チャンネル 動画 (25) 記事 動画投稿が新しい順 再生が多い順 コメントが新しい順 コメントが多い順 マイリスト登録が多い順 再生時間が長い順 動画投稿が古い順 再生が少ない順 コメントが古い順 コメントが少ない順 マイリスト登録が少ない順 再生時間が短い順 キーワード タグ 表現規制に関連する動画を検索しました。表現規制のみを検索する 会員無料 22:55 キャロル&チューズデイ #23 Don’t Stop Believin’ 母・ダリアが亡くなり、精神的に追い詰められたアンジェラもマーズ・グラミーの舞台で倒れてしまう。一方、ヴァレリー大統領候補の掲げる表現規制に反対するスキップ達ミュージシャンが次々と逮捕されていく。そんな中、キャロルとチューズデイは、ガス、ロディ、アーティガン達に火星中のミュージシャンを誘い一つの歌を歌うことを提案し、それぞれが実現に向け奔走する。そして二人は、アンジェラにも参加してほしいと願うのだが…。キャロル:島袋美由利(Vo. Nai Br.XX)/チューズデイ:市ノ瀬加那(Vo. Celeina Ann)/ガス:大塚明夫/ロディ:入野自由/アンジェラ:上坂すみれ(Vo. Alisa)/タオ:神谷浩史/アーティガン:宮野真守/ダリア:堀内賢雄/ヴァレリー:宮寺智子/スペンサー:櫻井孝宏/クリスタル:坂本真綾/スキップ:安元洋貴原作:BONES・渡辺信一郎/総監督:渡辺信一郎/監督:堀 元宣/キャラクター原案:窪之内英策/キャラクターデザイン:斎藤恒徳/メインアニメーター:伊藤嘉之、紺野直幸/世界観デザイン:ロマン・トマ、ブリュネ・スタニスラス/美術監督:河野羚/色彩設計:垣田由紀子/撮影監督:池上真崇/3DCGディレクター:三宅拓馬/編集:坂本久美子/音楽:Mocky/音響効果:倉橋静男/MIXエンジニア:薮原正史/音楽制作:フライングドッグ/アニメーション制作:ボンズ©ボンズ・渡辺信一郎/キャロル&チューズデイ製作委員会so44861892←前話|次話→so44861890 第一話→so44861901 43 0 0 2025/04/11(金) 00:00 10:54 K-POPは何故強くなったのか?日米のパクリ、表現規制を乗り越えて世界に飛び出した韓国ポピュラー音楽の現在地 『K-POP現代史 ──韓国大衆音楽の誕生からBTSまで (ちくま新書)』山本浄邦著https://amzn.to/3XHqk4Dチャンネル登録お願いします→http://www.youtube.com/user/kazuyahkdTwitter→https://twitter.com/kazuyahkd2インスタ→https://www.instagram.com/kazuya.hkd/マイリス→mylist/36734521 4,872 425 2 2023/07/06(木) 21:00 会員無料 280:00 220109『【ゲスト稀見理人さん】 「2021年の表現規制を稀見理人さんと振り返る!日本よ、これが表現規制だ!』 漫画家大井昌和のブロマガch コミックガタリー 「おくさん」「ちぃちゃんのおしながき」「 異世界大奥でJKは恋する」など全方位爆進連載中の大井昌和のニコ生放送です!「おくさん」1~17巻発売中「ちいちゃんのおしながき」1~17巻発売中「ちいちゃんのおしながき 繁盛記」1~11巻発売中「ヒーローガール×ヒーラーボーイ~TOUCH or DEATH~」1~2巻発売中「異世界不倫~魔王討伐から十年、妻とはレスの元勇者と、夫を亡くした女戦士~」1~2巻発売中漫画家・大井昌和のブロマガCHコミックガタリー。毎週日曜日の夜9時30分から生放送(9時からはテスト放送) マンガを中心に、今とかことこれからの文化について語るニコ生です! 7 0 0 2022/03/09(水) 12:14 4:37 高市早苗氏、自民党総裁選への出馬会見でNHKに宣戦布告! 今日の生放送YouTube前半→https://youtu.be/EObYFsdW8WcYouTube後半→https://youtu.be/LRBVCzO0Hesニコ生→https://live.nicovideo.jp/watch/lv333458327OPENREC→https://www.openrec.tv/live/ykz00lly0zwチャンネル登録お願いします→http://www.youtube.com/user/kazuyahkdTwitter→https://twitter.com/kazuyahkd2インスタ→https://www.instagram.com/kazuya.hkd/マイリス→mylist/36734521 7,658 343 10 2021/09/08(水) 19:00 会員無料 238:07 西田亮介×辻田真佐憲【ゲンロン10刊行記念】「国威発揚文化の現在地ーーメディア戦略から政治を読む #3」(2019/10/28収録) @Ryosuke_Nishida @reichsneet 【収録時のイベント概要】【緊急開催!】政治と文化が激動の時代を迎えたいま、国威発揚文化の現在地はどこにあるのかーー。政治状況を軽妙洒脱なトークで論じる西田亮介氏と辻田真佐憲氏による対談シリーズ「メディア戦略から政治を読む」、毎回好評いただきリクエストも熱く、ついに第三弾を緊急開催!!辻田真佐憲氏は『ゲンロン10』( https://genron.co.jp/shop/products/detail/236 )に新連載コラム「国威発揚の回顧と展望」を寄稿。第一回の「政治の記号化に歯止めはあるか?」では、現代のプロパガンダを「上からの動員・統制」でも「下からの参加・便乗」でもない新しいモデルで捉えることは可能か、豊富な事例をもとに論じていらっしゃいます。