• 「ありふれた職業で世界最強」九話を見た感想

    2019-09-14 15:0419
    おはようございます。僕です。

    今週もこのすばの紅伝説を見に行き、バニルさんのめちゃくちゃ強い片鱗を見たところで癒されてきましたが、今回のありふれでプラマイゼロになったかなといったところです。それだけ今回は「すごい」ということです。では、感想いきましょう。



    九話を見た感想

    第一印象というか、最初に見た感想は以下の通りです。


    「ああなるほど、そういう回ね」と理解し、そのまま黙ってしまいました。なろうアニメを周回し続けると回によってはある程度パターンが分かれてくるんですけど、今回は「そういう回」です。何がそういう回なのかは後で書きますが、とにかく「そういう回」でした。

    アバン、前回に引き続き、車で移動するハジメたち。先生が清水くんがいなくなったことを報告していたが、僕はまず清水くんが誰だったかを思い出せない。何だったっけ。国明?先生はハジメの「きっと大丈夫だ」という言葉に安心したのか、ハジメの肩に寄りかかって寝てしまった。それを見たユエはムーッとしながら





    「帰りは、私がハジメの隣」と予約をとった。まんざらでもなさそうに「わかったよ」と返事するハジメにニコッと微笑むユエ。僕もニコニコしてしまう。こういうのでいい。横からシアが文句を言っていたが、お前はこれくらいのポジションで満足していろ。手を出すな。

    ここでオープニング。滑り出しは僕的に満足したので、なんならここで終わっていい。ニコニコして終わらせてくれ。オープニング曲も僕は嫌いじゃないし。

    さて、オープニング明け、ハジメは自身で錬成した無人探索艇を使って周囲を調べることにした。送られてくる映像は失った目の宝石に映るらしい。すげぇ。
    ハジメは早速えぐれた大地と壊れた装備品を確認した。現場に行くと、既に装備はボロボロであり、剣は持つと崩れるようだった。現場でえぐれた大地の中に大きな足跡を見つけ、大型で四足歩行の魔物ということが判明した。山を越えた先に大きな魔物がいるらしいが、ハジメたちはそれを追って山を登った。

    登山のときにハジメたちと生徒たちで差が大きく開いているのが「能力差が出てる」みたいで良かった。僕はそういう演出だけで満足してしまうチョロい男になってしまった。

    ハジメたちは大きな滝にたどり着いた。そのとき、ハジメの気配感知に何かがかかった。人間っぽい。ユエが魔法で滝をこじ開けると、その奥には洞窟があった。奥に進むと、依頼されていた救出者のウィル・クデタがいた。生きてた〜〜〜。オーバーロードだったら死んでた。

    ウィルたちは魔物の大群を相手にしていたところ、黒い龍が出てきて蹂躙されたらしい。そこからなんとか逃れて洞窟に隠れていたらしい。
    ウィルは自分だけが生き残ってしまったことを悔やんでいた。完全に「戦争で戦友たちが死んでいく中死に損なってしまった老兵」が後悔するような内容だが、こんな若くして出来るとはファンタジー世界すげぇな。
    ハジメはそれにキレ、「生きてることを喜んで何が悪い」と説教をした。ハジメだからこそ出来る説教だということはわかるが、内容が前向きすぎて「お前がする説教か……?」と疑問に思ってしまった。いや、お前がすべき説教なんだろうけど。

    説教が終わったハジメたちは外に出て帰ろうとするが、「遅くなっちまったな、早く帰ろう」は大体戦闘開始のフラグなので注意しましょう。そんなこんなをしているうちに噂の竜がやってきました。頭部がだけが少し見え、目が光っていたので反射的に「えっ!?!?!?エヴァの初号機!?!?」って言ってしまいましたが、別に全然そんなことはありませんでした。

    竜が口を開け、エネルギーをチャージし始めたところからハジメは動き出した。みんなに退避するよう言ったが、みんなは初めての竜にビビり、動けないでいた。仕方なくハジメは召喚の指輪で巨大な盾を召喚するのだが、それがマジでかっこよかった。


    おいおいおいおい


    コラコラコラコラ!!!!!!

    かっこよすぎる……。
    いや、一つのキューブからなんか色々バーって出て展開されてカッケェ盾になるのやばくないですか?

    それからりゅうのいぶきみたいなビームがバーって出て耐えていたんですが、生徒たちも手伝ってくれてなんとか持ちこたえ、ユエの魔法で攻撃を中断させて竜を地に落とすことができました。シアがさらにトドメとして畳み掛けるも、竜は目を見開き、次のシーンで派手な土煙を上げた。やったか!?ここでCMカット。

    CM明け。やってませんでした。
    シアがさらに攻撃しようとかかるが、尻尾でぶっ飛ばされてまた水に落ちていた。池ポチャオチ好きだなお前。
    ハジメが攻撃、ユエがみんなを守る役に徹するらしい。名前忘れたけどゆーかっちと呼ばれていた女の子が「私たち、足手まとい……?」と困惑していたところ、まさに意趣返しといったところでファンの皆さんは沸いたところだろう。
    僕はなろうアニメの見すぎで「なるほど」と言ったっきり何も浮かびませんでした。なろうに毒されすぎると「ここで意趣返しですよ」というところを冷静に見てしまって盛り上がれないのが辛いところだ。テンションが上がらず「ここテンションを上げるところですよ」というシーンだと理解して終わりになってしまう。辛い。僕も純粋に「意趣返しだなぁ!!」と言って喜びたい。皮肉でもなんでもなく。

