チャンネル 動画 (14) 記事 動画投稿が新しい順 再生が多い順 コメントが新しい順 コメントが多い順 マイリスト登録が多い順 再生時間が長い順 動画投稿が古い順 再生が少ない順 コメントが古い順 コメントが少ない順 マイリスト登録が少ない順 再生時間が短い順 キーワード タグ 会員無料 230:15 磯野真穂×筒井淳也 司会=石戸諭 「『数』から考える人類学と社会学――『他者と生きる』刊行記念」 (2022/6/20収録) @mahoisono @sunaneko @satoruishido #ゲンロン220620 【収録時のイベント概要】人類学者の磯野真穂さんの新著、『他者と生きる』(集英社新書)が話題を呼んでいます。本書のなかで磯野さんは、今の社会に共有される人間観として「個人主義的人間観」「関係論的人間観」「統計学的人間観」の3つを挙げています。その中でも、疫学や予防医学の拡がりや、「統計によって示された科学的な事実」を引き受けるべきであるという社会からの圧力の強まりなど、「統計学的人間観」の権威の高まりを指摘しました。しかし、「統計」や「数」は、ある面においては現代社会において欠かすことのできない要素でもあります。私たちはこれらとどのように向き合っていけばいいのでしょうか。この問いに向き合うために、磯野さんとご対談いただくのは、「計量社会学」と呼ばれる、社会学の中でも統計や数を扱うことの多い分野を専門とされている、筒井淳也さん。計量社会学では、調査統計をもとに人々の意識や行動あるいは社会の仕組みを分析する……といったイメージがありますが、筒井さんは、昨年11月に刊行された『社会学――「非サイエンス」的な知の居場所』(岩波書店)において、ときに数量データからはなれたところで行われる社会学の持つ「非サイエンス的」な傾向が、学問にどのように貢献しうるのか、という問いにも取り組まれています。司会は新型コロナ禍で揺れ動く東京を描いた『東京ルポルタージュ』(毎日新聞出版)の著者で、ジャーナリストの石戸諭さん。私たちと数の関係について考えるうえで、報道の分野においても様々な問題が含まれていることは、この2年半あまりの新型コロナウィルス感染症に関する内容を思えばあらためて言うまでもありません。統計的に見えてくる傾向や事実を人々はどのように受け止めるべきなのか。人類学と社会学、それぞれの学問において、数や統計を使ってどれだけのことが言えるのか。あるいは、違うやり方でそれらと向き合うことはできるのか。ゲンロンカフェでぜひ、一緒に考えてみませんか。■磯野真穂『他者と生きる――リスク・病い・死をめぐる人類学』(集英社新書)■「数」から考える人類学と社会学 – ゲンロンカフェhttps://genron-cafe.jp/event/20220620/ 5 0 0 2024/11/01(金) 00:00 会員無料 345:44 寺脇研×西田亮介「日本の教育はどこにいくのか?#2 ーー21世紀の教育行政史を振り返る」 (2022/3/2収録)@ken_terawaki @Ryosuke_Nishida #ゲンロン220302 【収録時のイベント概要】教育関係者から反響多数。いまこそ教育を考える、大好評のイベント第2弾!12月開催のイベント「日本の教育はどこにいくのか?ーーゆとり教育から20年、いまこそ『仕掛け人』と考える」に引き続き、かつて文部省(文科省)官僚として「ゆとり教育」を推進し、現在は著述家・教育者・映画プロデューサーなどとして活躍する寺脇研さんと、公私ともに親しく多くのメディアで共演されている社会学者・西田亮介さんをお招きし、現在にいたる日本の教育政策についてお話いただきます。初回は膨大な体験談と白熱の質疑応答により、2000年ごろまでの振り返りで時間切れとなりました。今回は2000年以降、ゆとり教育が本格導入された前後の経緯から、近年の教育行政に対する見解や提言まで、さらに踏み込んでお話をうかがいます。前回は客席に多くの教育関係者にご来場いただき、積極的なご質問をいただきました。今回は無観客での開催となりますが、ぜひコメント欄などで、疑問・質問をお寄せください。■日本の教育はどこにいくのか? #2 – ゲンロンカフェhttps://genron-cafe.jp/event/20220302 5 0 0 2024/04/01(月) 00:00 会員無料 241:32 寺脇研×西田亮介「日本の教育はどこにいくのか?ーーゆとり教育から20年、いまこそ『仕掛け人』と考える」(2021/12/21収録) @ken_terawaki @Ryosuke_Nishida #ゲンロン211221 【収録時のイベント概要】2002年に、日本の小中学校では、学習指導要領が改定され、完全週休二日制も導入され、学習内容が大きく削減されました。