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【TPP参加で知財分野はどう変わる?】津田大介の「メディアの現場」vol.56
コメ0 津田大介の「メディアの現場」 145ヶ月前
新政権をスタートしたばかりの自民党が、TPP交渉参加への方針をめぐって揺れています。TPPは交渉参加国間で2013年10月の合意を目指すといわれており、日本の参加表明の期限は2013年早々だという話も。参加するのか否か、遅々として議論が進まないのは、秘密協議であるTPPの情報が開示されないためと言われています。国民...
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TPP交渉と医療―公的保険の掘り崩しを許すな
コメ0 「しんぶん赤旗」 145ヶ月前
主張TPP交渉と医療公的保険の掘り崩しを許すな 次の首相に就任する自民党の安倍晋三総裁がオバマ米大統領との電話会談で、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加を来年1月の日米首脳会談で議題にすると表明するなど重大な動きをみせています。日本の食と農業に大打撃を与えるだけでなく、医療などの各分野に「アメリ...
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国のかたち変えるTPP
コメ0 「しんぶん赤旗」 145ヶ月前
国のかたち変えるTPP「守るべきは守る」は成り立たない 「アメリカ型ルール」で日本の「国のかたちを変える」環太平洋連携協定(TPP)への参加の是非が、総選挙の重要争点の一つとなっています。全品目の関税撤廃が原則 TPP交渉の第15回会合が3日、12日までの日程でニュージーランドで始まりました。今...
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党首討論の迫力はどこへいった? 民主党はTPP、金融政策論議を避けてはいけない!
コメ4 ゲキビズ田原通信 146ヶ月前
いよいよ衆議院が解散し、選挙戦に突入した。 11月14日の党首討論で、自民党総裁の安倍晋三さんに対し、野田佳彦首相が 解散すると宣言したのである。 突然の解散宣言に驚く声も上がった。だが、野田首相には理由があったのだ。 なにより内閣支持率は下がるばかりだった。 そのため民主党内では、野田首相のままでは選挙...
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TPP交渉加速 亡国への道、突き進むのか
コメ10 「しんぶん赤旗」 146ヶ月前
2012年11月23日(金)主張TPP交渉加速亡国への道、突き進むのか 野田佳彦首相はアメリカのオバマ大統領との会談(20日)で、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加にむけた日米協議を加速すると表明しました。TPPの交渉に新たに参加するには交渉参加国の同意が必要なため、アメリカとの協議を加速するというもので...
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選挙の争点TPPの基礎知識「農水省発表の日本の食料自給率39%、実は70%である」
コメ19 ゲキビズ田原通信 146ヶ月前
11月16日、野田佳彦首相が衆議解散を断行した。 この解散を「TPP解散」だという声もある。 TPPとは、環太平洋戦略的経済連携協定のこと。 アメリカをはじめとする、アジア太平洋地域の国ぐにが、高い水準の自由化を 目標にした多国間の経済連携協定のことである。 野田首相は、今回の解散を小泉純一郎元首相が断行した「...
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TPP本格協議のスタートは11月の米国大統領選後?
コメ1 THE JOURNAL 147ヶ月前
米通商代表部(USTR)のカトラー代表補は18日に内閣府を訪れ、前原誠司国家戦略相と会談した。同席したのは元外務審議官で、「政府代表」の大島正太郎氏だ。「政府代表」とは今年5月に政府がTPP交渉参加に向けて新設したポストで、当然のことながら会談での話題はTPPだった。■中身の薄いTPP会談 カトラー氏と前原氏、...
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超党派議員がTPP反対─野田首相の表明阻止に190人が集結!
コメ0 THE JOURNAL 148ヶ月前
8月30日、TPP交渉参加表明に反対する緊急集会が開かれ、11会派の超党派議員190人超が憲政記念館に集った。「何としても、ここでTPPの交渉参加表明を阻止しなければいけないと思っております」TPPを考える国民会議副代表世話人の山田正彦氏が口火を切り、各党代表が決意表明した。当記事では各議員からの発言を...
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「TPP反対!」耳を傾けるべき被災地の声
コメ0 THE JOURNAL 159ヶ月前
9月21日の日米首脳会談を終えた野田佳彦首相は、帰国するなり閣僚会議でTPPへの交渉参加をめぐる議論を再開することを表明し、10月11日には関係閣僚会合を開いた。野田首相は11月に開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議までに、現在9ヶ国で協議されているTPPへの「結論」を出すことを目指し、鉢呂元経...
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ウィキリークス TPP外交文書を全訳公開!
コメ0 THE JOURNAL 164ヶ月前
環太平洋連携協定(TrancePacificPartnership、以下 TPP)は海外でどう議論されているか。《THE JOURNAL》では内部告発サイト「ウィキリークス」が公開した秘密公電を全文日本語訳で掲載する。今回の文書は在ニュージーランド米国大使館の秘密公 電に記載されていたもので、今年2月に両国政府の交渉担当が話した記録だ。...