yonenorikuhiroさん のコメント
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少し暖かくなってくると、嬉しいのと同時に焦ってきます。なぜなら春服の用意が始まってしまうから。いつ、コートを片付ければいいのかもわからず、今少しずつ買っては着ていない春服がクローゼットの中で増え続け、パンク寸前になっています。これは断捨離の合図かしら。コートって嵩張るからはやく奥底へしまってしまいたいのに。優柔不断な天気さんは、今日も暑くなったり寒くなったり1日の中で大忙ししています。落ち着いていきやー。 どうも、ゆりやんではなく、吉岡茉祐です。 天気も行ったり来たりですが、私も最近行ったり来たりすることが多発しました。 初めて行く現場に直接一人で行く時、私は 15 分前に着くような時間で家を出ます。せっかちな性格なのもありますが、迷子になる可能性がある為です。 この場合の迷子とは、単純に道がわからなくなる迷子とはまた違い、地図アプリの現在位置を指す印が行ったり来たり、正確な位置を割り出してくれないことが多くて自分がどこにいるかわからなくなってしまう迷子です。 「いや、かわらんやん!」と思ったでしょ? 違うんですよ。私、地図は読めるんです。
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文章を書いているうちに、あ、そういえば……。なんてなることありますよね。
今回のエッセイは方向音痴、ではなく、機械音痴だった。みたいな話で、個人的に好きな話の構成でした。
私は自分の方向感覚を過信して迷子によくなっていました。だいたいこっちの方角だろうと歩き出すも、全く違うとなりがちです。
なので割と待ち合わせには早く出発して、近くの本屋で過ごすのが定番です。
そうでもしないと、なかなか最寄りの書店以外に行かないものですから。
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