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なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか? 第10話 この世界の預言者
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「私は、五種族大戦が終わった世界の存在です」謎の声に導かれ、メガリスに入るカイ、リンネ、ジャンヌ。進んだ先に待ち受けていたのは、預言神アスラソラカ...
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なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか? 第9話 世界の中心
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「……いい子だ、ラスタライザ」カイたちは南のユールン連邦へ向けて移動していた。レーレーンを仲間に加え、道中はより賑やかになる。その最中、休息のために...
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なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか? 第8話 天界の煉獄
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「英雄は……自分の種族を護るために戦う者だ」ラスタライザの不可解な攻撃により、突如姿を消すアルフレイヤ。代わって姿を現したのは、アルフレイヤの『アバ...
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なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか? 第7話 心無い天使
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「私は天の頂……もっとも高貴にして輝かしき明星である」レーレーンと共に天使宮殿に侵入するカイたち。立ちはだかるは蛮神族の英雄『主天アルフレイヤ』。レ...
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なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか? 第6話 エルフの森
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「主らに契約を提案する」兵士たちの信頼を得ていくジャンヌ。そんな折、イオレジストの指揮官、ダンテがエルフの森で消息を絶つ。ジャンヌは捜索のため、カ...
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なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか? 第5話 世界の東へ
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「いつか力ずくで奪ってあげる」ヴァネッサを倒し、王都を奪還したカイたち。カイたちはウルザの復興を後に任せ、五種族大戦を終わらせるために旅立つ。最初...
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なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか? 第4話 そして世界を記憶する
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「目障りだ、人間」ヴァネッサの繰り出す、人間の常識を超越した凄まじい法術を、コードホルダーの力でなんとか凌ぐカイ。駆けつけたリンネも、ヴァネッサの...
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なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか? 第3話 悪魔の英雄
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「そろそろ思い知らせてやろう。反撃の時だ」カイの提案を受け入れ、起死回生の反攻に踏み切るジャンヌ。目指すは王都にそびえる政府宮殿。かつてウルザの中...
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なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか? 第2話 リンネ
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「……あなたは……誰?」『世界輪廻』によって『五種族大戦が終わっていない世界』に紛れこんでしまうカイ。そこで出会ったのは、鎖で拘束された少女、リンネだ...
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なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか? 第1話 世界から忘れられた少年
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「なんで誰も、本当の世界を覚えていないんだ……!」カイが所属する人類庇護庁の使命は、かつて人類と敵対し『五種族大戦』を繰り広げた五種族を封印し続ける...
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お嬢と番犬くん 第十三話 傷と恋人
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一咲は、未だに啓弥を避け続けたままでいた。気まずいまま、付き合って幸せいっぱいだった日々が自分の手から零れ落ちていくのを感じて、切なくなる一咲。こ...
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お嬢と番犬くん 第十二話 クズとハート
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啓弥と両思いだと確認し合った一咲は舞い上がっていたが、はっきり恋人になったと確認していないため、ふわふわと不安な気持ちにさいなまれていた。いっそ、...
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お嬢と番犬くん 第十一話 来し方と行く末
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啓弥が自分への気持ちをずっと押さえてきたことに今更になって気づいた一咲はすっかりパニックに。いつの間にか、啓弥がヤクザであることなんて関係なく、付...
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お嬢と番犬くん 第十話 移り香と囁き
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ロミオとジュリエットの舞台を、なんとか成功させた一咲と啓弥は、すっかり皆にとっての公認カップルのようになっていた。一方、文化祭を無事に終え、学校を...
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お嬢と番犬くん 第九話 刃傷と沙汰
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ヤンチャすぎるが故に、両親からヤクザである祖父に預けられていた田貫は、必死になって一咲を守ろうとしている啓弥が敵意剥きだしで自分をにらみつける姿に...
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お嬢と番犬くん 第八話 三文芝居とメロドラマ
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放課後の教室で、啓弥にキスされそうになっていたところを見られて慌てる一咲。田貫に啓弥のことが好きなのだろうと言い当てられた一咲。田貫は面白がってさ...
