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メガロボクス
肉体とギア・テクノロジーを融合させた究極の格闘技―「メガロボクス」にすべてを賭ける男たちの熱い闘いがはじまる!
今日も未認可地区の賭け試合のリングに立つメガロボクサー“ジャンクドッグ”。
実力はありながらも八百長試合で稼ぐしか生きる術のない自分の“現在(いま)”に苛立っていた。
だが、孤高のチャンピオン・勇利と出会い、メガロボクサーとして、男として、自分の“現在(いま)”に挑んでいく――。
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シュートボクシングチャンネル
シュートボクシングとは?
1985年に元・日本キックボクシング・
ウェルター級チャンピオン、シーザー武志に
よって創設された、パンチ・キック・投げ
技・そして立関節技を認めた立技総合格闘技
です。
倒れた相手には攻撃をしない“サムライの闘
い”同様、寝技の攻防を一切認めず、常にス
タンディングの状態で闘うことをルールと
し、クリンチや寝技における膠着状態がない
ノンストップでスピーディーな試合スタイル
が特徴。世界に向けてサムライスピリッツを
発信するニュー格闘スポーツ。
―PROFESSIONAL-
プロ公式戦の試合形式は、体重別に階級を分
け、1ラウンドを3分間とした3また5ラウ
ンド制によって行ないます。ボクシング同
様、手には各階級毎に6~10オンスのグ
ローブを着用し、勝敗は、打撃技や投技によ
る“KO”もしくは立関節技による“ギブアッ
プ”、または、打撃の「ヒットポイント」、
投げによる「シュートポイント」、立関節技
による「キャッチポイント」の採点し判定で
決します。判定はドロー決着を排除し、勝敗
が着くまで延長戦を行なう完全決着ルールを
採用。
コスチュームが、水泳選手やレスラー同様、
ラッシュガードパンツのような機動性と機能
美に優れたロングスパッツであるのも特徴の
一つ。
―EVENT―
東京を中心に年間6~7大会のシリーズ戦を
開催し、それと合わせて2年に一度シュート
ボクシングのワールドカップとも言える世界
トーナメント『S-cup』を開催。これまで、
吉鷹弘、ライアン・シムソン、アンディ・サ
ワー、緒形健一が戴冠。
加えて様々な格闘競技を一同に集結した格闘
技の祭典『GROUND ZERO』シリーズも隔年開
催。普段同じリングで顔を合わせることがな
いファイター達が、それぞれのパフォーマン
スを競い合う場としてこれまで多くの著名選
手が参加しております。
また、アメリカやオーストラリアなど、海外
においてもこれまで10数回のイベントが開
催されており、2008年からはオランダ、ブラ
ジルでS-cup予選を行なうことも決定してい
ます。
―AMATEUR-
アマチュア組織も協会設立当時より発足。
『全日本アマチュア選手権』を関東、東海、
関西にて年5~6大会開催。安全面を考慮し
たアマチュア選手権には毎回100名に及ぶ
参加申し込みがあり、これまで数々のスター
選手がここから誕生しております。
2000年からは、アマチュア部門よりも更
に初心者向けの『ライトアマチュア』部門を
新設。顔面を覆うプロテクターや胴当てを着
用するなど、より安全面を重視したソフトコ
ンタクトのルールを採用し若年層や女性の参
加者を対象に年間3~4回大会の『全日本ラ
イトアマチュア選手権』を開催。
―LADY‘S―
アマチュア部門同様、プロの女子部門(レ
ディースクラス)も設立当時から独自に展開
し、女子格闘技界の老舗として数多くの日本
チャンピオンや世界チャンピオンを輩出して
います。
―LICENSE―
アマチュア選手権の関東、東海、関西大会に
出場し、優勝もしくは規定の入賞回数をクリ
アし、コミッションの認可を得てライセンス
が発行されるシステムです。アマチュアから
プロまでのしっかりとしたピラミッドが形成
されています。
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無認可保育園 歌舞伎町 続・ひよこ組
闘え!親分マン
ヤクザが園児に教える、人生の掟!!
キンダガートン・ヤクザVSちびっ子ギャング 任侠と教育に必要なのは、義理と人情!!
保育園は業務停止になったが、園児達を見捨てられない準次は、「ひよこ園」から「ひよこ組」に看板を代えた。
今日も園児たちは元気一杯。ハロウィンでもないのに、皆で仮装して歌舞伎町で「トリック オア トリート」。準次と園児たちの息もピッタリ。「ひよこ組」に新しい仲間が来ても、いじめなんて許さない!
だが、平和な「ひよこ組」にも問題がある。それは、「ひよこ組」が大川組と敵対している屋敷組のシマの中にある事。そこに目を付けた屋敷組若頭の篠田(永澤俊矢)は、準次に因縁をつける。しかも、大川組の若頭補佐の信玄(加藤トモヒロ)を騙し、屋敷組組長(笹野高史)をハジかせ、大川組と屋敷組の全面戦争になる事を企てていた・・・
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無認可保育園 歌舞伎町ひよこ組
親分さんといっしょ
日本一、ツイてないヤクザ。チャカなし、ドスなし、オムツあり!?
泣く子も黙るヤクザと、泣くが勝ちの園児たちが繰り広げる、痛快!任侠エンタテインメント!!!
亡くなった大川組組長の遺言が、後家になった峰子(余貴美子)から言い渡される。跡目は工藤準次(小沢仁志)に引き継がれるものと本人他、組員達も思っていた。しかし、その遺言状には【工藤準次 園長を任す】と書かれていた。「歌舞伎町 ひよこ園」は先代の密かなシノギ。先代の意思には逆らえない、厳しい任侠世界。準次はやむ無くひよこ園を訪れる。しかし、そこは園児達による地獄のような光景が広がっていた。散乱する教室の中、「俺が大川組の工藤準次だ」と子供たちに凄んでみても効果ナシ。しかも、突然おっしこを漏らす園児。それを見てハシャぐ子供たち。昔堅気のヤクザ、準次の前に最強の敵が現れた―。
準次をひよこ園に追いやった、大川組の組長代行の柳(伊藤高)と若頭の蔵(諏訪太朗)は、ちょいワル親父を目指し、完全に浮かれている。そんな情けない二人の姿を見た若頭補佐の信玄(加藤トモヒロ)は、組の将来に不安を抱く。そんな折、敵対する屋敷組若頭の篠田(永澤俊矢)が薄ら笑いを浮かべて、信玄に近づく・・・。大川組の現状を知る由もない準次は、今日もひよこ園で子供たちと格闘中。子供の親たちは訳ありばかりで、他の保育園に行く当てもない。長い勤め(ムショ暮らし)のせいで子育ての経験すらない準次は、妻の澄子(伊佐山ひろ子)にアドバイスを貰いながら、少しずつ新しいシノギ(子供のあやし方)を覚えていく!!