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日本の救急救命は発想が逆 -『NEWSを疑え!』第736号(2018年12月20日号)
コメ0 NEWSを疑え! 72ヶ月前
Q:前回メルマガは国民保護法やそれに基づく訓練の話で、解毒剤を積んでいない救急車があるともうかがいました。救急車は、出動回数や搬送人数が増える一方で対応が追いつかず、搬送時間がどんどん延びていると聞きます。救急搬送についての考えを聞かせてください。
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海氷下の石油流出を追跡する無人潜水機 -『NEWSを疑え!』第735号(2018年12月17日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 72ヶ月前
北極海の氷が北へ後退し、各国の資源開発や船舶の航行が増えるなか、米国の国土安全保障省とその管理下の沿岸警備隊は、アラスカ北方海域における石油など危険物質の流出事故に備えている。アラスカは広大であり、季節によっては、砕氷船でなければ航行できない海域もまだ広いので、事故に対応する装備や人員を現場へ投...
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これが「国民保護訓練」の実態だ -『NEWSを疑え!』第734号(2018年12月13日号)
コメ0 NEWSを疑え! 72ヶ月前
Q:静岡県が2018年11月20日、国と共同で「国民保護図上訓練」をおこなったと聞きました。今回は国民保護法や、それに基づく訓練の話を聞かせてください。
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GPSに相当する「海中の測位システム」 -『NEWSを疑え!』第733号(2018年12月10日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 72ヶ月前
米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)やBAEシステムズは、潜水艦と無人潜水艇の航行を支援するため、海中で音波を発するビーコン(アクティブ・ソナー)による「深海航法用測位システム(POSYDON)」の開発を進めている。
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チョークポイントの基礎知識 -『NEWSを疑え!』第732号(2018年12月6日号)
コメ0 NEWSを疑え! 72ヶ月前
Q:2か月ほど前の当メルマガで、パナマ・スエズ運河や中国のニカラグアでの建設構想など、運河の話を取り上げました。こうした国際運河は、いわゆる『チョークポイント』の代表的なものですね。今回はチョークポイントの話をお願いします。
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災害用テントにも使える米陸軍の「柔軟LED照明」 -『NEWSを疑え!』第731号(2018年12月3日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 72ヶ月前
米陸軍と豪州の企業は、蛍光灯よりコンパクトでエネルギー消費の少ない発光ダイオード(LED)を用いて、室内の影も減らす照明技術を共同開発した。この「柔軟LED照明システム(MFLEX)」は、米軍の大型テントの中を照らすために開発されたが、災害避難・救護用テントを含め、天井の高いテントに設置することができる。
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日本人は『孫子』に学んだか -『NEWSを疑え!』第730号(2018年11月29日号)
コメ0 NEWSを疑え! 73ヶ月前
Q:当メルマガ2018年10月18日号の編集後記は、警察出身で防衛庁官房長、防衛施設庁長官、初代の内閣安全保障室長などを務め、10月10日に亡くなった佐々淳行《さっさ・あつゆき》さんを悼む内容でした。なかに『孫子』の話が出てきます。今回は、日本に入ってきた『孫子』がどう扱われ、研究・応用されてきたか、聞かせ...
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F-35が対地衝突自動回避システムを搭載-『NEWSを疑え!』第729号(2018年11月26日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 73ヶ月前
航空機による死亡事故の最大の原因は、航空機にもパイロットにも異常がなく、操縦可能な状態にありながら、地表、地上障害物または水面に衝突するCFITである。CFITは日本のパイロットも「シーフィット」と呼称しているが、元の英語のControlled Flight Into Terrainを訳すと「制御された飛行による地形への突入」となる。
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トランプのINF全廃条約「離脱」の意味 -『NEWSを疑え!』第728号(2018年11月22日号)
コメ0 NEWSを疑え! 73ヶ月前
本号━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■小川和久の『NEWSを疑え!』 『NEWSを疑え!』第728号(2018年11月22日号)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【 メールマガジンが届かない場合】 プロバイダ・メールサービス側で、迷惑メールに振り分けられていないかご確認ください。 ・PCメールの方は迷惑...
