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ヒーローマニアー生活ー
ヒーローマニアー生活ーの配信ページです。(C)福満しげゆき・講談社/2016映画「ヒーローマニア-生活-」製作委員会
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殺しの女王蜂
日本のどこかに存在し、凶悪な犯罪が多発する無法地帯、通称「混沌街(カーオスタウ
ン)」。警察すら見放したこの街に、犯罪者をも恐れさせる美脚の女殺し屋たちが存在
した…その名も「アシナガ」(モデルガールズ)。
「キャバレー・アシナガバチ」は、表向きは美脚の踊り子たちが集う酒場だが、裏の顔
は悪への復讐を望む者がアシナガに殺しを依頼する場所。
強い結束力があるわけでもなければ、依頼人に感情移入するわけでもない。金さえ積ま
れればどんな相手でも、自慢の美脚でクール&セクシーに、そして必ず仕留めるのだ…
。
キャバレーの経営者・タンソクや、娼婦・トンソクをはじめとする個性的なキャラクタ
ーとともに、今日もアシナガは凶悪な犯罪者たちを成敗する―――。
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コワイ女
「カタカタ」・・・結婚を控えた加奈子(中
越)は、婚約者と会った帰り道で”カタカ
タ…”という奇妙な音を聞く。その直後、マン
ションから何かが落下し彼女を直撃。さらに
帰宅した彼女を待ち受けていたのは、赤いワ
ンピースを着た異形の女だった…。
「鋼 –はがね-」・・・自動車整備工場で働
く関口(柄本)は、工場の社長(香川)の妹
とデートすることになる。写真で見る限り、
彼女は笑顔がまぶしい美女だったが、約束の
日に関口が社長の家を訪ねると、ズタ袋をか
ぶった人間が一心不乱にミシンを踏んでいた…。
「うけつぐもの」・・・母の冴子(目黒)と
共に、祖母の住む田舎の民家に越してきた道
男(須賀健太)。彼は 鴨居に並んだ遺影の中
に、まだ幼い少年の写真を見つける・それは
7歳で行方不明になった冴子の兄・正彦のも
のだった。その頃から冴子の様子が徐々にお
かしくなっていく…。
(C) 2006「コワイ女」製作委員会