チャンネル 動画 (19) 記事 動画投稿が新しい順 再生が多い順 コメントが新しい順 コメントが多い順 マイリスト登録が多い順 再生時間が長い順 動画投稿が古い順 再生が少ない順 コメントが古い順 コメントが少ない順 マイリスト登録が少ない順 再生時間が短い順 キーワード タグ 会員無料 88:19 <永田町ポリティコ>粛々と進む国会審議に感じる違和感の正体 自公連立政権が少数与党に陥り、波乱の国会になることが予想されていたが、実際はごくごく平和裏に国会審議が進んでいる。ところが、日本から一歩外に目を向けると、世界はまさに激動のただ中にある。日本の永田町だけが世界から隔離された異次元空間のように見えてならない。 先週、トランプ米大統領がロシアのプーチン大統領と電撃的に電話会談を行い、ウクライナ戦争の停戦に向けた交渉を開始することで合意したことが、ヨーロッパ諸国に衝撃を与えている。ヨーロッパの国々はどこもNATOという軍事同盟を通じてアメリカと連携することで、ロシアを押さえ込むことを安全保障政策の柱にしてきたが、アメリカがそのポジションを根底から覆しロシアと手を結ぼうということになってきたからだ。トランプ大統領が個人的に気脈を通じるプーチンとの間で「ディール」を成立させるようなことがあれば、第二次大戦後一貫してアメリカの後ろ盾を前提としてきたヨーロッパ諸国は安全保障政策を根底から見直すことを余儀なくされることになる。 翻って日本では今年度予算を巡り、高校授業料の無償化と所得税の控除枠の引き上げが目下、政治の最大の争点になっているという。無論、そうしたひとつひとつの政策を丁寧に審議し合意形成を図っていくことは政治の重要な機能だ。しかし、今の日本の政治が激変する国際情勢に本当に対応していけるのか、甚だ不安を抱かずにはいられない。先週以降、アメリカとロシアとウクライナ、そしてヨーロッパを舞台に起きている国際政治の激変が、東アジアには及ばないと考えるべき理由は何もない。 幕末に黒船が来航した時、長年太平の世に慣れきった「平和ボケ」の幕府の役人たちは右往左往するばかりで、誰一人として現実的な対応ができなかった。その結果、日本は欧米列強との間で関税自主権が認められていない不平等な条約を結ばされ、その後50年もの間、苦しまされることになる。 日本では先日の日米首脳会談は成功だったとされているようだが、トランプ大統領は首脳会談直後に鉄鋼とアルミニウムに対する関税の引き上げを決定し、続いて自動車に対しても25%の関税を検討していることを明らかにしている。日本の対米自動車輸出は対米輸出全体の3割を占める、日本にとっては最大の輸出製品だ。そこに25%の関税がかかろうものなら、日本経済は大打撃を受けることが必至だ。 安全保障面でも経済面でも、日本が今にも危機的な状況を迎える可能性が出ている時に、日本の政治だけがどこか別世界にいるような感覚を禁じ得ない。 日本の政治はなぜこうまで現実の世界と乖離してしまったのか。今の日本の政治、ひいては統治システムで、現在の厳しい国際環境を乗り切れるのか。政治ジャーナリストの角谷浩一とジャーナリストの神保哲生が議論した。(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。) 19 0 0 2025/02/23(日) 09:00 会員無料 41:57 <マル激・後半>トランプ関税は世界の貿易秩序を根底から変えるのか/木村福成氏(アジア経済研究所所長) 世界は再び関税の報復合戦による保護貿易の時代に突入するのか。 2月10日、トランプ大統領は輸入される鉄鋼とアルミニウムに一律25%の関税をかけることを発表した。3月12日に発動されるという。 これに先立ってトランプは2月1日、カナダとメキシコからの輸入品に25%の関税を、中国からの輸入品には10%の追加関税をかける大統領令に署名している。結局、カナダとメキシコに対する関税は2月4日の発動直前に約1カ月延期されることとなったが、中国に対する関税は実際に発動され、早速2月10日には中国が報復として、アメリカからの輸入品80品目に10~15%の追加関税を発動している。関税の報復合戦という悪夢が現実のものになりつつある。 かつて関税は国家の主権の中でも最も重要な機能の1つだった。日本が幕末に結んだ不平等条約によって関税自主権を失ったことで、その回復に50年もの苦しい交渉を要したと日本史で習ったことを記憶される方も多いのではないか。 