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サクラ大戦 神崎すみれ引退記念 す・み・れ 本編
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その日、大帝国劇場は祝花と満員の観客で埋めつくされていた。今日は引退公演、すなわち神崎すみれ最後の舞台。すみれは自分の身体の異常に薄々気付いていた...
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TV版 サクラ大戦 第弐拾五話 夢のつづき
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翔鯨丸は穢土城を破壊するべく、上野へと向かう。刹那と羅刹の攻撃に囮となって一人出撃した大神は、羅刹を倒し、加山は逃げた刹那にお仕置きを加える。一方...
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TV版 サクラ大戦 第弐拾四話 絆
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脇侍の攻撃の前に、帝都は燃え上がる。その頃、川崎の神崎重工へ拠点を移した帝撃は、大神を司令代行に建て直しを図っていた。その間に叉丹が5つめの天封石...
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TV版 サクラ大戦 第壱話 さくら 帝都に来る
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太正12年(1923年)春、真宮寺さくらは、はるばる仙台から帝都・東京にやって来た。蒸気自動車や公衆電話に驚きながら、手紙を頼りに米田一基を訪ねる...
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TV版 サクラ大戦 第弐拾弐話 帝劇、炎上!
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さくらはついにマリア、カンナ、すみれに葵叉丹が降魔部隊にいた山崎真之介だったことを打ち明け、昔の同志が敵味方に分かれて戦っていることを知る。大神は...
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TV版 サクラ大戦 第弐拾参話 夢見る機械
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轟雷号で帝劇から脱出したさくらたちは、花やしき支部を仮本部とすることに。そこで大神は4つめの天封石が破壊されたことを聞く。そして人造天封石の霊波で...
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TV版 サクラ大戦 第弐拾壱話 もうひとつの戦い
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ある日、賢人機関から呼び出しを受けた米田は凍結された5年前の星組の戦いを引き合いに出され、葵叉丹に魔神器を使うように言われる。その魔人器こそさくら...
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TV版 サクラ大戦 第弐拾話 しのび寄る闇
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ある日、銀座界隈を歩いていたさくらは、父に世話になったという山崎真之介に出会った。山崎から父の思い出を聞き、うれしいさくら。山崎はさくらの父から貰...
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TV版 サクラ大戦 第拾九話 破邪の陣
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さくらを中心とした陣形「破邪の陣」を考案した大神は、花組の面々にシュミレーションさせるが、米田は「この程度の同調率で何の陣形だ?」と叱責する。一方...
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TV版 サクラ大戦 第拾八話 シンデレラ
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花組の公演「シンデレラ」で、突然、主演のシンデレラ役を演じることになったさくら。実はさくらを成長させるための米田の計画だったが、稽古を始めたさくら...
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TV版 サクラ大戦 第拾七話 序曲
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仙台出張から戻ってきたさくらと大神。米田とあやめは大神に敵が本格的に帝都破壊の行動に出るという事を話し、今の花組の戦力を活かした最も有効な作戦を考...
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TV版 サクラ大戦 第四話 華撃団の新隊長
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「光武」による初出撃をしたさくらだったが、結果は惨澹たるものだった。今後の対応策を迫る花小路伯爵に米田は花組に新隊長を迎えたいと言う。霊力の持ち主...
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TV版 サクラ大戦 第参話 さくらの初舞台
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自分の霊力をなかなか制御できないさくら。訓練でも数値が伸びない。その一方、華撃団に所属する限り、昼間は歌劇団員として舞台に立たなければならないと知...
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TV版 サクラ大戦 第弐話 守るべき都市
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「光武」を暴走させてしまったさくらは責任を感じ、帝劇を後にした。行く当てのないさくらを弁天長屋のトラ坊が家に連れ帰る。母親のおクマの優しさに触れた...
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TV版 サクラ大戦 第拾六話 対降魔部隊
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太正6年、まだ帝国華撃団が結成される以前のこと。米田、あやめ、山崎真之介、真宮寺一馬の4人は「陸軍対降魔部隊」として降魔と戦った。山崎は降魔と戦う...
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TV版 サクラ大戦 第拾五話 さくら故郷へ帰る
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叉丹との激しい戦いでさくらの「霊剣荒鷹」はボロボロに刃こぼれしてしまった。「荒鷹」を心の支えにしていたさくらは沈んでしまう。そして「荒鷹」を修復す...
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TV版 サクラ大戦 第拾四話 アイリス出撃す!
