天地を喰らう(ファミコン版)
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天地を喰らう(ファミコン版)

2018-02-24 16:34

    ゲームの概要

     ハード:FC
     ジャンル:RPG
     プレイ時間:エンディングまで10時間弱程度

    感想

     レベルを上げまくるとどうなるか。
     思い立ったが吉日ということでドラクエ11が終わったこともあってひさしぶりにプレイしました。

     親戚のにーちゃんがやってたのを横目で見たのが最初の出会いで、吉川版の三国志を読むきっかけにもなった思い出深い作品です。
     ゲームとしてもとても面白く非常に好きな作品なのですが、どういったポイントが好きなのか考えたことがなかったのでポイントをまとめてみたいと思います。

    ここがすき

    〇 BGM
     発売がロックマン2に近しい時期で、短周期ノイズ(ロックマン2のクイックマンステージの裏でなってるキンキンした音)を使っていたりするなど音色や構成に近しいものを感じたり。
     その中でもフィールド曲が前半と後半で変わるというギミックが大変すきです。
     変わるタイミングはゲーム中盤で徐庶が抜けて孔明を三顧の礼で迎えに行く直前。町を出ると突然前半とは曲調の違う壮大なBGMに変化するため、「遠くまできたなぁ」感が刺さります。
     このギミックは続編のIIにも継承されています。

    ○ 移動速度の速さ
     ファミコンのゲームにしては珍しく、通常時の移動速度がファミコンのゲームの2倍程度(体感でファイナルファンタジー5のダッシュよりちょい遅いぐらい)あります。
     エンカウント率が高いためフィールド移動時は逆にエンカウントが多く感じることもありますが、町の移動などにおいてはサクサク進められて次に紹介する総攻撃と合わせて爽快感のある作りになっています。
     これは続編のIIでは条件付きで継承されています。

    ○ 総攻撃の爽快感
     バトルは普通のコマンド入力形式ですが、「総攻撃」というオートアタック機能があります。
     このオートアタックを選択すると非常にスピーディに攻撃が展開されるため(攻撃メッセージは表示されず、攻撃間隔も体感で倍以上)、敵の策略を食らいまくって半壊するリスクはあるものの、特に対雑魚戦においてはストレスがまったくない状態で戦闘が進むため非常に気に入っています。
     続編のIIでは少し攻撃スピードが劣るものの総攻撃システム自体は残っています。

    ○ 敵将を仲間にできるシステム
     条件付き(一度攻城戦などで撃破したあとに平野戦で勝利して交渉が必要)ですが、敵将を仲間に引き入れることができます。
     ゲームの基本はレベル制で、主要メンバー(五虎将軍など)はレベルアップによって兵士数=HPがあがっていくのに対して仲間に引き入れた敵将はあがらないという制約はあるものの、有能な人材を取り入れて進撃していくのは楽しいものです。
     ファミコンの性能的な部分もあるのか、残念ながら上限数が決まっているので全員引き込むことはできませんが、好きな武将コレクションをするぐらいはできるかと思います。

    ○ HPゲージシステム
     戦闘画面は自軍と敵軍が左右に対峙する構成です。
     自軍と敵軍のそれぞれの将軍には兵士数=HPが設定されており、このHPの残量がゲージで表示されています。
     ここでファイナルファイトなどで見られるカプコン特有のゲージの色が変わっていくシステムが光ります。
     味方将軍の最大兵士数が一定に達すると桃色>橙色>黄色>水色>青>緑と変化していきゲームの進行が感じられる作りになっているので、パラメータフェチの私としてはたまらないギミックなのです。

    最終戦攻略

     最終戦の戦略を書いておきます。
     というよりも司馬懿が何度も出てくる魏攻略の後半は全部この戦法でいかないとかなりきついです。

    ○ 概要
     ・洛陽は2連戦になるが、2戦目で敗北するか血路・退路の計で逃げれば2戦目から始められるので一回逃げておく
     ・厄介な司馬懿と荀彧への対策が最優先。策免の計で敵の計略を封じる
     ・かいしんたんを使うことで極力ターン数をかけずに撃破を目指す

    ○ 手順
     戦術としては私は比較的安定する「策免+倍撃(+かいしんたん)」を紹介しますが、姜維を軍師にして暗殺が成功することを祈る戦法に振り切ってもいけたとおもいます。

     ・基本戦術
     まず敵の撃免・完復・暗殺の計を絶対防ぐ必要があるので極力素早い(+知力の高い)武将で策免の計をかけておきます。そしてこれが切れないことを祈ります。
     その間、ほかの武将は自身に倍撃(バイキルト)をかけておきます。これはバフ効果なので知力が低くても問題なくかつ効果期限がないので安心です。
     2ターン目以降は各個撃破すべく攻撃を集中させていきます。策免が切れたら速攻でかけなおすこと。ここで先制行動されて完復されてしまったら非常に不利になりますが、ほぼ運ですので使われないように祈りましょう
     また、最強武器しょうきのほこ(最後の洞窟の箱に入っています)を持たせた武将にかいしんたんを使わせると6000~7000程度のダメージが出ます。所持枠8枠のうち武器防具で3枠使うとして5個持てますので、全力で使って極力ターン数をかけずに撃破を目指しましょう。
     それ以外の武器でも会心で3000程度のダメージは出るので、全員に持たせて会心をいれまくるのがよいでしょう。

     ・2戦目から始める
     洛陽の一戦目は司馬師・司馬昭だけですが、両方とも撃免・完復・暗殺を持っているため正直1戦目とあんまり変わりません。
     ここで策略を使いまくってしまうと策略ポイント=MPを使い切ってしまった状態で2戦目が始まってしまい不利もいいところになってしまうのですが、2戦目を逃げると割り切って2戦目に帰還の計を使える程度に策略ポイントを残しつつ1戦目で全力を尽くします。
     2戦目に突入したらとにかく帰還の計で逃げてください。

     最終的には策免の計の効果時間が切れないことと完復の計を使わないことを祈る運ゲーだったりはしますが、比較的安定して勝てるかと思います。

     なお姜維を軍師にするパターンであれば、孔明に暗殺の刑を使わせれば司馬懿以外(荀彧であっても)暗殺が入るのは確認済みですのでそれに賭けてもおもしろいです。策略ポイントはレベル50付近で120程度あるはずなので、12回はチャレンジ可能です。

    レベル上げの限界へ

     LV51→LV52に800万近くの経験値を要求されるため断念しがちですが、バグ山賊(蜀に入た直後の山間の下部に出現)で経験値を稼ぎまくってどこまでいけるかを試しました。
     また、レベルが上がらなくなった(と思われるタイミング)でキシュウ城のおじいちゃんに話しかけるとどうなるかも試しました。

     結論1:おじいちゃんは経験値の残りを参照して次のレベルまでの経験値をくれるだけなのでバグった後はレベルが上がらない

     結論2:経験値33554432付近でLV256になったであろう瞬間にフリーズ

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