-
「道場10年 成果と展望」第1部 第87回ゴー宣道場1/2
- 979
- 0
- 1
2020年2月9日開催。ゴー宣道場は2010年4月10日に第1回を開催。間もなく10周年を迎える。今回はそれを記念する道場だが、決して懐古に終わるものではなく、道...
-
無駄話 『徒然草 気まま読み』#74
- 303
- 0
- 1
今回扱うのは、第百六十四段。全文を紹介すると… 世の人相(あい)逢ふ時、しばらくも默止することなし。必ず言葉あり。そのことを聞くに、おほくは無益の談...
-
人から非難されない言動 『徒然草 気まま読み』#73
- 149
- 10
- 0
今回扱うのは、第二百三十三段。全文を紹介すると… 萬の科(とが)あらじと思はば、何事にも誠ありて、人を分かず恭(うやうや)しく、言葉すくなからんには...
-
デジャヴ体験 『徒然草 気まま読み』#72
- 112
- 3
- 2
今回扱うのは、第七十一段。後半部分を紹介すると… またいかなる折ぞ、たゞ今人のいふことも、目に見ゆるものも、わが心のうちも、かゝる事のいつぞやありし...
-
第88回ゴー宣道場 語らいタイム
- 351
- 23
- 3
第88回ゴー宣道場は令和2年3月8日(日)、岡山で「女性が輝く時代は来るか?」をテーマに開催された。初開催となった中四国ゴー宣道場、集客力などの不安要素...
-
形から心へ 『徒然草 気まま読み』#71
- 124
- 12
- 0
今回扱うのは、第百五十七段。最初の部分を紹介すると… 筆をとれば物書かれ、樂器(がくき)をとれば音(ね)をたてんと思ふ。杯をとれば酒を思ひ、賽をとれ...
-
雪の朝の手紙 『徒然草 気まま読み』#70
- 105
- 4
- 1
今回扱うのは、第三十一段。全文を紹介すると… 雪の面白う降りたりし朝、人の許(がり)いふべき事ありて文をやるとて、雪のことは何ともいはざりし返事に、...
-
負けじと打つべきなり 『徒然草 気まま読み』#69
- 118
- 14
- 0
今回扱うのは、第百十段。全文を紹介すると… 雙六(すぐろく)の上手といひし人に、その術(てだて)を問ひ侍りしかば、「勝たんとうつべからず、負けじとう...
-
特別番組・締切間近‼中四国ゴー宣道場に集まれ!
- 166
- 0
- 1
第88回ゴー宣道場は令和2年3月8日、初の「中四国ゴー宣道場」として岡山で開催される。テーマは「女性が輝く時代は来るか?」日本はジェンダーギャップ指数15...
-
第87回ゴー宣道場 語らいタイム
- 389
- 29
- 1
第87回ゴー宣道場は令和2年2月9日(日)、東京・大崎で「道場10年 成果と展望」をテーマに開催された。新型コロナウイルス感染の広がりでニュースが持ちきり...
-
身に虱あり、君子に仁義あり 『徒然草 気まま読み』#68
- 114
- 11
- 3
今回扱うのは、第九十七段。全文を紹介すると… 其の物につきて、その物を費し損ふもの、數を知らずあり。身に虱あり。家に鼠あり。國に賊あり。小人に財(ざ...
-
道具の品格は持ち主の人格 『徒然草 気まま読み』#67
- 247
- 2
- 2
今回扱うのは、第八十一段。前段を紹介すると… 屏風・障子などの繪も文字も、かたくななる筆樣(ふでやう)して書きたるが、見にくきよりも、宿の主人(ある...
-
大事なことを後に回すな 『徒然草 気まま読み』#66
- 142
- 11
- 1
今回扱うのは、第四十九段。前段を紹介すると… 老來りて、始めて道を行ぜんと待つ事勿れ。古き墳(つか)、多くはこれ少年の人なり。はからざるに病をうけて...
-
過ぎたる欲望を捨てよ 『徒然草 気まま読み』#65
- 138
- 12
- 1
今回扱うのは、第二百四十二段。全文を紹介すると… とこしなへに、違順につかはるゝ事は、偏(ひとえ)に苦樂の爲なり。樂といふは好み愛する事なり。これを...
-
中四国ゴー宣道場に集まれ!
- 119
- 0
- 1
第88回ゴー宣道場は令和2年3月8日、初の「中四国ゴー宣道場」として岡山で開催される。テーマは「女性が輝く時代は来るか?」太古の昔、日本は東アジアの中で...
-
めでたい秋の月 『徒然草 気まま読み』#64
- 98
- 11
- 1
今回扱うのは、第二百十二段。全文を紹介すると…秋の月は、限りなくめでたきものなり。いつとても月はかくこそあれとて、思ひ分かざらん人は、無下に心うかる...
