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THE ビッグオー Act:11 Daemonseed
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あのパラダイム社の社長がロジャーに仕事を依頼してきた。社の設立を祝うヘブンズディの前日に「世界は生まれ変わる」という奇怪な脅迫状を送ってきた老学者...
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THE ビッグオー Act:10 Winter Night Phantom
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連続爆破テロ事件を捜査していたダストンは、現場で見かけたひとりの女性に記憶の残照を揺さぶられる…。題名や物語は思い出せないのに、なぜか彼の心に刻み込...
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THE ビッグオー Act:09 Beck Comes Back
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ワイズカンパニーの次期総裁と噂される“フランシス・ワイズ”が誘拐され人質解放の交渉を引き受けたロジャー。ところが要求に従い山荘に身代金を届けに行った...
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THE ビッグオー Act:08 Missing Cat
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大半の小動物が絶滅…富める者だけがペットを飼えるこのご時世、ドロシーが街で子猫を拾ってきた。彼女は子猫を“ペロ”と呼んで可愛がるが、やがて事務所を訪ね...
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THE ビッグオー Act:07 The Call from The Past
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異常な高騰が続く魚の価格交渉のため漁港を訪れたロジャーは、漁師達が“深海の怒り”を恐れて仕事をしないという奇妙な話に興味を抱く。深海のメモリー発掘で...
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THE ビッグオー Act:06 A Legacy of Amadeus
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穏やかな寝覚めをドロシーの極端すぎるピアノの音色に妨げられたロジャーは、ビストロ「アマデウス」で働く、昔なじみのピアニスト・ロボット“インストル”に...
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THE ビッグオー Act:05 Bring Back My Ghost
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ロジャーは“メリッサ・フレイザー”という老女から、明日の自分の誕生日に息子を連れてきて欲しいと依頼を受ける。だが息子のボニーは暴動により昨年死亡した...
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THE ビッグオー Act:04 Underground Terror
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3ヶ月前に消息を絶った新聞記者マイクル・ゼーバッハを探し出し、彼の取材原稿を高額の退職金と引き換えに引き渡させる――。そんな交渉を引き受けたロジャーは...
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THE ビッグオー Act:03 Electric City
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ミス・ケイシーと名乗る女性の依頼でエレクトリックシティにある、閉鎖された水力発電所再開に反対する住民達との交渉を依頼されたロジャーだが、交渉は決裂...
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THE ビッグオー Act:02 Dorothy Dorothy
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ソルダーノの言葉とビッグイヤーの情報を頼りに高級クラブを訪れたロジャーは、行方不明になっていたドロシーと、彼女を孫だと言う老紳士ウェインライトと出...
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THE ビッグオー Act:01 Roger The Negotiator
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記憶喪失の街パラダイムシティ……。この街でネゴシエイター(交渉屋)を営むロジャー・スミスはソルダーノ重工の社長から、誘拐された令嬢ドロシーの救出交渉...
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星界の戦旗 特別編 本編 絆のかたち
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強大な星間国家である「アーヴによる人類帝国」へ、「人類統合体」を中心とする他の星間国家は劣勢を挽回しようと画策していた。これに対してアーヴ側はその威信...
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星界の紋章 特別編 本編
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自らの意思とは関わりなくアーヴ貴族となった少年ジントは、帝都ラクファカールへの道中、一人のアーヴ少女と邂逅する。「ラフィールと呼ぶがよい!」誇らし...
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星界の戦旗Ⅲ 第2話 家族の食卓
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帝国領に復帰したジントの故郷である惑星マーティンは、帝国からの独立を画策していた。そんな中、ハイド星系では第一蹂躙艦隊による軍事演習が進行しつつあ...
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星界の戦旗Ⅲ 第1話 めぐりあう星たち
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『狩人作戦』の中、ロブナスIIで反乱に巻き込まれ、捕らわれてしまうジント。そして生還を果たしたジントは一時的に軍を離れ、ラフィールとハイド星系を目指...
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星界の戦旗Ⅱ 第10話 アブリアルの涙
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休暇願いを出したラフィールは、ロブナスIIに降り立ち、個人的にジントの行方を探そうと画策した。だが、友人のために料理を用意することでジントの無事を祈...