ともに掲載された年譜「おもな国威発揚事案」は日を追うごとに更新され、紙幅いっぱいになるほど・・・。本イベントではこの「国威発揚の回顧と展望」を両氏とともに振り返りながら、次々と更新する国威発揚文化の現在地を探ります。また、「政治のメディア戦略」を超えて異常事態が日常化しつつある今日、メディアは何を成しているのか、そしてこれから何を成すことができるのかについても議論することになるでしょう。前回同様、おそらく質疑応答は無制限!? ゲンロンカフェならではの公開討議をどうぞお見逃しなく!■西田さんは、2018年に刊行した『情報武装する政治』( https://amzn.to/2WpbX8E )で、インターネットの登場以降、政治の情報発信はどのように変化してきたかを読み解き、なぜ「自民党一強」が続くのか、ポスト・トゥルースが叫ばれる世界情勢を踏まえたうえで、各政党のメディア戦略を解き明かしています。辻田さんも、同年に刊行した『空気の検閲』( https://amzn.to/2QNlDnl )で戦前・戦中の日本における表現規制を問い直し、ベストセラー『大本営発表』(幻冬舎新書)( http://amzn.to/2mknpxv )では、戦時下におけるメディア戦略を論じています。情報戦を超えはじめた政治に、どのように関わっていくことができるのか。メディアをとおして政治参加は可能か、考えるきっかけにもなるかと思います。ぜひ会場にてご参加ください。■【西田亮介 × 辻田真佐憲 対談シリーズ「メディア戦略から政治を読む」】第一回「なぜ自民党だけがうまくいくのか?──古今のメディア戦略から政治を読む」https://genron-cafe.jp/event/20180411/第二回「令和における政治広報の行方──メディア戦略から政治を読む #2」https://genron-cafe.jp/event/20190703/【ゲンロン10刊行記念】国威発揚文化の現在地 – ゲンロンカフェhttps://genron-cafe.jp/event/20191028/ 75 0 1 2020/11/01(日) 00:00 会員無料 248:01 西田亮介×辻田真佐憲「令和における政治広報の行方ーーメディア戦略から政治を読む #2」(2019/7/3収録) @Ryosuke_Nishida @reichsneet 【収録時のイベント概要】2018年4月にゲンロンカフェにて開催し好評を得たイベント、西田亮介×辻田真佐憲「なぜ自民党だけがうまくいくのか?──古今のメディア戦略から政治を読む」。令和元年を迎え、来る参院選を前に、熱いリクエストにお答えして、この第二弾を緊急開催いたします!!西田さんは、2018年に刊行した『情報武装する政治 』で、インターネットの登場以降、政治の情報発信はどのように変化してきたかを読み解き、なぜ「自民党一強」が続くのか、ポスト・トゥルースが叫ばれる世界情勢を踏まえたうえで、各政党のメディア戦略を解き明かしています。辻田さんも、同年に刊行した『空気の検閲 』で戦前・戦中の日本における表現規制を問い直し、ベストセラー『大本営発表』(幻冬舎新書)では、戦時下におけるメディア戦略を論じています。情報戦ともいえる昨今の政治に、どのように関わっていくことができるのか。今後、どのように政治参加していくのか考えるきっかけにもなる、必聴イベントです!ぜひ会場にてご参加ください。【イベントのページ】https://genron-cafe.jp/event/20190703/ 230 0 3 2020/05/01(金) 00:00 61:25 <ニュース・コメンタリー>「表現の自由」を守るためにはそれ相応の覚悟と準備が必要だ 愛知県内で開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が、テロ予告や脅迫などを受けて中止に追い込まれた。 この企画展をめぐり繰り広げられた河村たかし名古屋市長と大村秀章愛知県知事による表現の自由をめぐる論争は、今さらコメントをするまでもないだろう。 河村市長は税金が使われている展覧会である以上、税金を払っている市民の中に展示を不快に感じるものに対して主催者が制限をかけるのは当然と主張するが、大村知事が指摘するように、この展示物がアートかどうかにかかわらず、公権力が表現行為に介入することは憲法違反にあたる。税金が使われていることを理由に介入することで、主催者の言うとおりにしなければカネを出さないという意味が含まれているとすれば、二重に問題だ。 その大前提を踏まえた上で、今回、脅迫を理由に展覧会を中止にしたことは、大きな問題があった。脅迫すれば気に食わない表現行為を中止に追い込むことができるという悪しき前例を作ってしまったからだ。 公共の展覧会で従軍慰安婦像や半分焼かれた昭和天皇の写真などをこれ見よがしに展示すれば、大量の抗議や脅迫が寄せられることは当然予想されていたはずだ。表現の自由を本気で守ろうと思うのであれば、脅迫が来ることを覚悟した上で、そうなった時にどう対応するかを予め準備しておく必要があった。その準備もないまま挑発的な展示を行い、脅迫されたからイベント自体を中止しますというのは、お粗末との謗りを免れないだろう。 また、今週はアメリカでも表現の自由に関わる発言が、トランプ大統領から発せられた。 今週、テキサス州エルパソとオハイオ州デイトンで24時間以内に2件の銃乱射事件が相次いで発生し、29人が犠牲となった。またまた、銃の乱射事件だ。 それを受けてトランプ大統領は国民向けのテレビ演説を行い、暴力やヘイト、白人至上主義を許さない意思を明確に表明はしたが、銃規制について全く触れなかったばかりか、よりによってビデオゲームが若者を暴力に駆り立てているとして、ゲームを規制する必要性を訴えたのだ。 