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Netflixが『料理の鉄人』のフォーマットをベースにした新シリーズ「Iron Chef: Quest for an Iron Legend」を発表
コメ0 【無料】ガジェット通信ブロマガ 34ヶ月前
1月20日、1990年代にフジテレビで放送されていた『料理の鉄人』のフォーマットをベースにした新シリーズ「Iron Chef: Quest for an Iron Legend」をNetflixが発表しました。配信予定は2022年とのことで、エピソード数...続きを読?
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その38(2,045字)
コメ2 ハックルベリーに会いに行く 34ヶ月前
呉智英の『現代マンガの全体像』という本がある。すでに絶版だが、とてもいい本だ。現代マンガの全体像ぼくにとって呉智英は、とても好きな評論家だ。彼の評論は面白いし、すすめるマンガも面白い。ぼくは以前、呉智英がすすめているのを見て、『テレプシコーラ』を読み始めた。テレプシコーラ/舞姫 第1部 1これが...
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トランスフォーマー(7)自動車の挫折と動物の台頭|池田明季哉
コメ0 PLANETS Mail Magazine 34ヶ月前
デザイナー/ライター/小説家の池田明季哉さんによる連載『"kakkoii"の誕生──世紀末ボーイズトイ列伝』。玩具としての「トランスフォーマー」シリーズのプロダクト展開から、引きつづき時代の意志の変遷を読み解きます。自動車などの工業製品がヒーローロボットに変形する点が特徴だった「トランスフォーマー」の歴史を...
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「インスタントシトロン」の名曲カヴァーも! 2022年注目のアイドルユニット「カノサレ」
コメ0 【無料】ガジェット通信ブロマガ 35ヶ月前
1990年代から2000年代にかけて活動し、「魔女っ娘つくねちゃん」「ウィンターガーデン」といった作品への楽曲提供などでも知られる、片岡知子さんと長瀬五郎さんの音楽ユニット・インスタントシトロン(instant cytron)。2020年には、ソロで「た...続きを読?
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「インスタントシトロン」の名曲カヴァーも! 2022年注目のアイドルユニット「カノサレ」
コメ0 ガジェ通 35ヶ月前
1990年代から2000年代にかけて活動し、「魔女っ娘つくねちゃん」「ウィンターガーデン」といった作品への楽曲提供などでも知られる、片岡知子さんと長瀬五郎さんの音楽ユニット・インスタントシトロン(instant cytron)。2020年には、ソロで「た...続きを読?
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スケールモデル祭り2021エントリー作品紹介 エントリー№145 はんちゅさん【スケモ祭】
コメ0 TOYラジからのお知らせ 35ヶ月前
スケールモデル祭り2021にエントリーしてくださったみなさまの作品をご紹介します。 エントリーNo.145 モデラーネーム:はんちゅ 作品タイトル:「SR400 志摩リンカラー」 使用キット:アオシマ 1/12 SR400S製作コメント:皆様こんにちは、はんちゅです。スケモ祭には2017年以来、久々の参加になります。今回は昨年...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その37(1,815字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 35ヶ月前
マンガという表現媒体は、「頭の中の変なもの」が出てきやすい。だから、これだけ巨大な人気と優位性を獲得できたのだろう。では、「頭の中の変なもの」とは何か?それは、端的にいって「無意識」であり、本能ともいうべきものだ。あるいは、人間に内在する「鋭い勘」のようなものともいえる。人間には、秘められたパワ...
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中華圏ゲームの発展史:1980〜90年代編|古市雅子・峰岸宏行
コメ0 PLANETS Mail Magazine 35ヶ月前
北京大学助教授の古市雅子さん、中国でゲーム・アニメ関連のコンテンツビジネスに10年以上携わる峰岸宏行さんのコンビによる連載「中国オタク文化史研究」の第10回。中華圏におけるオタク文化全体の中でも特に大きく開花することになったゲーム分野に光を当て、その発展の軌跡を辿っていきます。今回は1980〜90年代編。...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その36(1,737字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 35ヶ月前
マンガは、作者が自身の頭の奥底に眠るとんでもないものに乗っ取られながら描く――と名作になる。では、どうすれば乗っ取ってもらえるのか?方法はいくつかある。ざっと分類すると7つあった。もしかしたらもっとあるかも知れないが、とりあえず以下の7つを見ていく。1.若いときに考えたものを描く2.自分をとことん追い込...
