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Daily PLANETS 2021年2月第4週のハイライト
コメ0 PLANETS Mail Magazine 45ヶ月前
おはようございます、PLANETS編集部です。 だんだん春めいてきて、上着を脱げる日も増えてきましたね。今朝は今週のDaily PLANETSで配信した3本の記事のハイライトと、これから配信予定の動画コンテンツの配信の概要をご紹介します。今週もPLANETSらしく、堤幸彦監督のテレビドラマから中国ゲーム市場、あだち充作品など...
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堤幸彦とキャラクタードラマの美学(4)──『TRICK』の到達のかたち 成馬零一 テレビドラマクロニクル(1995→2010)〈リニ
コメ0 PLANETS Mail Magazine 45ヶ月前
(ほぼ)毎週月曜日は、ドラマ評論家の成馬零一さんが、時代を象徴する3人のドラマ脚本家の作品たちを通じて、1990年代から現在までの日本社会の精神史を浮き彫りにしていく人気連載『テレビドラマクロニクル(1995→2010)』を改訂・リニューアル配信しています。『池袋ウエストゲートパーク』『ケイゾク』を経て、映像...
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Daily PLANETS 2021年2月第3週のハイライト
コメ0 PLANETS Mail Magazine 45ヶ月前
おはようございます、PLANETS編集部です。2月も間もなく中旬を過ぎようとしています。なんだかあっという間に時がたってしまうようですが、じっくりと自分の時間を作りたいときに、PLANETSのコンテンツはいかがでしょうか。今朝は今週のDaily PLANETSで配信した4本の記事のハイライトと、これから配信予定の動画コンテン...
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堤幸彦とキャラクタードラマの美学(3)──『池袋ウエストゲートパーク』が始動した2000年代(後編)成馬零一 テレビドラマ
コメ0 PLANETS Mail Magazine 46ヶ月前
(ほぼ)毎週月曜日は、ドラマ評論家の成馬零一さんが、時代を象徴する3人のドラマ脚本家の作品たちを通じて、1990年代から現在までの日本社会の精神史を浮き彫りにしていく人気連載『テレビドラマクロニクル(1995→2010)』を改訂・リニューアル配信しています。今回は『池袋ウエストゲートパーク』論の後編です。ドラ...
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Daily PLANETS 2021年2月第2週のハイライト
コメ0 PLANETS Mail Magazine 46ヶ月前
おはようございます、PLANETS編集部です。暦の上では立春も過ぎ、今週に入ってからは三寒四温で徐々に寒さも和らいできました。とはいえまだまだ冷え込む夜長のお供に、PLANETSのコンテンツはいかがでしょうか!今朝は今週のDaily PLANETSで配信した4本の記事のハイライトと、これから配信予定の動画コンテンツの配信の...
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堤幸彦とキャラクタードラマの美学(3)──『池袋ウエストゲートパーク』が始動した2000年代(前編)成馬零一 テレビドラマ
コメ0 PLANETS Mail Magazine 46ヶ月前
(ほぼ)毎週月曜日は、ドラマ評論家の成馬零一さんが、時代を象徴する3人のドラマ脚本家の作品たちを通じて、1990年代から現在までの日本社会の精神史を浮き彫りにしていく人気連載『テレビドラマクロニクル(1995→2010)』を改訂・リニューアル配信しています。今回は、2000年に放送されたドラマ『池袋ウエストゲート...
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Daily PLANETS 2021年2月第1週のハイライト
コメ0 PLANETS Mail Magazine 46ヶ月前
おはようございます、PLANETS編集部です。緊急事態宣言の延長が決まり、さらなるステイホームへの覚悟を余儀なくされてしまった2月第1週。幅広いジャンルにわたるPLANETSのウェブマガジンのコンテンツが、少しでも皆さんの巣ごもりの助けになれば幸いです…!さて、今朝は今週のDaily PLANETSで配信した4本の記事のハイラ...
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堤幸彦とキャラクタードラマの美学(2)──メタミステリーとしての『ケイゾク』(後編) 成馬零一 テレビドラマクロニクル
コメ0 PLANETS Mail Magazine 46ヶ月前
(ほぼ)毎週月曜日は、ドラマ評論家の成馬零一さんが、時代を象徴する3人のドラマ脚本家の作品たちを通じて、1990年代から現在までの日本社会の精神史を浮き彫りにしていく人気連載『テレビドラマクロニクル(1995→2010)』を改訂・リニューアル配信しています。押井守作品の強い影響下にありながら、刑事ドラマとして...