また、エルパソの事件の実行犯がインターネットの匿名掲示板「8チャン」に犯行予告的な書き込みを行っていたことが明らかになり、掲示板が閉鎖されるなど、何年か前に日本でも盛んに交わされた犯罪と匿名掲示板の関係が、今になってアメリカでも大きな論争の的となっている。 暴力的なゲームの利用頻度が高い若者が暴力犯罪を起こす傾向にあることを示すデータは存在しない。ゲームがトリガー(引き金)になることはあっても、引き金はいたるところに潜んでいるため、ゲームというトリガーを禁じても、他の引き金によって取って代わられるだけだ。とかく引き金がやり玉に挙がりやすいが、引き金ではなく、引き金によって発射される弾、あるいは火薬の方の手当をしない限り、問題の解決には繋がらない。・・・ なぜわれわれは表現規制に敏感でなければならないのかなどについて、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。) 673 2 3 2019/08/12(月) 12:00 会員無料 166:29 西田亮介×辻田真佐憲「なぜ自民党だけがうまくいくのか?ーー古今のメディア戦略から政治を読む:西田亮介『情報武装する政治』刊行記念イベント」 【収録時のイベント概要】3月22日に出版された西田亮介の新著、『情報武装する政治』(KADOKAWA)。本書はインターネットの登場以降、政治の情報発信はどのように変化してきたかを、自民党を中心に読み解く意欲作だ。なぜ「自民党一強」が続くのか。ポスト・トゥルースが叫ばれる世界情勢を踏まえたうえで、各政党のメディア戦略を解き明かしている。ゲンロンカフェでは本書の刊行を記念し、同じく3月発売の新刊『空気の検閲』(光文社新書)で、戦前・戦中の日本における表現規制を問い直し、ベストセラー『大本営発表』(幻冬舎新書)では、戦時下におけるメディア戦略を論じた辻田真佐憲を招く。過去と現在の政権・政治家の情報戦略を踏まえた先に、未来へのヒントが浮かび上がる。【イベントのページ】https://genron-cafe.jp/event/20180411/ 329 2 5 2019/03/01(金) 00:00 会員無料 115:22 「AiLARA 表現者たちの伝説」 よしりん・もくれんのオドレら正気か?#16 2018年7月24日放送。かつて著名な文化人・表現者たちが集った新宿二丁目のラテンバー「AiLARA」が50周年を迎えたことを記念し、ゆかりの人たちの声などを集めて制作された泉美木蘭さんの新刊『AiLARA 「ナジャ」と「アイララ」の半世紀』が発売された。今回はこの本をテーマに、〇文壇バーとは何だったのか?〇ステータスと社交の場〇異業と芸能と堅気の溝〇無頼と自由と表現者の孤独〇芸能と常識と家庭の落差〇人はなぜ過去に憧れるのか?〇懐かしさの哀しみについて〇赤塚不二夫とタモリの客観性と仲間意識〇笑いとニヒリズムの近さ〇場が創る伝説のパワー…といった多彩な論点で考える。 746 6 1 2018/08/20(月) 14:32 87:10 「表現規制と人間の想像力」 よしりん・もくれんのオドレら正気か?#15 2018年6月28日放送。椎名林檎や、ナントカというバンドの楽曲が「愛国的、 軍国主義的すぎる」と炎上したり、ワンピースの作者が 横井庄一を茶化した絵を描いたと抗議されて、謝罪 したりしている。軍国主義的なポップスは、消えるべきなのだろうか?日本兵をパロディにしたら、許されないのだろうか?セクハラ糾弾全体主義は、美人コンテストの中止や 変質を余儀なくされている。5秒相手を見つめてもセクハラという基準設定も、 人と人の間のコミュニケーションの表現規制である。 作品から、日常の行動までが、表現規制に曝されて、 窒息しそうな世の中になってきた。 なぜ人々は表現に目くじらを立て、人間の創造力や 芸術の芽を摘みたがるのか?表現者、創作者、芸術家を、彼らは必要として いないのか? 1,127 20 2 2018/08/19(日) 17:06 5:34 サービス終了オンラインゲームの思い出・『ときめきメモリアルONLINE』 12年ほど前、『ときめきメモリアルONLINE』というオンラインゲームがあったのですが、その思い出について語らせていただきたく存じます。動画内で「基本的にチャット以外することがないゲーム」と述べているのですが、いちおう、ひたすら単調なマウスクリック作業を繰り返すだけの「部活動」とか、もう少しで化けそうな「ドラマイベント」とかもありました。ただ、どれも継続して遊べるものではなく、結局チャットしかやることがなくなると思います。月額1300円の定額制ではなく、アイテム課金制だったらあるいは……。正直、いまでも復活してほしいゲームのひとつです。(動画のテンポが遅いというご意見がありましたので、全体的にテンポを上げてみました。もしも、逆に見づらくなってしまっておりましたら、本当に申し訳ございません)(BGMの音量も少し下げてみましたが、どうでしょうか…?)■BGM・SE煉獄庭園様http://www.rengoku-teien.com/効果音ラボ様https://soundeffect-lab.info/ 1,604 48 2 2018/06/27(水) 17:00 会員無料 210:25 岡﨑乾二郎×岡田温司×土屋誠一「美術館という地雷原——それらは不発のままで保たれうるか?」【2017/6/2収録】 @kenjirookazaki @seiichitsuchiya ここ数年、美術に対する相次ぐ表現規制は、美術館という機関においてもまた無関係ではない。とりわけ日本国内においてのそれは、かつてから懸念されていた制度的疲弊を、結果的に明白するものとなった。美術館に対する露骨な軽視は、確かにこの国の文化的民度を示しているかもしれない。