いわゆる「ゆとり教育」の始まりです(広義のゆとり教育は1980年代に始まったと言われています)。当時文部省(現文科省)官僚としてこの教育方針を推進し、スポークスマンの役割を担ったのが寺脇研さんです。来年2022年は、それからちょうど20年の節目の年となります。寺脇さんは2006年に文科省を退官され、その後は著述家、教育者として活躍されています。近年では、『これからの日本、これからの教育』(2017年、ちくま新書)『官僚崩壊』(2021年、扶桑社)など、同じく文科省OBの前川喜平さんとともに共著を立て続けに出され、リベラルな立場から現在の教育制度や官僚システムの問題点を指摘されています。その一方で「チャンネル桜」のような右派系のメディアにも出演し、また映画評論家や落語評論家などの多彩な顔をもっています。このイベントでは、寺脇さんのそのような多彩な活動に照らして、あらためて「ゆとり教育」の功罪を考えます。対談相手となるのは、ゲンロンカフェではお馴染みの社会学者の西田亮介さん。西田さんは寺脇さんとほぼ30歳の年齢差がありますが、公私ともに親しく多くのメディアで共演してきました。またご自身、東京工業大学で学生を指導する教育者の立場にあります。日本の地位低下の原因を教育の失敗に求める声は少なくありません。じっさい、主要大学の国際ランキングが年々低下しており、産業界からも改革の声があがっています。賛否両論が激しい「ゆとり教育」の本当の狙いはなんだったのか。とことんお話しいただきます。【登壇者の西田亮介さんより】政治と政策、左右論壇の在り方に疑問を持つ皆さん、教育に関心がある皆さんに、ぜひ寺脇さんを知ってもらいたいと思います。寺脇さんの懐の深い、何より若者と熟議を重視する社会観はきっとゲンロンカフェやシラスに関心がある人とも相性がよいと思いますので、ぜひご参集をお願いします。(西田亮介)■日本の教育はどこにいくのか? – ゲンロンカフェhttps://genron-cafe.jp/event/20211221/ 7 0 0 2024/01/01(月) 00:00 会員無料 82:27 高田漣氏出演! 『“ギターというモノ/ギタリストというヒト“を通して社会と人を深掘りする!』(2023年1月26日放送・後半有料パート)ゲスト:高田漣、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝 高田漣氏出演! 『“ギターというモノ/ギタリストというヒト“を通して社会と人を深掘りする!』(2023年1月26日放送・前半無料パート)ゲスト:高田漣、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝 294 0 3 2023/02/26(日) 00:00 80:28 高田漣氏出演! 『“ギターというモノ/ギタリストというヒト“を通して社会と人を深掘りする!』(2023年1月26日放送・前半無料パート)ゲスト:高田漣、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝 ゲストは音楽家・マルチ弦楽器奏者の高田漣氏。今回は高田漣氏の初の著書『ギターというモノ/ギタリストというヒト』を参考テキストに配信。先ずは高田漣さんによるギターにまつわるトークがあります。が、それだけではありません。ギター/ギタリストを媒介にして、社会と人の深層に迫る社会学・哲学へと展開します。ギターだけではなく、人文学にも精通する高田漣氏。楽器も演奏する社会学者・宮台真司氏。楽器は演奏しないが日本屈指のラッパー・ダースレイダー氏。この3人のセッションで今まで見えなかった社会と人の深層が見えてくる!?『ギターというモノ/ギタリストというヒト』を未読でも、ギターについて詳しくなくても楽しみ、理解して頂ける内容になると思います。●日時:1月26日(木)21時から生配信●ゲスト:高田漣(音楽家・マルチ弦楽器奏者)●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)◆参考テキスト高田漣著『ギターというモノ/ギタリストというヒト』(DU BOOKS)https://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK345 260 0 3 2023/02/26(日) 00:00 会員無料 126:00 大澤真幸 聞き手=吉川浩満「ポストコロナ時代の民主主義、その可能性――パンデミックは社会と制度をどう変える/変わるのか」(2020/6/24収録) @clnmn #ゲンロン200624 ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。