みなさんちゃす……   土田玲央です     さて、だいぶ7月も下旬 だいぶ夏まってきた今日この頃でございますが   早速今回のテーマに参りましょう   「ゾッとした話」   でございます。   心臓が弱い人は途中で読むのをやめる事をオススメします。         あれは、前住んでいた家で起きた出来事です     その日は仕事があったか無かったか あまり覚えていません     ただ、うだるように暑い日でした     冷房は付けているものの 一度汗をかいたらその汗は肌に滴り     たとえ蒸発したとしてもベタつきが肌に残ります       「……気持ち悪い」     さっぱりしたい。   私は昔はお風呂が面倒臭く好きではありませんでした     小学校に上がる前は 二日に一回 入らない時は三日に一回と     よく家族から 不潔！！   と怒られていました     そんな私がこんなに毎日お風呂に入らないとやってられない大人になるなんて   きっと年を重ねて身体から分泌されるものが ベタベタし始めたんでしょうね   なんか子どもの頃ちゃんとしてた人が 大人になって雑になったり   子どもの頃人当たり良かった子が 大きくなって人見知りなったりって   結構あると思うんですけど   皆さんはどうですかね？         知らんけど     おっと、文体がいつもの感じに戻ってしまいました   話を戻しましょう       ベタついた身体をさっぱりさせたい お風呂へ向かいます     しかし、電気は点けません     あるのはスマートフォンのライトだけ     何故こんな入り方をするのか     私が住んでいた家はリノベはされていましたが 築年数が結構経っていました   部屋は綺麗でしたがお風呂場は汚さが少し残るもので   お風呂場の電気も換気扇と連動してして その換気扇が古いので付けると