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どうも、ライドバトン本家を名乗りたいしばえんです。ORAS最終シーズンが終わり、最高レートも更新できました。自分なりにライドバトンに対していったん結論を出せたのでは?と感じておりますので、調整等を書きたいと思います。
前シーズンのライドバトンの記事とさほど変わりないので、個体紹介は簡単にして、1年間ライドバトンを使った感想や思い出なども書いていきたいと思います。
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最高レートの写真逃しました;; 2112になった後、400以上の格差マッチに勝って1上がりましたが精神的に萎えてたので・・・
瞬間最高は14位でした
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最終は以下の通り
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【個体紹介】
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エーフィ(NN:アーテリンデ)@たべのこし
おくびょう 特性:マジックミラー
161(164)-x-92(92)-150-115-178(252)
H:16n+1調整 S:最速 B:余りぶっぱ
技:アシパ ハイボ 瞑想 身代わり
嫁にしてエース1。
初速が早く吠える等で流されないのがマンダやガモスより強いが、Sダウンをバトンしてしまった場合上から攻撃当たって終わるので、選出したときはライドにSダウン当たらないように気を付けた。
ハイボはTODしてくるグライオンを確実に狩るため。上さえ取れれば悪相手でもハイボで十分。
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フワライド(NN:しんせかい!)@オボンのみ
おくびょう 特性:かるわざ
228(20)-x-91(212)-111(4)-92(140)-128(132)
H:4n調整
S:S1↓×かるわざで最速ガブ抜き
D:C無振メガゲンのシャドボ耐え
B:余りぶっぱ C:余り4
技:シャドボ 小さくなる 身代わり バトン
PTの要。こいつが仕事するか否かが勝敗を左右する。
シャドボは滅ゲンやブレードのまま突っ張ってくるガルドに対して打つ。体感だが、上に行けば行くほど、吠えるより滅びでバトンを潰してくるため、マジコよりも刺さったと思う。
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ライコウ(NN:ライシュッツ)@ひかりのねんど
おくびょう 特性:プレッシャー
実数値(努力値):181(124)-x-112(132)-135-120-183(252)
S:最速
HB:特化メガバシャの膝耐え
壁込特化ガブの鉢巻地震耐え
技:リフレク 光の壁 放電 吠える
ほぼ間違いなく仕事できる偵察兵。
特性発動順でスカーフ持ちを見れたり、吠えるで起点回避の他に、ライコウに有利な相手を呼んでライドの後投げのタイミングを作れたりした。放電による麻痺ワンチャンもある。
調整は剣舞バシャに全抜きされた経験があるため。いろいろ耐えてくれるのでこの調整でいいと思う。
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ギルガルド(NN:はちよう)@いのちのたま
いじっぱり 特性:バトルスイッチ
実数値(努力値):163(220)-112(252)-171(4)-x-172(12)-83(20)
A:特化 S:無振り60族+3 BD:DL対策調整 H:余り
技構成:シャドクロ 影打ち アイヘ 剣舞
対ゲンガナンス、ピクシー。ピクシーをワンパンするため珠持ち。
バトンが選出できないときはわりに雑に扱うが、ゲンガナンスやピクシーがいるときは大事に扱っていた。
カバルカなんかはこいつ先発で非常に雑に扱っていた。アイヘでカバなんて怯ませればいい。
