-
マイマイ新子と千年の魔法 本編
- 274
- 16
- 13
ゆったりとした自然に囲まれた山口県防府市・国衙。平安の昔、この地は「周防の国」と呼ばれ、国衙遺跡や当時の地名をいまもとどめている。この町の旧家に住み...
-
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン 第13話 たそがれの帝国にて
- 3,615
- 45
- 8
炎の壁を突破した敵騎兵に対し、対策を練るイクタ。しかし、戦力差は5対1。この劣勢をどう切り抜けるべきか…。考えのまとまらないまま、イクタはマシューと...
-
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン 第12話 亡霊を狩るもの
- 3,235
- 25
- 5
アルデラ神軍とキオカ軍の騎兵部隊が西の迂回路に向けて出発した――その報告を受け、迎撃部隊を出す決断をするイクタ。部隊を指揮するのは、総指揮官であるサ...
-
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン 第11話 常怠vs不眠
- 3,252
- 9
- 6
「一戦を交える頃合いだ」。そう決意の表情を浮かべるイクタ。だがマシューは、このまま火線防御陣作戦を続けるべきではと疑問を呈す。それに対し、敵が迂回...
-
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン 第10話 ラ・サイア・アルデラミン
- 3,249
- 43
- 7
集落に入ったイクタ達が見たものは、暴徒化した友軍兵士だった。イクタはヤトリと共に突入し、なんとか場を治める。締めくくりとしては最悪だが、ともあれ戦...
-
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン 第9話 ささやかな面目の行方
- 3,201
- 64
- 5
ついに最前線へと送り込まれる騎士団の面々。大詰めとなった戦局で、サザルーフから伝えられた任務は驚くべきものだった。それは、シナーク族集落への放火——...
-
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン 第8話 いつか、三度目に
- 3,175
- 52
- 6
慣れない高地での戦いによって、少しずつ疲弊していく帝国軍。悪化する戦況に、士官候補生も前線に出されることとなる。一足先に前線に敷設された野戦病院に...
-
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン 第7話 カトヴァーナ北域動乱
- 3,370
- 39
- 6
ヤトリとトァックを先頭に行軍する北域鎮台の補給部隊。彼らは最寄りの街にて物資を補充し、基地に持ち帰る任務の途上にいた。その部隊後方の荷車に隠れてい...
-
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン 第6話 神の階の麓にて
- 3,565
- 44
- 7
北域出張。それは高等士官学校にて実施されている訓練の一環だ。北の最果て、大アラファトラ山脈の麓にある北域鎮台へと赴き、野盗の相手と山岳民族の監視を...
-
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン 第5話 二人でひとつ
- 3,675
- 65
- 6
科学の世界へようこそ!」。それはヤトリがまだ9歳の頃。遊学先としてバダ・サンクレイ大将のもとに預けられた彼女は、同い年の少年、イクタと出会う。彼とと...
-
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン 第4話 永霊樹の番犬たち
- 3,955
- 90
- 7
河川防御陣を敷いたイクタは、上流へと小隊の一部を動かす。それを挟撃への布石と考えたサリハは、河を挟んでいる慢心も手伝い、ヤトリ小隊を迎撃に向かわせ...
-
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン 第3話 高等士官学校の騎士団
- 3,820
- 83
- 6
高等士官学校に入学することとなったイクタ達「騎士団」の面々。さっそく因縁を付けられるイクタだったが、意に介さないどころか返り討ちにする。さらにその後...
-
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン 第2話 不本意なる褒賞
- 4,106
- 71
- 8
シャミーユに代わり自らを囮としたイクタは、帝国からの亡命者のふりをすることで、キオカの軍人を油断させる。その上でトルウェイ、ヤトリとの共同作戦を展...
-
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン 第1話 嵐の邂逅
- 6,974
- 94
- 168
「あらゆる英雄は過労で死ぬ」。そう嘯く青年、イクタ・ソローク。彼とその幼なじみのヤトリは、高等士官試験の二次会場に向かうため、乗船しようとしていた。...
-
織田信奈の野望 第5回「天才軍師調略」
- 214,134
- 37,566
- 384
美濃攻略へと出陣した信奈たちだったが、なんと連戦連敗させられてしまう。その原因は、日本随一と言われている天才軍師・竹中半兵衛の存在だ。美濃を攻める...