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薄桜鬼 碧血録 二十二話 夢幻の薄桜
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ついに新政府軍が蝦夷地へ上陸する。山中の二股口に陣を構える土方たちは全勝していたものの、大鳥たちが守る松前口が水陸から攻撃を受けて敗れたため、撤退...
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薄桜鬼 碧血録 二十一話 雪割草の花咲きて
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土方は千鶴を仙台に残したまま、榎本たちとともに蝦夷へ渡っていた。松前藩を陥落させた彼らは、旧箱舘奉行所である五稜郭を基点とし、徳川家遺臣たちによる...
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薄桜鬼 碧血録 二十話 散ずる桜花
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仙台へ着いた土方を、旧幕府海軍の榎本武揚が訪ねて来る。彼から仙台で辻斬りが横行していると聞いた土方は、連絡の途絶えている山南たちが事件に絡んでいる...
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薄桜鬼 碧血録 十九話 天道の刃
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負傷した土方に代わり新選組の指揮を執っていた斎藤は、会津候から命を受けて会津藩士たちとともに戦うことになる。しかし、彼らは斎藤が洋装であることや、...
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薄桜鬼 碧血録 十八話 輝ける暁光
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宇都宮で負傷した土方は、新選組本隊と合流するため、千鶴とともに会津へ向かう。しかし、会津で出迎えた斎藤たちから、近藤が斬首に処せられたと聞かされる...
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薄桜鬼 碧血録 十七話 玉響の夢
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江戸城の無血開城が決まり、土方たちも伝習隊を中心とした旧幕府軍の脱走部隊に加わる。旧幕府軍兵たちが新選組の陰口を叩く中、歩兵奉行の大鳥圭介から先鋒...
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薄桜鬼 碧血録 十六話 誠心は永遠に
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初めて敗戦を経験した近藤は、意気消沈していた。土方は江戸に残っていても戦いの機会を得られないと考え、会津へ向かうことを提案する。新たな隊士を募り、...
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薄桜鬼 碧血録 十五話 遠き面影
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甲州勝沼の戦いに敗れて撤退を始めた新選組は、陽の下でも動ける新政府軍の羅刹たちから攻撃を受ける。羅刹たちを率いていたのは雪村綱道だった。一方、千鶴...
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薄桜鬼 碧血録 十四話 蹉跌の回廊
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新選組は甲陽鎮撫隊として甲州へ進軍するが、甲府城へはすでに新政府軍が入城していた。先を越されたと知り、新参隊士の多くが脱走。原田や永倉は撤退を主張...
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薄桜鬼 碧血録 十三話 焰の如く
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江戸に戻った土方は薩長との再戦に臨むべく動く。羅刹の身で日中も働き続ける土方を心配する千鶴。山南は怪しい行動を見せ始め、沖田は銃創が癒えずに静養し...