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07-GHOST #17 闇の翼の眷属は、不幸を纏い、舞い降りる
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テイトとハクレンは、フラウを罠にはめた犯人を突き止めるべく動き出す。フラウが罪人達を殺したとして捕らえられた現場へと向かうと、バスティン大司教補佐...
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07-GHOST #16 真実は光の届かぬ闇の底に
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テイトを育てた神父“ファーザー”こと“フェア=クロイツ”は、かつて悪しき死神“フェアローレン”が眠るパンドラの箱を教会から盗み出した。それをきっかけにラ...
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07-GHOST #15 あの日、確かに彼といた
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ラグス国王だった父が殺された後、自分を育ててくれたのは“ファーザー”という神父だったことを思い出したテイト。そんな彼の前に“フェア=クロイツ”と名乗る...
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07-GHOST #14 共に戦う理由・・・戦友と呼ばれる資格
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司教試験のため教会を訪れる受験生たちに紛れて、アヤナミ率いる帝国軍の精鋭部隊・ブラックホークのクロユリとハルセが教会に入り込んだ。フラウたちは彼ら...
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07-GHOST #25 真実は幾重にも連なる心の彼方に…
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記憶を辿り、“パンドラの箱”の在処を教える事をアヤナミに迫られるテイト。それが出来なければ教会の人々が殺されてしまう!その頃、フラウたちは教会を護る...
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07-GHOST #12 痛みという名の闇はひたひたと…
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司教試験を前に受験生たちが教会へ集まる中、テイトはハクレン=オークという勝ち気な受験生と出会う。ハクレンはテイトを子供扱いし、二人はいきなり反発し...
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07-GHOST #13 光ある道の先に見るものは…
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教会の門番が何者かに殺され、その体に『神のご加護があらんことを』という文字が刻まれていた。ハクレンと共に現場に居合わせたテイトは、冷徹な目つきで佇...
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07-GHOST #11 愛しき者への償いは…
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どうやってミカゲの死を償えばいいのかと思い悩むテイトに、カストルは司教試験を受けるよう勧める。合格して司教になれば、あらゆる場所に検閲なしで行ける...
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07-GHOST #8 半分だけの魂が悲しき目覚めを呼び起こす
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テイトやフラウたちは、ミカゲが教会にやってきてからの穏やかな時間がいつまで続くのかと不安に思う。それはミカゲ自身も同じで、体が自分のものではないよ...
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07-GHOST #9 魂の色は永遠に…
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アヤナミに操られているミカゲは、必死の抵抗もむなしく自分の意志と反してテイトに襲いかかる!テイトはミカゲを救おうとする中、力の制御装置をつけられ、...
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07-GHOST #10 それはただひとつの償い
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茫然自失となったテイトは、『私が憎ければ復讐しに来い』というアヤナミの言葉に応えるかのように、次第にアヤナミへの復讐心を募らせ、教会を出て行こうと...
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07-GHOST #7 翼に喰われた魂は愛しい我子の夢を見る?
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ミカゲは“家族”か“テイト”のどちらかを選べというアヤナミの要求をめぐって思い悩む。だが、そんな想いに蓋をするようにして最終日を迎えた教会のバザーをテ...
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07-GHOST #6 光に通ずる正しき道は
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教会で年に一度のバザーが始まり、テイトはミカゲと二人でフラウたちの出店を楽しむ。しかし、テイトは帝国軍から逃げ出してきたミカゲの行く末をどうしても...
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07-GHOST #5 熱き涙、やさしく彼の心を満たし…
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使い魔“コール”に襲われた所をフラウ達に助けられたテイトは、ラグス王国の国王だった父から、後継者として“ミカエルの瞳”を託されたことを思い出す。この記...
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07-GHOST #4 ただひたすらなる祈りの果てに
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テイトの逃亡を手引きしたミカゲは、知っている事を話さなければ家族の安全は保証しないとアヤナミに詰め寄られる。“家族”か“テイト”か、ミカゲは究極の選択...
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07-GHOST #3 無垢なる我子よ光と眠れ
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士官学校に残してきたミカゲのことが気がかりなテイトは、教会から出て行こうとするがフラウに止められる。シスターたちの手厚いもてなしを受けるが、ミカゲ...