https://genron-alpha.com/article20200629_1/【収録時のイベント概要】新型コロナウィルス(COVID-19)の流行は全世界に多大な影響を与え続けています。日本でも緊急事態宣言が発出されるなど、社会や制度のあり様が変わり、また変わろうとしています。社会学者の大澤真幸氏は、コロナ流行のさなかから積極的に発信を行なってきました。4月上旬の朝日新聞のインタビューでは、コロナ禍とグローバル資本主義の問題を関連づけ、新たな国家を超える連帯の可能性について述べられました。5月下旬に河出書房新社から刊行された『思想としての〈新型コロナウイルス禍〉』に寄せた論考では、人新世の議論や倫理の問題にも言及しつつ、ベンヤミンの論文「暴力批判論」の神的暴力に注目し、ポストコロナ時代に予想されるITやビッグデータを用いた監視管理社会のなかで民主主義はどのような形態になりうるのかを論じています。この度ゲンロンカフェでは、大澤氏、聞き手に文筆家の吉川浩満氏をお招きし、大澤氏がコロナ禍で何を考えてきたのか、ポストコロナ時代の社会や制度のあり方についてたっぷりとお話しを伺います。ポストコロナ時代の民主主義、その可能性 – ゲンロンカフェhttps://genron-cafe.jp/event/20200624 47 0 0 2021/10/01(金) 00:00 会員無料 113:22 清春氏出演でニコ生『ジョー横溝チャンネル』初の公開生放送が決定! 『ROCK NEVER DIE?』(2021年6月9日放送)ゲスト:清春・南田勝也、MC:ジョー横溝 6月9日=ROCKの日にチャンネル初の公開生放送が決定! ゲストは孤高を恐れずROCKし続ける清春!更に、『ロックミュージックの社会学』などの著者でROCKをキーワードに社会学を展開する気鋭の学者・南田勝也(武蔵野大学社会学部教授)。ROCKとは何か?という根本論から黎明期からの歴史と役割を振り返り、コロナ禍による環境の変化と現在ROCKに求められていることについて、清春と南田勝也を迎えて徹底的に語ります!!ROCKファン必見のトークです!●日時:6月9日(水)17:30開場 18:00開演●場所:LOFT9 Shibuya●ゲスト:清春、南田勝也(武蔵野大学社会学部教授)●司会:ジョー横溝 113 0 0 2021/07/01(木) 00:00 会員無料 190:09 大澤真幸×吉川浩満「社会学という物語について――『社会学史』刊行記念特別講義」(2019/7/5収録) @clnmn 【収録時のイベント概要】社会学者・大澤真幸さんが使命感を持って挑まれた『社会学史』!その刊行を記念して、ゲンロンカフェでは特別講義を開催いたします。『社会学史』は、社会学の歴史を全体性をもって網羅的に収めた600ページを超える大著です。マルクス、フロイト、フーコー、そしてアリストテレスからカンタン・メイヤスーまで、重要人物や各時代の重要事項を丁寧に解説しながらも、「知の楽しさ」をも取り戻すという偉業を果たした大澤さんに、本書と同じく、講義形式でたっぷりとお話いただきます。この壮大な知の歴史の講義録を読み解く特別ゲストは、当代屈指の読書家でもある文筆家・吉川浩満さん。大澤さんとの対談も収録された、吉川さんの著書『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』で、「人間とは何であるのか」を突き詰めた吉川さんが、「人間にとって社会学とは何であるのか」を稀代の社会学者に問いかけます。「近代社会の自己意識の一つの表現」である社会学について、おふたりにたっぷりと語っていただきましょう!ーーーーーーーーーー「社会学はもちろん、その周辺の学問を理解するためには、どうしても、社会学史全体を知っておく必要があります。それなのに、なぜか、社会学史の本がほとんどないのが現状です。だから、この仕事に私は、強い社会的な使命感を持っています」ーー大澤真幸【イベントのページ】https://genron-cafe.jp/event/20190705/ 399 0 4 2020/05/01(金) 00:00 23:42 かつて“童貞”とは妻に捧げるものだった――童貞はいつから恥ずかしいものになったの? 社会学者・澁谷知美先生に聞いてみた 【童貞の社会学】宮台真司・澁谷知美のアカデミック「童貞論」《特集「童貞」を考える》より、澁谷知美先生のインタビュー部分を抜粋。《ニコニコドキュメンタリー特集「童貞」を考える》決意と葛藤の間で揺れ動く繊細な45歳童貞男性の心情を鮮明に描いた、イギリスChannel4制作ドキュメンタリー『セックスしたぞ!