    またあのビームを撃とうとしている竜に対し、ハジメもヒュドラ戦で一度使ったっきり何もなかったあのビームライフルを取りだし、竜とビーム同士の拮抗に入った。こういう「ビームとビームがぶつかってどっちが強いか」みたいな押し合い、大好きなんですよね。



    結果はハジメのほうが若干勝ち、翼にダメージを与えて竜を地面に落とした。さらにハジメは腹に乗り、「腹パン食らったことあるかぁ?」と竜相手に腹パンをかました。強くなって相手にやることが「腹パン」っていうところがある意味学生らしいというか、ある種の生々しさを感じる。過激に銃で風穴を空けるよりよっぽどキツい。ほぼいじめられてたし、ハジメくんも腹パンしてみたかったのかな。朝凪先生の同人誌に出ればいいのに。

    ハジメは生徒たちから「すげぇ……!」を頂いたあと、例のめちゃめちゃかっこいい武器を取りだし、竜の腹にアレをセットした。相変わらず足場が組み上がっていく様子がかっこよすぎる。しかし、今回は竜の皮膚が硬すぎて攻撃が通らなかった。竜はウィルを執拗に狙っているらしく、そっちに気を取られているうちにシアが池から飛び出し、竜に一発かました。完全にお前の存在忘れてた。ずっと池で何やってたんだ。

    しかして、シアの攻撃によって地に伏した竜は気絶してしまった。
    ハジメは「竜の尻を蹴り飛ばすということわざを知ってるか?」とニヤリとすると、竜のアヌスに鉄棒を威勢よくぶちこんだ。そういう祭りかよ。

    で、ぶちこんだ結果、「ああ〜〜〜〜〜っ!!!!なのじゃ〜〜〜〜〜〜っ!!!!!抜いてたもう、お尻のそれ、抜いてたもう!」と竜はおじゃる丸の同人誌みたいな声を上げた。なのじゃが雑すぎるだろ。ねこますおじさんのほうがよっぽど丁寧だぞ。

    が、ハジメはそれを無視し、さらにケツに鉄棒を叩き込んだ。鬼かよ。そういうAVか。
    竜人族の彼女は色々と事情があるらしいが、話を聞かないアナルの鬼であるハジメはさらに叩き込んだ。趣味か?そういうのがお前の趣味か?
    「魔力が切れて元に戻ったら大変なことになる」らしいが、多分人の形に戻ったらということだろう。確かに大変なことになる。確実に〝死〟だ。僕はそうやって死んでいく女の子も大好きなので、魔力が切れてしまっても別に構わない。ハジメの容赦ない攻めに、生徒たちはドン引きしていた。僕もその一人だ。

    落ち着いた頃、竜は事情を説明した。
    元々竜は異世界からの来訪者について調べており、街に降りる前にとった休憩の最中、ある黒いローブの男がやってきて、洗脳か催眠系の魔法で竜を支配下に置いた。じっくり1日かけられていたので根が深かったらしい。
    ここでウィルがキレだした。「操られていたから殺したのは仕方ないとでも言うつもりか!」と。まあ和やかな雰囲気に流されていたが、そういえばこいつの仲間殺されているんだった。

    「確かに無実の罪の人間を殺したことは事実だし、報いは受けるが、もうちょっと猶予をくれ。あのローブの男を止めるまで待ってほしい。あの男は魔物の大群を作ろうとしておる」と竜は言った。
    それを聞いた上で問答無用でハジメはぶっ殺そうとしていたが、ユエが「自分に課したルールを曲げるの?」と言い、ハジメは竜を生かすことにした。確かに邪魔する者はぶっ殺すと決めたが、ここで竜を殺す意味はない。この場ではユエが一番冷静なのかもしれない。

    仕方なく鉄棒を抜いてやろうとすると、しょうもない茶番が始まった。しょうもないので内容は省略する。
    で、抜くと同時に魔力が切れた竜は人の姿になった。CV.日笠。日笠……。

    竜の名はティオ・クラルス。ティオは名乗ると同時に、魔物の大軍がウルの街に向かっていることを告げた。ハジメの無人偵察艇が見たところ、五、六万程度の魔物が行進していた。距離的にあと二日で到達できるらしい。先生は常識的に「みんなに知らせて、退避させて、救援を呼んで……」とあせあせしていたが、ウィルが「あの、ハジメ殿ならなんとかできるのでは」とドラえもんみたいな頼り方をしてくる。
    しかしハジメ、これを拒否。ハジメの仕事はウィルをフューレンの街まで連れ帰ることであり、そんなお荷物を抱えたまま戦争は無理だという現実的な判断だった。ここに残ってまだ男を探そうと提案する先生だったが、それも否定され、ウィルを引っ張って去ろうとするハジメ。

