-
舞台「フルーツバスケット 2nd season」 本編
- 406
- 0
- 1
唯一の家族である母親を亡くした本田 透。由緒正しい『草摩家』の敷地でテント暮らしをしていたことが縁で家主である草摩紫呉、同級生の草摩由希、草摩 夾と...
-
舞台「フルーツバスケット」 本編
- 146
- 1
- 3
唯一の家族だった母親を亡くした高校生の本田 透は、一人でテント暮らしをしていた。だが、その場所は学校の王子様的存在である草摩由希の暮らす『草摩家』の...
-
フルーツバスケット -prelude- 第3部
- 906
- 45
- 4
この世の何も信じることが出来ず荒れ果てた生活を送っていた今日子は、教育実習生として赴任してきた本田勝也と出会う。慇懃無礼でクセの強い勝也に翻弄され...
-
フルーツバスケット -prelude- 第2部
- 913
- 34
- 3
この世の何も信じることが出来ず荒れ果てた生活を送っていた今日子は、教育実習生として赴任してきた本田勝也と出会う。慇懃無礼でクセの強い勝也に翻弄され...
-
フルーツバスケット -prelude- 第1部
- 2,236
- 22
- 70
この世の何も信じることが出来ず荒れ果てた生活を送っていた今日子は、教育実習生として赴任してきた本田勝也と出会う。慇懃無礼でクセの強い勝也に翻弄され...
-
フルーツバスケット The Final #13 いってきます
- 4,278
- 282
- 17
卒業式が終わり、透と夾の新しい門出が近づいていた。部屋を片付けた透は初めてこの家にやってきた時を、宝石のような愛しい日々を懐かしむ。愛した分だけ、...
-
フルーツバスケット The Final #12 がんばったね
- 4,568
- 261
- 18
真知に会いたいと、由希は家から飛び出した。大勢の人がいる中で自分一人を見つけ、想ってくれるのは幸福なことで、由希と真知はお互いを奇跡みたいな存在だ...
-
フルーツバスケット The Final #11 さようなら
- 4,827
- 325
- 16
退院した透は、夾を前にしてつい逃げ出してしまう。会ったら笑おうと決めていたのに。うじうじ引き摺らないように、皆を、夾を困らせないようにと笑う特訓ま...
-
フルーツバスケット The Final #10 好きなんだ、ただ…
- 4,263
- 339
- 12
透が病院に運ばれた日以来、夾は行方をくらましていた。入院している透の元にも顔を出さず、透も何も話そうとはしない。透の退院当日、夾は家を出るため荷物...
-
フルーツバスケット The Final #9 貴方の…お名前は?
- 4,637
- 230
- 17
透は小刀を持った慊人を前に語る。永遠や不変を繰り返し口にするのは寂しくて怖くて仕方がないからだと。放たれる言葉ひとつひとつが胸に染み入り、慊人は森...
-
フルーツバスケット The Final #8 そんなん…幻滅だ…
- 3,767
- 175
- 11
透は話があると夾を呼び止める。ところが夾も聞きたいことがあると言い、とある質問をする。が、その反応に嫌な予感が的中したと感じてその場を去る。追いか...
-
フルーツバスケット The Final #7 そうだよ、空っぽだ
- 3,874
- 201
- 13
蓋をしていた記憶に苛まれる夾。一方、紫呉は楝の話し相手になっていた。慊人の父親である晶と楝は出会うべくして出会ったという。だが、楝は生まれたばかり...
-
フルーツバスケット The Final #6 なんて、愚かなんだろう
- 4,227
- 225
- 14
藉真の家で療養する依鈴に、呪いはいずれ解けると紫呉は語る。その会話に、「いずれとは……いつですか」と割り込む透。次の春までに解けなければ夾は幽閉され...
-
フルーツバスケット The Final #5 だって…わかるでしょう?
- 4,320
- 259
- 14
女子生徒が廊下ですれ違った生徒に黄色い声を上げる。その生徒とは、急に成長して大人っぽくなった紅葉だった。まだ子供らしい一面も残っているが、背が伸び...
-
フルーツバスケット The Final #4 ……ただい…ま
- 4,158
- 190
- 12
由希から依鈴の入院先と容態を聞かれる潑春。だが、詳しくは知らないと答えて何やら上の空な様子。「どうにもなんなくなったら……慰めて」と言い残して楽羅の...
-
フルーツバスケット The Final #3 降ればいいのに
- 4,238
- 239
- 13
卒業式が近づくなか、由希は真知に関する不穏な噂を耳にする。なんでも、実の弟を死なせようとして家を追い出されたのだという。真鍋が言うには、その噂はか...
