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福嶋亮大『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』第二章 「寓話の時代」としての戦後――宣弘社から円谷へ(2)【毎
コメ0 PLANETS Mail Magazine 90ヶ月前
文芸批評家・福嶋亮大さんが、様々なジャンルを横断しながら日本特有の映像文化〈特撮〉を捉え直す『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』。今回は、60〜70年代にかけて制作された昭和ウルトラシリーズと、平成以降の『エヴァ』や『君の名は。』といったヒット作に共通する構造を読み解きます。第二章 「寓話の時...
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福嶋亮大『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』第二章 「寓話の時代」としての戦後――宣弘社から円谷へ(1)【毎
コメ0 PLANETS Mail Magazine 91ヶ月前
文芸批評家・福嶋亮大さんが、様々なジャンルを横断しながら日本特有の映像文化〈特撮〉を捉え直す『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』。今回は、『月光仮面』『モスラ』『浮雲』といった50年代〜60年代初頭の作品群が、いかにして「帝国」の地理的想像力に裏付けられていたのかを読み解きます。第二章 「寓話...
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福嶋亮大『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』第一章 ウルトラシリーズを概観する――科学・家族・子供(2)【毎
コメ0 PLANETS Mail Magazine 92ヶ月前
【メルマガ配信休止のお知らせ】 5月3日(水)〜5月5日(金) のメールマガジン配信はお休みです。5月8日(月)より配信を再開いたします。文芸批評家・福嶋亮大さんが、様々なジャンルを横断しながら日本特有の映像文化〈特撮〉を捉え直す『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』。今回は、『A』『タロウ』『レオ』...
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【最終回】『騎士団長殺し』――「論外」と評した『多崎つくる』から4年、コピペ小説家と化した村上春樹を批評する言葉は
コメ0 PLANETS Mail Magazine 92ヶ月前
話題のコンテンツを取り上げて批評する「月刊カルチャー時評」、最終回となる今回のテーマは『騎士団長殺し』です。いまや自己模倣を繰り返すだけの作家となりさがった村上春樹の新刊は、顔を失い、読者も見失い、批評すべき点の全くない小説でした。本メルマガで『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』を連載中の...
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福嶋亮大『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』第一章 ウルトラシリーズを概観する――科学・家族・子供(1)【毎
コメ0 PLANETS Mail Magazine 92ヶ月前
文芸批評家・福嶋亮大さんが、様々なジャンルを横断しながら日本特有の映像文化〈特撮〉を捉え直す『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』。今回は、高度成長期の目まぐるしく移り変わる世相と絡み合いながら作られた『ウルトラQ』『ウルトラマン』『ウルトラセブン』『帰ってきたウルトラマン』の系譜を辿ります。...
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【新連載】福嶋亮大『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』序章――「巨匠」の時代の後に【毎月配信】
コメ0 PLANETS Mail Magazine 93ヶ月前
今月から、批評家・福嶋亮大さんの新連載『ウルトラマンと戦後サブカルチャーの風景』が始まります。ウルトラシリーズは、戦後日本社会のなかでいったいどういう位置を占めるのか。初回は、60年代当時の「映画からテレビへ」というメディア環境の変化と、特撮番組との関係を考察します。序章――「巨匠」の時代の後に特撮...
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「ゲンロン2」で90年代『ゴー宣』を大討議!
コメ0 小林よしのりライジング 105ヶ月前
; (byよしりん企画・トッキー) 本日発売になった、東浩紀氏編集の書籍 「ゲンロン2」に、市川真人、大澤聡、福嶋亮大、 東浩紀の各氏による 「平成批評の諸問題1989‐2001」 という座談会が掲載されていま […]
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αシノドス vol.114+115、開沼博×荻上チキ / 過ぎさろうとしない過去の語り方、ほか
コメ0 荻上チキの αシノドス 145ヶ月前
はじめに 荻上チキ■先日は、代官山蔦屋書店で行われた、WEBRONZA×SYNODOS 「年末スペシャル 政治と経済の失われた20年 データから語る日本の未来」にお越しいただきありがとうございました。菅原琢さん、片岡剛士さんに加え飯田泰之にも飛び入りで参加してもらい、データと専門知に基づいた議論の必要さを確認する、あ...
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☆ メルマガPLANETS 号外 ☆ ~「PLANETS vol.8」会員限定先行割引予約!~
コメ0 PLANETS Mail Magazine 145ヶ月前
「ブロマガPLANETS」より、サービス開始以来一番のおトク情報をお届けします。本邦初公開!「PLANETS vol.8」表紙、目次と、会員限定先行割引予約です!内容については、一言だけ。正直言って、自信作です。宇野が「編集者生命をかけた」「編集者としての自分の最高傑作にする」と毎日のように口にしながら、全エネルギ...