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女神のカフェテラス
――どこかの海辺にある、古びた喫茶店。
そこには…女神様がいるらしい――
ケンカ別れした祖母が遺した喫茶店「Familia」。
「赤字だらけの店、さっさと畳んで駐車場に建て替えよう」と
主人公、粕壁 隼が3年ぶりに帰省をすると
そこには「おばあちゃんの家族」を語る見知らぬ5人のカワイイ女の子が!!
いきなり下着? 全裸!? ちょっとまて、誰が空き巣だ!
ここはオレの家だ! 絶対に追い出してやる!
最悪の出会いから、恋と家族の物語が始まるっ!
5人全員「正ヒロイン」の、夢のハーレム共同生活!
ヒロイン多すぎシーサイドラブコメ!!
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京町セイカの赤字解消チャンネル
京町セイカは、世界をタイムパラドックスの脅威から守る未来の組織から、精華町に派遣された若きエージェント。時間を行き来するための厳しい訓練に耐え、初めて与えられた任務の地が、現在の精華町の広報のお仕事でした。
そうやって広報のお手伝いをしていたセイカでしたが、異動で別の部署に移った元上司に呼び止められました。「ちょっとお仕事を頼みたいんだけど…」という元上司からの依頼は「ふるさと納税」についてでした。
実は、精華町はふるさと納税制度によって、まちの税金が流出していて、平成29年度には全国の町村で最も流出額が大きい自治体になってしまいました…。
とはいえ、そのまま皆さんの「想い」を待っているだけでは、大切なまちの税金が流出し続けてしまいます。そこで、今の制度のなかで、寄付していただける人たちと「想い」を共有するためには、私に何ができるのかを考えています
精華町を応援していただける人たちとの何らかのつながりを持つ仕組みを考え、ふるさと納税を通じて精華町のことをもっと多くの人たちに知ってもらうため、このチャンネルを開設しました。
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天才王子の赤字国家再生術
覇権国家の脅威に晒される弱小国家・ナトラ王国。
若くして国を背負うことになった王子・ウェインは、補佐官のニニムに支えられながら、才能を活かした見事な手腕を発揮し始める。
でも、この国……めちゃくちゃ詰んでる!
内政に手を入れようにも金がない。
よそから奪おうにも軍事力がない。
まともで優秀な人材は他国に流出してしまう。
「早く国売ってトンズラしてえ」
ウェインの願いは、とっとと隠居して悠々自適の生活を送ること。
大国に媚を売り、国を売れば夢が叶うはず。
しかし、外交も軍事も予想外の方向へ転がってしまい……!?
知恵を機転で世界を揺るがす天才王子の弱小国家マネジメント、ここに開幕!
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音楽少女
『PINE(パイン) RECORDS(レコード)』(通称:パイレコ)に所属している千歳ハル、熊谷絵里、竜王更紗、迎桐、迎羽織、箕作沙々芽、西尾未来、雪野日陽、具志堅シュープ、金時琴子、諸岡ろろの11人は『音楽少女』という名前のアイドルグループのメンバー。
しかし『音楽少女』は全く売れていないC級アイドル。
鳴かず飛ばず&赤字を生み出すだけの『音楽少女』だが、プロデューサー池橋とメンバーは必死に頑張っていた。
『音楽少女』には新メンバーが必要だと考える池橋。成功をつかむための起爆剤となるようなアイドルが!ということで、オーディションに明け暮れていた。
そんなある日、『音楽少女』と主人公・はなこが出会って・・・
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天野統康のブロマガ「マネーと政治経済の原理からニュースを読む」
マネーの構造と資本主義、民主主義の成り立ちの基本を理解すれば、日々のニュースが違って見える!
メディアの切り取られた情報に翻弄されることなく、
ニュースの持つ意味や影響を正しく判断をしたい企業人、
家計を自己防衛したい人、社会、政治、経済、思想に興味を持つ人向けのブロマガです。
発信者は、欧米支配階級の秘密結社により管理されてきた自由民主制の光と闇の観点から
政治経済を研究する研究家の天野統康。
独立系の強みを活かしたタブーの無い言論が特徴。
著書
最新刊
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『フリーメイソン最上層部により隠されてきた民主主義の真の原理 図解で解明するその光と闇の全容』 2022年3月 Amazon kindle
「あなたはお金のしくみにこうして騙されている 2011年1月 徳間書店」
『サヨナラ!操作された「お金と民主主義」なるほど!「マネーの構造」がよーく分かった 2012年
11月 成甲書房』
『世界を騙し続けた詐欺経済学原論 通貨発行権を牛耳る国際銀行家をこうして覆せ』2016年4月 ヒカルランド
『世界を騙し続けた洗脳政治学原論 政金一致型民主社会へのパラダイムシフト』2016年5月 ヒカルランド
『マルクスもケインズも触れなかった 嘘まみれ世界金融の超最大タブー』安部芳裕&天野統康
2016年12月 ヒカルランド
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FM89.3MHz
任侠史上、最も喋る男
仁義なき左遷。俺のシノギはミニFM。
人間、やってやれない事はねぇ。精一杯やるんで、ヤクザもカタギも、聞いてくれ。
15年の勤めを終えて、久しぶりに大川組に戻ってきた準次。世の中はすっかり変わり、小学生が株を転がす時代。
携帯電話も使えない任侠男、準次の新たなシマは、借金のカタに押さえたミニFMだった。非常に頼りない子分の太郎を連れて、困惑しながら小さなラジオ局「FM89.3MHz」に向かう。するとそこには、萌え系アイドル、ゆかタンが一人でラジオを続けていた―。
赤字続きで、存続の危機にある「FM89.3MHz」。準次は歌舞伎町にいる、昔の仲間にスポンサーを頼む。ある日の本番直前、DJのゆかタンは時間に間に合わなくなり、スポンサーのため仕方なく準次がDJをやる事に。戸惑う準次と、取り乱す太郎。ドタバタしながら番組は進み、準次は本音を連発。すると、準次は歌舞伎町で話題となり、遂にはゆかタンと二人でDJをやる事に。番組内で抗争中の組同士を手打ちにしたり、人生相談に乗ったりと人気を博していく。新宿では大川組若頭の川端が、ご法度のシャブを売っている。それ知った準次の元に、命を狙う黒い影が近づく…。