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当て馬キャラのくせして、スパダリ王子に寵愛されています。【オンエア版】
「ずっと…君に触れたかった」――スパダリ王子の寵愛相手は、当て馬キャラの…俺!?
当て馬とは――物語の主役の恋路を阻む「お邪魔キャラ」。
小説の世界に転生したロニールは、ヒロインとの恋を邪魔して断罪をされないよう、ヒーローの王子アレクを必死に避けていたのに…なんと王子は俺に夢中で!?
「ウブなのに感じやすい、なんて愛らしい身体だ…」
拒む間もないまま、トロトロにされちゃって――なんで小説と違うんですか!?
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魔法少女なんてもういいですから。
『“こんなの” 拾うんじゃなかった…・。』
スーパーからの買い物帰り、生ゴミを漁る奇妙な生物に話しかけられた【葉波ゆずか】
普通の人間には見えないその生物【ミトン】に魔法少女にならないかと誘われるが
「こんなおいしい話は他にないよ?」「ぶっちゃけお得だよ?」という
強引な説明があまりに怪しすぎてイマイチ現実味が感じられない…。
でも…
『でも、今を逃したらきっと…、ずっと、気になってしまうと思う。』
双見酔が描く「魔法少女の日常」、ゆるゆるスタート!