しかし、1929年の大恐慌の後、世界各国が自国の産業を護るために関税を引き上げたことで、保護主義が横行し、結果的にブロック経済体制下の経済ナショナリズムの高揚が先の世界大戦につながったとの反省から、戦後、世界ではGATTの枠組みの下でアメリカを中心に継続的な関税の引き下げが行われ、少なくとも先進国に住むわれわれにとって、もはや関税というものを意識する機会がほとんどなくなっていた。結局のところ「グローバル化」というのは、ほとんど関税というものが存在しなくなった世界を意味していた。 1946年に10%だったアメリカの平均関税率は、第1次トランプ政権が関税引き上げを始める直前の2017年には1%まで下がっていた。しかし第1次トランプ政権は中国との間で関税の応酬を繰り広げ、バイデン政権もそれを維持した。米独立調査機関Tax Foundationは、今後アメリカがトランプの公約通り中国、カナダ、メキシコに対して関税を引き上げた場合、アメリカの関税率は1947年のGATT締結時の水準まで上がると予測している。第二次世界大戦の反省の上に立って世界が70年あまりかけて築いてきた今日の自由貿易体制が崩壊する危険性が現実のものとなっている。 そうした中にあって、天然資源の乏しい日本は、戦後の自由貿易体制の恩恵を最も多く受けてきた国の1つだった。もし今後世界が再び関税のある世界に戻った場合、日本にどのような影響が及ぶのかを、日本は真剣に受け止め、戦略を練っておく必要があるだろう。 国際貿易や開発経済が専門で現在アジア経済研究所の所長を務める木村福成慶應義塾大学名誉教授は、アメリカと中国の間で関税合戦が起こった場合、米中間の貿易は停滞するが、第3国にとってはアメリカへの輸出を増やせるチャンスにもなり得ると指摘する。実際、米中関税合戦の第1波となった第1次トランプ政権下では、メキシコやベトナムがアメリカへの輸出を増やしているという。 また、トランプは関税によって世界を再び保護貿易の時代に巻き戻そうとしているわけではないと木村氏は言う。トランプにその意図があるならメキシコやカナダを取り込んだブロック経済を作ろうとするはずだが、今トランプがやっていることは真逆だ。また、米中間で関税戦争が激化しても、世界の他の国々の間では自由貿易は正常に動いている。そのため、日本を含めた第3国はトランプ関税に対応しながらも、これまで築き上げてきた自由貿易を維持していくための努力を続けていくことが重要になると木村氏は言う。 1980年代頃までは日本の市場の閉鎖性がアメリカやEUから叩かれた時代もあった。しかし今や日本はコメ、こんにゃくなど一部の農産品に対して例外的に高い関税が課されている以外は、関税率が先進国の中でも低い部類に入るほど日本の市場は開放されている。だからこそ、日本は食料やエネルギーの自給率が低いという問題を抱えているわけだが、今回トランプ政権は相互主義の立場から相手国がかけている関税と同じだけの関税をかけると言っている。もしそうだとすれば、日本へのトランプ関税の影響は限定的なものにとどまる可能性が高い。何があっても世界が関税の応酬合戦に入ってしまうような事態を避けるために日本が努めることが、日本の国益に適っていることは言うまでもない。 トランプ関税は世界貿易の形をどのように変えるのか。世界は自由貿易体制を維持することができるのか。資源に乏しい日本は関税のある世界にどう対応していけばいいのかなどについて、アジア経済研究所長の木村福成氏とジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。前半はこちら→so44653595(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。) 18 0 0 2025/02/17(月) 12:00 会員無料 58:27 <マル激・前半>トランプ関税は世界の貿易秩序を根底から変えるのか/木村福成氏(アジア経済研究所所長) 世界は再び関税の報復合戦による保護貿易の時代に突入するのか。 2月10日、トランプ大統領は輸入される鉄鋼とアルミニウムに一律25%の関税をかけることを発表した。3月12日に発動されるという。 これに先立ってトランプは2月1日、カナダとメキシコからの輸入品に25%の関税を、中国からの輸入品には10%の追加関税をかける大統領令に署名している。