~童貞男45歳の初体験~』 ほか詳しくは⇒ http://blog.nicovideo.jp/niconews/62532.html少子化が深刻化する昨今、日本では生涯未婚率が上昇。しかも、このうち独身男性の約半数が、"性経験がない"と回答。※国立社会保障・人口問題研究所 第15回出生動向基本調査 "中年童貞"の増加していると国内外で報じられた。一方、ネット上でも30歳を超えた未経験男性を“魔法使い”と呼ぶなど、童貞を揶揄する言葉が溢れかえっている。そもそも純潔を保っている童貞が、なぜネガティブな存在になってしまったのか。いつ、どのような原因で、童貞は揶揄や嘲笑の対象になったのか。この「童貞」をめぐる問題を社会学的観点から紐解いてくれるのは、『日本の童貞』などの著書で知られ、男性のセクシュアリティの社会史を専門とする澁谷知美氏と、セクシュアリティに関する著書も数々執筆し、広い視点で日本の性愛の問題に鋭く迫る宮台真司氏。ふたりの社会学者による「童貞論」は、童貞あらずとも必見。澁谷知美 (東京経済大学准教授、社会学者)Twitter: @shibuya19721972年大阪市生まれの千葉県育ち。東大大学院教育学研究科博士課程修了。専門は社会学および教育社会学、主な研究テーマは男性のセクシュアリティの社会史。単著に『日本の童貞』、『平成オトコ塾 悩める男子のための全6章』、『立身出世と下半身 男子学生の性的身体の管理の歴史』、共著に『性的なことば』などがある。 3,533 119 33 2018/03/19(月) 05:55 39:15 「処女信仰の男はクズ」社会学者・宮台真司が語る”アカデミック童貞論”が快刀乱麻の切れ味 【童貞の社会学】宮台真司・澁谷知美のアカデミック「童貞論」《特集「童貞」を考える》より、宮台真司先生のインタビュー部分を抜粋。《ニコニコドキュメンタリー特集「童貞」を考える》決意と葛藤の間で揺れ動く繊細な45歳童貞男性の心情を鮮明に描いた、イギリスChannel4制作ドキュメンタリー『セックスしたぞ!~童貞男45歳の初体験~』 ほか詳しくは⇒ http://blog.nicovideo.jp/niconews/62532.html少子化が深刻化する昨今、日本では生涯未婚率が上昇。しかも、このうち独身男性の約半数が、"性経験がない"と回答。※国立社会保障・人口問題研究所 第15回出生動向基本調査 "中年童貞"の増加していると国内外で報じられた。一方、ネット上でも30歳を超えた未経験男性を“魔法使い”と呼ぶなど、童貞を揶揄する言葉が溢れかえっている。そもそも純潔を保っている童貞が、なぜネガティブな存在になってしまったのか。いつ、どのような原因で、童貞は揶揄や嘲笑の対象になったのか。この「童貞」をめぐる問題を社会学的観点から紐解いてくれるのは、『日本の童貞』などの著書で知られ、男性のセクシュアリティの社会史を専門とする澁谷知美氏と、セクシュアリティに関する著書も数々執筆し、広い視点で日本の性愛の問題に鋭く迫る宮台真司氏。ふたりの社会学者による「童貞論」は、童貞あらずとも必見。宮台真司 (首都大学東京教授、社会学者)Twitter: @miyadai1959年、宮城県生まれ。社会学者、評論家。首都大学東京教授。公共政策プラットフォーム研究評議員。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了(社会学博士)。『日本の難点』、『14歳からの社会学』、『中学生からの愛の授業』、『<世界>はそもそもデタラメである』、『制服少女たちの選択』、『終わりなき日常を生きろ』など多数。『どうすれば愛しあえるの: 幸せな性愛のヒント』(二村ヒトシ共著)、『きみがモテれば、社会は変わる。』 (よりみちパン!セ) 9,914 60 43 2018/03/19(月) 04:24 87:14 ニュースの本質を見抜く・考える処方箋とは何か? 宮台 真司(社会学者・映画批評家・首都大学東京教授)@ジュンク堂池袋本店 2016/1/6収録『宮台真司 ニュースの社会学 社会という荒野を生きる。』刊行記念宮台 真司(社会学者・映画批評家・首都大学東京教授)ISによるパリ同時多発テロ、ロシア機撃墜事件、マンション不正杭打ち工事、介護疲れ殺人・無理心中事件etc.「いま私たちはどんな時代を生きているのか」「この不透明・不安な時代に何を守って生きていくべきなのか」。日々流れるニュースや事件に踊らされるのではなく、問題の本質を掴み、思考を深めたいと考えている方!是非このトークセッションにご参加ください!社会学者・宮台真司が、ニュースや事件にどのように接し、どのように読み解いているのか。この現代社会、現代文明の〝問題の本質〟を解き明かす術を指南いたします。それはまさしく、「明日は我が身の時代」に社会という荒野を生き抜く処方箋になるはずです。 