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エスカ&ロジーのアトリエ-黄昏の空の錬金術士-
ここは何度目かの黄昏を迎え、緩やかに終わ
りの時を迎えつつある世界。
主人公のエスカはその世界の辺境の小さな街
「コルセイト」に住んでいる少女。
母親譲りの古い錬金術を使い人々の役に立ち
たいと頑張っていたところ、
コルセイト開発班に正式に役人として配属さ
れることになった。
また同じタイミングで、「中央」で最新式の
錬金術を学んでいた青年ロジーが派遣されて
くる。
開発班で出会った二人は、協力して開発班と
コルセイトの街をもり立てていこうと約束する。
錬金術が紡ぐ、少女と青年の物語。
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AMNESIA
8月1日――
見知らぬ場所で意識を取り戻した主人公は、突如として8月1日以前の記憶をすべて失ってしまってい
た
……
ここはどこで、何をしていたのか。自分は何者で、どのような人生を送ってきたのか。
戸惑う主人公の前に現れたのは、自身を『精霊』と名乗るオリオンという少年だった。
オリオンの導きにより、主人公は記憶喪失を悟られぬよう手探りで行動することとなる。
次第に浮かび上がる周囲の人間関係――
名前も顔も知らない“幼馴染”や“先輩”、そして“恋人”との出会い。
記憶のない主人公は、彼らの想いを痛切に感じつつも、それに応えることができずにいた……
時折よみがえる過去の記憶の欠片、そして突然訪れる危機――
物語は、彼女を巻き込み複雑に絡み合っていく。
失った記憶の先にある『答え』とは――