とはいえ美術の側から、美術館を擁護する有効な手立てがとられていない上、美術館経営においても、危機意識が共有されていないことがはっきりしたのではなかろうか。今回のイベントでは、美術家かつ美術批評家でもある岡﨑乾二郎、美術史家である岡田温司、表現規制への反対論陣の形成にかかわってきた批評家の土屋誠一の3人が、ここ数年の動向を批判的に総括しつつも、「美術館」が本源的に持つポテンシャルを議論する。【イベントのページ】http://genron-cafe.jp/event/20170602/ 303 0 2 2018/03/01(木) 00:00 53:35 <マル激・後半>5金スペシャル・マル激放送800回記念トークライブ 「何でもあり」への抗いのすすめ 5週目の金曜日に特別企画を無料でお届けする恒例の5金スペシャル。マル激は2001年2月16日の第1回放送以来、間もなく第800回の放送を迎えるにあたり、7月24日に東京・渋谷のロフト9でトークイベントを開催した。今回の5金は、このイベントの模様をお送りする。 マル激がスタートした2001年2月、日本は自民党の森喜朗政権。首相の度重なる問題発言や失政で内閣の支持率が一桁台に落ちる中、記念すべき第1回放送でマル激は、青少年社会環境対策基本法を通じた政府による表現規制と記者クラブに代表されるメディアの構造問題を中心に議論をしている。 第1回放送の2001年2月16日から米・同時テロがあった2001年9月11日までの間、マル激は27回の番組を放送しているが、そこでは、手を変え品を変え繰り出される政府による表現規制の企てや、記者クラブに代表されるメディアの構造問題、小泉政権の発足による政治保守から経済保守への権力の移行、靖国参拝問題と歴史修正主義、狂牛病に代表される地球環境と食の安全問題などが議論されていた。その多くは、依然として今も解決されていない。 ところが2001年9月の同時テロによって、世界の流れが大きく変わった。それがマル激の番組のラインナップからもはっきりと見て取れる。 同時テロとその後に始まったアメリカによる「テロとの戦い」の名のもとに行われた報復戦争によって、それまでマル激が扱おうとしていた世界や日本が抱えていた問題の多くが、一旦は優先順位が下げられ、水面下に潜ってしまい、テロや安全といった目先の問題への対応が優先されることになった。同時に日本は、憲法上の制約と対テロ戦争における自衛隊の担うべき役割についての終わりなき論争に明け暮れることになる。 第800回放送を迎えるにあたり、改めて今日の日本や世界を俯瞰した時、マル激が2001年の第1回放送から2001年9月の第27回放送までの間に議論したテーマが、何一つとして解決していないことには驚きを禁じ得ない。同時テロはそれまで日本や世界が抱えていた問題に一旦蓋をしてしまった。そして、今、それから15年が過ぎ、テロがややもすると常態化するようになった今、改めて世界を再点検してみると、そもそもテロを生む遠因にもなっていた世界の諸問題が、実は何一つとして解決できていなかったことが明らかになる。 問題は問題として直視し、解決していくしかない。しかし、15年にわたるテロとの戦いによって疲弊した世界の市民社会は、もはや15年前の状況とは大きく異なっている。その間、格差は拡大し、中間層は解体され、メディアの堕落は進行するなど、社会全体が大きく劣化してしまった。市民社会は問題に対峙するための多くのツールを失っている。15年前のようにナイーブに一つ一つの問題に真正面から取り組むだけでは、おおよそ問題の解決は望めそうにない。・・・ 今回、800回という節目を迎えるにあたり、東京・渋谷のLOFT9 Shibuyaの新規開店に合わせて行われたトークライブでは、15年前の第1回の放送から、何が変わり何が変わっていないのかを検証した上で、なぜ今、われわれの当初の問題意識の再確認が重要な意味を持つのかを、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。前半はこちら→so29347791 (本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。) 1,184 10 3 2016/08/01(月) 12:00 55:34 <マル激・前半>5金スペシャル・マル激放送800回記念トークライブ 「何でもあり」への抗いのすすめ 5週目の金曜日に特別企画を無料でお届けする恒例の5金スペシャル。マル激は2001年2月16日の第1回放送以来、間もなく第800回の放送を迎えるにあたり、7月24日に東京・渋谷のロフト9でトークイベントを開催した。今回の5金は、このイベントの模様をお送りする。 マル激がスタートした2001年2月、日本は自民党の森喜朗政権。首相の度重なる問題発言や失政で内閣の支持率が一桁台に落ちる中、記念すべき第1回放送でマル激は、青少年社会環境対策基本法を通じた政府による表現規制と記者クラブに代表されるメディアの構造問題を中心に議論をしている。 第1回放送の2001年2月16日から米・同時テロがあった2001年9月11日までの間、マル激は27回の番組を放送しているが、そこでは、手を変え品を変え繰り出される政府による表現規制の企てや、記者クラブに代表されるメディアの構造問題、小泉政権の発足による政治保守から経済保守への権力の移行、靖国参拝問題と歴史修正主義、狂牛病に代表される地球環境と食の安全問題などが議論されていた。その多くは、依然として今も解決されていない。 ところが2001年9月の同時テロによって、世界の流れが大きく変わった。それがマル激の番組のラインナップからもはっきりと見て取れる。 同時テロとその後に始まったアメリカによる「テロとの戦い」の名のもとに行われた報復戦争によって、それまでマル激が扱おうとしていた世界や日本が抱えていた問題の多くが、一旦は優先順位が下げられ、水面下に潜ってしまい、テロや安全といった目先の問題への対応が優先されることになった。