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お嬢と番犬くん 第六話 真夏と夜の夢
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啓弥と地元で開催されているお祭りにやってきた一咲だが、自分がヤクザの孫娘と知っている地元の同級生たちと鉢合わせ、気まずい思いをすることに。だが、咄...
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お嬢と番犬くん 第五話 波乱と手打ち
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啓弥を襲ったヤクザたちに拉致された一咲。一咲の乗せられた車を見つけだす啓弥だったが、ヤクザたちは一咲に銃口を向けて脅してきた。このままでは、啓弥が...
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お嬢と番犬くん 第四話 危険とトナリあわせ
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啓弥がヤクザたちに命を狙われている光景を見てしまった一咲は、改めて「ヤクザとの恋愛なんて、してはいけないのだ」と胸を痛める。どんなに彼を好きになっ...
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お嬢と番犬くん 第三話 キスとスキ
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一咲が一切勉強をしようとしない啓弥に図書館で勉強を教えていると、同級生たちがちょっかいを出してくる。いつも一緒にいる一咲と啓弥が付き合っているので...
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お嬢と番犬くん 第ニ話 乙女心と親心
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ヤクザである啓弥に心惹かれている一咲だが、頭では、彼に恋をし続けてはいけないと分かってもいた。だからこそ、他の男性に目を向け、恋が出来たら。そんな...
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お嬢と番犬くん 第一話 春とはじまり
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自分をヤクザの孫だと知らない人しかいない高校で、普通の高校生として青春を謳歌し、フツーの恋がしたい!と思っていた一咲だったが、何故か自分の世話係で...
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豚のレバーは加熱しろ 第12話 豚のレバーは加熱しろ
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王から真実を聞いたジェスと俺は、残された時間を二人で過ごしていた。俺はそこで、俺がこの異世界(メステリア)にやってきた「本当の理由」を打ち明けられ...
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ひきこまり吸血姫の悶々 第12話 黄金の世界
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コマリを追ってきたサクナが、味方を引き連れて夢想楽園に到着。さらにコマリの血を吸って烈核解法を発動させたネリアが、地下牢獄に捕えられていた人々を次...
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ひきこまり吸血姫の悶々 第11話 夢の潰える楽園
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コマリ以外の七紅天が敵部隊と城塞都市フォールで激しく戦闘する中、コマリは違法神具を回収するため夢想楽園に向かった。そこでネリアと遭遇したコマリは、...
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豚のレバーは加熱しろ 第11話 ご褒美はここぞというときに
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ブレースが教えてくれた「王に訴えよ」という言葉の意味を理解した俺たちは、ついに王都へと足を踏み入れる。しかし、まだ大きな疑問が残されている。イェス...
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ひきこまり吸血姫の悶々 第10話 アルカ王国のお姫様
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コマリの部下たちが、ネリアの部下を勝手に襲撃したことでゲラ=アルカ共和国とムルナイト帝国の関係は一気に最悪に。その代わり天照楽土と同盟を組んだこと...
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豚のレバーは加熱しろ 第10話 決まりには必ず理由がある
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旅の仲間と別れ、俺とジェスは二人きりで王都を目指していた。「針の森」を歩き続け、ついに王都の切り立つ崖までやってくる。だが肝心の入り方がわからない...
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ひきこまり吸血姫の悶々 第9話 翦劉茶会
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七紅天闘争で優勝し二週間の休暇を手にしたコマリはリゾート地へと旅立った。ヴィルやサクナたちと海辺ではしゃぐコマリだが、ここへ彼女たちを招待したのは...
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豚のレバーは加熱しろ 第9話 生きてその土を踏みにいけ
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ブレースの身体がすでにボロボロであることを知った俺。彼女のためにも、一刻も早く王都にたどり着かなければならない。しかし、旅路を急ぐ俺たちの前に、つ...
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ひきこまり吸血姫の悶々 第8話 アステリズムの廻転
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コマリが一時的に烈核解放を発動したことで七紅天闘争は一気に大詰めへ。戦場は崩壊し舞台の上に立っているのはコマリとサクナだけに。そのサクナの精神魔法...