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トランスフォーマー(5)「合体するロボットたちの主体とリーダーシップ」|池田明季哉
コメ0 PLANETS Mail Magazine 46ヶ月前
デザイナー/ライター/小説家の池田明季哉さんによる連載『"kakkoii"の誕生──世紀末ボーイズトイ列伝』。今回からは改めて『トランスフォーマー』について、玩具としてのプロダクト展開を歴史的に辿っていきます。日本のタカラとアメリカのハズブロ社の2社によって作り上げられた「トランスフォーマー」シリーズは、日...
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堤幸彦とキャラクタードラマの美学(2)──メタミステリーとしての『ケイゾク』(前編) 成馬零一 テレビドラマクロニクル
コメ0 PLANETS Mail Magazine 47ヶ月前
(ほぼ)毎週月曜日は、ドラマ評論家の成馬零一さんが、時代を象徴する3人のドラマ脚本家の作品たちを通じて、1990年代から現在までの日本社会の精神史を浮き彫りにしていく人気連載『テレビドラマクロニクル(1995→2010)』を改訂・リニューアル配信しています。『金田一少年の事件簿』で一躍ヒットメーカーに躍り出た...
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エロティシズムは「禁止」されてこそ輝く!
コメ0 弱いなら弱いままで。 47ヶ月前
バタイユの『エロティシズム』を読んでいるので、それに関連した本をリストアップして集めています。こんな感じ。・代々木忠、二村ヒトシ・サド・マゾッホ・澁澤龍彦・三島由紀夫・江戸川乱歩・歌舞伎・ハンス・ベルメールと球体関節人形・クリムトと「頽廃芸術」・オスカー・ワイルドと『サロメ』・エロティックアー...
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堤幸彦とキャラクタードラマの美学(1)──『金田一少年の事件簿』は何を変えたか(後編) 成馬零一 テレビドラマクロニク
コメ0 PLANETS Mail Magazine 47ヶ月前
(ほぼ)毎週月曜日は、ドラマ評論家の成馬零一さんが、時代を象徴する3人のドラマ脚本家の作品たちを通じて、1990年代から現在までの日本社会の精神史を浮き彫りにしていく人気連載『テレビドラマクロニクル(1995→2010)』を改訂・リニューアル配信しています。今回は『金田一少年の事件簿』でブレイクした堤幸彦を、...
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堤幸彦とキャラクタードラマの美学(1)──『金田一少年の事件簿』は何を変えたか(前編) 成馬零一 テレビドラマクロニク
コメ0 PLANETS Mail Magazine 48ヶ月前
(ほぼ)毎週月曜日は、ドラマ評論家の成馬零一さんが、時代を象徴する3人のドラマ脚本家の作品たちを通じて、1990年代から現在までの日本社会の精神史を浮き彫りにしていく人気連載『テレビドラマクロニクル(1995→2010)』を改訂・リニューアル配信しています。1990年代ドラマの寵児だった野島伸司と、入れ替わるよう...
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アニメとは「真実の器」である~私的アニメ概論|山本寛
コメ0 PLANETS Mail Magazine 49ヶ月前
アニメーション監督の山本寛さんによる、アニメの深奥にある「意志」を浮き彫りにする連載の第14回。今回は個々の作品考察から一歩離れて、山本さんにとって改めてアニメとは何か、そしていま「アニメを愛する」とはどういうことかについて考えます。山本寛 アニメを愛するためのいくつかの方法第14回 アニメとは「真実...
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【コロナで変わる人の「不快感」】津田大介の「メディアの現場」vol. 408
コメ0 津田大介の「メディアの現場」 50ヶ月前
企業の会議や学校の授業でZoomなどのビデオチャットが使われるようになって数カ月。最初は違和感のあった画面越しのやりとりに、すっかり慣れてしまった人もいるのではないでしょうか。リアルからオンラインへ移行したことによる視覚コミュニケーションの変化は、人びとの身体感覚やメンタルヘルスにどのような影響をお...
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『METAL MAX Xeno Reborn(メタルマックスゼノ リボーン)』レビュー:Xeno(ゼノ)=異物という言葉に相応しい! 魅力
コメ0 ゲーム実況ブロマガ「ゲキマガ」 50ヶ月前
おもしろい。しかし、課題もある…。新世代のゲームハードがリリースされた直後や、インディゲームシーンなどにおいてはこうした粗削りな作品が多く見られる。粗削りな感覚は受け入れがたいという人もいるだろう。しかし、「クセ」の強さが魅力に感じるという人もいる。筆者も、どちらかといえば「クセ」を魅力に感じる...