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07-GHOST #2 懐かしき記憶は痛みと共に
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自分がバルスブルグ帝国に滅ぼされたラグス王国の人間で、国王だった父をアヤナミに殺されたという記憶を取り戻したテイトは、アヤナミに歯向かうがかなわず...
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07-GHOST #1 切なる想いの行く末は
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バルスブルグ帝国の士官学校生・テイト=クラインは、卒業を前に親友のミカゲと『戦場でピンチになっても死ぬ時は一緒だ』という誓いを立てる。元は戦闘用の...
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佐々木と宮野 #12 明日。
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校内で衝動的に宮野にキスをしようとしてしまった佐々木は、我に返って、逃げるように去ってしまう。佐々木の様子に心を決めた宮野は、憧れた、あの背中を追...
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佐々木と宮野 #11 この感情をどうしたらいい。
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佐々木と映画を見に行った宮野は、あふれだす気持ちについに確信する。「好き」の気持ちは止められず、はやく佐々木に返事がしたいと焦る宮野。そんな中、ク...
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佐々木と宮野 #10 恋。
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ついに迎えた文化祭当日。佐々木と宮野は、お互いの休憩時間に一緒に出店を回って、文化祭を満喫する。そして、女装大会本番。衣装を着てステージに立つ宮野...
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佐々木と宮野 #9 先輩のこと大事にしたいって思って。
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佐々木に抱きしめられたとき、佐々木を抱きしめたいと思った自分に驚く宮野。思い出してはドキドキし、女装大会に出て欲しくないと言った佐々木にどう答える...
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佐々木と宮野 #8 気づいた。
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高校最後の文化祭を楽しもうとする半澤に手伝ってもらい、女装大会用の衣装の準備を進める宮野。放課後の教室で衣装を試着しながら、宮野は思わず半澤にある...
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世界一初恋2 第9話 Love is blind.
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雪名のバイト先で見てしまった光景にショックを受けた木佐は、その日から仕事に集中できずにいた。別れを告げられて傷つく前に自分から消えてしまおうと、木...
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世界一初恋2 第7話 Actions speak louder than words.
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年に一度、作家や関係者を呼んで行われる新年会の日。律は母親からの電話で、幼馴染みの杏を仕事のあとに迎えに行くよう命じられ、困り果てていた。その上、...
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世界一初恋2 第8話 Love and envy make a man pine.
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丸川書店エメラルド編集部の編集者・木佐翔太の恋人は、年下で美大生の雪名皇。だけど幸せなはずだというのに、仕事を優先する自分に雪名が不満のひとつも言...
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世界一初恋2 第6話 Love is without reason.
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親の経営する出版社・丸川書店に勤める編集者の井坂龍一郎は、作家を目指しているものの家の体裁が理由で就職したワガママお坊ちゃん。その先輩編集者兼世話...
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世界一初恋2 第5話 Follow love and it will flee thee, flee love and it will follow thee.
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年も明けて心機一転、清々しい気分で仕事を…している訳もない丸川書店エメラルド編集部。相変わらずの忙しさの中、新人編集者の小野寺律は担当漫画家がネーム...
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世界一初恋2 第4話 Delay in love is dangerous.
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仕事が一段落した超売れっ子少女漫画家の吉野千秋は、幼なじみ兼担当編集者、そして恋人でもある羽鳥芳雪と久しぶりに出掛ける約束をする。ところが当日、急...
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世界一初恋2 第3話 Lingering love breeds mistake.
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「吉川千春」のペンネームで活躍する超売れっ子少女漫画家の吉野千秋の担当編集は、幼馴染みでもあるエメラルド編集部副編集長の羽鳥芳雪。原稿の締め切りに追...
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世界一初恋2 第2話 One cannot love and be wise.
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クリスマス直前——などといったことは関係なく、毎年恒例の年末進行のため、慌ただしい日々を送るエメラルド編集部。ところが、仕事帰りに運悪く高野と横澤が...
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世界一初恋 第1話 First impressions are the most lasting.
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コネ入社と言われるのが嫌で親の会社を辞め、出版社・丸川書店に転職した小野寺律。ところが配属されたのは、興味も経験も全くない少女漫画を扱う編集部だっ...