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おそ松さん on STAGE -SIX MEN’S SHOW TIME- 配信版
本作は、ショートコント風にいくつものストーリーが重なりながら、6つ子の1日が描かれます。
もちろん6つ子以外にも、イヤミ、トト子、チビ太、ハタ坊、さらにはF6も出演。
松野家のお茶の間のシーンでは、まるで本当の兄弟なのではと思うほど、息ぴったりの6つ子が、
登場し、冒頭から、「おそ松さん」の世界に引き込まれます。
6つ子と対照的に、F6の登場シーンは、舞台を華やかに彩ります。
さらに、イヤミとチビ太が悪事をたくらむお馴染のシーンや、トト子のアイドルデビューを6つ子が応援するシーンなど「おそ松さん」ファンにも堪らないシーンが盛りだくさん。
TVアニメに負けず劣らず、テンポの良いやりとりで客席の笑いを誘います。
また、舞台ならではの見どころは、歌やダンスパフォーマンス。6つ子はおそ松さんらしい、可愛いダンス・パフォーマンスで、F6は激しくもキレの良い、本格的なダンスで会場を盛り上げます。パフォーマンス中には、会場内でペンライトが振られるなどライブ会場のような雰囲気で楽しんで頂くことが出来る舞台となっております。
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舞台 おおきく振りかぶって
祖父の経営する中高一貫校の中等部から県立西浦高校に進学した三橋廉。
中学時代は野球部のエース投手であったが、チームメイトから「ヒイキでエースをやらせてもらっている」とうとまれ続けたため、極端に弱気で卑屈な性格になってしまった。
暗い思い出をぬぐいきれないまま、野球への未練と共に放課後の野球グラウンドを眺めていると、新設されたばかりの硬式野球部の女性監督 百枝まりあから強引に入部させられてしまう。
部員はわずか10人、全員1年生の中で、はからずともエースを任される三橋。
三橋の秘めた力をいち早く見抜いた捕手 阿部隆也との出会い、あらたなチームメイトに支えられながら、エース三橋、そして西浦高校野球部の挑戦が始まる…。