    とりあえず街に知らせるのが最優先という話になったが、魔力が枯渇して動けないというティオはさっきので色々と目覚め、勝手にエクスタシーを感じていた。ハジメはそれにムカつきながら、ティオの足を引っ張ってズリズリと引きずりながら回収していった。先生が「ちょっと待ってくださ〜〜〜い!」と叫び、和やかムードで終了。エンディング。


    ではまとめの感想いきましょう。

    まとめの感想
    はい。いかがでしたでしょうか。そうです。「そういう回」です。
    「ちゃんとシリアスに出来る展開をしょうもないギャグで潰し、次への展開をふんわりつなげる回」です。

    展開自体はシリアスであり、「行方不明になった人間を探していたら竜に襲われた後で竜を撃退したらそいつは操られていて操っている人間が魔物の大軍を連れて街に進軍している」というのに、見た後に記憶に残っているのはキッツいことを言わされている日笠だけだ。なんだこれは。脚本出てこい。

    しかし、この回は少しとはいえユエちゃん成分がちゃんと補充出来る回だったのが嬉しいところだ。ちゃんとユエちゃんとの絡みがあったところは評価したい。それ以外は「無」だった。「なるほど、はいはいはい」という言葉以外出てこなかったし、脳にはもう「今日の晩御飯のおかずは何を作るか」しかなかった。そんなアニメある?
    新キャラのティオは最早存在がドギツイし、下ネタ要員はシア一人で十分だ。あいつこの間処女捧げます宣言やってんだぞ。

    しかし今回で謎が色々と浮上してきたのも事実です。ティオはなぜわざわざ異世界来訪者について調べようと思ったのか、そもそもなぜ異世界来訪者の存在を知っているのか、ティオが休んでいた崖に男がいた理由とは、と、冷静に考えればキリがないのですが、今の所証拠やフラグがなく、材料がないので筋の通る説が考えられないんですよね。今回は考察はしませんが、次回になって色々と明らかになったらまた一つ、何か世界の、この物語の真理に近づくことが出来るかもしれません。それを楽しみに、次回を待とうと思います。


    新キャラ登場で色々とゴタついたことに巻き込まれてきたハジメ、そういえば次の迷宮にたどり着いてないですけど、多分尺的にこれを解決してなんやかんやあって迷宮の入り口で「俺たちの戦いはまだまだこれからだ!」って感じで終わるんだと思います。
    この予想が裏切られることを祈りなが視聴を続けたいと思います。それでは、また次回もよろしくお願いしますね。






    つづく


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  • 「ありふれた職業で世界最強」八話を見た感想

    2019-09-07 11:2525
    おはようございます。僕です。

    先日、「この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」を見てきたんですが、マジで最高すぎて視聴後はTwitterでアッパラパーになってしまったので、皆さんも是非見てみてください。入場者特典の小説も面白かったです。僕は鑑賞が遅れてしまったので貰ったのは第二弾でしたが、こうなってくると毎週見に行かねばならなくなりましたね。いや〜参ったなァ……参った参った……金もないのになぁ〜〜〜……参ったなぁ……

    いかがでしたでしょうか。ではまた次回お会いしましょう。さようなら。




    八話を見た感想

    すいません、紅伝説が最高すぎて現実逃避をしてしまいました。ちゃんとありふれの感想も書くので許してください。
    コメントを先に潰しておきますが、「嫌なら見るなよ」っていうのは違うのでご了承ください。「楽しい」の腹が違うだけです。如何に面白く好きな仕事でも休日に遊んで楽しいというのはわけが違いますよね。そういうやつです。別腹なので。僕はありふれを見ていて考察をするのは楽しいし、何かと比べるというのも違うと思うのでそこんところよろしくお願いします。


    アバン、商業都市フューレンの冒険ギルドのマスター、イルア・チャングさんが出てきた。誰???
    それと対峙するハジメたち三人。ハジメがユエの方に腕をかけていたのを見るだけで心のHPが若干回復していく。こういうのでいいんだよ、こういうので。



    この支部長さんは「ライセン大峡谷でも悠々と突破出来る凄腕の冒険者がいる」と聞きつけ、仕事の依頼をするために三人を探していたらしい。大方、フューレンに到着した入り口でそれらしい三人を見かけたから声をかけてここまで連れてきたんだろう。なんで視聴者が推理しなきゃいけないんですか。

    ハジメは断ったが、支部長は「話しだけでも聞いてくれないか。そうすれば、私は面倒な手続きを忘れられる」と言った。「まったくいい性格してるぜ」とハジメは返し、オープニング。初見だと「???」で終わっていたが、二周目の視聴で多分「手配書にでも書くぞ」と暗に脅されていた感じだったのだろう。やはり自分が納得出来るまで視聴はしたほうがいい。一発で理解出来ないアニメなら何回も見ればいいのだ。