1,565 0 5 2016/01/27(水) 12:18 58:32 『アフター・モダニティ 近代日本の思想と批評』『だから日本はズレている』先崎彰容さん&古市憲寿さんライブトーク@ふらっとすぽっと【super wakuwaku live talk】 今や日本人すべてが共有している「閉塞感」。政治や経済政策、コミュニティのあり方をめぐって、まさに政策提言は百花繚乱となっています。たしかに多くの発言はある。だがどれもみな何となく「ズレ」ている――そんな思いを共有する若手知識人の共演。明治から現代までを俯瞰して、「この国の診方」を一緒に考えてみたいと思います。『アフター・モダニティ 近代日本の思想と批評』『だから日本はズレている』出演者|先崎彰容さん&古市憲寿さん日 時|2014年10月22日(水)19:00~場 所|紀伊國屋書店新宿南店3階 ふらっとすぽっと詳しくはこちら 885 6 5 2015/03/10(火) 19:36 73:07 いま何が起きているのか --日本社会の「生命力」と希望の行方 平野 啓一郎(作家) ×大澤 真幸(社会学者)@ジュンク堂池袋本店 2014/10/18収録平野 啓一郎(作家)大澤 真幸(社会学者)7年ぶりのエッセイ&対談集『「生命力」の行方--変わりゆく世界と分人主義』を刊行した平野啓一郎氏。本書収録の対談で、震災半年後の日本社会について語り合った社会学者の大澤真幸氏と、今、私たちの社会に何が起きているのか、現代を生きるための希望とは何か、ふたたび対談していただきます。【講師紹介】平野啓一郎(ひらの・けいいちろう)作家。1975年、愛知県生まれ。北九州市で育つ。京都大学法学部卒業。98年、「日蝕」でデビュー。同作で第120回芥川賞を受賞。2009年、『決壊』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、『ドーン』で第一九回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。ほかの著書に、小説『葬送』『高瀬川』『滴り落ちる時計たちの波紋』『顔のない裸体たち』『あなたが、いなかった、あなた』『かたちだけの愛』『空白を満たしなさい』『透明な迷宮』などのほか、エッセイ『文明の憂鬱』『モノローグ』『私とは何か--「個人」から「分人」へ』、対談集『ディアローグ』などがある。公式サイト http://www.k-hirano.comfacebook https://www.facebook.com/hiranokftwitter https://twitter.com/hiranok大澤真幸(おおさわ・まさち)社会学者。1958年、長野県生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。思想誌『THINKING「O」』主宰。2007年、『ナショナリズムの由来』で毎日出版文化賞、『ふしぎなキリスト教』(橋爪大三郎との共著)で新書大賞2012を受賞。ほかに『不可能性の時代』『社会は絶えず夢を見ている』『近代日本のナショナリズム』『夢よりも深い覚醒へ』『思考術』『<世界史>の哲学』など著書多数。共著に『おどろきの中国』『ゆかいな仏教』などがある。最新刊は『<問い>の読書術』。 906 0 7 2014/11/20(木) 13:25 48:31 『ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体』原田曜平さんライブトーク@ふらっとすぽっと【super wakuwaku live talk】 「若者がモノを買わない」時代、唯一旺盛な消費欲を示しているのがヤンキー層です。しかし、ヤンキーとはいっても鉄パイプ片手に暴れ回る不良文化は今は昔、現在の主流はファッションも精神もマイルドな新ヤンキーなのです。本書では密着取材とヒアリング調査により、「悪羅悪羅(オラオラ)系残存ヤンキー」「ダラダラ系地元族」に分化した現代のマイルドヤンキー像を徹底解明しました。ライブトークでは、「給料が上がっても絶対地元を離れたくない」「スポーツカーより仲間と乗れるミニバンが最高」など彼らの驚きの本音を紹介し、消費動向を解説します。企画や商品開発など、みなさまの仕事にお役立ていただければ幸いです。『ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体』出演者|著者・原田曜平さん&聞き手・稲田豊史さん日 時|2014年2月13日(木)19:00~場 所|紀伊國屋書店新宿南店3階 ふらっとすぽっと詳しくはこちら 574 5 2 2014/02/18(火) 14:01 14件 < 1 次へ >