同時に日本は、憲法上の制約と対テロ戦争における自衛隊の担うべき役割についての終わりなき論争に明け暮れることになる。 第800回放送を迎えるにあたり、改めて今日の日本や世界を俯瞰した時、マル激が2001年の第1回放送から2001年9月の第27回放送までの間に議論したテーマが、何一つとして解決していないことには驚きを禁じ得ない。同時テロはそれまで日本や世界が抱えていた問題に一旦蓋をしてしまった。そして、今、それから15年が過ぎ、テロがややもすると常態化するようになった今、改めて世界を再点検してみると、そもそもテロを生む遠因にもなっていた世界の諸問題が、実は何一つとして解決できていなかったことが明らかになる。 問題は問題として直視し、解決していくしかない。しかし、15年にわたるテロとの戦いによって疲弊した世界の市民社会は、もはや15年前の状況とは大きく異なっている。その間、格差は拡大し、中間層は解体され、メディアの堕落は進行するなど、社会全体が大きく劣化してしまった。市民社会は問題に対峙するための多くのツールを失っている。15年前のようにナイーブに一つ一つの問題に真正面から取り組むだけでは、おおよそ問題の解決は望めそうにない。・・・ 今回、800回という節目を迎えるにあたり、東京・渋谷のLOFT9 Shibuyaの新規開店に合わせて行われたトークライブでは、15年前の第1回の放送から、何が変わり何が変わっていないのかを検証した上で、なぜ今、われわれの当初の問題意識の再確認が重要な意味を持つのかを、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。後半はこちら→so29348126 (本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。) 1,467 17 5 2016/08/01(月) 12:00 会員無料 51:14 (4/4)永山薫×久田将義×東浩紀「エロマンガは政治的に正しいか――『増補 エロマンガ・スタディーズ』発刊記念」【2014/04/18 収録】 エロマンガは「不適切」なのか。たびたび浮上するマンガやアニメへの表現規制。なかでも、オタクたちの欲望をストレートに表現する「エロマンガ」は槍玉に挙げられやすく、作家や出版社が摘発された事例もある。東京オリンピックの開催も決まり、よりクリアで透明な社会を作ろうとする機運が高まるいま。今後さらに風当たりが強まることが予想される。しかし、いま持てはやされる「クールジャパン」を支えるオタク的な感性は、そもそもが生々しい欲望と切り離せないものではなかったか?1970年代以降のエロマンガ史を一望し、ロリコン、巨乳、近親相姦といった「特殊性癖」が、じつは決して一部のものではないことを明らかにした記念碑的著作『エロマンガ・スタディーズ』。その増補版刊行を記念し、著者であり、また近年はマンガの表現規制に反対する言論でも知られる永山薫と、その盟友でアンダーグラウンドに精通する『東京ブレイキングニュース』編集長、久田将義をゲストに迎えて、『動物化するポストモダン』の著書でありオタク評論第一人者の東浩紀が挑む、エロとマンガをめぐる徹底討論!エロマンガは反社会的なのか。 性は政治的に正しくありうるのか。 そもそも社会と欲望は折り合うことができるのか。キレイ事から遠く離れた、本当のエロマンガ論がここにある!【出演者紹介】永山薫(ながやま・かおる)1954年大阪府生まれ。漫画評論家、編集者、作家。ミニコミ誌『マンガ論争』編集人。著書に本名の福本義裕名義で『殺人者の科学』(作品社)、長篇SF小説『アミューズメント・ボーイズ』(大陸書房)、永山薫名義の共著として『網状言論F改』(東浩紀編著/青土社)など。近畿大学商経学部経済学科卒。印刷会社勤務を経て、上京。松岡正剛主宰の「遊塾」に入塾。自販機雑誌、『月刊宝島』、『Billy』、『漫画ホットミルク』、『奇想天外』などで活躍。エロ漫画情報誌『コミックジャンキーズ』、漫画アンソロジーなどの編集に携わる。久田将義(ひさだ・まさよし)1967年東京生まれ横浜育ち。編集者。『日刊ナックルズ』編集長。著書に『関東連合』(ちくま新書)、『原発アウトロー 青春白書』(ミリオン出版)など。法政大学卒業後、産経メディックス、三才ブックス、ワニマガジン社へ。ムック『ワニの穴』シリーズ立ち上げ後ミリオン出版で『ダークサイドJAPAN』創刊。『実話ナックルズ」『ノンフィクスナックルズ』等編集長を経て選択出版、週刊朝日。その後、ミリオン出版編集局次長を経てフリーに。守備範囲は事件、アングラ、政治、都市伝説等。毎月第2水曜(20:00~)ニコニコ動画にて『ニコ生ナックルズ』放送中。東浩紀(あずま・ひろき)1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)など多数。2013年11月、編集長をつとめた『福島第一原発観光地化計画 思想地図β4-2』を刊行。 785 1 0 2015/10/01(木) 00:00 会員無料 59:59 (3/4)永山薫×久田将義×東浩紀「エロマンガは政治的に正しいか――『増補 エロマンガ・スタディーズ』発刊記念」【2014/04/18 収録】 エロマンガは「不適切」なのか。たびたび浮上するマンガやアニメへの表現規制。なかでも、オタクたちの欲望をストレートに表現する「エロマンガ」は槍玉に挙げられやすく、作家や出版社が摘発された事例もある。東京オリンピックの開催も決まり、よりクリアで透明な社会を作ろうとする機運が高まるいま。今後さらに風当たりが強まることが予想される。