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往年の名作シューティングゲームがズラリ! 『アストロシティミニ V』2022年夏発売決定
コメ0 ゲーム実況ブロマガ 36ヶ月前
セガトイズは、ヒット筐体『アストロシティミニ』(2020年)に続くアーケードクラシックシリーズの第二弾として、縦型液晶モニターを搭載し、縦画面のアーケードゲーム22作品を収録した『アストロシティミニ V』を2022年夏に台数限定で発売することを発表した。伝説のシューティングゲームの数々を「自宅で」楽しめる『...
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往年の名作シューティングゲームがズラリ! 『アストロシティミニ V』2022年夏発売決定
コメ0 ゲーム実況ブロマガ「ゲキマガ」 36ヶ月前
セガトイズは、ヒット筐体『アストロシティミニ』(2020年)に続くアーケードクラシックシリーズの第二弾として、縦型液晶モニターを搭載し、縦画面のアーケードゲーム22作品を収録した『アストロシティミニ V』を2022年夏に台数限定で発売することを発表した。伝説のシューティングゲームの数々を「自宅で」楽しめる『...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その35(1,818字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 36ヶ月前
マンガの特性として、「人間の奥底に眠るとんでもないもの」が表現できる(表現しやすい)ということがある。マンガは、だからこそジャンルとしてヒットしたのではないか。人は、とんでもないものを見たいという欲求をいつでも抱えている。それを満たしてくれるのがマンガなのだ。では、人間の奥底に眠るとんでもないも...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その34(2,563字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 36ヶ月前
浦沢直樹はなぜ面白くないのか?これは非常に難しい設問である。なぜなら、浦沢直樹を「面白くない」と思う自分がいる一方、「面白い」と思う自分もまたいるからだ。浦沢直樹の代表作の一つ、『MONSTER』が1994年にビッグコミックオリジナルで連載が始まったとき、ぼくは雑誌から読んでいたのだが、「これは凄い作品だ」...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その33(1,655字)
コメ2 ハックルベリーに会いに行く 36ヶ月前
マンガが苦戦した90年代を代表するマンガ家は浦沢直樹だ。そこで今回は浦沢直樹を概観してみたい。浦沢直樹は、端的にいうと「ふざけるのが下手」だと思う。根が凄く真面目だと思う。真面目というか「くそ真面目」の堅物だ。真面目の度が過ぎている。だからそこが大きな弱点となっている。浦沢直樹でよくいわれる短所は...
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戸田恵子が新CMで一人二役、あの90年代ドラマが脳裏に浮かぶ事務員姿も披露!
コメ0 【無料】ガジェット通信ブロマガ 36ヶ月前
女優・声優の戸田恵子さんが、尿ケア専用パッド「リフレ 超うす安心パッド」の新CM「うすさ」篇、「吸収力」篇に出演。12月1日(水)から全国でオンエアを開始しています。とある会社にて、戸田さん演じる専務が「うすっぺらい人間になっちゃダメ」「見た目で判断して...続きを読?
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戸田恵子が新CMで一人二役、あの90年代ドラマが脳裏に浮かぶ事務員姿も披露!
コメ0 ガジェ通 36ヶ月前
女優・声優の戸田恵子さんが、尿ケア専用パッド「リフレ 超うす安心パッド」の新CM「うすさ」篇、「吸収力」篇に出演。12月1日(水)から全国でオンエアを開始しています。とある会社にて、戸田さん演じる専務が「うすっぺらい人間になっちゃダメ」「見た目で判断して...続きを読?
