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  • 劇場版 はいからさんが通る いつだって 大キライは恋のはじまり。時は大正。女学校に通う17歳の花村紅緒は、いつも明るくケンカっ早いところのあるじゃじゃ馬娘。親友の環とともに楽しい女学校生活を送り、恋も結婚相手も自分で選びたいと思っている。そんなはいから娘が出会ったのは、笑い上戸な青年将校、伊集院忍少尉。実は彼が祖父母の時代から決められていた許婚であることを知った紅緒は、それに反発。愛のない結婚を阻止しようと奮闘して騒動を巻き起こすが、少しずつ少尉に心惹かれていく。
  • ReLIFE 海崎新太(27歳)は、新卒として入社した会社を3ヶ月で退職。 その後の就活もうまく行かず、親からの仕送りも打ち切られ田舎に戻ることを迫られる。 悩みを打ち明けられる友達も彼女もいない……途方に暮れる海崎の前に謎の人物・夜明了が現れる。 夜明は海崎にニートを対象にした社会復帰プログラム「リライフ」への参加をもちかける。 その内容は、謎の秘薬で見た目だけ若返り、1年間高校生として高校に通うことだった―。
  • 惡の華 ボードレールに心酔する少年、春日高男。 抗いきれぬ衝動のままに、密かに想いを寄せ る佐伯奈々子の体操着に手をかけたその時から、 彼の運命は大きく揺れ動くことになる。 その行動の一部始終を目撃した、仲村佐和の てによって……。 閉鎖的な小さな街の中で、鬱積してゆく思春 期特有の若者たちの激情はどこへ向かうのか。 これは誰もがいつかは通る、あるいは既に通 り過ぎた、思春期の苦悩と歓喜との狭間で記 される禁断の青春白書である。
  • 輪るピングドラム 「少女革命ウテナ」で文字通り世界を革命してから12年。ついに幾原邦彦氏が監督として復活します。全24話の完全オリジナルストーリー「輪る(まわる)ピングドラム」は、「新世紀エヴァンゲリオン」(1995年)や「少女革命ウテナ」(1997年)を当時必死に見ていた世代が久々に胸を躍らせる、また新しい世代のファンには新鮮な驚きを覚える作品となります。可愛らしいキャラクターとは裏腹に、先の読めないストーリーと、謎が謎を呼ぶ展開は話数が進むに従って深みを増していきます。気付いたときにはもう逃げられない「幾原邦彦ワールド」は2011年、さらなる進化とともにTVに登場します!