-
ひぐらしのなく頃に解 第17話 祭囃し編 其の四「謀略」
- 18,498
- 521
- 62
昭和55年、綿流しの日。沙都子は”事故”で両親を失ってしまう。一方、その翌年にかけて、入江機関で行われていた雛見沢症候群の研究は「女王感染者」古手梨花の...
-
ひぐらしのなく頃に解 第1話 「サイカイ」
- 26,859
- 601
- 458
あの忌まわしい「雛見沢大災害」から20数年後、ガス災害の後長きに渡って閉鎖されていた雛見沢村に、公安捜査官・赤坂と、警察を引退した大石がある女性に会い...
-
ひぐらしのなく頃に 第17話 「目明し編 其の弐 ケジメ」
- 16,998
- 778
- 66
『私は北条悟史くんが大好きです!彼のことが大好きです!それっていけないこと!人が人を好きになるのに何か理由が必要っ!?』 …叔父夫婦からの虐待は続き、次第...
-
ひぐらしのなく頃に 第6話 「綿流し編 其の弐 タカノ」
- 20,370
- 844
- 71
『圭ちゃん、ワタって言いません?…臓物のこと。』 …今年も綿流しの夜がやってきた。祭りの最中、圭一は富竹や鷹野、詩音と会い、雛見沢ダム計画にまつわる...
-
ひぐらしのなく頃に 第24話 「罪滅し編 其の参 34号文書」
- 17,446
- 602
- 71
『たぶん、オヤシロさまの復活…それが奴らの最終目的…』 …富竹が死に、鷹野が鬼隠しに遭う…今年も起こるべくして起こってしまった連続怪死事件。翌日、この...
-
ひぐらしのなく頃に 第25話 「罪滅し編 其の四 地球侵略」
- 18,710
- 856
- 77
『実はね、寄生虫の正体は……宇宙人なの』 …レナから連続怪死事件の“真相”とその黒幕に関する情報を得た大石は、「レナが園崎組に狙われて雲隠れした」という報...
-
ひぐらしのなく頃に解 第4話 厄醒し編 其の参 「予定調和」
- 19,363
- 737
- 65
ついに今年も綿流しの日がやってきた。梨花は富竹に今夜気をつけるようにと警告をするが、決められたことのように、五年目の崇りが起こってしまう・・・。そ...
-
ひぐらしのなく頃に解 第5話 厄醒し編 其の四 「雛見沢大災害」
- 19,970
- 548
- 62
『大丈夫なのです……またすぐに会えるのですから…』『梨花……?』綿流しの日から数日後のある夜、突然の襲撃を受け、梨花は不審な男たちに連れ去られてしまう。...
-
ひぐらしのなく頃に解 第7話 皆殺し編 其の弐 「運命の変え方」
- 20,368
- 1,143
- 64
綿流し祭の実行委員に指名された圭一。その圭一が魅音に差し出されたおはぎに反応し、裁縫針入りのおはぎの件を「夢の話」だとして語りだす。そしてそれにつら...
-
ひぐらしのなく頃に 第26話 「罪滅し編 其の伍 リテイク」
- 23,209
- 793
- 79
『それでも信じさせたいってんなら……俺たち部活メンバーには、簡単な信じさせ方があるじゃねぇかよ?』『……勝った方が正義、ってことだね!』 …突然学校へ現...
-
ひぐらしのなく頃に解 第3話 厄醒し編 其の弐 「無力」
- 20,236
- 718
- 66
「け、Kぇぇぃ!」野球場の水飲み場での密談…。本日の部活メンバーは興宮タイタンズとの野球試合に挑んでいた。タイタンズの助っ人・亀田くんは甲子園にも出場す...
-
ひぐらしのなく頃に解 第11話 皆殺し編 其の六 「強い意志」
- 19,293
- 893
- 59
圭一たち部活メンバー、さらに雛見沢住民全体の力によって、沙都子を巡る痛ましい運命は見事回避された。そして、訪れる綿流しの祭り。梨花はこの先に待ち受...
-
ひぐらしのなく頃に解 第12話 皆殺し編 其の七 「雛見沢症候群」
- 19,510
- 792
- 69
富竹と鷹野の死を大石から知らされた梨花は、自分を取り巻く状況に疑念を抱き始める。黒幕の存在を疑う梨花。しかし確証は見つからないまま、焦りだけが募っ...
-
ひぐらしのなく頃に解 第13話 皆殺し編 其の八「終末」
- 20,996
- 1,182
- 73
護衛を約束してくれた大石刑事の到着を待つ梨花たち。しかし、そこに現れたのは大石ではなく、秘密部隊「山狗」の暗殺者たちだった。沙都子のトラップで間一髪...
-
ひぐらしのなく頃に解 第16話 祭囃し編 其の参「終わりの始まり」
- 19,036
- 709
- 60
様々な人々の思惑を含んで雛見沢に設立された入江機関=入江診療所。ダム計画を巡る村人どうしの対立、その矢面に立ってしまった北条家。沙都子と叔母の不仲の...
-
ひぐらしのなく頃に 第3話 「鬼隠し編 其の参 疑心」
- 21,893
- 1,009
- 67
『明日、学校休んじゃ“イヤ”だよ…?』『しないよね、圭一くんは…?……転校。』 …かつて学校に在籍していた「悟史」という少年。大石の話によれば彼は沙都子の兄...