結局、カナダとメキシコに対する関税は2月4日の発動直前に約1カ月延期されることとなったが、中国に対する関税は実際に発動され、早速2月10日には中国が報復として、アメリカからの輸入品80品目に10~15%の追加関税を発動している。関税の報復合戦という悪夢が現実のものになりつつある。 かつて関税は国家の主権の中でも最も重要な機能の1つだった。日本が幕末に結んだ不平等条約によって関税自主権を失ったことで、その回復に50年もの苦しい交渉を要したと日本史で習ったことを記憶される方も多いのではないか。 しかし、1929年の大恐慌の後、世界各国が自国の産業を護るために関税を引き上げたことで、保護主義が横行し、結果的にブロック経済体制下の経済ナショナリズムの高揚が先の世界大戦につながったとの反省から、戦後、世界ではGATTの枠組みの下でアメリカを中心に継続的な関税の引き下げが行われ、少なくとも先進国に住むわれわれにとって、もはや関税というものを意識する機会がほとんどなくなっていた。結局のところ「グローバル化」というのは、ほとんど関税というものが存在しなくなった世界を意味していた。 1946年に10%だったアメリカの平均関税率は、第1次トランプ政権が関税引き上げを始める直前の2017年には1%まで下がっていた。しかし第1次トランプ政権は中国との間で関税の応酬を繰り広げ、バイデン政権もそれを維持した。米独立調査機関Tax Foundationは、今後アメリカがトランプの公約通り中国、カナダ、メキシコに対して関税を引き上げた場合、アメリカの関税率は1947年のGATT締結時の水準まで上がると予測している。第二次世界大戦の反省の上に立って世界が70年あまりかけて築いてきた今日の自由貿易体制が崩壊する危険性が現実のものとなっている。 そうした中にあって、天然資源の乏しい日本は、戦後の自由貿易体制の恩恵を最も多く受けてきた国の1つだった。もし今後世界が再び関税のある世界に戻った場合、日本にどのような影響が及ぶのかを、日本は真剣に受け止め、戦略を練っておく必要があるだろう。 国際貿易や開発経済が専門で現在アジア経済研究所の所長を務める木村福成慶應義塾大学名誉教授は、アメリカと中国の間で関税合戦が起こった場合、米中間の貿易は停滞するが、第3国にとってはアメリカへの輸出を増やせるチャンスにもなり得ると指摘する。実際、米中関税合戦の第1波となった第1次トランプ政権下では、メキシコやベトナムがアメリカへの輸出を増やしているという。 また、トランプは関税によって世界を再び保護貿易の時代に巻き戻そうとしているわけではないと木村氏は言う。トランプにその意図があるならメキシコやカナダを取り込んだブロック経済を作ろうとするはずだが、今トランプがやっていることは真逆だ。また、米中間で関税戦争が激化しても、世界の他の国々の間では自由貿易は正常に動いている。そのため、日本を含めた第3国はトランプ関税に対応しながらも、これまで築き上げてきた自由貿易を維持していくための努力を続けていくことが重要になると木村氏は言う。 1980年代頃までは日本の市場の閉鎖性がアメリカやEUから叩かれた時代もあった。しかし今や日本はコメ、こんにゃくなど一部の農産品に対して例外的に高い関税が課されている以外は、関税率が先進国の中でも低い部類に入るほど日本の市場は開放されている。だからこそ、日本は食料やエネルギーの自給率が低いという問題を抱えているわけだが、今回トランプ政権は相互主義の立場から相手国がかけている関税と同じだけの関税をかけると言っている。もしそうだとすれば、日本へのトランプ関税の影響は限定的なものにとどまる可能性が高い。何があっても世界が関税の応酬合戦に入ってしまうような事態を避けるために日本が努めることが、日本の国益に適っていることは言うまでもない。 トランプ関税は世界貿易の形をどのように変えるのか。世界は自由貿易体制を維持することができるのか。資源に乏しい日本は関税のある世界にどう対応していけばいいのかなどについて、アジア経済研究所長の木村福成氏とジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。後半はこちら→so44653596(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。) 