ニコニコチャンネルニコニコチャンネル

  • 空想委員会チャンネル
    空想委員会チャンネル 空想委員会とは Vo&Gt三浦隆一を中心に結成。心のモヤモヤを吐き出すための手段として音楽を始める。自身が感じた恋愛に対する不満・憧れ・恐怖や、生きる事に対する下手さ・劣等感などを独特のひねくれた感性(通称:三浦フィルター)で切り取り、ギターロックサウンドに乗せて歌い上げる。過去2回、三浦を残しメンバー全員が脱退するという事件があり、現在のメンバーは第3期として加入。 2010年より現メンバーで活動開始し、2011年12月28日、処女作「恋愛下手の作り方」でインディーズデビュー。 デビュー作がいきなりのタワレコメンに選ばれ、後にタワレコメン年間チャート1位を獲得。リリースしたCDは全てオリコンインディーズチャートのトップ10にランクイン。出演した全国各地のサーキットイベントでは演奏前から入場規制がかかる。 2013年4月、恵比寿リキッドルームでワンマンライブを開催。 処女作リリースからわずか1年4ヶ月で800人を動員する。 そしてSUMMER SONIC(大阪)やイナズマロックフェス等の大型野外フェスに出演。2014年、ゲスの極み乙女。とはスプリットツアーを行い全8公演がSOLD OUT。 6月4日、アルバム「種の起源」でメジャーデビューを果たし、全12公演のワンマンツアーを行いファイナルを赤坂BLITZで開催。1200名弱を動員。ROCK IN JAPAN FES.2014、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZOに出演。両会場ともステージのキャパシティを大きく超えるオーディエンスを集めた。
  • パピコお化け屋敷チャンネル
    パピコお化け屋敷チャンネル SUMMER SONIC2014東京会場にて、グリコ パピコが出店します。 パピコ販売、そして今年は五味弘文(お化け屋敷プロデューサー)監修のお化け屋敷が登場!  papicoお化け屋敷「呪いばさみの家」  ■ストーリー■  ~ふたりでひとつ~  「怜子は長い黒髪をした、日陰のような女性でした。 彼女の長い髪にはひとつの秘密がありました。小さい頃、彼女の髪の毛を切っていたのは母親でした。古いけれど切れ味の良いハサミで母親が髪を切ってくれる時間は、怜子にとってこの上ない幸福なものでした。 ところが母親は、怜子が高校生の頃に亡くなってしまいます。 それ以来、彼女は自分で髪の毛を切らなくてはなりませんでした。 古いハサミは、真ん中の留め具が緩んで、うまく力を入れないと上手に切れません。特に後ろの毛を切ろうとすると、ハサミに髪の毛を挟んでしまいます。 心を許す人が現れれば、彼女は髪を切らせたでしょうが、そんな人は現れません。 そのため、自然と怜子の髪の毛は伸びていくことになってしまったのです。 そんな怜子の前に、笹目という男性が現れました。笹目は、怜子の長い黒髪に惹かれ、やがて二人はつき合うようになりました。 ある日、笹目が手のひらの上に二本の鍵を置いて、そのうちの一本を怜子に差し出しました。 「どうぞ」 それは、笹目が用意した二人の部屋の鍵でした。 怜子は、ようやく日陰から暖かい日向に出してもらえたような気がしました。 二人の暮らしは、質素ながらも幸せなものでした。 そんな二人の生活に翳りが出たのは、怜子が笹目に髪の毛を切って欲しいと頼んだときからでした。古いハサミが使いづらかった笹目は、怜子が気づかないうちに、新しいハサミと交換して髪を切っていたのです。 それに気づいた怜子は、今まで感じたこともないような憤りを覚えました。自分が許した心を踏みにじられたような気がしたのです。 それ以来、二人の関係は次第に冷え始めました。 半年もすると会話も減り、食事も別々になり、やがて笹目は怜子を邪険に扱うようになりました。 そんなある晩のこと、怜子が仕事から戻り、部屋の鍵を開けようとすると、鍵穴に鍵が入りません。よく見ると、見慣れた鍵穴が別のものに変わっています。部屋を間違えたかと思いましたが、そんなこともありません。 ドアに耳を当てると、中から笑い声が聞こえてきます。それは、最近ついぞ聞いたことのない、笹目の笑い声でした。 鍵を取り替えられている……。 怜子は強い衝撃を受けました。 インターフォンを押して耳を澄ますと、まるで嘲るような笹目と聞いたことのない女の声が聞こえてきます。 怜子は何度も何度もインターフォンを押します。けれど、中からは何の反応もありません。それどころか、怜子の存在を無視するかのようにテレビの音が大きくなっていくばかりです。 怜子は、一晩中ドアの前に立ち、インターフォンを押し続けました。 彼女の手の中の鍵は、もう笹目の持っている鍵ではありません。目の前の扉は、怜子を拒む冷たい棘のようです。鍵が導いてくれた日向の幸せな暮らしは、もうそこにはありません。 部屋に入りたい。この鍵で、部屋に入りたい……。 怜子は、何日も町を彷徨った挙げ句、自ら命を絶ってしまいました。 それから数日後のことです。 笹目のもとに、一個の小包が届きました。 中を開けた笹目は息を呑みました。そこには、長い黒髪がギッシリと詰まっていたのです。 それが、数日前に死んだ怜子の髪の毛だということはすぐにわかりました。 その時、部屋のインターフォンが鳴りました。 その音に驚いた笹目は、恐る恐るモニターを覗いてみました。けれど、そこには誰も映っていませんでした。 子供のいたずらか、と思った時です。 すぐ後ろから、聞き慣れた声がしました。 「ようやく入れたわ……」 その声に振り返ると、長い髪の毛を引きちぎったように切った怜子が、立っていました。 立ち尽くす笹目の前に、怜子が何かを差し出しました。 「どうぞ……」 それは、留め具の外れたハサミの一方の刃でした。 「どうぞ……」 一歩近づいてきた怜子の首筋には、ハサミのもう一方の刃が刺さっていました……。 「ふたりでひとつ……」 彼女は、血の溜まった口でうっすらと笑いました それ以来、この部屋には、長い髪の毛をちぎったように切った女の霊が出るということです。 インターフォンが鳴ったら、あなたの背後には、もう立っているかもしれません……。」
  • K-ROOKIES PARTY
    K-ROOKIES PARTY 3月16日に中野サンプラザにておこわなわれるコンサートの最新情報をお届けします。これからトップまで駆け上がるフレッシュな3チームの奇跡をぜひ一緒に体験しましょ う。