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わかなるさん のコメント

玲央くんちゃす。後編更新ありがとうございます〜!

高校生になったお姉様、本当にすごいご活躍だったんですね…!
たしかに私が玲央くんと同じ状況にいたら、とても憧れると思うし嫉妬ももちろんしてしまうだろうなと思いました。
それに自分と比べる対象となる人との距離が近ければ近いほど、その気持ちがどんどん大きくなって積み重なってしまうものだよなぁとも思いました。

高校での活躍から今後の進路まで完璧なんて、本当に素晴らしいお姉様なのだと感じましたが……玲央くんの当時の苦しい心境が同時に痛いほど伝わってきて、それが私もすごく苦しい気持ちになりました。
「レベルが違うから」という言葉は、私も読んだ瞬間自分の身体がフッと熱くなってその後すぐ力が抜けて涙がこぼれてしまいました。
玲央くんが感じた感覚・辛さとは比べ物にならないとは思いますが、気持ちがわかる気がしてすごく悲しくなりました。

でも、私だったら絶対にカッとなって何かしらの言動で対抗しようとしたり反論しようとするだろう所を、玲央くんは自分を惨めに感じつつも何もしなかったことは、とても言葉にするのが難しいのですが「ある意味大人な対応でもある」と思いました。諦めの気持ちもあったのかな、とも思いますが…。
お姉様のつい口にしてしまった言葉も、玲央くんの形容しがたい負の感情も全部、本当にやるせない気持ちになりました。

私は近くにいる人と2年も話さなかった経験自体が無いので、どれほど玲央くんがお姉様と距離を置く事に気力を使っていたかは分からないのですが、お土産をきちんと買ってきていたのは本当に大人だなぁと思いました。

そしてお姉様から仲直りの提案があった時の玲央くんの台詞に、今までの文章との落差が激しすぎて思わず泣きながら笑ってしまいました…(笑)
今では通話もよくする程とても仲良しとのことですごくホッとしたし、お互いのことをきちんと尊敬なさっていることがわかるお話の内容で、なんだかとっても心が温まりました。

玲央くんの文章の書き方やひとつひとつの言葉の選び方からお姉様を思いやる気持ちがわかるし、何より程良くユーモラスに、尚且つ伝えたい事をきちんと伝えてくれる玲央くんが好きで良かったなぁ、と強く感じました。

Twitterで追加で書いてくれた「同じ土俵で闘う必要はない」という一文には救われたような気持ちもしました。
玲央くんはネガティブな民の集う国の王様でいらっしゃるので今後も落ち込んだり悲しい気持ちになる事があると思いますし、悩み事は生きている以上必然的に出てくるものだとは思いますが、玲央くんが私を救ってくれるような言葉を書いてくれるように私もお手紙やリプライ、コメントで玲央くんを励ましたり元気にできるファンの1人でありたいなと実感しました。

また私の長文癖が出てしまいすみません…。
次回のコールですが「おつまみ」をリクエストします。お酒をほとんど飲まれない玲央くんでも好きだったり、お気に入りのおつまみ等ありましたら教えてください!
次の更新も楽しみにお待ちしています。
ここまで目を通して下さりありがとうございました☺︎
No.3
33ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ちゃす!!   土田玲央です。   と言うわけで 「記憶に残ってる喧嘩〜後編〜」 でございます。     前回のあらすじ   前回のコラム見てね。       では後編スタートです。   私は中学2年生   次女は高校生になりました       市でも割と有名な高校へ進学し、そこでも次女はすごい活躍してました   一年生にして女子バスケ部のレギュラーに選ばれたり   ミスコンで1位をとったり     当時はそんな言葉はありませんでしたが 絵に描いたようなリア充でした。       だからこそ私は そんな次女に憧れると同時に嫉妬もしていました     何もできない自分と 何でもできてしまう姉とを比べて。         なので喧嘩も増えました   ケータイ電話問題とか… ※こちらは38コール目「イタズラの話」を見てね       ですがそれなりに仲良くやっていました     そして、時は流れ 私も高校生になりました。     私の学力でギリギリセウトで入れる市内の工業高校に進学   物を作ったりするのが好きだったので このまま工業系の会社に就職するのかな…と ぼんやり考えてました         やりたい事…     ……声優…なんて無理だろうな。 だいたいもう工業高校入ってるし…   でも……     まぁそれでも私は東京の学校に進学するわけですが。 ※詳しくは30コール目からの「将来の夢遍歴」をチェックだぜ       そんな中、姉も高校3年生 進路はもう決まってました。   美容専門学校   しかも推薦で、その年に1人?しか選ばれない特待生みたいな形で合格が決まっていました。       そこでもまた差を感じて嫌気がさします。       この頃ですかね…     色々と限界がきてました。 ダメすぎる自分と 何でもできる次女         そんなある日食事中に 母に勉強しろと詰められました   「あんたそんな余裕でいいのかい」   テスト期間…?だったような   隣で一緒にご飯を食べてる次女にも言われます 「そうだよ、ちゃんと勉強しなよ」     母に言い返します 「いや、なんで私だけに言うん?次女だってしてないじゃん!」           次女「いや、だってそれは」        
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