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舞台「紅葉鬼」童子奇譚
時は平安。
人里離れた地で、先の戦いで亡くなった人と鬼の弔いを続ける経若。
世捨て人同然に暮らす彼のもとへ熊武が訪ねてくる。
都を襲う茨木童子という鬼を止めるため力を貸して欲しい、とのことだがその頼みを断る経若。
ある日、そんな彼の前に小鬼が現れる。
父も母も亡くしたという小鬼におまんの面影を見てしまった経若は彼の面倒をみることに。
一方、京では大江山より茨木童子の襲撃が激しさを増していき
帝はその対策として摂津の国より渡辺綱を招き入れる。
朝廷や鬼たちの思惑がうごめく中、経若は再び戦禍に飲まれていく――
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舞台「紅葉鬼」
紅葉鬼とは
原作コミックスは累計発行部数280万部突破(現在6巻まで発売中)、
2018年10月から12月にかけ放送されたTVアニメーションも大好評だった
「抱かれたい男1位に脅されています」。
その劇中劇として描かれた「紅葉鬼」が、この度舞台化します。
平安時代を舞台に、夜ごと人々を襲う鬼たちと、
それを討伐せんとする人間たちをめぐるストーリーを軸に、
「抱かれたい男1位に脅されています。」登場キャラクターの西條高人演じる「経若」と、
綾木千広演じる「繁貞」の、二人の宿命の物語が描かれます。
注目の“リアル舞台”。果たしてどのようなものになるのか、
ぜひ皆様の目でお確かめください!