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『METAL MAX Xeno Reborn(メタルマックスゼノ リボーン)』レビュー:Xeno(ゼノ)=異物という言葉に相応しい! 魅力
コメ0 ゲーム実況ブロマガ 50ヶ月前
おもしろい。しかし、課題もある…。新世代のゲームハードがリリースされた直後や、インディゲームシーンなどにおいてはこうした粗削りな作品が多く見られる。粗削りな感覚は受け入れがたいという人もいるだろう。しかし、「クセ」の強さが魅力に感じるという人もいる。筆者も、どちらかといえば「クセ」を魅力に感じる...
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8/31〜今週のてんびん座【LUAの12星座占い】
コメ0 MYLOHASちゃんねる 51ヶ月前
<てんびん座> 全体運 今週はてんびん座さんにとって、美学を問われる出来事がありそう。あなたが「これだけは絶対に」と思う信念やこだわりについて、改めて考えてみましょう。現実的に考えれば考えるほどに、妥協が必要に思えることも多いはずです。けれど、それはどんな人にも当てはまります。あなただけのことではな
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読書のつづき[二〇二〇年五月第一週] 大型連休に為する事|大見崇晴
コメ0 PLANETS Mail Magazine 52ヶ月前
会社員生活のかたわら日曜ジャーナリスト/文藝評論家として活動する大見崇晴さんが、日々の読書からの随想をディープに綴っていく日記連載「読書のつづき」。緊急事態宣言が延長され、例年繰り返してきた読書生活のリズムにも狂いが生じる大型連休。ステイホームで部屋掃除ばかりが捗る中で、往年のテレビバラエティの...
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『ニコプロPPVサービス』がスタート!
コメ0 ニコプロマガジン 53ヶ月前
これまでリクエストの多かったPay Per View(大会や番組ごとの都度課金システム)サービスがついにスタートしました!タイムシフト期限が終了してもう見られなくなってしまった大会中継や番組が、いつでも90日間レンタル視聴出来ます!ニコプロに会員登録しなくても購入可能。ただしニコプロ会員であれば、格安な会員料...
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3月31日18時30分より“無観客試合”での実施となったハードヒット「男の美学」を生中継します!
コメ0 ニコプロマガジン 57ヶ月前
昨年末の12月30日以来のハードヒットとなる、ニコプロpresentsハードヒット「男の美学」新木場1stRING大会を3月31日に開催する予定でしたが、新型コロナウイルス拡散防止の観点より、無観客試合での実施となりました。チケット発売開始日に列を作って購入いただいたお客様、また日程を空けて観戦予定を立てていただいて...
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【特別寄稿】松永伸司 本質論としてのゲーム・スタディーズ(後編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 60ヶ月前
今朝のメルマガは、12/19放送の「ゲーム・オブ・ザ・ラウンド」登場予定の美学・ゲーム研究者の松永伸司さんによる論考の後編です。20世紀終盤のデジタル技術とビデオゲーム産業の発達を背景に、そこで人々が接した新たなメディア体験を美学的・哲学的に捉え直そうとする学として生じたゲーム・スタディーズ。その探求は...
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【特別寄稿】松永伸司 本質論としてのゲーム・スタディーズ(前編)
コメ0 PLANETS Mail Magazine 60ヶ月前
今朝のメルマガは、12/19放送の「ゲーム・オブ・ザ・ラウンド」登場予定の美学・ゲーム研究者の松永伸司さんによる論考をお届けします。近年、急速な発展を遂げているゲーム研究の最もコアな領域「ゲーム・スタディーズ」は、どのような背景から成立してきたのか。その意義と最前線への道筋を、アナログ−デジタルを通じ...
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ジャパニーズMMAという「滅びの美学」――あの言葉が心に響いた時代
コメ2 Dropkick 62ヶ月前
この記事は「ジャパニーズMMA」を語ったDropkickニコ生配信を編集したものです(語り:ジャン斉藤)【1記事75円から購入できるバックナンバー】・全日本女子プロレスの最後を見届けた男■笹崎勝己ZERO1代表・プロレスデビューが大好評 新日本プロレスも接触済み? ケイン・ベラスケスの明日はどっちだ?・藤井惠が見た...