    さて、オープニング明け、ハジメたちはバイクで疾走していた。回想に入り、ハジメたちが依頼を受けているシーンに入った。内容は行方不明者の捜索で、北の山脈に向かった冒険者一行の中にクデタ伯爵の三男、ウィル・クデタを救出せよとのことだった。めっちゃ上に反乱起こしそうな名前してんな。
    伯爵が支部長の個人的な友人なこともあり、是非引き受けてほしいらしい。

    ハジメ「だが断る」

    僕「……ああ?」


    ハジメの発言は僕の逆鱗に触れた。なろうとは中途半端なジョジョネタをやらないと死ぬんだろうか。特に僕はハイウェイ・スターの回がめちゃくちゃに好きなので余計にムッときた。

    ※ここから読まなくていいです。
    そもそも「だが断る」とはハイウェイ・スターに囚われた露伴が仗助と引き換えに助けてくれるという交換条件を断る際に使われた言葉である。露伴は仗助が嫌いだった。実際、このやり取りの前に露伴は仗助にイカサマチンチロリンで金を巻き上げられそうになり、プライドを傷つけられ、自宅を燃やされたも同然のことをやられている。
    露伴にとって仗助は気に食わない存在であり、「自分が助かる上にムカつく奴を消せる」というメリットしかない取引だった。しかし露伴は断った。好条件の上で断るからこそ「だが」が使えるのだ。「この岸辺露伴の最も好きなことの一つは、自分が強いと思っているやつに『NO』と断ってやることだ」と言い放ち、仗助が助かるよう忠告するのだ。
    この美学があり、かつ、「自分に好条件だが自分の信条のために相手を挫くためにそれを断る」という中身があるからこそあの四文字は映えるのだ。しかし最近の作品でこの語録が使われる際、普通に断るときにも使われていて意味がわからない。日本語の勉強してから「だが断る」を使え。知ってんだよオオォォッ!国語の教師かうう……うう……うおお おっ おっ オメーはよォォォォ

    ※ここまで読まなくていいです。

    ハジメは「俺たちにも目的がある」と言い、去ろうとしたが支部長は食い下がった。結局、支部長は「報酬」「ギルドの後ろ盾」「ステータスプレートの作成」「要望に全て応えること」を条件として依頼した。
    ハジメが積極的なのはウィルが生きていた方が保険の効力は強まるだろうというのと、途中寄るウルという街は稲作地帯であり、米が食えるらしい。これはデカイ。日本人として米が食えないのは辛いからな……。

    一方、ウルの街では遠征にきた先生たちが頑張って農作業をやっていた。最終的に茶畑みたいなところに全部水を引いていて「何の意味が……?」と疑問に思ってしまった。

    先生たちは仕事が終わると、飯屋で仕事のあとの飯を食っていた。清水さんとやらがいなくなっていて心配らしいが、清水さんって誰だっけ。忘れた。
    そこにオーナーさん登場。なにやら悲しそうだ。なんでも、北の山脈に魔物の群れが現れたため、香辛料の調達ができなくなったらしい。なんてこったい。オーナーさんが「支部長の紹介で冒険者がくるらしい」と言った。そこに登場するハジメたち。ここで再開するわけですね……。

    ハジメはシアとダルい会話をしながら入店してきたが、ユエちゃんの「ハジメ、めっ!」で全部帳消しになった。ゆるすよ。
    先生は名前を聞いて立ち上がり、ハジメたちのテーブルに向かった。ハジメは思わず「……先生」と返してしまった。感極まって泣いてしまう先生に「しまった」という感じで知らんぷりをするハジメ。まあそうなるな。
    ユエが先生を落ち着かせ、まともに話をすることになった。ハジメは観念し、正直に話をすることになった。
    しかしハジメはとりあえず飯を注文することにして先生をシカト。先生が「なんですかこの人たちは!」と問い詰めたところでユエとシアは同時に「ハジメの女『です!』」と即答。生徒みんな「えーっ!?」ってなりました。そらそうだな。それに対しハジメは、おい、ユエはともかく、シア、お前は違うだろ」と訂正。ユエが「当然……」という顔でムフーッとしているのが目に見えるようだ。絶対得意げな顔をしている。絶対可愛い。

    ユエはともかく……うん……なるほどね……ありがとう。
    先生はシアからファーストキスの話まで持ち出されたところで「女の子のファーストキスを奪った挙句二股なんて……先生はっ!!ゆるじまぜんっ!!」と立ち上がった。その表情にユエもいつかの猫みたいな顔に。このギョッとした顔好きだな僕。



    さらに立ち上がった先生は顔に濃い影が出来、完全にお説教モードに入っていた。この顔も好きだ。僕は目つきの悪い女の子が大好きなんだよ。なんでお前が寝取られたみたいになってんだよ。



    まあそんなことは気にもとめずにカレーを食いまくるハジメ。なんでカレーがこの世界に……?なろうってカレー絶対出してくるけど何のこだわりが?