34 0 0 2025/02/17(月) 12:00 無料 55:56 【Front Japan 桜】本日の経済ニュース / 日本の政治的マトリクス~シンポジウム「モンサントとグローバリズム、そして日本のコンテンツ」[桜H29/8/2] 気鋭のキャスター陣が、ますます混迷を深める日本の現状や国際情勢を読み解くべく、日本最前線(Front Japan)の気概で、日々のニュースや時事のほか、様々なテーマについて取り上げ、日本が進むべき正道を追求します!キャスター:三橋貴明・浅野久美■ 本日の経済ニュース■ 日本の政治的マトリクス VTR:シンポジウム「モンサントとグローバリズム、そして日本のコンテンツ ~we were born to make history~」 (平成29年7月29日 大手町サンケイプラザ)※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。http://www.ch-sakura.jp/579.html◆チャンネル桜公式HPhttp://www.ch-sakura.jp/ 7,328 8 18 2017/08/02(水) 21:00 無料 58:33 GHQ焚書図書開封 第131回 ※「GHQ焚書図書開封」は、過去放映分を隔週水曜日に公開していきます。占領下、大東亜戦争を戦った日本人の物語を断ち切るかのように、7千冊以上の戦前・戦中の書物がGHQによって没収された。理不尽な"焚書"に遭ったそれらの図書を"開封"し、当時の日本の実相を読み解いていきます。第131回:阿片戦争の後始末にあえぐ無残なる老廃国出演:西尾幹二平成25年7月17日 放送 547 2 4 2017/03/15(水) 18:00 無料 58:30 GHQ焚書図書開封 第127回 ※「GHQ焚書図書開封」は、過去放映分を隔週水曜日に公開していきます。占領下、大東亜戦争を戦った日本人の物語を断ち切るかのように、7千冊以上の戦前・戦中の書物がGHQによって没収された。理不尽な"焚書"に遭ったそれらの図書を"開封"し、当時の日本の実相を読み解いていきます。第127回:西洋人のアジア劫略の概要出演:西尾幹二平成25年5月22日 放送 1,394 9 9 2017/01/18(水) 18:00 無料 56:36 1/3【討論!】ここが危ない!TPP[桜H28/3/5] ◆ここが危ない!TPPパネリスト: 河添恵子(ノンフィクション作家) 関岡英之(ノンフィクション作家) 田村秀男(産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員) 三橋貴明(「経世論研究所」所長) 山田俊男(参議院議員) 脇雅史(参議院議員) 渡邉哲也(経済評論家)司会:水島総 ①watch/1457083514 ②watch/1457083982 ③watch/1457083745※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。http://www.ch-sakura.jp/579.html◆チャンネル桜公式HPhttp://www.ch-sakura.jp/ 14,909 2,281 54 2016/03/05(土) 23:00 無料 4:46 【TPP】高鳥修一、「日本を護る断固とした保守政治家」辞めました?[桜H28/2/10] 和装でTPP署名式に臨んだ高鳥副大臣は、かつてTPPこそが「保守政治家のリトマス試験紙となる」と発言していた。それが皮肉にも関税自主権を危機に晒したままのTPPに署名することになり、自身の判断基準に照らし合わせた結果、「保守政治家」に値しないことを証明する事になった。ファッションで保守を演出するその軽薄さを、厳しく糾弾しておきます。※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。http://www.ch-sakura.jp/579.html◆チャンネル桜公式HPhttp://www.ch-sakura.jp/ 6,004 270 11 2016/02/10(水) 22:00 無料 5:11 【TPP】恩恵はいつから?政府とマスコミの印象操作は最早詐欺行為[桜H28/1/6] 大筋合意に達したTPP交渉は、しかし未だに十分な情報公開がなされず、それを良いことに悪質な印象操作報道が横行している。政府とマスコミが共同ででっち上げる「TPPの経済効果」について、三橋貴明から情報の開示と、TPPの「日本語化」を強く求めます。※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。