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ちはやふる2 第一首 はなのいろは
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春。瑞沢高校のかるた部5人は新入部員の獲得に励んでいた。しかし、入部届けを出しに来たのは太一目当てのかるた初心者の女子ばかり、中でも花野菫は太一に積...
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ちはやふる2 第三首 つくばねの
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いよいよ、高校選手権予選!新入部員たちにとっては初めての公式戦。筑波がオーダーを書き変えてまで試合に出ようとしたことを受け、新入部員も試合に出るこ...
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ちはやふる2 第五首 なほあまりある むかしなりけり
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決勝戦は瑞沢高校対北央学園。オーダー表でもめる北央だったが、前主将のアノ人が読手とわかり両校共に緊張が走る。様々な思いが交錯する中、東京都で1番強い...
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ちはやふる2 第六首 たつたのかはの にしきなりけり
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肉まん君がまさかの束負け。不利な状況でも奮闘する瑞沢メンバー達。力と力がぶつかり合う戦いは徐々にその枚数を減らしていく。瑞沢がそれぞれ自分の札しか...
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ちはやふる2 第八首 みかさのやまに いでしつきかも
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ついに始まった全国大会。瑞沢高校かるた部の1回戦の相手はなんと全員が外国人の千葉情報国際高校。世界に進出したかるたに感動する千早だが、慣れない配置と...
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ちはやふる2 第九首 わたのはら
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千早たちを応援すべく、1日早く近江神宮にやってきた新。そこでクイーンの若宮詩暢と再会し、団体戦に興味が無さそうな詩暢の発言に引っかかりを覚える。そん...
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ちはやふる2 第十首 むらさめの
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瑞沢高校の2回戦の相手は、秀才ぞろいの山口美丘高校。クイズ研究会として活動する彼らの配置、戦法は独特で瑞沢高校は翻弄されるばかり。そのころ、机君と菫...
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ちはやふる2 第十一首 さしもしらじな もゆるおもひを
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迎えた全国大会決勝トーナメント1回戦。「机君抜きのオーダーでいい」肉まん君から発せられた予想外の言葉。机君のノートを見た千早は予選のままのスタメンで行...
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ちはやふる2 第十二首 みそぎぞなつの しるしなりける
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決勝トーナメント2回戦の相手はクイーン戦予選・西の代表、逢坂恵夢を擁する明石第一女子。恵夢と対戦する千早は、以前見たときよりもスピードをつけた恵夢の...
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ちはやふる2 第十三首 ゆめのかよひぢ ひとめよくらむ
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千早がペースを取り戻したかに見えたが、なかなか連取はさせてくれない恵夢。お互いのチームメイト達も白熱した戦いを見せるなか、少しずつチームとしてまと...
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ちはやふる2 第十四首 ものやおもふと ひとのとふまで
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次第に場にある札が減っていく。先に1勝の勝ち名乗りを上げたのは明石第一女子だった。大事な場面で負けたことを悔やむ肉まん君。そのときすかさず奏ちゃんか...
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ちはやふる2 第十五首 たごのうらに
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瑞沢かるた部は遂に決勝戦進出。相手は昨年団体優勝の富士崎高校。準決勝で怪我を負っていた奏ちゃんのかわりに筑波くんが出場することに。一方、3年にA級揃...
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ちはやふる2 第二十五首 ふじのたかねに ゆきはふりつつ(最終話)
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新VSクイーンの試合は終わった。最強と言われるクイーンを倒した新に対し会場の注目は集まるが、千早は素直に喜べない。どうしてそんなかるたが取れる―決勝で...
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ちはやふる2 第十六首 みゆきまたなむ(総集編)
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総集編綾瀬千早:瀬戸麻沙美/綿谷新 :細谷佳正/真島太一:宮野真守/大江奏:茅野愛衣/西田優征:奈良 徹/駒野勉:代永 翼原作:末次由紀(講談社「BE・LOVE」連載...
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ちはやふる2 第二首 こひすてふ
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- 308
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多くの新入部員が辞めていくなか、残ったのは花野菫と筑波秋博の2人だけ。しかも、菫はみだしなみと太一ばかりでかるたに集中していない。かたや、「下の句か...
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ちはやふる2 第十九首 ゆくへもしらぬこひのみちかな
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3勝して優勝。太一のあきらめない一言に行動に部員たちは勇気づけられていく。積み重ねてきた経験や練習を全て詰め込んで最後まで諦めない瑞沢かるた部。瑞沢...