-
フルーツバスケット The Final #2 それこそが、揺るぎない事実
- 4,953
- 173
- 15
慊人が女性だということ、母親の楝と確執があること、紅野が呪いから解放されていること……卒業式の準備で騒々しいなか、透はその話を口にしていいものか悩ん...
-
フルーツバスケット The Final #1 また宴を開こう
- 5,964
- 174
- 111
慊人は男性ではなく、女性だった。生まれた日から母親の草摩楝によって男性として育てられてきたのだ。その本意は不明だが、はっきりとしているのは慊人と楝...
-
フルーツバスケット 2nd season #25 ・・・・・俺はもう、違うんだ
- 3,990
- 63
- 19
三学期が始まった。紅葉から文化祭のDVDを渡すことができたと聞いた透は、魚谷の気持ちが届くように強く願う。草摩の本家では、由希に反抗されたショック...
-
フルーツバスケット 2nd season #24 真知がいた
- 3,667
- 82
- 19
年内の大きな仕事を片付けた生徒会の皆は、忘年会も兼ねた打上げを行うことに。真知は参加を断るが、由希から集合場所のメモを渡される。虚ろで何もない私……...
-
フルーツバスケット 2nd season #23 シンデレラっぽいもの!
- 3,647
- 128
- 18
文化祭当日。燈路と杞紗は透のクラスが上演する『シンデレラっぽいもの』を観にやってきた。ところが配役のせいで劇は大荒れ。芝居か本心か、シンデレラ役の...
-
フルーツバスケット 2nd season #22 俺は、嫌なんだ!
- 3,297
- 91
- 15
由希が透に求めたもの。それは恥ずかしくて、認めたくなくて、今までずっと蓋をしていた気持ち。でも、今は違う。透がくれた優しさや温もりを糧に、もう一度...
-
フルーツバスケット 2nd season #21 あったんだ。確かに
- 3,402
- 66
- 13
由希がまだ誰にも伝えていない、情けなくてカッコ悪いこと……それは初めて慊人と会った時まで遡る。物心ついた頃には、神様に一番近い存在として慊人の側にい...
-
フルーツバスケット 2nd season #20 大丈夫ですか
- 3,448
- 67
- 15
透達のクラスは文化祭でシンデレラを上演することに決定。配役に悩む一同だったが、由希は生徒会の会議に出るため教室を後にする。すると、目の前で生徒会室...
-
フルーツバスケット 2nd season #19 無いんだ、どこにもっ!
- 3,711
- 111
- 13
依鈴が目を覚ます。錯乱して気を失ったので意識が戻るまで紫呉の家で休ませてもらっていたようだ。依鈴は何かと気にかけてくる透に、「呪いを解こうとするの...
-
フルーツバスケット 2nd season #18 キスしよっか
- 3,837
- 62
- 17
依鈴は具合が悪いにも拘わらず、ひとりで呪いの解き方を探し続けていた。しかし、手がかりはみつからない。仕方なく、また紫呉を訪ねるも吐き気に襲われる。...
-
フルーツバスケット 2nd season #17 あります、きっと・・・・・
- 3,665
- 120
- 13
透達は修学旅行で京都へやってきた。周りは少し浮足立っている様子で、夾も女子生徒から告白される。だが、覗き見しにきた魚谷達が加わり、ちょっとしたカオ...
-
フルーツバスケット 2nd season #16 だからつたえて
- 3,821
- 91
- 21
魚谷の想い人の名前が「クレノ」だと知った透は草摩紅野と同一人物か確かめるために草摩本家へ出向くが、中から聞こえるヴァイオリンの音色に気をとられて女...
-
フルーツバスケット 2nd season #15 ・・・・・行ってきます
- 3,922
- 107
- 23
三者面談がスタート。紫呉と繭子が嫌味を言いあう中、透は母親との約束である就職を希望する。続く夾は藉真と共に面談を開始。将来の展望を聞かれるも、限ら...
-
フルーツバスケット 2nd season #14 俺もう死んだっていいや・・・・・
- 3,883
- 83
- 19
透のおじいさんがギックリ腰で倒れたと連絡が入る。三者面談の日が差し迫っていたので、おじいさんの代理として紫呉が透の三者面談に出席することに。由希も...
-
フルーツバスケット 2nd season #13 いいっスよー
- 3,706
- 106
- 15
新学期が始まり、由希の率いる新生徒会が本格始動。しかし魔性の女と呼ばれている藤堂公と、いつもピリピリしている桜木直人が加わり圧倒される由希。伏し目...
-
フルーツバスケット 2nd season #12 俺の代わりに君が泣いた
- 3,882
- 83
- 19
繭子は夏風邪で入院した父親の代わりに実家の白木書店で店番をしていた。そこへ紫呉がお客としてやってくる。本を物色する紫呉を横目に、繭子は2年前を思い...