-
-
Kanon
雪の降り積もる北の街。高校2年生の相沢祐一は、両親の仕事の事情でこの街で暮らすことになった。かつて度々訪れていたはずのこの街だが、何故か祐一にはその頃の記憶がほとんど無かった。少女たちとの出会いを通じて、徐々に明らかになってゆく7年前の出来事。全てがわかった時、祐一は「奇跡」を見ることになる…。
-
AIR
大ヒットを記録した人気ゲーム「AIR」。その素晴らしいストーリーと音楽のハーモニーが織りなす世界観はそのままに、ゲーム版では創造しえなかった独自の演出を加えてアニメ化!
-
CLANNAD
人と人との「絆」をテーマに、ピュアな感動に満ちたストーリーで人気を博した同名の恋愛アドベンチャーゲーム「CLANNAD(クラナド)」。本作はその世界観を忠実に再現し、主人公・朋也と少女たち(渚、杏、椋、智代、風子、ことみ)との交流と成長を描いた物語である。
アニメーション制作は「AIR」「Kanon」「けいおん!」などで圧倒的な支持を得ている京都アニメーションが担当。ヒロインたちの細やかな表情、暖かさを感じさせる風景の描写など、全てにおいてハイクオリティな作品に仕上がっている。
-
TVアニメ「Rewrite」
緑化都市、風祭。
文明と緑の共存という理想を掲げたこの都市に住む天王寺瑚太朗は
神戸小鳥、吉野晴彦らの友人たちと平凡な日々を送っていた。
そんな平和な風祭市に、年一回の騒がしい時期が訪れようとしていた。
都市を上げての収穫祭。巨大な文化祭のようなその催しに、
瑚太朗は記事のネタ集めをすることに。
風祭では未確認生物の情報や、
オカルトチックな噂がまことしやかに囁かれていたからだ。
同時期、瑚太朗の身に不可解な出来事が降りかかり始める。
瑚太朗はオカルト研究会の部長、千里朱音に助けを請い、
知り合いの生徒たちをも巻き込んでの調査を開始するのだった。
それは瑚太朗にとって、ちょっとした冒険心のつもりだった。
騒がしく仲間たちと過ごしていけるなら、それで良かった。
瑚太朗はまだ気付かない。
それが誰も知らない『真実』の探求へ繋がっていくことを。
―――書き換えることが出来るだろうか。
彼女の、その運命を。
-
planetarian
世界大戦後の降りやまない雨の世界。細菌兵器の影響で、人々に見捨てられた最も危険な街【封印都市】。その、デパートのプラネタリウムに、ロボットの少女がいた。彼女の名前は“ほしのゆめみ”。彼女はプラネタリウムの解説員で、1年間にたった7日間しか稼働することができない壊れかけのロボットだった。そこで彼女は、30年間いつか誰かが訪れることを信じて、1人誰もいないこの世界で待ち続けた。そして、30年目の目覚めたその日に、彼女の前に1人の男が現れた。
「おめでとうございますっ! あなたはちょうど、250万人目のお客様です!」
突如現れたロボットに警戒する男・“屑屋”。貴重物資を回収することを生業とする彼は、【封印都市】に潜入中、都市を徘徊する戦闘機械(メンシェン・イェーガー)の襲撃にあい、このプラネタリウムに迷い込んだのだった。
「プラネタリウムはいかがでしょう。 どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき……。 満天の星々がみなさまをお待ちしています」
星すら見えなくなった滅びゆくこの世界で、彼はそこで何を見るのか。1年で7日間しか稼働できないロボットの少女が、目覚めたまさにその日に訪れた偶然。そこで起こった奇跡とは――。
-
-
CEDECチャンネル
コンピュータエンターテインメント開発者向け技術カンファレンス「CEDEC」のチャンネルです。講演の資料や運営委員会メンバーのコメント、特別企画「CEDEC CHALLENGE」、会場の様子などの動画を配信していきます。