    先生もいろいろと聞き出そうとするが、ハジメはカレーを食いながら適当に答えた。正直に「あの後魔物に襲われて死にかけ、魔物を食って人ではなくなった結果髪が白くなり、さらに怪我を負い、右目と左腕を失って義眼義手にしました。裏切り者に殺されかけたのに戻ることはない」と言っていたらこの先生卒倒しそうですし、これが最適解なのかもしれません。
    しかし隣で聞いていた護衛だろう国の騎士さんは怒り、テーブルを叩きつけた。シアだけびっくりし、ユエとハジメは平然と飯を食っていた。もうオルクス大迷宮で慣れたのだろう。騎士さんは「目上の人間を敬え」と怒っているらしい。
    さらに亜人のシアに敵意を向け、バカにし始めた。あっ……ふーん(察し)さらにヒートアップしていろいろキレ出した騎士さんはついに剣を抜こうとしたが、ハジメに撃たれてダウンした。腕が吹っ飛んでいないだけ良心的と言えるだろう。異世界スマホの冬夜くんだったら普通にぶっ殺していても不思議ではない。

    ここでCMカット。 先生が小さくてかわいい。

    CM明け、名前忘れたけどハジメに救われた女の子はオルクス大迷宮でハジメが助けてくれたときのことを思い出していた。
    クラスメイトは困惑しているようだった。そらそうだ。陰キャがちょっと見ないうちに完全に「主人公」の装備整えて別人になっているのだ。清楚な子が夏休み明けにギャルっぽくなっているのとほぼ同じくらいのレベルのビフォーアフターだろう。

    ハジメは先生たちに「お前らに興味はない。邪魔はするな」と忠告し、シアを慰めに入った。シアを慰め終わると、さっさと帰っていくハジメたち。先生は「絶対諦めません!!」とグッと拳を握り、名前忘れたけど「ゆーかっち」と呼ばれていた女の子は「お礼……言えなかった」とシュンとしていた。こいつヒロインの一人……?

    その夜、先生は部屋で一人自問自答していた。「何かあったのだろう……私は何もしてあげられなかった……それでも南雲くんと一緒に!」とコロコロ顔を変えていた。なんだこのシーン。先生可愛いな。



    やはり僕は「下向きになったときに唇がちょこっと出ている」のが好きらしい。れんちょんをイメージするとわかりやすいだろう。ああいうのが好き。

    と、そこに入ってくるハジメ。鍵を錬成でピッキングして入ってきたらしい。なんでもありかよ。ハジメは先生だけに聞いてほしい話があってきたらしい。

    テーブルについて落ち着くと、ハジメは語り始めた。
    神代の少し後の時代、世界は戦争を続けていた。人間と魔人、魔物が何百年と戦っていた。終止符を打とうとする人たちが出てきたが、そこで神の真意を知った。神はお遊びで戦争を起こし、それを眺めて楽しんでいたらしい。そこで神をなんとかしようと集まったのが「解放者」だった。しかし神はそれに対し人々を扇動し、人心を動かすことで解放者たちが本来守るべきはずの「人間」に攻撃され、散り散りになっていった。
    残った解放者たちは「もはや自分たちでは神を討つことはできない」と判断し、大陸の果てで迷宮を作り、試練を与え、突破した者に自分たちの力を譲渡し、狂った神の遊戯を終わらせることを願った。これがオスカーさんが言っていたことか。

    ハジメはヒントは大迷宮にあると説明し、出て行こうとした。白鷺さんがハジメが生きていることを諦めていないことを伝えると、「白鷺は無事か?」と確認した。僕はこういうシーンが好きだ。未練はないと腹を括ったとしても、確認してしまうこういうシーンがさぁ!!!

    ここでハジメは「だったら伝えておくといい。注意すべきは迷宮の魔物じゃなく、仲間のほうだと」と伝えた。先生は驚き、「あれは事故だったはずじゃ……」と言ったが、ハジメから伝えられた真実に動揺を隠せず、ハジメが去った後も震えていた。みんな可愛い生徒だったはずなのに、生徒同士で殺し合いが人知れず起こっていたとなると動揺もするだろう。生徒たちは先生を微妙に舐めていたが、信頼はあった。それだけにショックだろう。先生が可哀想になってきた。

    次の日の早朝、遠征にきている先生と生徒一同もハジメに同行したいと待っていた。ハジメは「お前らに合わせてチンタラ行くつもりはない」とバイクを召喚し、行こうとした。しかし先生は諦めず、「もっとハジメから話を聞きたい」と言ってきた。「そうすればここでお別れできますよ?」と先生は交渉し、ハジメは諦めたような感じで承諾した。

    クラスメイトも連れていくことになったのでバイクは引っ込め、オープニングに出てきたジープというか警察の護送車みたいな車に乗ることに。ようやくか……。
    エンディング。終了。

    なるほど。まとめいっときましょう。

    まとめの感想

    はい。お疲れ様でした。今回は伏線回というか、今までの発言に意味を持たせる回という感じでしょうか。次回は「黒竜を穿つ者」だったし、そこで狂った神のことが何かわかるかもしれませんね。車内トークで先生にどこまで聞かせるとかも気になりますし、ありふれも段々楽しみになってきました。もう八話ですし、話も前進しているようになっている気がする。

