チャンネル 動画 (4) 記事 動画投稿が新しい順 再生が多い順 コメントが新しい順 コメントが多い順 マイリスト登録が多い順 再生時間が長い順 動画投稿が古い順 再生が少ない順 コメントが古い順 コメントが少ない順 マイリスト登録が少ない順 再生時間が短い順 キーワード タグ 会員無料 189:00 飯田泰之×井上智洋「戦争、円安からFTX破綻まで──2022年ポストコロナ激動の経済総検証」(2022/12/13収録) @iida_yasuyuki @tomo_monga #ゲンロン221213 無料ダイジェストhttps://www.youtube.com/watch?v=UmN2vPN6I8c【収録時のイベント概要】ロシアのウクライナ侵攻などを背景に全世界的なインフレが続くなか、円安が急激に進行し、日本経済は大きく揺れ動いています。また最近では、暗号資産(仮想通貨)交換業大手のFTXが経営破綻し、世界に大きな衝撃を与えました。果たして、2023年の日本と世界経済のゆくえはどうなるのか──?この度ゲンロンカフェでは、経済学者の飯田泰之さんと井上智洋さんによる人気企画「飯田と井上の新・経済教養シリーズ」第7弾を開催! 2022年激動の経済動向をあらためて振り返るとともに、これからの世界経済と社会の展望について大いに語り合っていただきます。今年7月に行われた第6弾「経済学はインフレをどう捉えてきたか──戦時下の世界経済を考える」では、シンギュラリティやメタバースなど、さまざまな時事的な話題も絡めながら、幅広いトークが展開されました。今回もおふたりによる分かりやすい解説と、大胆で刺激的な議論が広がること間違いなしです!2022年ポストコロナ激動の経済総検証! 絶対にお見逃しなく!【登壇者の飯田泰之さんから】2022年は世界経済にとって激動の年になりました。マクロの経済を捉えるには、その変動要因が需要にあるのか供給にあるのかをしっかりと把握しなければいけません。そして現下の経済はこの二つのショックが不幸な形で混在しています。コロナ禍に端を発しウクライナ侵略戦争により明確となったグローバル・サプライ・チェーンの組み替えは中長期的な負の供給ショックです。その一方で資源価格の高騰は企業・家計の資金不足を悪化させ、国内産品・サービスへの需要不足をもたらします。このジレンマ解決のための経済政策はどこにあるのか。今年の振り返りと来年の展望を語りたいと思います。【登壇者の井上智洋さんから】今年は歴史的な円安になるとともに、「円の実力」が50年前の水準に戻ったことや、日本が東南アジア並みの「安い国」になったことも話題になりました。確かに、日本のビッグマックはベトナムのより安くなりました。しかし、多くの人達が勘違いしていますが、「円の実力」が下落したり日本が「安い国」になった主な原因は円安ではなくデフレにあります。逆に言うと、日本のビッグマックの値段がアメリカ並みの700円近くになるまで、政府は国民にお金をばらまいて物価を上昇させるべきです。訳が分からないという人はぜひ番組をご視聴ください!戦争、円安からFTX破綻まで – ゲンロンカフェhttps://genron-cafe.jp/event/20221213/ 4 0 0 2025/07/01(火) 00:00 会員無料 213:23 飯田泰之×井上智洋「経済学はインフレをどう捉えてきたか──戦時下の世界経済を考える」【飯田と井上の新・経済教養シリーズ #6】 @iida_yasuyuki @tomo_monga #ゲンロン220708 無料ダイジェストhttps://www.youtube.com/watch?v=9zQzULbwwKY【収録時のイベント概要】経済学者の飯田泰之さんと井上智洋さんによる人気企画「飯田と井上の新・経済教養シリーズ」第6弾!数年に及ぶ新型コロナウィルス感染症の流行、さらに今年に入って起きたロシアのウクライナ侵攻によって、経済の世界的な混乱が続いています。各国へ波及するインフレーションと、いまだ弱まる気配のないロシアへの経済制裁。日本でも、久方ぶりのインフレと円安に対する経済政策は、今年7月の参議院選挙の大きな争点にもなっています。そもそもなぜインフレは起きたのか。ロシアへの経済制裁の効果はどうなのか。各党の経済政策にどんな違いがあるのか。そのほかにも、東浩紀が『文藝春秋』2022年5月号に寄稿した論考「ハラリと落合陽一──シンギュラリティ批判」の話題から、コロナ禍で関心が高まるBI(ベーシックインカム)とテクノロジーについても議論される予定です。