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米軍は妨害・傍受されにくい光無線通信に移行-『NEWSを疑え!』第727号(2018年11月19日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 73ヶ月前
米軍は地上部隊間の無線通信を、中国軍やロシア軍が妨害したり、傍受して送信者と受信者を追跡・攻撃したり、通信内容を改変して米軍を混乱させたりする可能性を懸念している。これらの戦術を、ロシア軍が支援する武装勢力がウクライナで行い、中国軍も部隊対抗演習で電子戦を重視している一方で、米国の国防戦略は、イ...
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未来を見通したイラストレーター「小松崎茂」 -『NEWSを疑え!』第726号(2018年11月15日号)
コメ0 NEWSを疑え! 73ヶ月前
Q:最近"空飛ぶ自動車"が話題です。「海外で近々売り出される」「トヨタ自動車が特許を出願した」「2020年代の実現を目指す官民協議会が発足した」などと伝えられています。そんなニュースに接して、軍事アナリストは何を思うのか──これを、今回のテーマとしたいのですが。
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ノルウェーのイージス艦がタンカーと衝突-『NEWSを疑え!』第725号(2018年11月12日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 73ヶ月前
ノルウェー海軍のイージス艦「ヘルゲ・イングスタッド」は11月8日午前4時3分(日本時間午後12時3分)、ノルウェー南西部のフィヨルド(氷河に削られてできたU字谷に海水が流入して生じた細長い湾)を航行中、原油タンカーと衝突して大破した。ノルウェー当局はまず、「ヘルゲ・イングスタッド」を艀《はしけ》に載せて、...
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複雑な自衛官の「階級」「職」「俸給表」 -『NEWSを疑え!』第724号(2018年11月8日号)
コメ0 NEWSを疑え! 73ヶ月前
Q:当メルマガ2018年9月27日号の編集後記は、『自衛隊の「職」と「階級」を混同しました』というタイトル。秋田での日帰り講演の道中でツイートしたら、思わず混同してしまった、ということのようでしたね。小川さんが混同するなら、ふつうの日本人には、なおわかりません。今回は自衛隊の階級や職がどうなっているのか...
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日本に展開する防空砲兵旅団の役割-『NEWSを疑え!』第723号(2018年11月5日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 73ヶ月前
在日米陸軍のミサイル防衛部隊を指揮・管理する第38防空砲兵旅団司令部が、相模総合補給廠(相模原市)で10月16日に活動を開始し、31日にはキャンプ座間(座間市・相模原市)で編成式・司令官就任式を行った。同司令部は、有事に増援されるミサイル防衛部隊を指揮・統制し、自衛隊などとの多国籍作戦の調整にあたると、...
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これが落下傘のタイプと構造だ -『NEWSを疑え!』第722号(2018年11月1日号)
コメ0 NEWSを疑え! 73ヶ月前
Q:前回メルマガは旧軍空挺部隊の話でした。当時の落下傘は円形ですが、いまは四角いものもよく見かけます。落下傘の構造やタイプを解説してください。
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米国の将来型攻撃原潜は対潜水艦戦を優先 -『NEWSを疑え!』第721号(2018年10月29日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 74ヶ月前
米国の潜水艦が陸上の目標へ発射できる巡航ミサイルの数は、2020年代後半にオハイオ級巡航ミサイル原潜が退役するため、減ることが避けられない。その対策として米海軍は、バージニア級攻撃型原潜の後期型の巡航ミサイル発射能力を増強するが、中国やロシアの潜水艦戦力の増強を受けて、その後継となる将来型攻撃原潜SSN...
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遠くなる「パレンバン」「空の神兵」 -『NEWSを疑え!』第720号(2018年10月25日号)
コメ0 NEWSを疑え! 74ヶ月前
Q:最近のメルマガで旧海軍の話をうかがいました。小川さんは1961(昭和36)年に陸上自衛隊生徒教育隊に入り、3年目からは陸自航空学校(本校は三重県の明野、分校は霞ヶ浦など)で航空機整備を学ばれた。"空"のほうの話は、いかがですか?