    で、今回でオスカーさんの言っていた話の全容を把握し、前回のミレディちゃんの言っていた「クソ野郎共」という言葉から察するに、神側も何人か幹部のような存在を抱えているということでしょうか。そうなると今後どういう敵が出てくるか気になってきますね。ただ単に迷宮の試練を乗り越えるだけじゃなくなってきそう。でもまあ確実に教会は敵に回りますよね。教会に対して若干の不信感を覚えていた先生に対してはあの話は効いたんじゃないでしょうか。


    さて、今回もちゃんとユエちゃんの可愛いところを出してくれて僕は満足です。エンドカードが朝凪先生だったし。



    次週も「ありふれた職業で世界最強」と「この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説」を見ていこうかと思います。ありがとうございました。次回もまたよろしくお願いしますね。



    つづく
  • 「ありふれた職業で世界最強」七話を見た感想

    2019-08-31 13:3618
    おはようございます。僕です。

    折り返し地点を過ぎ、後半戦に突入したありふれですが、今回はどうなってくんでしょう。前回からヤバイ片鱗が見え始めて非常にワクワクしています。それではいってみましょう。

    七話を見た感想

    第一印象、「ついにヤバくなり始めやがった」という感じです。前回からノリが変わってだんだんと作風が明るくなってきたような感じでしたが、今回で軌道に乗ってきたなという感じですね。シアの参入で一気に空気感が変わった。

    アバン、ライセン大峡谷で腰かけて地図を眺めるハジメからスタート。迷宮はライセンのどこかにあるらしいが、規模が広すぎて全く見つからない。ここでシアが排尿をしに岩陰にいくと、何かを発見して大騒ぎしていた。
    岩陰には文字の刻まれた石板があったが、そこに入ると「やっほーーー!おいでませ!ミレディ・ライセンのドキワク大迷宮へようこそ〜〜〜!」と声が響いた。なんか東武動物公園のアトラクションにこんなんがあった気がする。ミラーハウスのアナウンスかよ。
    オスカーの手記にもライセンの名前があったことから「本物の迷宮」だと確信するユエ。適当にあちらこちらを触っていたシアが隠し扉を発見し、「……嘘」と声を合わせるハジメとユエ。ここでオープニング。
    ハジメとユエの間の取り方が完璧でいいな。なんか芸人みたいな評価の仕方だけど。やはり笑とはテンポとギャグのチョイスにある。

    オープニング映像が地味に変わっていて若干興奮してしまった。やはりオタクというのはそういうのに弱い。

    オープニング明け、早速襲いかかってくる無数の針の攻撃を銃でいなしていくハジメ。もうこういう攻撃は前回の迷宮で散々やられてきたのだろう。シアは壁に張り付けにされて漏らしていた。先におしっこしとけよ。お前みたいな奴が修学旅行のバスの中で脂汗流しながらSAまで耐久することになるんだぞ。

    部屋の中に設置してある石板からは「ビビッた?ビビッちゃった?もしかして漏らしてたりして!プププ……」と明らかに小馬鹿にする声が響いた。気に食わなかったシアはハジメに作ってもらったハンマーで石板をぶっ壊したが、自動修復機能がついているらしい。そこまで踏まえて馬鹿にされた。
    ハジメとユエの空気感が完全に四コマのギャグ漫画でほっこりしてしまう。もうそういう感じで漫画で読みたい。

    さて、迷宮の本陣の内観は館のようになっており、「迷宮らしいといえば迷宮らしいな」とハジメも言っていた。同感。
    もちろん迷宮にはトラップがつきものなのでクソデカい岩が転がってきたりする。インディー・ジョーンズで死ぬほど見たトラップだ。ユエは魔法で対抗しようとするが、放出系魔法が使えないらしい。魔力を弱めるのもこういうエリアを用意している敵ならではって感じでいい。仕方ないからハジメが銃で一発で粉砕したが、続いて岩が3個くらい一気に転がってきた。堪え性のない子供が一気にビー玉入れちゃったコース作る系のオモチャかよ。



    なのでシアが全部力技でぶっ飛ばしました。完。

    もちろん迷宮なので他にも定番の「巨大カッターが迫ってくるやつ」もありました。



    現実的に考えるとこれめちゃくちゃ大掛かりですよね。多分機材買って設置できたときのテンションの上がり方がヤバくなる。こんなん自宅の迷宮にあったらめがっさ自慢してしまう。「やっちゃいましたわ」みたいな感じでデスゲーム友達に言っちゃう。
    ですが、



    シアが力技で止めました。
    スイッチ押すとかじゃないんだ。力技で止められるんだそれ。


    他にも様々なトラップをくぐり抜けていくハジメとユエ。シアは後方で全部受け止めていた。タライが無限に落ちてきたり、糸がベットベトしているやつもあった。ユエは全部ハジメに担いでもらったので大丈夫でした。ユエに対する気遣いがすごい。その頃シアは白濁液のトラップを顔面で受け止めていた。ろ、露骨だぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!!!(ズコーッ)

    さて、舞台は変わって王宮へ。クラスのモブが「先生の遠征についていこうと思う」と決意したらしい。ハジメが死んだと思い、若干ビビり始めたモブ達に対して「アイツは無能だったが、無能のアイツに助けられたことは事実だ。私は出来ることを探すし、遠征に行く先生の護衛くらいは出来る」と意思を示した。それをジトッと見つめるそばかすとクマのある男子のクラスメイト。こいつにもなんかありそうだ。いかにもなキャラデザ。