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星界の戦旗Ⅱ 第9話 弓を置くとき
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スポール率いる狩人第一艦隊は全方位雷撃戦を展開する。しかし、敵艦隊の執拗な攻撃により撤退を余儀なくされ、その後ソードに突入してきたラフィールと合流...
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星界の戦旗Ⅱ 第8話 守るべきもの
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スポールは、ラフィールと約束したロブナスIIの保持を少しでも長引かせるため、敵艦隊と決死の時間の取引を行う。そんな中、ラフィールのもとに新しい領民代...
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星界の戦旗Ⅱ 第7話 金色鳥(ガサルス)の旗
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敵残存艦隊の威力偵察のため、ロブナス星系を訪れたスポール率いる狩人第一艦隊。だが、そこにはバースロイルが残っていた。即時撤退を要求するスポールに、...
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星界の戦旗Ⅱ 第6話 アーヴの地獄
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海港を後にしたジントとメイディーンは、移動の車中で叛乱側の刑務官によって拉致されてしまう。この叛乱の裏には、アルカイクという名の麻薬の存在があった...
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星界の戦旗Ⅱ 第4話 狩人たち
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狩人艦隊は、敵艦隊の不穏な動きを察知した。敵残存艦隊は、突出するビボーズ提督の第四艦隊と本体の間をぬって天川門郡中心部へ脱出を図ろうというのだ。こ...
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星界の戦旗Ⅱ 第3話 移民計画
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行政長官メイディーンからの要請は、行政庁職員とその家族、約二万人を移民させることだった。ジントは、配給の輸送艇が狙撃されたことで叛乱の可能性を実感...
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星界の戦旗Ⅱ 第2話 流刑の星
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ロブナスIIからの電磁波は、領民政府代表を名乗る四人の人物からの通信だった。この惑星は、実は犯罪者たちを収監する流刑の星なのだ。強襲輸送艦ダーク・セ...
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星界の戦旗Ⅱ 第1話 狩人作戦
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ビボース提督率いる狩人第四艦隊所属突撃艦バースロイルは、新たな任務を受け、輸送艦隊と共にロブナス星系に向かう。制圧した惑星ロブナスIIの領主代行を命...
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星界の戦旗 第13話 絆のかたち
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スポール提督の強引な蹂躙戦の影響で戦況が混乱するが、本体の左翼と右翼の艦隊が到着すると戦況が一変し星界軍の勝利は決定的なものになる。救命莢でバース...
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星界の戦旗 第12話 アプティック門沖会戦
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集中砲火を受けたバースロイルは、戦線離脱を余儀なくされる。退艦の指揮を任されたジントは取り残された負傷者の救助に向かうが、その途中で爆発に巻き込ま...
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星界の戦旗 第11話 灼熱の戦場
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アーヴ艦隊は、進軍を開始した敵艦隊に対して格闘戦を仕掛ける。僚友の死を目撃して気落ちしていたラフィールだが、アストリュアの指揮を受けて、自軍を上回...
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星界の戦旗 第10話 流れる星
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人類統合体の機雷は、複数の小型機雷に分裂する新型の機雷だった。新兵器による執拗な攻撃の前に、アプティック防衛艦隊は苦戦を強いられる。機雷に囲まれた...
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星界の戦旗 第9話 バースロイルの戦い
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ラフィールの所属する突撃艦隊は、味方の艦隊が到着するまでの間、独力でアプティック門を守らなければならない。一時的に臨戦態勢が解除され、休息を取るジ...
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星界の戦旗 第8話 決戦前夜
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敵・人類統合体の狙いが、アプティックと確定した。来たる決戦を前にして、突撃艦バースロイルのクルーたちには、束の間の休息が与えられた。それぞれの時間...
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星界の戦旗 第7話 くらやみの逃亡
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平面宇宙内の移動速度は、時空泡内の質量に反比例する。そのため、戦闘で時空泡内に大量の浮遊物を抱えたバースロイルは、同じ状況の僚艦セーグロイルと共に...