ニコニコチャンネル

  • ケムリクサ たつき率いる自主制作アニメチームirodoriが2010年からネットに投稿していたオリジナルアニメーション。 2019年1月よりこの自主制作版ケムリクサを原作にテレビシリーズとしてリブートする。
  • ゼロアニチャンネル 声優「大坪由佳」と「長野佑紀」、「加藤あつこ」そして小説家「柳内たくみ」とアニメP「深瀬さや」の五人でネット放送発信、ゼロからアニメ制作を狙う! 製作委員会など大人の事情をとっぱらい、観客も含めみんなでアニメ制作までたどり着こうというアニメ制作大冒険番組―― それがっ『ゼロアニ』!! ツイッター @zeroani_uwan ホームページ http://uwanpic.com/zeroani/ キャスト ★柳内たくみ 小説家 『ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』』累計420万部の大ヒットを記録し、アニメ化。また『戦国スナイパー』『氷風のクルッカ 雪の妖精と白い死神』などのオリジナル作品 も発表しており、現在は『ゲートSeason2 自衛隊 彼の海にて、斯く戦えり』としてゲートの続編を刊行している。 ★深瀬さや アニメ制作会社UWAN Pictures、3Dを中心としたアニメ制作会社の代表。商業作品のCGプロデューサーだけでなく、ニコニコアニメ連続一位の「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」2500万HITの「なめこのうた」の監督、「がんばれ!ルルロロ」「ねこねこ日本史」の演出などや自主制作短編アニメーションでの国内映画祭受賞、海外での数々の招待上映の経歴があり、ショートアニメでは定評がある。
  • こうしす!ch ――長く使われた物には魂が宿ると言いますが、このシステムに宿っていたのはゴミでした。 ここは姫路と京都を結ぶ中堅私鉄、京姫鉄道株式会社。その広報部システム課に配属された新入社員、祝園アカネ(ほうその あかね)は、オフィスワークに喜んだのもつかの間……。今日も 今日とてト ラブル対応にてんてこ舞い。社内SEの悲哀を描く技術系コメディ! 【チャンネル入会をご検討の方へ】 入会前に、 必ずチャンネル入会のご案内をお読み下さい。 http://ch.nicovideo.jp/kosys/blomaga/ar394012
  • CGMマーケットプレイスチャンネル 徳島でマチアソビにて開催される自主制作物等展示即売会「CGMマーケットプレイス」の公式チャンネルです。 CGMマーケットプレイスプレゼンツ 「キャストガレージメイド」 番組紹介 声優森谷里美、中村桜、山本彩乃の3人をMCでお送りする番組 「キャストガレージメイド」 3人が講師の原八先生の指導の元で自らの手でガレージキットの造形にチャレンジして作品を作りあげていく自主制作物造形系番組です。 みなさんの投稿を紹介するコーナーや、中村桜さんオリジナルコーナー(桜の逸品)やトークなどをお届けする番組です。 お便り・自慢の作品の投稿など番組宛にお寄せ下さい!
  • CGアニメ市チャンネル  国内のハイエンドの個人制作CGアニメ作家・作品を集めたチャンネルです。作家達の制作活動を支援するために、作品を、都度課金・カンパ 課金(*)で 配信し、少しでも制作費を回収する目的で設立されました。  (*)カンパ課金:作品自体は無料で見てもらい、気に入ったら、投げ銭(カンパ)してもらう仕組み。  現在CGアニメ作家達は、ニコニコ動画など、インターネットを通じて、自分の作品を発信し、多くの方々に見てもらうことができます。  しかしながら、作品を無料で公開していても、収入を得られない以上、生活できません。遅かれ早かれ、制作活動をあきらめてしまいます。  もっとも、作品を無料で公開したり、コンテスト等で受賞することで、知名度を上げ、仕事を得、プロになっていく…そういった方は、たく さんいます 。でも、そうやってプロになっても、制作するのは、依頼された内容であって、自分の作品を作る訳ではありません。結局、“作家として自分 の制作活動 をあきらめてしまう”という点では、同じなのです。  多くのクリエイター達は、“自分で、自分の作品を作り、それで食っていけるようになる”ことを、熱望しています。しかし、そんなことが できる作家 は、今、日本に数えるほどしかいません。  それは、作品を発表して、その制作費を回収する場が無いからです。  実は、5年以上前だったら、そういう場もありました。DVDです。  実際、新海誠さんや、吉浦康裕さん達は、自分の作品をオリジナルDVDとして販売し、制作費を回収してきました。だから、次々と、作品を発 表できた のです。  しかし、その後DVDという市場が急速に縮小し、もはやDVDを販売して回収するということは、不可能になってしまいました。  そこで彼らも、最近は、劇場(映画館)の方にシフトしています。でも、劇場アニメの場合、制作費等も大きくなることから、相当の実績を 持った作家 にしか、チャンスは与えられません。若いクリエイターが、簡単に参加できる場ではないのです。  つまり、今、日本では、“若いCGアニメ作家が育っていく場がない”と言えます。これは大問題です。  そこで、CGアニメ作家達から、“インターネット上に、手軽に作品を発表し、それを課金することで、制作費を回収する仕組みを作って欲し い”と頼ま れました。その願いを実現したのが、この「CGアニメ市ちゃんねる」です。  具体的には、各参加クリエイターが、自由に自分の作品を、このチャンネル掲載します。都度課金の金額も自由に設定できます。また、都度 課金以外に 、カンパ課金を設けることによって、“多くの人に見てもらう”ということと、“制作費の一部を回収する”ということが両立できるようにし ました。  でも、疑問もあります。  “インターネット上に、無料の動画が溢れている中で、わざわざお金を出して、作家達の作品を見る人がいるのだろうか?”  確かに、その通りだと思います。  ただ、    “どんなに苦労して作った作品でも、すばらしい作品でも、その制作費は得られない”    “ネット上でも、音楽はお金を払って購入するのに、映像作品には払わない。”    “優れた才能を持った作家でも、制作活動を続けていくことができない。” これが、正しい状況なのでしょうか?  間違っていることに対して、「それは違うだろ!」と、作家達が発言することが、この現状を変えていく第一歩だと考えています。  そして、具体的なアクションとして、この「CGアニメ市ちゃんねる」を立ち上げた訳です。  もちろん、このチャンネルを立ち上げただけで、すぐに作家達が食っていけるようになるとは、まったく思っていません。でも、10年前と現 在の状況は まったく違います。ですから、10年後でも、現在と状況は変わらないとは言えないのではないでしょうか。  10年後、若いクリエイター達に対して、“才能があり、努力をすれば、自分の作品を作って、食っていける方法はある”と言えるようになり たいと考え ています。“優れたCGアニメ作品には、対価を払うべきだ”というのが、常識の世界にしたいと考えています。  そのために、この「CGアニメ市ちゃんねる」をきっかけとして、今後も様々なアクションを、一歩ずつ行っていきます。  皆さんのご賛同、ご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。