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米陸軍の火砲は射程1600キロをめざす -『NEWSを疑え!』第719号(2018年10月22日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 74ヶ月前
米陸軍は敵の陸上戦力を攻撃するだけでなく、海上優勢や航空優勢の獲得にも貢献する「マルチ・ドメイン・バトル(多領域戦闘)」能力の研究開発を進めている。例えば、陸軍が長距離火力によって敵の海上監視レーダーや対艦ミサイルを攻撃すれば、味方の艦船に対する脅威を排除できるし、敵の防空システムを破壊すれば、...
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教訓を伝える日本海軍の戦跡 -『NEWSを疑え!』第718号(2018年10月18日号)
コメ0 NEWSを疑え! 74ヶ月前
Q:前回メルマガは、パナマやスエズ、中国企業が建設に名乗りをあげたニカラグアなど運河の話でした。パナマ運河といえば太平洋戦争中、日本海軍の伊四百型潜水艦による攻撃計画がありました。戦前の日本は、意外と遠い海洋まで進出していたようですね。今回は、そんな話を聞かせてください。
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装甲車両の「眼」となる無人機システム -『NEWSを疑え!』第717号(2018年10月15日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 74ヶ月前
従来の小型無人航空機は、歩兵または専門部隊が車両から降りて準備し、発進させるように設計されたものだが、最近は、遠隔操作式砲塔のように車内の乗員が全操作を行う無人機の開発が進んでいる。この種の無人機は、窓やペリスコープ(潜望鏡)の視界が狭いという、装甲戦闘車両の弱点を補うことができる。
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「運河」が世界地図を変えてきた -『NEWSを疑え!』第716号(2018年10月11日号)
コメ0 NEWSを疑え! 74ヶ月前
Q:中国が北朝鮮の"後見人"として振る舞うなか、米中間で貿易戦争がエスカレートしています。2018年11月の中間選挙前にアメリカ国民に成果を見せつけたいトランプ大統領の仕掛けという面も強いにせよ、中国が世界大国として着々と力を拡大している現われでもあるでしょう。小川さんの考えは?
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各国の「軍事力」と「防衛力」の見方 -『NEWSを疑え!』第715号(2018年10月4日号)
コメ0 NEWSを疑え! 74ヶ月前
Q:ベトナム戦争に参加した韓国軍についてうかがったメルマガでは、米軍に厭戦気分が広がるなか、韓国軍はオーストラリア軍と同じく「よく戦った」という話でした。そこで思ったのが、各国の軍隊の"強さ"について。「装備が同じならこっちが勝つ」というような話をよく聞くわけですが、世界各国の軍事力をどう見ればよ...
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「核兵器搭載可能なB-52爆撃機」の見分け方 -『NEWSを疑え!』第714号(2018年10月1日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 74ヶ月前
米空軍がグアムに展開しているB-52爆撃機は、9月下旬に南シナ海や日本周辺を飛行し、航空自衛隊の戦闘機との共同訓練も行った。日本の多くのメディアは、これらの機体が核兵器を搭載可能であると、信頼できる根拠を示さないで報道した。
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ベトナム戦争で韓国軍がやったこと -『NEWSを疑え!』第713号(2018年9月27日号)
コメ0 NEWSを疑え! 75ヶ月前
Q:日本は韓国から、慰安婦や強制連行の問題を繰り返しいわれます。中国からは南京事件の問題を繰り返しいわれます。でも、そうした非人道的な行為や残虐行為は、日本軍以外の軍隊にも同じような例がありますね。小川さんの考えを聞かせてください。
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日露戦争の立役者――児玉源太郎と秋山真之-『NEWSを疑え!』第712号(2018年9月20日号)
コメ0 NEWSを疑え! 75ヶ月前
Q:「極東の範囲」や「反故にされた条約」など最近のメルマガは、日本の外交ベタや安全保障オンチの問題を指摘しています。しかし、外交面でいえば日本は、日露戦争で小村壽太郎外相が講和条約(ポーツマス条約)をまとめたり、第一次大戦が終わるころまで日英同盟を機能させたりと、それなりの外交をやっていた。ダメ...
