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  • 嫌われ監察官 音無一六 『警察の中の警察』の異名を持つ“監察官”。それは、警察官の職務及び、私生活に不正が無いかを調べる役職であり、警察官たちから、忌み嫌われる仕事。監察官でありながら捜査にも介入し、鋭い“観察眼”と“閃き”で、これまで難解な事件を解決へと導いてきたのが小日向文世演じる“音無一六”です。捜査現場を荒らされ怒り狂う刑事たちの猛抗議にもひるむことなく、己の正義を貫き、我が道を突き進みます。そんな一六の実の弟で、何故かいつも事件捜査に首を突っ込むタクシードライバーの“万丈二六”を演じるのは遠藤憲一。陽気で人情味にあふれる二六は、几帳面な一六とは顔も性格も全然似ておらず、ソリの合わない兄弟です。しかし、そんな2人のやりとりはどこか微笑ましさが感じられます。
  • 妖怪奇談 わたしが妖怪になる日 人間の醜い驕りや傲慢さが、心の闇とシンクロする時、ヒトは哀れな姿へ進化を遂げる。 切なく悲しい3篇の妖怪物語。 『かまいたち KAMAITACHI』 岩崎みひろは、どこにでもいるフリーター。バイト先でも普通に友達と付き合って、うまく生きていると本人は思っていた。普通よりも少し明るく、普通より少し可愛い。だが、そう思っているのは自分だけ。裏では高飛車な女だと思われ、陰口を叩かれていた。そんなみひろがバイト代をつぎ込み、命を懸けているのがネイルアート。神経質なまでに、爪に気を使い、毎日の手入れは欠かさない。 ある日、自分の爪が伸びるのが、異様に早いことに気が付く。ネイルサロンの店長に相談してみるが、人間の爪はそれほど早くは伸びないと、相手にしてもらえない。だが、伸びる勢いは止まらず、切ろうとすると激痛を伴い、指と同化している。日常生活にも支障をきたし、バイト仲間からは、露骨に文句を言われる。頭が混乱してきたみひろは、その鋭利な爪でバイト仲間を傷つけてしまう。返り血を浴び、爪の長いみひろは街中を逃げ惑う… 他、『ろくろ首 ROKURO』、『のっぺらぼう NOPPERA』の2篇が互いにシンクロしながら物語は進みます。
  • 人間のテレビ  「人間のテレビ」は、medippaに集まる情報をテレビの生番組の形態で広く発信します。スタジオトークをメインに、その時節柄の多様なネタを掘り下げます。また、お笑いコント等のコーナーも設けるなど、ユーモラスなトーンの中、番組は進みます。
  • 医療・健康セミナーチャンネル 一般社団法人 日本健康機構が主催している、医療・健康セミナーの動画配信ページです。 医療・健康セミナーは、現在の日本の医療への問題提起と、より良い医療の実現を目指して、2012年8月より毎月1回開催しています。 毎回、活躍中の医学博士のゲスト講演と、当社団理事長、坂戸孝志の 講演の2部構成で進行し、講師との懇親時間も設けています。 本セミナーは、現在の医療とは全く違う視点から話が進みます。 病気になったら病院に行って薬を処方してもらう、手術をする、といったこと以外に選択肢を持てるように、との新しい発想から情報発信してい きます。 “治療法を自分で選ぶ” “病気にならないよう予防する” 日本の皆さまが健康で笑顔に過ごせるよう、本セミナーがお役に立てることを切に願っております。