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その32(1,494字)
コメ1 ハックルベリーに会いに行く 36ヶ月前
1980年代後半は、今から思うとマンガがつまらなくなりつつあった。『ボーダー』が1986年に始まり1989年に終わるのだが、これが一つの時代の転換点になった。スピリッツでは柳沢きみおが1987年から1990年まで『妻をめとらば』を掲載していたが、これもバブルの時代を象徴するような内容であった。今思うと、バブル経済が...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その31(1,579字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 37ヶ月前
マンガの黄金期は1960年代半ばもしれない。赤塚不二夫と石ノ森章太郎が、それぞれ『おそ松くん』と『サイボーグ009』でヒットを飛ばした。手塚治虫は『ワンダー3』の不発でミソをつけるが、コムでは『火の鳥』を描き、これが結局生涯の代表作となった。ガロでは滝田ゆうや楠勝平がいい仕事をしていた。貸本も永島慎二や...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その30(1,874字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 37ヶ月前
ぼくは1968年生まれだ。1975年は7歳(小1)で、1979年は11歳(小5)である。つまり、ぼくにとっては小学生時代がまるまる70年代後半にかぶっている。この年頃は、人間にとって黄金時代ともいうべき最も重要な時期であるため、それを70年代後半で過ごしたということは、ぼくは70年代後半人間だといえよう。およそ1968年生...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その29(1,527字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 37ヶ月前
ここで「世代」というものを考えてみたい。戦中から現代までの「世代」は、ちょうど10年ずつできれいに色分けできる。1936−1945 戦中世代1946−1955 団塊の世代1956−1665 シラケ世代1966−1975 新人類1976−1985 団塊ジュニア1986−1995 ゆとり世代1996−2005 Z世代2006−2015 (まだ名前がない)ぼくは1968年生まれ...
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子どもの頃に高嶺の花だった食べ物って何?
コメ8 【無料】ガジェット通信ブロマガ 37ヶ月前
子どもの頃に食べたくてもなかなか食べることが出来なかった食べ物があるという人は多いと思います。80年代後半~90年代半ばに子ども時代を過ごした人たちを中心に、様々な理由から「子どもの頃に高嶺の花だった食べ物」を投稿するスレッドがTwitterでちょっとし...続きを読?
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子どもの頃に高嶺の花だった食べ物って何?
コメ0 ガジェ通 37ヶ月前
子どもの頃に食べたくてもなかなか食べることが出来なかった食べ物があるという人は多いと思います。80年代後半~90年代半ばに子ども時代を過ごした人たちを中心に、様々な理由から「子どもの頃に高嶺の花だった食べ物」を投稿するスレッドがTwitterでちょっとし...続きを読?
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その28(1,585字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 37ヶ月前
オタク第一世代は1950年代後半の生まれだ。ぼくは1960年代後半の生まれなので、彼らより10歳年下ということになる。彼らがちょうどマンガやアニメに本格的に(オタク的に)目覚めるのは10歳頃だ。そのときは『巨人の星』と『あしたのジョー』の全盛期だった。だから、マンガの原初体験としてはこのムーブメントがある。...
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週刊『夏野総研』vol.455【復活のVAIOに、暗雲再び】
コメ0 週刊『夏野総研』 37ヶ月前
【復活のVAIOに、暗雲再び】 SONYのPCブランドとして人気を博していた『VAIO』。そのデザイン性は、Windowsパソコンのなかでも頭一つ抜きん出た存在であり、ファンも多くいた。特に1990年代から2000年代前半にかけては一世を風靡。安くはない価格だったが、当時VAIOに憧れていた読者も多いだろう。
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修羅場をくぐる人とは(1,708字)
コメ1 ハックルベリーに会いに行く 37ヶ月前
ぼくの人生で得た一番の「学び」は、「見栄を張らない方がいい」ということかもしれない。どこで学んだかというと、やはり秋元さんのところでだ。そこで放送作家の諸先輩を見ていた中で学んだ。というのも、放送作家は「見栄を張るのが仕事」という側面もあって、諸先輩は皆、見栄を張るのが上手かった。しかし皆、30代...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その27(1,749字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 37ヶ月前
1960年代後半になると、赤塚ギャグは急速に失速する。理由は、ニヒリズムの終焉だ。この頃、世の中は急速にニヒルではなくなった。理由はいくつかあるが、一つはベトナム戦争だ。またその背景にある冷戦だ。これによって、「世界はまだ戦争状態にある」ということが可視化され、平和も砂上の楼閣であることが子供たちに...
