-
-
みんなで作る週刊誌小説戯曲チャンネル
チャンネル企画概要:
【運営の流れ】
1 発行本、映像を公開。
2 読者様からご意見感想をいただく。
3 物語の広がり、新たな登場人物、シリーズ展開などを編集部が肉付け。
4 以降繰り返しながら、著作権フリーとします。
5 シリーズは、筆者より面白く、才能ある方にお渡し。
6 時代を越えて物語として見た聖書のように、筆者と読者、新たな筆者で作るリレー式のコミュニティとしたい。
*映画なのか、朗読なのか、舞台(ライブ)なのか相応しい形式で公開することも視野の中にある。できるならライブで楽しみたい。
【理念的なもの】
ジャンプなどは読者アンケート形式で求められる内容とキャラクターを作っている。
オープンソースのように、デジタル式ネットの世界で、距離感が近く半永久的な創作プラットホームにしたい。
【多チャンネル化】
物語のみならず、ビジネス本も勉強会の乗りで討論し、時代を取り込みつつ新しい価値を創造していく。
マーケティン大喜利、川柳であったり、ビジネステーマの討論本であったりする。日刊きまぐれ大喜利新聞を”つぶやく”こともある。
☆著者プロフィール
78年大阪府出身 父は考古学者。叔父はカメラで書籍を出している。ただ皆、無名。
ジャンプと大河ドラマに影響されて幼少の頃、劇団○ま○りの新聞広告を親にもっていき破られる。
大學在学中は30公演(演目)を踏むも、やはりビジネス経験が必要と痛感。
広義のマスコミ 広告代理店に入社。時まさにネットマーケティング草創期。
マスコミや広告以上にマーケティングの時代を体験する。
証券会社マーケティング部課長を経て、独立。リーマンショックを現役で体験し
金融、経済の経験値を活かし小説、脚本を執筆。
主演映画はcine drive,岡山総社芸術祭、福岡インディペンデント映画祭で上映。
☆おすすめポイント
●テレビなどマスコミが切り込めない政治経済、金融動向などを時にシリアスに、時にフィクションや笑いで包み提供する。
●俳優、脚本、販促、マーケティング、金融などの専門性 人のつながり
●読者ターゲット
・メインターゲット: コアな読者層は現役で最前線、中間管理の立場 30-40歳
・サブターゲット: 世の中と将来を知りたい学生、社会人若手。働く人全て。
・感想:経済素人を自負する俳優「何を言っているか専門的?だが刺激的面白い」
・ストーリーの独自性と、発想と情報網 常にシリーズ化できる。
●読者様の質問に回答します。そこにまた、ドラマが生まれる。
●損はさせまへん。
☆販売書籍 amazon
【熱海殺人事件 2020 木村伝兵衛最後の事件】
【天界国会中継~歴代総理大集合 】
【松永弾正 戦国を上り詰めた男 信長が認めた気骨と反逆】
【「我輩も猫である。」 漱石と愉快な面々】
☆未公開書籍
「短編コメディ集 笑い科学研究」「内部査察官明智の事件簿 ファイナルケース」
「new_town_old_boyz」「ポジショントーク資本主義ゲーム」
「デフォルト 近未来経済スリラー映画」
「マルシェ マルケット マネー(ココロの)行方 金融コメディ映画」
☆近々、発売予定書籍
《大喜利で語るマーケティング》
《グッバイ大統領 松平元康》政治コメディ
-
伊賀の乱 拘束
真実を知る忍びは、たった一人
未体験の衝撃!!【ソリッド・シチュエーション・スリラー&本格アクション時代劇】映画が完成。
これは伊賀が完全に滅ぶ前、織田信長と甲賀の大軍が迫り来る中、伊賀復興のため、ある密命を受けた忍びたちの物語である。
大戦の砲火が激しさを増す最中、伊賀の下忍である多岐野、辻一と、盲目の李局は深森の中のとある洞窟に辿り着く。
そこで目撃したのは、血を流して死んでいる義盛。無残な死体を見て愕然とする3人であった。
義盛は甲賀と内通する裏切り者の伊賀の下忍。そして、多岐野たちは上忍からの命を受け、義盛の行方を追っていたのだった。
だが、不可解な事に、義盛の死体の横には女忍びが倒れている。両手を縛られた上、目隠しと猿ぐつわをされ、呻き声を上げていた。
ここは、伊賀の忍びのみが知る秘密の洞窟。佐和と名乗る女忍びを知らない多岐野たちは、佐和が義盛の仲間であり、甲賀者に違いないと推測する。
しかし、意外なことに目隠しを外された佐和は、義盛の死体を見て驚く。
すると、鉄砲の音が近くで聞こえる。この秘密の洞窟にも危険が迫っているのだ。
そんな状況に痺れを切らした、3人の中で最も獰猛な辻一が佐和を虐げ、詰問し始めた・・・