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ちはやふる2 第十八首 わすれじの
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瑞沢かるた部全員の「諦めない」思いがそれぞれの試合を白熱させていく。千早は怪我の痛みに耐えて試合を続けていた。それでも強い人と試合ができる喜びをかみ...
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ちはやふる2 第十七首 ふくからに
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専任読手の山城今日子の読みではじまる決勝戦。千早の対戦相手はその山城専任読手の孫、山城理音。序盤から感じのいい理音に連取を許してしまう千早。他の部...
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ちはやふる2 第四首 ひとにはつげよ あまのつりぶね
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高校選手権予選準決勝の相手はなんと、白波会のエース坪口が教える朋鳴高校だった!坪口の作戦で揺さぶられる瑞沢メンバー達。集中を欠き苦戦をする太一は、...
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ちはやふる2 第二十四首 かくとだに
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B級個人戦優勝を果たした太一。自分のことのように喜ぶ千早。A級決勝の新とクイーンは僅差で新が勝っていた。多くのギャラリーが見守る中、一進一退の攻防が...
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ちはやふる2 第二十三首 をのへのさくらさきにけり
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個人戦決勝戦。A級は新とクイーン。B級は太一と理音。会場が違う決勝戦は瑞沢高校かるた部もそれぞれが別々の試合を観戦することに。新と太一、どちらの試合...
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ちはやふる2 第二十二首 めぐりあひて
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準々決勝まで進んだ千早。対戦相手はクイーン若宮詩暢。千早は全力を出すために怪我をしている右手で対戦することに…。全力で向かってくる千早に詩暢は何を思...
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ちはやふる2 第二十一首 なこそながれてなほきこえけれ
- 6,028
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千早は怪我をしている右手をかばい左手で試合に出場することに。そんな1回戦の相手は明石第一女子の夕部。左手で取るかるたの違いに戸惑う千早。1回戦突破は...
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ちはやふる2 第二十首 あきのたの
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団体戦で優勝し、日本一になった瑞沢高校かるた部。優勝の重み、ここまでの道のりに対しての想いが湧き出してくる。そんな中、千早は指の痛みを感じ病院へ。...
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ちはやふる2 第七首 しるもしらぬも あふさかのせき
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東京都予選で勝てなかったことに落ち込む千早。かるたの練習さえ手がつかない様子をみて、母親はあるところに千早を連れ出す。家族の想いや学校からの応援を...
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ちはやふる 第二十五首 もれいづるつきのかげのさやけさ(最終話)
- 6,072
- 339
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28枚もの一字決まりをもつ名人、周防のかるたにショックを受ける千早達。千早、新、太一、かるた部の皆はそれぞれが想いを胸に抱き、かるたへと向き合ってい...
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ちはやふる 第二十四首 をのへのさくらさきにけり
- 5,401
- 284
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太一の家でクイーン戦、名人戦を観戦することになった瑞沢高校かるた部。そこには変貌を遂げたクイーンの姿が。太った身体でうまく動けず、由美に札をとられ...
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ちはやふる 第二十三首 しろきをみればよぞふけにける
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由美に4枚差で負けてしまった千早。悔しい思いはしたものの、原田先生や坪口の活躍に励まされ、自分の未熟さを知る。一方、新は西日本予選で4回戦敗退してい...
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ちはやふる 第二十二首 うつりにけりないたづらに
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千早の次の対戦相手は前クイーンの山本由美。過去にみたクイーン戦での由美の粘り強い試合が印象的に残っている千早。強い相手との戦いに気持ちも引き締めて...
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ちはやふる 第二十一首 わがころもでにゆきはふりつつ
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再びクイーンと対決するために、クイーン位東日本予選に出場する千早。一回戦の相手は天才と呼ばれる小学生・梨理華。千早は、速くとるかるたをする梨理華と...
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ちはやふる 第二十首 くもゐにまがふおきつしらなみ
- 5,391
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順調に試合で実戦を積んでいた瑞沢高校かるた部だったが、あまりに学業の成績が悪い千早はテスト勉強のため大会へ出場できなくなってしまう。一人、大会に出...
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ちはやふる 第十九首 ながらへば
- 5,227
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ついに決勝戦。D級は奏ちゃんと机君、B級は太一と肉まん君の瑞沢高校同士の対戦となった。仲間でありつつも、お互いにライバルとして戦う四人の姿に、千早は...