    一方、ハジメたちはある部屋にたどり着き、「いかにもな扉」を発見した。周りには鎧が壁いっぱいに飾られており、「いかにも」な雰囲気を放っている。ホーンテッドマンションの映画とかその他で見た。

    さて、戦闘開始したが、ものすごく見辛い。今までの戦闘シーンが嘘のように動きがすっトロい。ヒュドラ戦とかもっとこう……もっとこう、アレだっただろ。スピード感ゼロの戦闘が続く中、シアが奥の扉を開け、エレベーターみたいになっている石に飛び乗り、鎧から逃れた。

    その先にいたのは、完全に「親玉」って感じの外見のミレディ・ライセンだった。



    この外見で可愛い声が響いてくるの、めちゃくちゃカッコよくないですか?

    ここでCMカット。ミレディ・ライセンの鎧のデザインがめちゃくちゃずんぐりむっくりって感じでカッコイイ。パワー防御ガン振りタイプの敵だ。自分のチームがパワーガン振りタイプだったら完全に相性が悪いタイプの中ボス。持久戦になって終わった頃アイテムギリギリになりそう。

    さて、CM明け、自らがミレディ・ライセン本人だということを証言したミレディは、「目的は何?何のために神代魔法を求める?」と問う。急に声色が変わった。めっちゃカッコいい。

    ハジメが問いに答え、「ここにある神代魔法は転移系なのか?」と聞くとミレディは少し悩み、「教えてあーげないっ♪」とふざけた。次の瞬間、ハジメは「死ね!!」と言うとミサイルランチャーでミレディに派手にぶちかました。そういうコントかって。

    戦闘が開始し、ミレディとシアがぶつかり合う。2Dと3Dだからなんかシアがバグっているように動いてて笑ってしまう。オンラインゲームのラグかよ。
    ハジメがゼロ距離で弾丸を放ったが、装甲が厚く、核を破壊することは出来なかった。
    「あんまり調子に乗ってると、痛い目見ちゃうかもよ〜?」と煽ってくるが、声色が違うため「強者が『図にのるな小僧』と言ってちょっと本気出すパート」みたいでかっこいい。こういう敵に憧れる。

    ちょっと本気を出してきたミレディは大量の石を降らせてきた。
    ミレディは「やっぱり無理だったか〜……でもこのくらいなんとか出来ないと、あのクソ野郎共には勝てないしね〜……」と「やったか!?」宣言をする。「そのクソ野郎共には興味ないと言ってるだろうが」とセオリー通り生還するハジメ。

    ハジメは再び攻勢へ。ミレディが倒れたところで凍結魔法で固定し、核の場所に新兵器を設置した。



    おいおいおい



    おいおいおいおいおい



    カッッッッッケ!!!!!!!!

    やはり足場を固定する兵器にはロマンがある。ヤバい。ここの設置シーンだけ何回も見ている。足が接地面で「バシン!」つって楔を打ち込むのめちゃくちゃかっこいい。

    新兵器を使って巨大な釘を打ち込んだハジメだったが、まだ核には届かないらしい。「残念でした〜!」と言って余裕だったミレディだったが、その残った巨大な釘をシアがハンマーで叩き込み、見事に核を破壊した。ミレディの断末魔が終わると、機械の駆動音がフェードアウトしていった。こういう「ブゥゥゥーーーン………」って機械が止まっていくのめっちゃ好き。

    みんなが感動の雰囲気になっているが、「いい雰囲気のところ悪いんだけど〜」とミレディが割り入ってきた。残り僅かな力で喋っているそうだ。
    「君の望みのために、私たち解放者の神代魔法を全て手に入れること。頑張ってね」「(クソ野郎共と)戦うよ。必ず。君が君でいる以上。君は神殺しを成す」と忠告し、「君たちのこれからが、自由な意志の元にあらんことを」と言い残すと、ミレディの魂的な奴やつはどこかに去っていった。こういう解放者共通のスローガンみたいなのがあるの、めっちゃいいな。

    こうしてミレディの部屋に向かうハジメたちだったが、入り口のデザインがヤバすぎる。一瞬「ドラえもん のび太のブリキの大迷宮」の入り口かと思った。



    でも僕も自宅に迷宮作るんだったらどっかの節目にこういう禍々しい入り口は作ってみたい気もする。



    「やっほ〜〜〜!さっきぶり!ミレディちゃんだよっ♪」

    は?