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ある日、地下鉄工事現場に出来た穴を調査しに来ていた月組の2人が死体となって発見された。華撃団の米田はその穴が敵の本拠地ではないかと推測する。そのこ...
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TV版 サクラ大戦 第七話 おいしい秩序
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帝国華撃団に花組最後のひとり、桐島カンナが上海の空手大会から帰ってきた。隅田川沿いの屋台でソバを食べるカンナは血の匂いを感じる。加山が刹那に襲われ...
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TV版 サクラ大戦 第六話 光武の心
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度重なる黒之巣会との戦いで傷ついた「光武」を修理するため、花やしき支部で「光武」の開発に当たっていたメカニック少女・李紅蘭が花組に帰ってきた。紅蘭は...
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TV版 サクラ大戦 第五話 邪悪なる影
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華撃団・花組の新隊長に就任した大神一郎。マリアは戦闘能力も実践能力も自分に劣る大神に懐疑的だ。そんな時、アイリスが高熱を出した。それは恐ろしい闇の...
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TV版 サクラ大戦 第拾参話 花と咲かせよ!乙女の意地で!
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長屋を取り壊した跡地に、突如出現した「浅草十三階」。この建物に目をつけたミロク。霊子レーダーで建物に強い妖力を感じた花組は「光武」で攻撃を開始する...
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TV版 サクラ大戦 第拾弐話 ひとりぼっちのバースデー
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7月5日は花組最年少メンバー、アイリスの誕生日。プレゼントやお祝いを楽しみにしていたアイリスだが、西欧とは違い、さくらたちはアイリスの気持ちが理解...
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TV版 サクラ大戦 第拾壱話 花組合宿
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花組が伊豆の大島に1週間の短期強化合宿に出かけることになった。さまざまな体力トレーニングに励む面々。が、「光武」を使った実践的な訓練の最中に小規模...
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TV版 サクラ大戦 第拾話 嵐を呼ぶ女(カンナ)
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帝劇の次回公演の看板が完成。が、沖縄生まれのカンナは風を読み、台風が来るので看板を下ろしたほうがいいという。同じ頃、自然災害から帝都を守る帝都気象...
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TV版 サクラ大戦 第九話 火喰い鳥(クワッサリー)と呼ばれた少女
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帝都地下鉄トンネルに脇侍らしきものが出現したという噂を聞いた月組の加山は部下とともに調査に出かけ、坑内で再び刹那と羅刹に遭遇。偶然通りかかった大神...
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TV版 サクラ大戦 第八話 これがレビュウ!
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大英帝国文化親善大使来日記念レビューで「べーカー街のディアストーカー」という作品を公演することになった花組。が、その前日、さくらの父の法事があると...
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サクラ大戦 ~轟華絢爛~ 第六話 女たちの新時代
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帝都に残された花組の面々は、さくらの不在を気に掛けそれぞれの時を過ごしていた。そんな時、さくらの残した試し書きを三人娘が持ってくる。書いてある文字...
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サクラ大戦 ~轟華絢爛~ 第五話 父と娘と
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太正十四年・秋。さくらは真宮寺家で行われる結婚式に出席することに。だが、偶然さくらの結婚話を聞いてしまった椿は、さくらが結婚するのだと勘違い。早速...
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サクラ大戦 ~轟華絢爛~ 第四話 人情紙芝居・少年レッドよ永遠に
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太正十四年・初夏。織姫の父・緒方の作品が帝國美術展で金賞を受賞。早速お祝いに向かう花組一同だったが、そんな一同の前に紙芝居「少年レッド」の作者・千...
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サクラ大戦 ~轟華絢爛~ 第三話 キネマの驚天動地
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太正十四年。花組は、初出演映画「紅蜥蜴」の撮影現場で奇妙な噂を耳にする。その噂とは大女優・玉梓つわ子の幽霊話。つわ子は美しい容姿の持ち主だが、悪声...
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サクラ大戦 ~轟華絢爛~ 第二話 水のある都市
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太正十四年・晩夏。秋公演「青い鳥」の稽古の合間に休息を満喫する花組一同。しかしこれまで主役の重圧に耐えていたアイリスだが、自分の犯したミスをレニに...
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サクラ大戦 ~轟華絢爛~ 第一話 紐育の怒れる刺客
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太正十二年。六月公演の打上げで隠し芸大会が始まる。華麗なさくらの剣技をみて、マリアは難易度の高い銃技「乾杯」に挑戦するも失敗してしまう。が、さくら...