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回転式ディスプレイやパドル操作も! タイトーのミニアーケード筐体「EGRET II mini」を体験:TGS 2021
コメ0 ゲーム実況ブロマガ 37ヶ月前
9月30日から10月3日にかけて開催された「東京ゲームショウ2021」は、一般向けのオンラインイベントと、プレス・インフルエンサーに限定した幕張メッセのオフライン展示が並行して実施されました。オフライン会場のハピネットブースでは、タイトーが2022年3月2日に発売予定のミニアーケード筐体「EGRET II mini(イーグ...
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回転式ディスプレイやパドル操作も! タイトーのミニアーケード筐体「EGRET II mini」を体験:TGS 2021
コメ0 ゲーム実況ブロマガ「ゲキマガ」 37ヶ月前
9月30日から10月3日にかけて開催された「東京ゲームショウ2021」は、一般向けのオンラインイベントと、プレス・インフルエンサーに限定した幕張メッセのオフライン展示が並行して実施されました。オフライン会場のハピネットブースでは、タイトーが2022年3月2日に発売予定のミニアーケード筐体「EGRET II mini(イーグ...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その26(1,938字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 38ヶ月前
赤塚不二夫は1958年、秋田書店に『ナマちゃん』というギャグマンガを描く。これが好評で、そこから一気にギャグマンガ家への道を歩み始める。その後、1962年に植木等の「スーダラ節」をヒントにその名も『スーダラおじさん』というマンガを少年サンデーで描くが、これがさらに好評で、少年サンデーでの週刊連載が決まる...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その25(1,570字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 38ヶ月前
赤塚不二夫は60年代の中頃から後半くらいまでの3年間が絶頂だった。しかし70年の音が聞こえるくらいにはもう衰退していた。なぜかといえば、まず世の中の雰囲気が一変したということがある。とにかく大学紛争一色に塗りつぶされた。特に69年は東大安田講堂事件もあって受験までもがなくなった。そういう騒然とした雰囲気...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その24(1,855字)
コメ0 ハックルベリーに会いに行く 38ヶ月前
ここまで見てきたように、植木等と赤塚不二夫は、同じ流れを汲みながら、微妙に違う。植木等は、真面目なことを考えるのはやめて、人生を楽しみましょう――というものだ。一方の赤塚は、真面目なことを考えることも、そうでないことも、どっちも楽しみましょう――というものだ。赤塚の方が、視点がさらに一段階メタなので...
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マンガの80年代から90年代までを概観する:その23(1,942字)
コメ2 ハックルベリーに会いに行く 38ヶ月前
1960年代。マンガは市民権を得る。そこで主役となったのが、マンガの神様である手塚ではなく、塚は塚でも赤い塚――赤塚不二夫であった。赤塚は、「1960年代に日本中に蔓延した窮屈さ」を解消する救世主として、大スターに上り詰めた。この新しい窮屈さは、戦前の窮屈さとは違った。戦前の窮屈さは、ロープで締められるよ...
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映画『CUBE』ヴィンチェンゾ・ナタリ「90年代半ばであっても、ホラーとSFは真剣に受け止められていなかった」貴重なイン
コメ0 【無料】ガジェット通信ブロマガ 38ヶ月前
室サスペンスの先駆けとして、世界中でカルト的人気を誇る、1997年に公開された映画「CUBE」を、ヴィンチェンゾ・ナタリ初の公認リメイクとして日本で映像化した映画『CUBE 一度入ったら、最後』が2021年10月22日(金)から全国ロードショー。映画公開...続きを読?
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映画『CUBE』ヴィンチェンゾ・ナタリ「90年代半ばであっても、ホラーとSFは真剣に受け止められていなかった」貴重なイン
コメ0 ガジェ通 38ヶ月前
室サスペンスの先駆けとして、世界中でカルト的人気を誇る、1997年に公開された映画「CUBE」を、ヴィンチェンゾ・ナタリ初の公認リメイクとして日本で映像化した映画『CUBE 一度入ったら、最後』が2021年10月22日(金)から全国ロードショー。映画公開...続きを読?