-
黒執事 Book of Murder Chapter.2 黒執事 Book of Murder 上巻
- 4,939
- 222
- 33
セバスチャン、死す──!!名門貴族ファントムハイヴ家のパーティに招待された、売れない小説家・アーサー。彼はそこで殺人事件に遭遇する。事件の犯人として疑...
-
黒執事 Book of Murder Chapter.1 黒執事 Book of Murder 下巻
- 5,391
- 103
- 44
執事死す、探偵現る――。ファントムハイヴ家で起きた連続殺人事件。殺害されたセバスチャンの依頼でやってきた名探偵・ジェレミーの正体とは…!?そんな奇妙な...
-
黒執事Ⅱ 第8話 「吐露(とろ)執事」
- 3,220
- 77
- 27
シエルとの決闘により重症を負ったアロイス。痛みに苦しみながらも、クロードがシエルの魂に興味を持ち始めたことに不安を覚える。クロードを失いたくないと...
-
黒執事Ⅱ 第5話 「狼煙(のろ)執事」
- 3,263
- 64
- 30
トランシー家の主催する仮装舞踏会に招待されたシエル。舞踏会には、エリザベスやソーマたちも訪れており、思い思いの格好に仮装しながらパーティーを楽しん...
-
黒執事Ⅱ 第6話 「夜露(よろ)執事」
- 3,296
- 66
- 26
ついに対峙する二組の主従。トランシー家使用人のトンプソン、ティンバー、カンタベリーの仕掛ける連携攻撃がセバスチャンを襲う。その頃、舞踏会の会場では...
-
黒執事Ⅱ 第7話 「殺(ころ)執事」
- 3,177
- 107
- 31
シエルのもとへ、再びトランシー家から舞踏会への招待状が届く。今度こそアロイスとの決着を着けるため、セバスチャンとともにトランシー邸を訪れるシエル。...
-
黒執事Ⅱ 第4話 「テロ執事」
- 3,386
- 66
- 32
女王の命を受け、誘拐事件の犯人の乗り込んだ列車へと潜入するシエルとセバスチャン。そんな中、列車内で護送中の殺し屋が脱走、さらには仕掛けられた爆弾の...
-
黒執事Ⅱ 第3話 「女郎(めろ)執事」
- 3,801
- 65
- 33
ロンドンで頻発している、原因不明の人体発火事件。女王の命を受けたシエルは、誇り高き“女王の番犬”として、事件を解明するためセバスチャンと共にロンドン...
-
黒執事Ⅱ 第2話 「単(そろ)執事」
- 4,276
- 109
- 31
今日は、ファントムハイヴ領に新たに作られた水門の開通式。エリザベスは、見た者に幸運をもたらすという『幻の白いシカ』を探しに行こうとシエルを誘う。果...
-
黒執事Ⅱ 第1話 「クロ執事」
- 5,746
- 77
- 178
19世紀後半、英国。名門貴族トランシー家の若き当主、アロイス・トランシー伯爵の傍らには、常に漆黒の執事クロード・フォースタスが付き従っていた。ある晩...
-
黒執事Ⅱ 第9話 「虚(うろ)執事」
- 3,118
- 72
- 23
アロイスとの決闘以来、眠れない日々が続いていたシエル。そんな折、女王陛下からの伝言が届く。ロンドン周辺で近頃、何者かによって『目玉がくりぬかれる』...
-
黒執事Ⅱ 第10話 「零(ぜろ)執事」
- 3,200
- 112
- 32
ついにシエルを手に入れたクロードは、その魂の味に魅了され、トランシー邸でシエルとの至福の時を過ごす。一方セバスチャンは、グレルから、アロイスの魂が...
-
黒執事Ⅱ 第11話 「岐路(きろ)執事」
- 2,974
- 82
- 26
アロイスの魂はシエルの身体を乗っ取り、自らの心の迷宮を具現化した“薔薇迷宮”を作り出し、セバスチャンとクロードに旅をさせる。2人の執事はシエルの魂を...
-
黒執事Ⅱ 第12話 「黒執事」
- 3,367
- 46
- 29
シエルの身体を支配したまま、ハンナと再契約を交わしたアロイス。その契約内容には、セバスチャンとクロードどちらかが、悪魔としての生を終えることが含ま...
-
黒執事 第一話 「その執事、有能」
- 12,778
- 69
- 392
ファントムハイヴ家に来客予定の日。朝、いつものようにシエルを起こした後、超一流なファントムハイヴのもてなしの準備にかかる執事セバスチャン。しかしそ...
-
黒執事 第二話 「その執事、最強」
- 8,862
- 87
- 43
シエルが書斎から何者かにさらわれてしまった。セバスチャン宛てに届いた一通の誘拐犯からの手紙。そこには、主人であるシエルを返す条件として、ある物をも...