しかし、いま持てはやされる「クールジャパン」を支えるオタク的な感性は、そもそもが生々しい欲望と切り離せないものではなかったか?1970年代以降のエロマンガ史を一望し、ロリコン、巨乳、近親相姦といった「特殊性癖」が、じつは決して一部のものではないことを明らかにした記念碑的著作『エロマンガ・スタディーズ』。その増補版刊行を記念し、著者であり、また近年はマンガの表現規制に反対する言論でも知られる永山薫と、その盟友でアンダーグラウンドに精通する『東京ブレイキングニュース』編集長、久田将義をゲストに迎えて、『動物化するポストモダン』の著書でありオタク評論第一人者の東浩紀が挑む、エロとマンガをめぐる徹底討論!エロマンガは反社会的なのか。 性は政治的に正しくありうるのか。 そもそも社会と欲望は折り合うことができるのか。キレイ事から遠く離れた、本当のエロマンガ論がここにある!【出演者紹介】永山薫(ながやま・かおる)1954年大阪府生まれ。漫画評論家、編集者、作家。ミニコミ誌『マンガ論争』編集人。著書に本名の福本義裕名義で『殺人者の科学』(作品社)、長篇SF小説『アミューズメント・ボーイズ』(大陸書房)、永山薫名義の共著として『網状言論F改』(東浩紀編著/青土社)など。近畿大学商経学部経済学科卒。印刷会社勤務を経て、上京。松岡正剛主宰の「遊塾」に入塾。自販機雑誌、『月刊宝島』、『Billy』、『漫画ホットミルク』、『奇想天外』などで活躍。エロ漫画情報誌『コミックジャンキーズ』、漫画アンソロジーなどの編集に携わる。久田将義(ひさだ・まさよし)1967年東京生まれ横浜育ち。編集者。『日刊ナックルズ』編集長。著書に『関東連合』(ちくま新書)、『原発アウトロー 青春白書』(ミリオン出版)など。法政大学卒業後、産経メディックス、三才ブックス、ワニマガジン社へ。ムック『ワニの穴』シリーズ立ち上げ後ミリオン出版で『ダークサイドJAPAN』創刊。『実話ナックルズ」『ノンフィクスナックルズ』等編集長を経て選択出版、週刊朝日。その後、ミリオン出版編集局次長を経てフリーに。守備範囲は事件、アングラ、政治、都市伝説等。毎月第2水曜(20:00~)ニコニコ動画にて『ニコ生ナックルズ』放送中。東浩紀(あずま・ひろき)1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)など多数。2013年11月、編集長をつとめた『福島第一原発観光地化計画 思想地図β4-2』を刊行。 444 6 0 2015/10/01(木) 00:00 会員無料 59:59 (2/4)永山薫×久田将義×東浩紀「エロマンガは政治的に正しいか――『増補 エロマンガ・スタディーズ』発刊記念」【2014/04/18 収録】 エロマンガは「不適切」なのか。たびたび浮上するマンガやアニメへの表現規制。なかでも、オタクたちの欲望をストレートに表現する「エロマンガ」は槍玉に挙げられやすく、作家や出版社が摘発された事例もある。東京オリンピックの開催も決まり、よりクリアで透明な社会を作ろうとする機運が高まるいま。今後さらに風当たりが強まることが予想される。しかし、いま持てはやされる「クールジャパン」を支えるオタク的な感性は、そもそもが生々しい欲望と切り離せないものではなかったか?1970年代以降のエロマンガ史を一望し、ロリコン、巨乳、近親相姦といった「特殊性癖」が、じつは決して一部のものではないことを明らかにした記念碑的著作『エロマンガ・スタディーズ』。その増補版刊行を記念し、著者であり、また近年はマンガの表現規制に反対する言論でも知られる永山薫と、その盟友でアンダーグラウンドに精通する『東京ブレイキングニュース』編集長、久田将義をゲストに迎えて、『動物化するポストモダン』の著書でありオタク評論第一人者の東浩紀が挑む、エロとマンガをめぐる徹底討論!エロマンガは反社会的なのか。 性は政治的に正しくありうるのか。 そもそも社会と欲望は折り合うことができるのか。キレイ事から遠く離れた、本当のエロマンガ論がここにある!【出演者紹介】永山薫(ながやま・かおる)1954年大阪府生まれ。漫画評論家、編集者、作家。ミニコミ誌『マンガ論争』編集人。著書に本名の福本義裕名義で『殺人者の科学』(作品社)、長篇SF小説『アミューズメント・ボーイズ』(大陸書房)、永山薫名義の共著として『網状言論F改』(東浩紀編著/青土社)など。近畿大学商経学部経済学科卒。印刷会社勤務を経て、上京。松岡正剛主宰の「遊塾」に入塾。自販機雑誌、『月刊宝島』、『Billy』、『漫画ホットミルク』、『奇想天外』などで活躍。エロ漫画情報誌『コミックジャンキーズ』、漫画アンソロジーなどの編集に携わる。久田将義(ひさだ・まさよし)1967年東京生まれ横浜育ち。編集者。『日刊ナックルズ』編集長。著書に『関東連合』(ちくま新書)、『原発アウトロー 青春白書』(ミリオン出版)など。法政大学卒業後、産経メディックス、三才ブックス、ワニマガジン社へ。ムック『ワニの穴』シリーズ立ち上げ後ミリオン出版で『ダークサイドJAPAN』創刊。『実話ナックルズ」『ノンフィクスナックルズ』等編集長を経て選択出版、週刊朝日。その後、ミリオン出版編集局次長を経てフリーに。守備範囲は事件、アングラ、政治、都市伝説等。毎月第2水曜(20:00~)ニコニコ動画にて『ニコ生ナックルズ』放送中。東浩紀(あずま・ひろき)1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)など多数。2013年11月、編集長をつとめた『福島第一原発観光地化計画 思想地図β4-2』を刊行。 618 3 0 2015/10/01(木) 00:00 会員無料 59:59 (1/4)永山薫×久田将義×東浩紀「エロマンガは政治的に正しいか――『増補 エロマンガ・スタディーズ』発刊記念」【2014/04/18 収録】 エロマンガは「不適切」なのか。