で連休中、ロイドはレイ...
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うちの師匠はしっぽがない 第8話 正気やったら芸人やってへんねん
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ある日、まめだは行き倒れを見つける。その人こそしららの師匠、椿白團治だった。方々に借金がある白團治は返済のため、らくだに連行されそうになる。このま...
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うちの師匠はしっぽがない 第11話 オレの芸、お前で終わらせてくれよな
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大黒亭文鳥は人気落語家にも関わらず、「大黒亭はオレで終わり」と弟子を取らない変わった人物だった。そんな彼がある日初弟子として一人の少女を連れてくる...
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うちの師匠はしっぽがない 第13話 全部師匠が教えてくれた
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まめだは遊郭の常連、平兵衛にご馳走を振舞われお土産まで貰い上機嫌で椿家に帰ってくる。お土産の風呂敷を広げるとそこには大金が入っていた。同時に警官が...
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たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語 第12話 たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすとこんな風になるよねって展開
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ついにアザミとジオウの友好を祝した御前試合が執り行われる。だがその矢先、ジオウの王を名乗るソウがアザミ王に世界を掌握するため同盟を組まないかと申し...
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うちの師匠はしっぽがない 第2話 ウチの芸、盗めるもんなら盗んでみ
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文狐に弟子入りすることを決断したまめだ。早速文狐のもとへ弟子入りを志願するも断られてしまう。諦めきれないまめだは文狐の自宅を訪れ、忘れ物の扇子を見...
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うちの師匠はしっぽがない 第4話 見せん下手くそより、見せる下手くそや
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大阪弁のリズムを身に着けるため、ざこばの朝一に行くよう文狐に命じられたまめだ。そこで前座を務める椿しららと出会う。初めはいがみ合うも二人は次第に意...
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うちの師匠はしっぽがない 第12話 君が面白くちゃ意味がない
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圓紫の試練を突破したまめだ。最終試練の相手は「泣かせの天才」と称される、恵比寿家歌縁。まめだは自分の落語を歌縁に見せると面白いと言われるも「君が面...
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たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語 第11話 たとえば映画の中盤のように悪役がチラチラするクライマックス一歩手前
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ヴリトラの不安定な姿が続くと、アルカの力は制御不能となり、さらにラストダンジョンの奥に眠る魔王たちの封印も解かれかねない。そんな事態を防ぐため、ロ...
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たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語 第10話 たとえば「ネバーランドに一泊二日してくる」並みにありえない伝説の村への帰郷
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コンロンの守護獣ヴリトラを復活させるために、ロイドの故郷である最果ての『ラストダンジョン』前に存在する伝説の村「コンロン」へ出発する一同。途中でド...
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たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語 第6話 たとえば絶対勝つだろうってやつが勝って、絶対負けるだろうってやつも勝つような交流試合の開始
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ロクジョウとの交流試合、勝者には副賞として聖剣が与えられると知って、ロールは自らが試合に出場することを宣言する。コリンは向こうのルール違反に対抗し...
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たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語 第4話 たとえば小説の主人公が物語を大団円に導いたような朝
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王を操っていた正体が”魔王アバドン”だったことを知って固まるマリー。だが直後にこの事態を解決するチャンスに気づく。しかしそのとき、アバドンによってモ...
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たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語 第5話 たとえば雑誌に載っていたモテる口説き文句を真に受けてしまったような大胆な誘いっぷり
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魔王アバドンの脅威も去り、ロイドも晴れて士官学校に通えるようになった。ロクジョウ魔術学園との交流試合に向けて、魔術を磨く士官候補生だが、そこへロク...
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うちの師匠はしっぽがない 第1話 私、落語家になるっ!
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時は大正時代。いつか人間を化かしてみたいと夢見る豆狸少女のまめだは長老の使いで大都会・大阪へ。そこで人を化かそうとするが失敗ばかりするまめだは、あ...
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たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語 第2話 たとえば百獣の王が動物園のふれあいコーナーに寝転がるような場違い感
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士官学校入学試験に落ちてしまったロイド。ひどく落ち込んだものの、来年もう一度試験を受けることを決意し、アルバイト募集で見つけた「クロムの食堂」へと...
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たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語 第1話 たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語
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都会から遠く離れたコンロン村で暮らす少年ロイド。村では一番弱いけれど物語で憧れた英雄のようになりたい彼はアザミ王国士官学校の入学試験を受けに王都へ...
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うちの師匠はしっぽがない 第5話 メジロ、ハマチ、ブリ
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狸だとバレたら破門と文狐にきつく言われているまめだ。しかし、小糸には初めからバレていた。ある日、文狐と共演する演目直前に小糸の三味線が壊れてしまう...
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薬屋のひとりごと 第3話「幽霊騒動」
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“城壁の上で女の幽霊が踊っている”という噂が後宮内に広まった。よくある幽霊話と気にしない猫猫だったが、壬氏に夢遊病について聞かれ、幽霊の正体をその目...
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薬屋のひとりごと 第5話「暗躍」
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梨花妃は回復し、玉葉妃の宮でいつもの生活に戻った猫猫。ある日医局にいると、ひどく怯えた宦官が「呪いを解く薬がほしい」とやってくる。宦官の話から彼の...
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薬屋のひとりごと 第4話「恫喝」
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猫猫は帝の御子の連続死の謎を解決したのだが、その後も梨花妃は容体がすぐれないままだった。ある日、妃を治療せよと皇帝に命じられた猫猫。しかし妃のため...
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薬屋のひとりごと 第6話「園遊会」
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華やかな大イベント“園遊会”がついに始まった。帝と4人の上級妃、皇族や高官たちが一堂に会し、次々と披露される出し物で賑わう会場は、各妃の侍女同士の諍...
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薬屋のひとりごと 第2話「無愛想な薬師」
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猫猫は「呪い」の正体を見抜いたことを美貌の宦官壬氏に知られ、薬師としての知識を買われて上級妃である玉葉妃の侍女兼毒見役になった。ところが給金は上が...
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薬屋のひとりごと 第15話「鱠」
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倉庫のボヤ騒ぎで拾った煙管が気になる猫猫。そんな折、高順から「河豚を食べて昏睡状態になった官僚がいる」と相談されるが、料理には河豚が使われていなか...
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薬屋のひとりごと 第9話「自殺か他殺か」
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激務に追われる壬氏の元に、ある武官の訃報が届く。死因は仲間うちでの宴会で酒を飲みすぎたこと。だが武官のことをよく知る壬氏は納得できず、酒による死に...
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薬屋のひとりごと 第16話「鉛」
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「皆、昔のように茶会でもするといい」――息子に秘伝を授けずに亡くなった宮廷御用達の彫金細工師が残した不思議な遺言。壬氏から調べてほしいと頼まれた猫猫...
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薬屋のひとりごと 第14話「新しい淑妃」
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新たに後宮に入った楼蘭妃を交えて、上級妃たちに妃教育が行われることになった。官女試験に落ちて壬氏の部屋付きの下女となった猫猫は、玉葉妃と梨花妃の推...