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ボーマンダ(NN:シナト)@ボーマンダナイト
いじっぱり 特性:いかく→スカイスキン
175(36)-203(236)-100-x-100-150(236)
メガ後:175-214-150-x-110-170
A:A1↑203メガガルを恩返しで高乱数1発(87.5%)
S:メガ後、最速ガブ抜き H:余り
技:恩返し 竜舞 身代わり 羽休め
エーフィよりもエースしていた。ぶっちゃけこっちが基本選出。
バトンに失敗してもこいつが舞うだけで試合に勝てることも多かった。
Sダウンをバトンしても舞って取り戻せるため使い勝手が良かった。
1舞恩返しでだいたいが確2になるため、1ウェポンで全然いける。
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ウルガモス(NN:ヘスティア)@ラムのみ
おくびょう 特性:むしのしらせ
165(36)-x-95(76)-x179(188)-128(20)-158(188)
C:H252D4メガクチを放射で確1 S:最速ランド抜き
HD:特化ニンフの眼鏡ハイボ確定2耐え B:余り
技構成:放射 さざめき 蝶舞 身代わり
対ゴーリ。普通にバトンエースにもできる枠。
多分こいつとマンダで辛いジャロの選出を抑制できていたと思う。最後に入ってきた枠だがアロー入り厨パでアローを呼んだりもしていたのでマンダの通りがよくなったりしたかもしれない。
バトンエースとしてはよほどのことがないと選出しない。回復ソースがないため、こいつをバトンエースにしてステロまかれた瞬間、負け覚悟。
【選出、立ち回り】
基本(厨パ等)←ライコウライドマンダ
受けル(特に純正)←ライコウライドエーフィ
2体とも刺さらないとき←ライコウライドガモス
ゲンガナンス、ピクシー、ゴーリ←ライドエーフィ以外から3体
バトン選出ではとにかく確率で優位に立つこと、回避の試行回数を稼ぐことを意識して立ち回りました。結論として小さくなる3積みの身代わりなしバトンより、2積の身代わりありバトンのほうが勝率がよかったように感じます。対滅ゲンでは1回目のライドに対してのゲンガー後投げで削りを入れ、2回目にはかるわざを発動させてゲンガーを上から縛るような立ち回りを意識しました。
【オフ結果総括】
ライコウライドエーフィ以外の並びはころころ変えていましたのでご了承ください
主に予選抜けしたもので、オフが終わったたびに更新いたします
(カッコ内はライコウ、フワライド、エーフィ以外の3体)
第32回シングル厨の集い1次予選抜け
(クレッフィ、ヤミラミ、ペンドラー)
第11回カントーポケモンオフ準優勝
(霊獣ランドロス、メガゲンガー、カイリュー)
第2回真王杯九州予選ベスト16
(化身ボルトロス、ガブリアス、メガバシャーモ)
第2回真王杯関東予選ベスト16
(メガボーマンダ、ガブリアス、ギルガルド)
第2回真王杯ラストチャレンジ池上予選ベスト32
(メガボーマンダ、ガブリアス、ギルガルド)
第4回JPNOPENベスト32
(メガボーマンダ、ウォッシュロトム、ギルガルド)
第13回カントーポケモンオフ準優勝
(メガボーマンダ、ギルガルド、ウルガモス)
第3回背伸びオフベスト8
(メガボーマンダ、ギルガルド、ウルガモス)
第3回東海シングルフェスタベスト12
(メガボーマンダ、ギルガルド、ウルガモス)
第10回神速オフベスト16
(メガボーマンダ、ギルガルド、ウルガモス)
第2回めーぽけオフベスト16
(メガボーマンダ、ギルガルド、ウルガモス)
第14回びぶおふベスト16
(メガボーマンダ、ギルガルド、ウルガモス)
【感想】
1年間ライドバトンを使っていましたが、ライドバトンを初めて使って予選を抜けられたのが、ライドバトンを使い続けると同時に、本気でオフやレートにも取り組むきっかけにもなりました。
自分は飽きっぽいのですが、ここまで使い続けてこれたのはある程度の結果を残せたからですし、ORASでの自分を支えてくれた構築だと思っています。ポケモンにも感謝しています。
まだ6世代のオフがありますが、7世代ではよほどのことがない限りライドバトン軸を続けていきたいと思うと同時にサブロムか何かでいろいろな構築を試してみたいと思っています。