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池田明季哉 “kakkoii”の誕生ーー世紀末ボーイズトイ列伝 番外編 ヨーロッパおもちゃ最前線ーー虹色に輝く「うんち」の
コメ0 PLANETS Mail Magazine 62ヶ月前
デザイナーの池田明季哉さんによる連載『"kakkoii"の誕生ーー世紀末ボーイズトイ列伝』。今回は番外編として、ヨーロッパ諸国のおもちゃ事情を報告します。ジェンダー的な中立性が好まれるフランスやドイツでは、児童向けおもちゃの偏向は厳しく咎められますが、一方イギリスでは、「悪趣味」で「下品」なおもちゃが人気...
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8/26〜今週のてんびん座【LUAの12星座占い】
コメ0 MYLOHASちゃんねる 64ヶ月前
<てんびん座> 全体運 チャキチャキしているようでいて、どことなくボーッとしていそうな今週のてんびん座さんです。いつもはしっかりしているあなたが、テンネンキャラのようになっているのかもしれません。周りからは、そんなあなたの新たな側面が人気を呼ぶでしょう。笑いをとることは、あなたの美学にはないかもしれ
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池田明季哉 “kakkoii”の誕生ーー世紀末ボーイズトイ列伝 番外編『トイ・ストーリー4』(3)タイム・アフター・ザ・スペ
コメ0 PLANETS Mail Magazine 64ヶ月前
デザイナーの池田明季哉さんによる連載『"kakkoii"の誕生ーー世紀末ボーイズトイ列伝』、番外編『トイ・ストーリー4』論のラストとなる第3回です。ジェンダー論的な「政治的正しさ」(ポリティカル・コレクトネス)を体現する本作で、ウッディやバズに代わってマチズモを象徴する役割を与えられたキャラクター・カブーン...
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池田明季哉 “kakkoii”の誕生ーー世紀末ボーイズトイ列伝 番外編『トイ・ストーリー4』(1)パラダイス・ロスト・オブ・
コメ0 PLANETS Mail Magazine 65ヶ月前
デザイナーの池田明季哉さんによる連載『"kakkoii"の誕生ーー世紀末ボーイズトイ列伝』の番外編として、現在公開中の映画『トイ・ストーリー4』を論じます。1995年の第一作目以降、本作の〈男性性の美学〉は少しずつ形を変え、多様な価値観を包括するようになりました。トイ・ストーリーシリーズの24年間の主題の変遷を...
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池田明季哉 “kakkoii”の誕生──世紀末ボーイズトイ列伝 第三章 ビーダマン(2)「炎の魔神」がビー玉に宿した魂
コメ0 PLANETS Mail Magazine 66ヶ月前
デザイナーの池田明季哉さんによる連載『"kakkoii"の誕生ーー世紀末ボーイズトイ列伝』。『スーパービーダマン』シリーズは、シリーズを重ねるごとにビーダマンに人格が付与され、『爆外伝』において完全なキャラクターとなりますが、同時に、物語からは人間が撤退します。そしてビーダマンは、鎧と人と機械の中間的存在...
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池田明季哉 “kakkoii”の誕生──世紀末ボーイズトイ列伝 第三章 ビーダマン(1)スナイパーが殺し屋にならなかった理由
コメ0 PLANETS Mail Magazine 68ヶ月前
デザイナーの池田明季哉さんによる連載『"kakkoii"の誕生ーー世紀末ボーイズトイ列伝』。今回は1993年にタカラ社より発売された「ビーダマン」を取り上げます。ボンバーマンのデザインをベースに、〈銃器〉を暗喩するような機能的進化を遂げた同玩具は、コミックス版において、ある種の倫理性を提示するに至ります。本稿...
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“kakkoii”の誕生──世紀末ボーイズトイ列伝 第二章 ミニ四駆(5)「マグナムに叫ぶようにアレクサを呼ぶ」
コメ0 PLANETS Mail Magazine 70ヶ月前
デザイナーの池田明季哉さんによる連載『"kakkoii"の誕生ーー世紀末ボーイズトイ列伝』。自動運転車は、なぜ「カッコいいもの」として社会に受け入れられないのか。マシンを手動で操作したい欲望と、AIによる自動運転技術。未来の自動車が抱える矛盾と、それを乗り越える想像力を、ミニ四駆に宿る物語性から考えます。「...