http://www.ch-sakura.jp/579.html◆チャンネル桜公式HPhttp://www.ch-sakura.jp/ 5,585 152 5 2016/01/06(水) 22:00 無料 55:58 1/3【経済討論】どうする!?どうなる!?TPP・補正予算の行方[桜H27/10/10] ◆経済討論:どうする!?どうなる!?TPP・補正予算の行方パネリスト: 宍戸駿太郎(筑波大学名誉教授・国際大学名誉教授) 高橋洋一(嘉悦大学教授・「政策工房」会長) 田村秀男(産経新聞社特別記者・編集委員兼論説委員) 西田昌司(参議院議員) 藤井聡(京都大学大学院教授・内閣官房参与) 三橋貴明(経世論研究所所長) 脇雅史(参議院議員)司会:水島総 ①watch/1444383652 ②watch/1444384246 ③watch/1444384244※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。http://www.ch-sakura.jp/579.html◆チャンネル桜公式HPhttp://www.ch-sakura.jp/ 39,066 5,611 81 2015/10/10(土) 23:00 無料 6:53 【TPPの本質的変化】関税自主権の存続と日米の批准先送りの意味[桜H27/10/8] 大筋合意の発表のみで、その詳細が未だ不明なTPP。しかしどうやら、EUのような「国家主権放棄型」の枠組みではなく、個別の関税自主権を保持した「FTA拡大型」の様である。思惑が外れた観のあるアメリカの不満や、批准に向けた駆け引きなど、この先も紆余曲折が予想される、TPP関連記事と、人民元国際化の問題について論評していきます。※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。http://www.ch-sakura.jp/579.html◆チャンネル桜公式HPhttp://www.ch-sakura.jp/ 4,289 328 4 2015/10/08(木) 23:00 無料 6:21 【国家主権】通貨発行権の返上と自由貿易の例外、プエルトリコとTPPで見えたもの[桜H27/8/5] ギリシャに引き続き、事実上のデフォルトに陥ったプエルトリコ。共に通貨発行権を返上した国家の帰結として興味深い共通点がある。一方、環太平洋諸国では、TPP参加に向けた関税撤廃を巡って角逐が行われているが、既にそれぞれが「例外」を求めて自由貿易のお題目が崩壊し、むしろ「管理貿易」の実態が見えつつある。そんな中、交渉カードを使い切った甘利大臣は如何にして国益を守るつもりなのか?無闇なグローバル化の危険性を改めて指摘しておきます。※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。http://www.ch-sakura.jp/579.html◆チャンネル桜公式HPhttp://www.ch-sakura.jp/ 3,519 111 3 2015/08/05(水) 22:00 無料 5:53 【サイバー情報戦争】米中等のネット情報戦争とTPP[桜H27/1/22] ソニー・ピクチャーズへのハッキングで現実のものとなったサイバーウォーの他、日米のTPP交渉、為替や原油価格による経済の影響など、グリーバル社会の抱える負の側面について分析していきます。※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。http://www.ch-sakura.jp/579.html◆チャンネル桜公式HPhttp://www.ch-sakura.jp/ 1,750 24 2 2015/01/22(木) 23:00 無料 15:52 【日豪関係】外交の重層性と隠された本質[桜H26/7/10] オーストラリアを訪問中の安倍総理は、アボット首相以下全閣僚と会談し、安全保障と資源・エネルギー供給面での地盤を固めた。いささか公平性に欠けるアボット首相の歴史観を呑み込んで強かに実利を獲ったと言え、今回のケースでは、安倍総理に見られる二面性が吉と出たと言えるであろう。戦後レジーム脱却のために、改めて忍耐強く安倍総理の行動を見守っていくべきであることを申し上げておきます。※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。