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鋼鉄神ジーグ
かつて、鋼鉄ジーグと邪魔大王国の最終決戦の地となった九州。そこはあの日より、謎の結界“ゾーン”に覆われ連絡不能となっていた。
あれから50年……。“ゾーン”に遮られた九州を望む本州最南端の町。高校生ライダー・草薙 剣児は、突如地中から現れたハニワ幻神・魔愚羅と遭遇する。 魔愚羅の復活を予見し作られた新生ビルドベースが今、立ち上がる! 飛べビッグシューター! 放てジーグパーツ!
忘れられた大地を取り返すため、鋼鉄神ジーグよ 邪魔大王国を叩き潰せ!!
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ヴィジュアルプリズン
音楽は想いを繋ぎ絆となる
上松範康×A-1 Pictures×アニプレックスの
手掛ける 新プロジェクト、始動――
音楽。
それは人と人を繋ぐもの――
数多の障壁を乗り越え、想いを人に伝えるもの――
その力は、人ならざるヴァンパイアをも――
変えるかもしれない――
ヴァンパイア――。高い知性と美貌を備え、永遠の命を有する存在。
彼らは闇に生きながら、音楽を愛し、歌をうたい、様々なものを生み出した。
人間たちは、多くのアーティストが人ならざるモノだとは知らないまま、
彼らの音楽に熱狂してきた。
“ヴィジュアル系”と呼称される様式もその一つであった。
――そして現代。ヴァンパイアたちは日本・東京のハラジュクに集結していた。
年に一度のヴァンパイアの宴『ヴィジュアルプリズン』の開催場所を示す〝紅い月〟の下へ。
〝紅い月〟の下、ヴァンパイアの能力は高まり、彼らはプリズンと呼ばれる結界を展開して、
舞台を生み出し、パフォーマンスで観客を魅了する。
そして毎年10月の宴の日に、〝最も美しい歌〟を〝紅い月〟に捧げた者が、
強大な力を授かるのだ。
願いを叶えるため、己の音楽を示すため、
愛する人のため、様々な思惑を
抱えたヴァンパイアたちが集うハラジュクに、
今、奇跡の歌が響く―――
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青の祓魔師 劇場版
11年に一度の祝祭を前に、高揚感と喧騒で溢れかえる正十字学園町。悪魔の侵入を防ぐため、祓魔師たちが結界張り替えに勤しむ一方、暴走する幽霊列車(ファントムトレイン)の退治にあたった奥村 燐は、任務の途中、少年の姿をした幼き悪魔に出会う。
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鬼斬
魑魅魍魎が跋扈する異ノ國・日本。「神喰い」と呼ばれる、地の底より生まれし魔物が、
万物の指導者である神に牙をむき人々に恐怖を与えていたが、三つの大結界に封印することで、長きに渉る死闘に幕を閉じることが出来た。
それから時は流れ。。。何者かによって大結界の一つが破られた。
再びの世界の危機に、少女たちが立ち上がった!!
静御前・義経・茨木童子・かぐや・あまてらすたちが神喰いサタン討伐を目指す!?各話5分で!!
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牙狼 -紅蓮ノ月-
平安の闇に吼える金狼。
豪華絢爛、雅な貴族文化が花開き、
霊的結界によって厳重に守護されし都──平安京。
しかし、その栄華の様相は日暮れとともに変貌を遂げる。京に結界を張る呪術集団・陰陽師が実際に護るのは、都市の北端中央に位置する中枢部“光宮(コウグウ)”のみ。市井の陰には、人の魂を喰らう物の怪“火羅(ホラー)”が住み着き、平安京の夜闇を跋扈していた。
陰陽師が光宮の護り手であるように、民の護り手となる者も存在する。
闇の世界で火羅を討滅せし者──それが“魔戒騎士”と“魔戒法師”。魔戒騎士は、鎧を召還して手にする圧倒的な戦闘能力で火羅と戦い、魔戒法師は、魔導力による法術を駆使し魔戒騎士をサポートする。
魔戒法師・星明(セイメイ)に拾われ、魔戒騎士として育てられた青年・雷吼(ライコウ)は、従者の金時(キントキ)とともに、都に暮らす人々を護るため日々奔走していた。
平安京に渦巻く闇から、次々と生まれ出でる火羅。はたして、雷吼たちが立ち向かう先にあるものとは──