たびたび浮上するマンガやアニメへの表現規制。なかでも、オタクたちの欲望をストレートに表現する「エロマンガ」は槍玉に挙げられやすく、作家や出版社が摘発された事例もある。東京オリンピックの開催も決まり、よりクリアで透明な社会を作ろうとする機運が高まるいま。今後さらに風当たりが強まることが予想される。しかし、いま持てはやされる「クールジャパン」を支えるオタク的な感性は、そもそもが生々しい欲望と切り離せないものではなかったか?1970年代以降のエロマンガ史を一望し、ロリコン、巨乳、近親相姦といった「特殊性癖」が、じつは決して一部のものではないことを明らかにした記念碑的著作『エロマンガ・スタディーズ』。その増補版刊行を記念し、著者であり、また近年はマンガの表現規制に反対する言論でも知られる永山薫と、その盟友でアンダーグラウンドに精通する『東京ブレイキングニュース』編集長、久田将義をゲストに迎えて、『動物化するポストモダン』の著書でありオタク評論第一人者の東浩紀が挑む、エロとマンガをめぐる徹底討論!エロマンガは反社会的なのか。 性は政治的に正しくありうるのか。 そもそも社会と欲望は折り合うことができるのか。キレイ事から遠く離れた、本当のエロマンガ論がここにある!【出演者紹介】永山薫(ながやま・かおる)1954年大阪府生まれ。漫画評論家、編集者、作家。ミニコミ誌『マンガ論争』編集人。著書に本名の福本義裕名義で『殺人者の科学』(作品社)、長篇SF小説『アミューズメント・ボーイズ』(大陸書房)、永山薫名義の共著として『網状言論F改』(東浩紀編著/青土社)など。近畿大学商経学部経済学科卒。印刷会社勤務を経て、上京。松岡正剛主宰の「遊塾」に入塾。自販機雑誌、『月刊宝島』、『Billy』、『漫画ホットミルク』、『奇想天外』などで活躍。エロ漫画情報誌『コミックジャンキーズ』、漫画アンソロジーなどの編集に携わる。久田将義(ひさだ・まさよし)1967年東京生まれ横浜育ち。編集者。『日刊ナックルズ』編集長。著書に『関東連合』(ちくま新書)、『原発アウトロー 青春白書』(ミリオン出版)など。法政大学卒業後、産経メディックス、三才ブックス、ワニマガジン社へ。ムック『ワニの穴』シリーズ立ち上げ後ミリオン出版で『ダークサイドJAPAN』創刊。『実話ナックルズ」『ノンフィクスナックルズ』等編集長を経て選択出版、週刊朝日。その後、ミリオン出版編集局次長を経てフリーに。守備範囲は事件、アングラ、政治、都市伝説等。毎月第2水曜(20:00~)ニコニコ動画にて『ニコ生ナックルズ』放送中。東浩紀(あずま・ひろき)1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン代表、同社発行『思想地図β』編集長。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)など多数。2013年11月、編集長をつとめた『福島第一原発観光地化計画 思想地図β4-2』を刊行。 778 4 1 2015/10/01(木) 00:00 会員無料 51:14 (4/4)永山薫×久田将義×東浩紀「エロマンガは政治的に正しいか――『増補 エロマンガ・スタディーズ』発刊記念」【2014/4/18配信】 @Kaworu911 @masayoshih @hazuma エロマンガは「不適切」なのか。たびたび浮上するマンガやアニメへの表現規制。なかでも、オタクたちの欲望をストレートに表現する「エロマンガ」は槍玉に挙げられやすく、作家や出版社が摘発された事例もある。東京オリンピックの開催も決まり、よりクリアで透明な社会を作ろうとする機運が高まるいま。今後さらに風当たりが強まることが予想される。しかし、いま持てはやされる「クールジャパン」を支えるオタク的な感性は、そもそもが生々しい欲望と切り離せないものではなかったか?1970年代以降のエロマンガ史を一望し、ロリコン、巨乳、近親相姦といった「特殊性癖」が、じつは決して一部のものではないことを明らかにした記念碑的著作『エロマンガ・スタディーズ』。その増補版刊行を記念し、著者であり、また近年はマンガの表現規制に反対する言論でも知られる永山薫と、その盟友でアンダーグラウンドに精通する『東京ブレイキングニュース』編集長、久田将義をゲストに迎えて、『動物化するポストモダン』の著書でありオタク評論第一人者の東浩紀が挑む、エロとマンガをめぐる徹底討論!エロマンガは反社会的なのか。 性は政治的に正しくありうるのか。そもそも社会と欲望は折り合うことができるのか。キレイ事から遠く離れた、本当のエロマンガ論がここにある! 557 0 2 2015/06/01(月) 00:00 会員無料 59:59 (3/4)永山薫×久田将義×東浩紀「エロマンガは政治的に正しいか――『増補 エロマンガ・スタディーズ』発刊記念」【2014/4/18配信】 @Kaworu911 @masayoshih @hazuma エロマンガは「不適切」なのか。たびたび浮上するマンガやアニメへの表現規制。なかでも、オタクたちの欲望をストレートに表現する「エロマンガ」は槍玉に挙げられやすく、作家や出版社が摘発された事例もある。東京オリンピックの開催も決まり、よりクリアで透明な社会を作ろうとする機運が高まるいま。今後さらに風当たりが強まることが予想される。しかし、いま持てはやされる「クールジャパン」を支えるオタク的な感性は、そもそもが生々しい欲望と切り離せないものではなかったか?1970年代以降のエロマンガ史を一望し、ロリコン、巨乳、近親相姦といった「特殊性癖」が、じつは決して一部のものではないことを明らかにした記念碑的著作『エロマンガ・スタディーズ』。