http://www.ch-sakura.jp/579.html◆チャンネル桜公式HPhttp://www.ch-sakura.jp/ 2,040 362 2 2014/07/10(木) 23:00 無料 59:21 GHQ焚書図書開封 第62回 ※「GHQ焚書図書開封」は、過去放映分を隔週水曜日に公開していきます。占領下、大東亜戦争を戦った日本人の物語を断ち切るかのように、7千冊以上の戦前・戦中の書物がGHQによって没収された。理不尽な"焚書"に遭ったそれらの図書を"開封"し、当時の日本の実相を読み解いていきます。第62回:戦争の原因は対支経済野望だった出演:西尾幹二平成22年10月13日 放送 1,610 30 14 2014/04/30(水) 18:00 無料 54:06 1/3【討論!】どうなる?どうする?TPP[桜H25/12/14] ◆どうなる?どうする?TPPパネリスト: 金子洋一(参議院議員) 亀井亜紀子(前参議院議員) 関岡英之(ノンフィクション作家) 田中秀臣(上武大学教授) 田村秀男(産経新聞社特別記者・編集委員兼論説委員) 原田泰(早稲田大学教授) 三橋貴明(経済評論家・中小企業診断士) 山田俊男(参議院議員)司会:水島総 ①watch/1386943880 ②watch/1386943915 ③watch/1386945671※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。http://www.ch-sakura.jp/579.html◆チャンネル桜公式HPhttp://www.ch-sakura.jp/ 20,950 5,438 67 2013/12/14(土) 23:00 無料 55:01 1/3【討論!】亡国最終兵器TPPの真実・Part2[桜H25/3/16] ◆亡国最終兵器TPPの真実・Part2パネリスト: 井尻千男(拓殖大学名誉教授) 片桐勇治(政治アナリスト) 亀井亜紀子(参議院議員) 関岡英之(ノンフィクション作家) 長尾たかし(前衆議院議員) 東谷暁(ジャーナリスト)司会:水島総 ①watch/1363317784 ②watch/1363317554 ③watch/1363314671※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。http://www.ch-sakura.jp/579.html◆チャンネル桜公式HPhttp://www.ch-sakura.jp/ 32,280 7,031 187 2013/03/16(土) 23:00 無料 36:23 2/3【緊急討論】どうなる日米関係[桜H25/2/25] ◆緊急討論・どうなる日米関係パネリスト: 前田有一(映画批評家) 井尻千男(拓殖大学名誉教授) 潮匡人(評論家) 片桐勇治(政治アナリスト) 山村明義(作家・ジャーナリスト)司会:水島総 ①watch/1361792308 ②watch/1361792250 ③watch/1361800367※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。http://www.ch-sakura.jp/579.html◆チャンネル桜公式HPhttp://www.ch-sakura.jp/ 9,691 1,613 10 2013/02/25(月) 23:04 無料 52:05 1/3【経済討論】亡国最終兵器 TPPの真実[桜H23/11/5] ◆経済討論 第20弾!亡国最終兵器 TPPの真実パネリスト: 井尻千男(拓殖大学名誉教授) 片桐勇治(元国民新党広報部長) 関岡英之(ノンフィクション作家) 東谷暁(ジャーナリスト) 藤井聡(京都大学大学院教授) 三橋貴明(経済評論家・作家) 山田俊男(参議院議員)司会:水島総 ①watch/1320438210 ②watch/1320437878 ③watch/1320437651※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。http://www.ch-sakura.jp/topix/538.html◆チャンネル桜公式HPhttp://www.ch-sakura.jp/ 25,694 6,133 406 2011/11/05(土) 23:00 19件 < 1 次へ >