-
ひぐらしのなく頃に 第12話 「祟殺し編 其の四 失しモノ」
- 16,544
- 712
- 65
『死体…上手に埋められた?…』 …沙都子の叔父殺害決行の夜、鷹野の車で家まで送ってもらった圭一は、何かを知っているかのような鷹野の口調に不審な印象を抱...
-
ひぐらしのなく頃に解 第8話 皆殺し編 其の参 「揺らぎ」
- 19,771
- 1,071
- 64
沙都子の叔父が雛見沢に帰ってきた。梨花に突然押し寄せる不安の影。沙都子を助けるため、方々で助けを求めるが、赤坂の不在、頼みの綱であった鷹野たちも動...
-
ひぐらしのなく頃に 第13話 「祟殺し編 其の伍 謝罪」
- 18,360
- 775
- 71
『わからない!わからないけど俺が念じると本当に死んじまうんだ!!』 …沙都子の叔父をこの手で殺したのは幻だったのか?…圭一は真実を確かめるため、北条...
-
ひぐらしのなく頃に解 第2話 厄醒し編 其の壱 「鬼ごっこ」
- 24,171
- 1,140
- 81
昭和58年6月。雛見沢での楽しい日々。今日も梨花と沙都子は2人で学校に出かける。学校では圭一、レナ、魅音、いつもの部活メンバーに加えて、詩音も参戦して...
-
ひぐらしのなく頃に解 第15話 祭囃し編 其の弐「蠢き」
- 17,901
- 597
- 59
逃走に失敗した美代子は施設の職員によって捕まり、凄惨な拷問にかけられる。しかしそこへ、高野一二三が美代子の養育者として名乗りを上げたことで事態は一...
-
ひぐらしのなく頃に卒 第3話 鬼明し編 其の参
- 38,370
- 5,864
- 59
自分の犯した罪を圭一に気づかれてしまったと思い込んだレナは、大石刑事がリナの行方を調べていることを知り、自分の内側から湧き上がる疑心暗鬼に絡め取ら...
-
ひぐらしのなく頃に卒 第6話 綿明し編 其の参
- 35,234
- 4,839
- 60
オヤシロさまの祟りから圭一を守り抜くことを決意した魅音は、黒幕と信じ込む御三家のひとり、お魎を尋問するため園崎家の地下に監禁する。しかし、その時す...
-
ひぐらしのなく頃に卒 第7話 祟明し編 其の壱
- 32,802
- 5,136
- 54
何度世界を繰り返しても惨劇を止められないことに、絶望する梨花。心を痛める羽入もまた、自分の無力さに苛まれていた。次の世界が始まり、涙を流す梨花を親...
-
ひぐらしのなく頃に卒 第8話 祟明し編 其の弐
- 31,062
- 4,139
- 56
叔父の鉄平と暮らすことになった、と沙都子に告げられた梨花。鉄平の改心を知らない梨花にとって、それは最悪の世界の始まりを意味していた。梨花は、必死に...
-
ひぐらしのなく頃に卒 第9話 祟明し編 其の参
- 30,391
- 4,540
- 56
泣き叫ぶ沙都子の姿を見て、圭一たちは一刻の猶予もないことを思い知らされる。沙都子を救いたい一心で団結する部活メンバーの姿に、すべてを仕組んだ人物は...
-
ひぐらしのなく頃に卒 第10話 祟明し編 其の四
- 31,619
- 4,125
- 53
雛見沢連続怪死事件の真相解明に執念を募らせる大石は、助けを求める鉄平からもたらされた真実を利用し、祟りの矛先を北条家に向けることで囮として利用する...
-
ひぐらしのなく頃に 第21話 「目明し編 其の六 断罪」
- 20,043
- 1,085
- 74
『ああなんだ!私自分でも知ってたんじゃないか!こんな私はもうとっくに鬼だったんだって!』 …沙都子と梨花が「鬼隠し」にあった…真相はもちろん鬼の仕業。...
-
ひぐらしのなく頃に卒 第11話 祟明し編 其の伍
- 30,911
- 4,254
- 59
綿流しの日、家まで迎えにきた梨花に、新しい服に着替えた沙都子が笑顔で顔を覗かせる。北条家の中で繰り広げられた惨劇に気づかないまま、梨花は沙都子と一...
-
ひぐらしのなく頃に卒 第12話 神楽し編 其の壱
- 28,914
- 3,736
- 55
終わらない惨劇に、梨花の精神は限界に達しようとしていた。今の雛見沢がかつての姿とは違うことを感じ取った羽入は、梨花に与えた不完全な力を修復すること...
-
ひぐらしのなく頃に卒 第13話 神楽し編 其の弐
- 28,883
- 3,543
- 53
梨花と沙都子の物語を鑑賞するエウアの前に、羽入が姿を現す。エウアによって仕立て上げられた惨劇を引き起こす者の正体を知り、羽入は激しく動揺するのだっ...
-
ひぐらしのなく頃に卒 第14話 神楽し編 其の参
- 38,488
- 8,951
- 75
すべての真実を知った梨花に、魔女の瞳を持つ者が銃口を向ける。それは、たったふたりしかいない、繰り返す者同士の永遠に続く戦いの幕開けだった。前原圭一:...