その増補版刊行を記念し、著者であり、また近年はマンガの表現規制に反対する言論でも知られる永山薫と、その盟友でアンダーグラウンドに精通する『東京ブレイキングニュース』編集長、久田将義をゲストに迎えて、『動物化するポストモダン』の著書でありオタク評論第一人者の東浩紀が挑む、エロとマンガをめぐる徹底討論!エロマンガは反社会的なのか。 性は政治的に正しくありうるのか。そもそも社会と欲望は折り合うことができるのか。キレイ事から遠く離れた、本当のエロマンガ論がここにある! 768 0 3 2015/06/01(月) 00:00 会員無料 59:59 (2/4)永山薫×久田将義×東浩紀「エロマンガは政治的に正しいか――『増補 エロマンガ・スタディーズ』発刊記念」【2014/4/18配信】 @Kaworu911 @masayoshih @hazuma エロマンガは「不適切」なのか。たびたび浮上するマンガやアニメへの表現規制。なかでも、オタクたちの欲望をストレートに表現する「エロマンガ」は槍玉に挙げられやすく、作家や出版社が摘発された事例もある。東京オリンピックの開催も決まり、よりクリアで透明な社会を作ろうとする機運が高まるいま。今後さらに風当たりが強まることが予想される。しかし、いま持てはやされる「クールジャパン」を支えるオタク的な感性は、そもそもが生々しい欲望と切り離せないものではなかったか?1970年代以降のエロマンガ史を一望し、ロリコン、巨乳、近親相姦といった「特殊性癖」が、じつは決して一部のものではないことを明らかにした記念碑的著作『エロマンガ・スタディーズ』。その増補版刊行を記念し、著者であり、また近年はマンガの表現規制に反対する言論でも知られる永山薫と、その盟友でアンダーグラウンドに精通する『東京ブレイキングニュース』編集長、久田将義をゲストに迎えて、『動物化するポストモダン』の著書でありオタク評論第一人者の東浩紀が挑む、エロとマンガをめぐる徹底討論!エロマンガは反社会的なのか。 性は政治的に正しくありうるのか。そもそも社会と欲望は折り合うことができるのか。キレイ事から遠く離れた、本当のエロマンガ論がここにある! 1,007 0 2 2015/06/01(月) 00:00 会員無料 59:59 (1/4)永山薫×久田将義×東浩紀「エロマンガは政治的に正しいか――『増補 エロマンガ・スタディーズ』発刊記念」【2014/4/18配信】 @Kaworu911 @masayoshih @hazuma エロマンガは「不適切」なのか。たびたび浮上するマンガやアニメへの表現規制。なかでも、オタクたちの欲望をストレートに表現する「エロマンガ」は槍玉に挙げられやすく、作家や出版社が摘発された事例もある。東京オリンピックの開催も決まり、よりクリアで透明な社会を作ろうとする機運が高まるいま。今後さらに風当たりが強まることが予想される。しかし、いま持てはやされる「クールジャパン」を支えるオタク的な感性は、そもそもが生々しい欲望と切り離せないものではなかったか?1970年代以降のエロマンガ史を一望し、ロリコン、巨乳、近親相姦といった「特殊性癖」が、じつは決して一部のものではないことを明らかにした記念碑的著作『エロマンガ・スタディーズ』。その増補版刊行を記念し、著者であり、また近年はマンガの表現規制に反対する言論でも知られる永山薫と、その盟友でアンダーグラウンドに精通する『東京ブレイキングニュース』編集長、久田将義をゲストに迎えて、『動物化するポストモダン』の著書でありオタク評論第一人者の東浩紀が挑む、エロとマンガをめぐる徹底討論!エロマンガは反社会的なのか。 性は政治的に正しくありうるのか。そもそも社会と欲望は折り合うことができるのか。キレイ事から遠く離れた、本当のエロマンガ論がここにある! 930 3 6 2015/06/01(月) 00:00 17:40 稲田朋美内閣府特命担当大臣 閣議後定例記者会見(6月25日) 6月25日におこなわれました『稲田朋美内閣府特命担当大臣』閣議後の定例記者会見の模様を動画でご紹介いたします。キーワード■冒頭部分・再チャレンジ懇談会・若者・女性活躍推進フォーラム■質疑応答・公務員制度改革・規制改革・クールジャパン・TPP・日本ブランド米・都議選・アベノミクス・児童ポルノ法・表現の自由・高齢者・ひきこもり・地域若者サポートステーション・就職活動後ろ倒し・内閣人事局長 844 26 0 2013/06/25(火) 14:21 3:16 稲田朋美 内閣府特命担当大臣の閣議後会見(6/18) 稲田朋美 内閣府特命担当大臣閣議後会見にて、ユーザー質問を運営が代読しております質問:児童ポルノ法改正案によるクール・ジャパンへの影響について 2,943 85 8 2013/06/18(火) 11:24 4:03 保坂展人、コミケに行く。 社民党の保坂展人(東京8区・杉並区)は2009年8月15日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されている日本最大のマンガの祭典「コミックマーケット76」を訪問した。以前コミケを主催していた米沢嘉博(故人)とも知人であった保坂氏は、久々にコミケを訪れ、来訪者へのインタビューなどをおこなった。さらに、児童ポルノ禁止「改正」案の問題点や表現規制の危険性などについて、コミケスタッフなどとも議論した。【保坂のぶとのどこどこ日記】・冬コミ探訪記http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/c8ccc8e16d9065bf5de430b7288ed639・8月15日、夏のコミケ訪問記http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/05f8b2c50a9e80a8f7818e61b6c3fd9b 35,690 1,401 114 2009/08/17(月) 11:25 25件 < 1 次へ >