    動く顔文字の擬人化みたいなものに身を宿したミレディちゃんがいた。なんだお前。デスゲームのポップな主催者みたいなデザインしやがって。

    まあ、こうしてハジメたちは無事に神代魔法「重力操作」を手に入れた。シアとハジメには適正がなく、ユエはピッタリ適正があったらしい。こういうマリオのゲームみたいなスキルの手に入れ方は好きだ。ペーパーマリオRPGみたいだな。

    攻略の証と役に立ちそうなものを強奪していくハジメに呆れ、ミレディは水を流してハジメ達を迷宮から強制退場させた。ゾロリみたいな退場のさせ方するなお前。



    退場する最中、謎の人面魚に遭遇したシアはびっくりして溺れてしまった。なんで外国人みたいな人面魚なんだよ。

    近くの池からぶっ飛んだハジメ達。シアが溺れていることに気づいたハジメは心臓マッサージと人口呼吸を試みた。



    当然猫みたいな顔でハジメの人口呼吸に拒否反応を出すユエだったが、お構いなしに蘇生処置は続く。人口呼吸のたびに「また……!」みたいな感じで反応するユエが可愛い。僕は割とユエちゃんに甘いのかもしれない。

    懸命な蘇生のおかげで意識を取り戻したシアは、一瞬でだいしゅきホールドをかまし、そのままめっっっっちゃくちゃ濃厚なキスを交わした。作画気合入りすぎだろ!!!!!!!!
    ある程度予想していたから僕は若干引くくらいで済んだし、再生もストップしなかったが、なかなかキツい。やっぱりノリが変わってきている。

    街に降りた三人は宿をとることにしたが、ユエとシアが部屋割りで揉めた。二人部屋二つでハジメとユエが泊まるか、シアと泊まるかでいざこざが始まった。
    いかがわしい雰囲気を放つユエに対抗し、「じゃあ私がハジメさんと一緒に泊まります!」に「ふーん、それで?」と返されたシアは
    ハジメさんに私の処女をもらってもらいます!!!!!!」と元気良くサムズアップ。そんな元気に言うな。

    一気に静まり返る宿の中、ハジメがシアに一発ぶちこみ、エンディング。終了。


    はい。まとめの感想いきましょう。

    まとめの感想と考察

    ああああああああァァァァァァーーーーーーーッッッッッ!!!!!!!!!!!!

    失礼しました。リアルで積み重なってきた様々なストレスと融合して感情のマグマが噴火してしまいました。

    最初に言いましたが、「ノリが変わってきたな」というのが最後のパートで如実に表れていますね。こんな異世界スマホや覇王で食らってきたタイプのキツさの衝撃を受けるとは思ってませんでした。
    キスシーンでなんとなく察しましたが、多分シアは「ハジメにちょくちょくモーションをかけてきてそれをツッコミでボコボコにされてオチる」ってタイプのボケキャラですね。銀魂のさっちゃんのギャグの精度がだいぶ落ちたバージョンと言うとわかりやすいでしょうか。
    ありふれはこういうのがないと思ってましたが、これからこういう方向にキツくなっていくと本当に辛いですね。何が辛いって、僕カプ厨なのでこうして正妻ヒロインの前で直接的に他ヒロインとイチャイチャされると本当に苦しくなってくるんですよね。人口呼吸のたびにハジメに反応していたユエちゃんがもう普通にキスされているのをどんな心境で見ていたんだろう。これ来週ユエちゃんがハジメにずっと肩車されているとかおんぶされているとかしてベッタリくっついてシアを近づけないようにしてるくらいの描写が必要ですよ。僕がこの傷を癒すためにはこれくらいのシーンがないとダメ。無理。辛い。


    さて、考察ですが、「ミレディの話」についてです。
    今回で「必ずハジメたちと狂った神のクソ野郎どもとぶつかることになる」ということがわかりましたが、「君の選択はこの世界にとっての最良だから」という発言から、「家に帰る」という選択が最良になるということは、ハジメと同じように理不尽にこの世界に連れてこられたある種の「解放者」が他にいるということでしょうか。もしかしたらこの世界、狂った神の信徒と元々の住人以外の召喚者は「家に帰りたい」と願う解放者の意思を継ぐ者なのかもしれませんね。
    だとしても、「解放者の意思を継ぐ者」が敵か味方かもわからず、今後どうぶつかっていくか未知数です。同じように迷宮を回る「解放者の意思を継ぐ者」が現れた場合、ハジメたちとどう接していくのか全く予想がつきませんね。

    考察は以上ですが、他にも「解放者たちがどうメッセージを残しているか」にも今後注目していきたいですね。オスカーさんは立体映像メッセージ、ミレディ・ライセンは魂を他の依り代に宿らせた降霊術のようなもの。こうしてみると生前の性格が出そうで面白いですね。他の解放者はどのようにしてメッセージを残しているのか、楽しみです。



    さて、次回はのサブタイは「過去との再会」という意味深なものですが、誰の過去とどうぶつかっていくのか、それぞれなんとなく予想が出来ますね。ハジメだったらクラスメイト、ユエだったら元家臣たちの末裔、シアだったら元々いた住処の住人とか。そろそろクラスメイトとハジメがぶつかりそうな気がしないでもないですが、多分期待は外れるでしょう。こういうプラスな期待って大体外れるようにこの世界って出来てるので。
    でも次回で八話ですし、そろそろちょっとまとめに入ってくれてもいいんじゃないかと思います。頼む……次回はまともに作ってくれっっっ……!!!


    それでは、また次回もよろしくお願いしますね。






    つづく