-
黒執事 第十二話 「その執事、寂寥」
- 4,461
- 61
- 32
月明かりに照らされた塔の制作室のなか、人形にされたエリザベスが椅子に座らされていた。一方、セバスチャン達と共に、襲い掛かる少女人形を撃退しながらエ...
-
黒執事 第十一話 「その執事、如何様」
- 4,394
- 83
- 31
シエルの誕生日前日。エリザベスは、以前自分が壊してしまったファントムハイヴ家の指輪の代償として、拾った「ホープの欠片」の指輪をプレゼントとして渡そ...
-
黒執事 第十話 「その執事、氷上」
- 4,900
- 79
- 36
凍ったテムズ河で開かれている氷上マーケットを訪れたシエルとセバスチャン。偶然出逢ったアバーラインから、非常に価値のあるブルーダイヤを追っていること...
-
黒執事 第九話 「その執事、幻像」
- 4,908
- 63
- 37
イギリスで写真技術を発明したタルボット。彼が最後に使っていたカメラで人物を撮影すると、被写体の人物が一番恋しく思う存在が写るという。そのカメラを入...
-
黒執事 第八話 「その執事、調教」
- 4,950
- 90
- 36
ヘンリー卿が殺害された。その死体には、かなり大きな動物の噛み傷が残されていた。伝説の魔犬の仕業と信じ、怯える村人達。そんななか、薬草を積みにいった...
-
黒執事 第七話 「その執事、遊興」
- 5,376
- 100
- 37
法律の抜け穴をくぐり、裏で「犬虐め」を行う村を、女王の保養地の名目で確保しに来たシエル達。しかし、出迎えた村の有力貴族ヘンリー卿は、祟りがあるため...
-
黒執事 第六話 「その執事、葬送」
- 6,103
- 97
- 42
マダム・レッドの亡骸にマントをかけるシエル。その背後では、月光に照らされるなか、グレルとセバスチャンの死闘が続いていた。ほぼ互角の両者の攻防だった...
-
黒執事 第五話 「その執事、邂逅」
- 6,117
- 52
- 36
子爵が犯人でないことが判り、あらためて犯人像の割り出しにとりかかるシエル。被害者の身体的な共通点から、次の被害者を予想し、犯人を袋小路で待ち伏せる...
-
黒執事 第四話 「その執事、酔狂」
- 6,707
- 68
- 40
ホワイトチャペルで娼婦の猟奇殺人事件があった。その残忍な殺害方法から、スコットランドヤードは犯人を「ジャック・ザ・リッパー」と呼んだ。女王の憂いを...
-
黒執事 第三話 「その執事、万能」
- 7,200
- 62
- 36
マダムレッドの頼みで、役に立たない執事グレルを引き取り、鍛えなおすことになったシエル。そこに突然、許婚のエリザベスが訪れる。勝手に屋敷を少女趣味に...
-
黒執事 第二十四話 「その執事、滔滔」
- 3,522
- 103
- 33
ロンドンの建設中のタワーブリッジの上に立っているアッシュ。セバスチャンはシエルを抱き、アッシュのもとへと急いだ。タワーブリッジの上、対峙する両者。...
-
黒執事 第十三話 「その執事、居候」
- 4,269
- 138
- 31
冬のロンドンの一角。コーヒーハウスの店先に、半裸の白人4人が逆さ吊にされる事件が起きた。彼らの体には、舌の絵と王室を侮辱する内容を含む犯行声明書が...
-
黒執事 第十四話 「その執事、異能」
- 4,031
- 121
- 30
ソーマが寝た後、アグニが内緒でどこに行っているのか突き止めるため、こっそり後をつけたセバスチャン達。アグニがはいっていったのは、インドからの輸入品...
-
黒執事 第十五話 「その執事、競争」
- 4,003
- 78
- 27
ヴィクトリア女王参加の下、ついにロイヤルワラントをかけたカレー対決の火蓋が切って落とされた。各々参加者が調理に入るなか、とりわけ格好よく手馴れた感...
-
黒執事 第十六話 「その執事、孤城」
- 3,780
- 106
- 31
ファントムハイヴ家が所有するラドロウ城に幽霊がでるため、ホテルの改装工事の中止依頼が来ているとの報告を受けたシエルは、セバスチャンと共に真相を確か...
-
黒執事 第十七話 「その執事、奉納」
- 3,868
- 97
- 35
女王の執事、アッシュから、プレストンの郊外にある今は使われていない修道院が異様な教義を唱える教団の巣窟になっており、政府に対して蜂起を企てていると...