-
2月ゴー宣道場に結集せよ!
- 152
- 0
- 1
第87回ゴー宣道場は令和2年2月9日(日)、東京で開催される。テーマは「道場10年 成果と展望」2010年スタート、10周年を迎える道場を記念する回となるが、決...
-
客の心得 『徒然草 気まま読み』#63
- 109
- 4
- 1
今回扱うのは、第百七十段。最初の部分のみ紹介すると…さしたる事なくて人の許(がり)行くは、よからぬ事なり。用ありて行きたりとも、その事果てなば疾く歸...
-
「正念場を迎える皇位の安定継承」第2部 第86回ゴー宣道場2/2
- 491
- 1
- 2
2019年12月8日開催。名古屋で初開催となった、第1回東海ゴー宣道場。ゲストは、愛知が地元の山尾志桜里衆院議員。天皇生前退位の特例法では、「本法施行後速...
-
「正念場を迎える皇位の安定継承」第1部 第86回ゴー宣道場1/2
- 1,182
- 0
- 4
2019年12月8日開催。名古屋で初開催となった、第1回東海ゴー宣道場。ゲストは、愛知が地元の山尾志桜里衆院議員。天皇生前退位の特例法では、「本法施行後速...
-
古典のすすめ 『徒然草 気まま読み』#62
- 130
- 16
- 1
今回扱うのは、第十三段。全文を紹介すると…ひとり灯のもとに文をひろげて、見ぬ世の人を友とするこそ、こよなう慰むわざなる。文は文選(もんぜん)のあはれ...
-
【特別番組】令和元年を振り返る
- 761
- 37
- 1
平成31年・令和元年のゴー宣道場は、以下の8回を開催した。第79回 2月10日「国防のリアルと憲法の矛盾」(東京) ゲスト/川上高司氏(国際政治学者)第80回...
-
嘘の世の中 『徒然草 気まま読み』#61
- 124
- 13
- 0
今回扱うのは、第七十三段。最初の一文だけ紹介すると…世にかたり傳ふる事、誠は愛なきにや、多くは皆虚言(そらごと)なり。「世の中に語り伝えられているこ...
-
心を慰めるもの 『徒然草 気まま読み』#60
- 115
- 18
- 1
今回扱うのは、第二十一段。前段部分を紹介すると…萬の事は、月見るにこそ慰むものなれ。ある人の、「月ばかり面白きものは有らじ」と言ひしに、またひとり、...
-
酒の功罪 『徒然草 気まま読み』#59
- 135
- 25
- 3
今回扱うのは、第百七十五段。この段は徒然草の中でも突出して、最も長い。その長文で兼好が語っていることは、とにかく酒というものがいかに有害で、酒のみ...
-
第86回ゴー宣道場 語らいタイム
- 395
- 24
- 1
初の東海ゴー宣道場として名古屋で開催された第86回道場は、山尾志桜里衆院議員をゲストに迎え、「正念場を迎える皇位の安定継承」をテーマに行われた。参加...
-
盃の酒を少し残す 『徒然草 気まま読み』#58
- 117
- 8
- 0
今回扱うのは、第百五十八段。全文を紹介すると…「杯の底を捨つることは、いかゞ心得たる」と、ある人の尋ねさせ給ひしに、「凝當(ぎょうたう)と申し侍れば...
-
凶相の理由 『徒然草 気まま読み』#57
- 131
- 4
- 1
今回扱うのは、第百四十六段。全文を紹介すると…明雲座主、相者(さうじゃ)に逢ひ給ひて、「己(おのれ)若し兵仗の難やある」と尋ねたまひければ、相人、「...
-
神になった業平 『徒然草 気まま読み』#56
- 126
- 5
- 1
今回扱うのは、第六十七段。一部を紹介すると…賀茂の岩本、橋本は、業平・實方(藤原實方)なり。人の常にいひ紛(まが)へ侍れば、一年(ひととせ)參りたり...
-
愛知ゴー宣道場に応募せよ!
- 197
- 5
- 1
令和元年12月8日の道場は、初めて名古屋で開催される。テーマは「正念場を迎える行為の安定継承」。現行制度の下では、次世代の皇位継承資格者が悠仁さまたっ...
-
「天皇論『日米激突』」第2部 第84回ゴー宣道場2/2
- 368
- 4
- 4
2019年10月20日開催。ゲストは米国における近現代天皇制研究の第一人者、ケネス・ルオフ氏。小林よしのり代表師範とルオフ氏は対談本『天皇論「日米激突」』...
-
「天皇論『日米激突』」第1部 第84回ゴー宣道場1/2
- 1,067
- 9
- 6
2019年10月20日開催。ゲストは米国における近現代天皇制研究の第一人者、ケネス・ルオフ氏。小林よしのり代表師範とルオフ氏は対談本『天皇論「日米激突」』...