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Dr.STONE 第3期
全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年――。
超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年・千空が目覚めた。
文明が滅んだ石の世界<ストーンワールド>を前に、
千空は、科学の力で世界を取り戻すことを決意。
新たな仲間を集め『科学王国』を作りあげる。
しかし、そこへ霊長類最強の高校生・獅子王司率いる
『武力帝国』が立ちはだかる。
人類の浄化を目指し、強大な武力によって科学の発展を阻止しようとする司。
科学vs武力の戦いは激闘の末、千空たち科学王国が優勢となり、
両国は遂に和解する。
仲間の謀反によってコールドスリープ状態になった司、
そして、全人類を復活すべく、
科学王国は石化光線の発生源、地球の裏側・新世界を目指す!
世界に飛び出て石化の謎を解き明かす!
石の世界<ストーンワールド>大航海時代がついに開幕する――‼
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Dr.STONE 龍水
司帝国との戦いが終わり、コールドスリープした司を救うべく動き出した千空たち。
石化現象の謎を突き止める為、ついに科学王国は地球の裏側・新世界を目指す!
航海に向けて船造りを始めた千空たちは、航海力100億の神腕船長を仲間にしようと、記
者だった南の情報をもとに、七海財閥の御曹司で、かつて帆船を乗り回していた男“七海龍
水”を目覚めさせる。
「はっはー!世界は再び俺の物だ‼」と豪語する龍水は、その圧倒的な強欲さで村に通貨を
作り、ゴージャスな暮らしを満喫。船長を引き受ける代わりに、資源の王様“石油”が欲し
いと提案するが…?
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AD-LIVE 2020
今年のテーマは「脱出」
すべてを即興で紡いできた予測不可能な唯一無二の舞台劇 AD-LIVE
×
リアル脱出ゲームを数々企画してきた謎制作のエキスパート SCRAP
奇跡のコラボレーション
即興劇と謎解きが絡み合う「AD-LIVE 2020」。
舞台となるのは“豪華客船”。
謎解きが様々仕掛けられた“謎解き豪華客船ツアー”の船上で出会うのは
【どうしても届けたい物がある人】と【どうしても会いたい人がいる人】
順調に航海していると思われていた豪華客船は突如沈没の危機に遭遇!
しかし、脱出を試みる二人の前には様々な謎が立ちはだかる!
海をゆく船上、限られた世界観の中で、どんな物語が紡がれていくのか!?
果たして彼らは無事脱出し、それぞれの目的を果たすことができるのか!?
「AD-LIVE」史上、最も予測不可能な「AD-LIVE 2020」、お見逃しなく!!
※9/13は昼公演のみ映像化
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劇場版 ハイスクール・フリート
海に生き、海を守り、海を往く――
それがブルーマーメイド!
海の安全を守る職業「ブルーマーメイド」に憧れ、横須賀女子海洋学校に入学した岬 明乃は航洋艦「晴風」の艦長に任命され、クラスのメンバーと共に海洋実習に参加する。
艦を動かし、目的地へと向かうだけの安全な航海のはずが、彼女たちを待ち受けていたのは、数々の危機(ピンチ)。教員艦からの突然の発砲、暴走する他学生艦との戦闘、救難船の救護活動など、数々の困難を辛くも乗り越え、無事に陸に帰還したことで、メンバー同士の間に固い絆が結ばれた。
その騒動から1ヶ月後、テスト休みを満喫する晴風メンバーに新たな危機(ピンチ)が訪れる。それは晴風クラスが解体されるというもの。晴風メンバーは、動揺しながらも再び一丸となり、クラスの解体を阻止したことで、絆をより深めていくのだった。
そして、晴風クラス解体危機から3ヶ月──
横須賀では、呉・舞鶴・佐世保を含めた全女子海洋学校の生徒が一堂に会し文化祭と体育祭を行う「競闘遊戯会」が開催され、明乃たち晴風クラスのメンバーも歓迎祭の準備に追われていた。
大和・信濃・紀伊など超大型艦のクラスも集い、様々な演し物や競技で賑わう中、彼女たちに
新たな“危機(ピンチ)”が迫っていた……!
『ストライクウィッチーズ』『ガールズ&パンツァー』などを手がける鈴木貴昭原案のオリジナルアニメーションとして2016年4月からTV放送された本作。
“国土水没により海上大国となった日本”という時代背景に合わせ緻密に練られた設定と世界観を舞台に、教育艦「晴風」の艦長となった明乃をはじめ、副長の宗谷ましろら、艦で共に過ごす仲間たちの豊かな個性や、少女たち同士の関係性を魅力的に描き出し、そんな可愛いキャラクターたちとは一見ミスマッチな艦隊バトルシーンは、ミリタリーファンも納得の綿密な設定考証に基づきリアルに描写され、放送開始から大きな話題となった。
放送後も続編を望む声はやまず、2017年5月のOVA発売を経て、満を持して2020年初春、完全新作アニメーションとして全国ロードショーされる。
守るべき艦(いえ)、進むべき航路(みち)
少女たちの新たな物語が幕を開ける!
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3万年前の航海プロジェクト
―日本人はどこから来たのか?―
祖先たちのすごい過去を解き明かすべく、国立科学博物館(科博)の新しいプロジェクトが始動しました。
「日本人のルーツ」という大きな謎。これまでに蓄積されてきた膨大な遺跡データから、新たに見えてきたことがあります。5~3万年前に起こった、アフリカから日本列島までの祖先たち(ホモ・サピエンス)の大移動。そこには専門家もこれまで認識できていなかった、すごい過去があったことがわかってきました。
それは人類が海を越えて島に進出しはじめた最古段階の重要な証拠が、この日本列島にあったということ。最初の日本列島人は3万8000年前頃に対馬の海を渡って来ました。つまり日本人は最初から航海者だったのです!
そして近年、沖縄の遺跡調査が進んだことから、琉球列島には「3万年前のハイレベルな航海」があったことがわかってきました。当時の台湾はアジア大陸と陸続きでしたが、祖先たちはそこからなんらかの舟を出し、100 km 以上先の見えない琉球列島へ向かう航海に出たのです。それはおそらく、世界最大の海流である黒潮越えを要する、たいへん困難な航海であったはず。
今回私たちは、この祖先たちの大航海を学術的に再現実験したいと計画しています。そしてこのプロジェクトを実現すべく、クラウドファンディングでの資金調達を実施しています。地域貢献・国際交流にもつながるこのプロジェクト実現のために、是非皆様の力をお貸しください!
クラウドファンディング「READY FOR?」3万年前の航海 徹底再現プロジェクト
https://readyfor.jp/projects/koukai
現在、目標金額2,000万円中、80%以上(支援者数500名以上)のご支援をいただいています。しかし、4月12日(火)までに目標金額を達成しないと、このご支援は0円になってしまいます。ぜひ皆様のご支援をお願いします。古代人が挑戦した海を渡る冒険へ、一緒に漕ぎ出しましょう!