「シラス経済ゼミ」が大好評の飯田さんと、幅広いメディアに登場し活躍する井上さんによる、充実の経済談義をご期待ください!【登壇者の飯田泰之さんより】コロナで財政政策の常識が変わった。アフターコロナとウクライナ侵略によって金融政策の常道も変わりつつある。現在世界経済では、資源や一部商品の供給ショックによるインフレ、米国での財政需要によるインフレ、欧・日での国内経済のデフレが複雑に混じり合う状況です。本状況下での経済政策には何が必要なのか。中長期的にはサプライチェーンの脱中国化の流れのなかでAI・BIの役割は変わるのか? リアルイベントだからこそできる細かな議論をつめていきたいと思います。【登壇者の井上智洋さんより】最近の物価上昇にともなって、利上げした方がいいとか財政支出を減らした方がいいといった緊縮的な政策を支持する声が大きくなっています。日銀の今の政策は破滅的だという批判すら上がっています。一方で、減税や現金給付を求める動きもあります。今必要な政策は、緊縮か反緊縮か? 参院選投票日の前々日にたっぷり議論いたします。■経済学はインフレをどう捉えてきたか – ゲンロンカフェhttps://genron-cafe.jp/event/20220708/ 8 0 0 2025/01/01(水) 00:00 会員無料 331:11 飯田泰之×井上智洋(+東浩紀)「所得倍増は可能か?――日本経済はどこへ行くのか」【飯田と井上の新・経済教養シリーズ #5】【『ゲンロン12』刊行記念】(2021/10/28収録) @iida_yasuyuki @tomo_monga #ゲンロン211028 webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。記事URL= https://www.genron-alpha.com/article20211203_01/【収録時のイベント概要】大人気シリーズ第5弾!10月31日に投開票を迎える総選挙に向けて、各党・各候補者の議論が活発化しています。自民党は岸田首相のもと、新自由主義からの転換をうたい、大規模な財政出動と分配を掲げています。与党の方針転換により、従来のアベノミクス批判は通用しなくなりました。しかしだからこそ、財政出動が必要という前提のもとに、与野党間で具体的な政策案を議論できる環境が整ったとも言えます。政治にはビジョンが求められています。大規模な財政出動をするとして、財源はどこから確保するのか。財政出動に加えて金融緩和を継続すべきなのか。いかにして日本経済をコロナから再生させるのか。議論すべきことは山積みです。ゲンロンカフェではすっかりおなじみ、『ゲンロン12』の特集「無料とはなにか」でも大活躍の経済学者コンビが、ノーベル経済学賞で注目を集める最低賃金、『「人新世」の資本論』で提起された脱成長コミュニズムと環境問題の関係など、いま注目すべきホットな話題を踏まえ、広い射程で経済の論点と行く末を語ります。■『ゲンロン12』(ゲンロン)https://genron.co.jp/shop/products/detail/587■所得倍増は可能か? – ゲンロンカフェhttps://genron-cafe.jp/event/20211028/ 54 0 0 2023/09/01(金) 00:00 会員無料 171:05 飯田泰之×井上智洋「経済学は格差をどのように捉えてきたかーーコロナショックとこれからの世界経済」【飯田と井上の新・経済教養シリーズ #3】( 2020/11/24収録 )@iida_yasuyuki @tomo_monga #ゲンロン201124 ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。記事URL= https://genron-alpha.com/article20201209_01/【イベント概要】新型コロナウイルスの流行は、世界各国の財政スタンスは大きく変化している。2020年は世界経済の転換点として、記憶されることになるかもしれない。長らく主流を占めてきた緊縮派に対し、世界的にMMT(現代貨幣理論)が注目を集め、反緊縮派が勢いを増している。緊縮から反緊縮への大転換は生じるのか。マルクスからクズネッツ、そしてピケティにかけて、格差認識はどのように変化してきたのか。経済学も歴史を踏まえながら、これからの分配を語る。経済学は格差をどのように捉えてきたか – ゲンロンカフェhttps://genron-cafe.jp/event/20201124/ 64 0 0 2022/04/01(金) 00:00 4件 < 1 次へ >