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朝鮮国連軍と日本の関わりを知ろう -『NEWSを疑え!』第711号(2018年9月13日号)
コメ0 NEWSを疑え! 75ヶ月前
Q:2018年8月下旬のメルマガで、極東の範囲を取り上げました。今回は、そのとき出てきた朝鮮国連軍について、詳しく教えてください。
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フランスが米国製部品を減らす理由とは-『NEWSを疑え!』第710号(2018年9月10日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 75ヶ月前
米国の国際武器取引規則(ITAR)は、米政府が軍用品に指定した米国製の部品やデータを、国務省の許可なく輸出することを禁止している。米政府は、米国製軍用品を一つでも含む外国製兵器には、ITARを適用することによって、第三国への輸出をしばしば阻止し、または遅らせている。
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条約は反故にされることがある-『NEWSを疑え!』第709号(2018年9月6日号)
コメ0 NEWSを疑え! 75ヶ月前
Q:2018年6月12日に史上初の米朝首脳会談が開かれて、そろそろ3か月。朝鮮半島の非核化への道は、依然として遠く険しいように見えます。小川さんの考えは?
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米空母の給油機は無人化される -『NEWSを疑え!』第708号(2018年9月3日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 75ヶ月前
米海軍は8月30日、MQ-25スティングレイ無人艦載空中給油機の試作機4機の設計・開発・製造・支援を、8億532万ドル(894億円)でボーイングに発注した。MQ-25は空母航空団が常備する初めての無人機だが、米海軍は、2024年に艦載機への空中給油が可能となり、初期運用能力を達成すると見積もっている。最終的には72機の調達...
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中国海警と海上保安庁を比較する -『NEWSを疑え!』第707号(2018年8月30日号)
コメ0 NEWSを疑え! 76ヶ月前
Q:中国海警局が人民武装警察部隊に編入されたというニュースがありました。今回は中国の海警を取り上げてください。
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旧式戦闘機の有効性を無人機で維持する -『NEWSを疑え!』第706号(2018年8月27日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 76ヶ月前
米国の空軍と国防高等研究計画局(DARPA)は、F-15、F-16、F-22、F-35戦闘機の操縦席から無人機を指揮・統制するためのハードウェアとソフトウェアを試験している。このしくみによって、偵察と攻撃の方法を増やし、第5世代戦闘機(F-22、F-35、中国のJ-20)の時代でも、第4世代機(F-15、F-16)の有効性を維持することが...
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日本が誇りを取り戻すために -『NEWSを疑え!』第705号(2018年8月23日号)
コメ0 NEWSを疑え! 76ヶ月前
Q:2018年8月15日は戦後73年目の終戦記念日でした。その前日の8月14日は、韓国が今年から『日本軍慰安婦被害者をたたえる日』という記念日に設定し、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が式典に出席して演説しました。同じ日、台湾でも馬英九(マー・インジウ)前総統が慰安婦像の除幕式に出席して、日本政府に「正式な賠...
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イスラエルのミサイル防衛10年計画 -『NEWSを疑え!』第704号(2018年8月20日特別号)
コメ0 NEWSを疑え! 76ヶ月前
イスラエルのネタニヤフ首相は、8月15日の安全保障閣僚会議で、『2030年の安全保障モデル』という計画を説明した。その目玉は、来年初めから2028年末まで10年間の安全保障予算を、ミサイル防衛を中心に合計300億新シェケル(9000億円)増やすことだ。今年3月に成立した来年の国家予算は、国防省に729億新シェケル(2.2兆...
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知っていますか?「極東」の範囲 - 『NEWSを疑え!』第703号(2018年8月16日号)
コメ0 NEWSを疑え! 76ヶ月前
Q:朝鮮戦争の休戦協定成立から65年たった2018年7月27日、北朝鮮が米兵の遺骨をアメリカに返還しました。一方で「朝鮮半島の完全な非核化」は長期化の様相を呈しています。同じ日、翁長雄志・沖縄県知事が普天間飛行場移設で前知事による埋め立て承認の撤回を表明します(翁長知事は直後の8月8日に死去)。ちょっと前に...