オフ、レート問わず対戦していただいた方、アドバイスをいただいた方、オフで自分をお話しいただいた方ホントにありがとうございました。
著者:しばえん
前シーズンのライドバトンの記事とさほど変わりないので、個体紹介は簡単にして、1年間ライドバトンを使った感想や思い出なども書いていきたいと思います。
最高レートの写真逃しました;; 2112になった後、400以上の格差マッチに勝って1上がりましたが精神的に萎えてたので・・・
瞬間最高は14位でした
最終は以下の通り
【個体紹介】
エーフィ(NN:アーテリンデ)@たべのこし
おくびょう 特性:マジックミラー
161(164)-x-92(92)-150-115-178(252)
H:16n+1調整 S:最速 B:余りぶっぱ
技:アシパ ハイボ 瞑想 身代わり
嫁にしてエース1。
初速が早く吠える等で流されないのがマンダやガモスより強いが、Sダウンをバトンしてしまった場合上から攻撃当たって終わるので、選出したときはライドにSダウン当たらないように気を付けた。
ハイボはTODしてくるグライオンを確実に狩るため。上さえ取れれば悪相手でもハイボで十分。
フワライド(NN:しんせかい!)@オボンのみ
おくびょう 特性:かるわざ
228(20)-x-91(212)-111(4)-92(140)-128(132)
H:4n調整
S:S1↓×かるわざで最速ガブ抜き
D:C無振メガゲンのシャドボ耐え
B:余りぶっぱ C:余り4
技:シャドボ 小さくなる 身代わり バトン
PTの要。こいつが仕事するか否かが勝敗を左右する。
シャドボは滅ゲンやブレードのまま突っ張ってくるガルドに対して打つ。体感だが、上に行けば行くほど、吠えるより滅びでバトンを潰してくるため、マジコよりも刺さったと思う。
ライコウ(NN:ライシュッツ)@ひかりのねんど
おくびょう 特性:プレッシャー
実数値(努力値):181(124)-x-112(132)-135-120-183(252)
S:最速
HB:特化メガバシャの膝耐え
壁込特化ガブの鉢巻地震耐え
技:リフレク 光の壁 放電 吠える
ほぼ間違いなく仕事できる偵察兵。
特性発動順でスカーフ持ちを見れたり、吠えるで起点回避の他に、ライコウに有利な相手を呼んでライドの後投げのタイミングを作れたりした。放電による麻痺ワンチャンもある。
調整は剣舞バシャに全抜きされた経験があるため。いろいろ耐えてくれるのでこの調整でいいと思う。
ギルガルド(NN:はちよう)@いのちのたま
いじっぱり 特性:バトルスイッチ
実数値(努力値):163(220)-112(252)-171(4)-x-172(12)-83(20)
A:特化 S:無振り60族+3 BD:DL対策調整 H:余り
技構成:シャドクロ 影打ち アイヘ 剣舞
対ゲンガナンス、ピクシー。ピクシーをワンパンするため珠持ち。
バトンが選出できないときはわりに雑に扱うが、ゲンガナンスやピクシーがいるときは大事に扱っていた。
カバルカなんかはこいつ先発で非常に雑に扱っていた。アイヘでカバなんて怯ませればいい。
ボーマンダ(NN:シナト)@ボーマンダナイト
いじっぱり 特性:いかく→スカイスキン
175(36)-203(236)-100-x-100-150(236)
メガ後:175-214-150-x-110-170
A:A1↑203メガガルを恩返しで高乱数1発(87.5%)
S:メガ後、最速ガブ抜き H:余り
技:恩返し 竜舞 身代わり 羽休め
エーフィよりもエースしていた。ぶっちゃけこっちが基本選出。
バトンに失敗してもこいつが舞うだけで試合に勝てることも多かった。
Sダウンをバトンしても舞って取り戻せるため使い勝手が良かった。
1舞恩返しでだいたいが確2になるため、1ウェポンで全然いける。
ウルガモス(NN:ヘスティア)@ラムのみ
おくびょう 特性:むしのしらせ
165(36)-x-95(76)-x179(188)-128(20)-158(188)
C:H252D4メガクチを放射で確1 S:最速ランド抜き
HD:特化ニンフの眼鏡ハイボ確定2耐え B:余り
技構成:放射 さざめき 蝶舞 身代わり
対ゴーリ。普通にバトンエースにもできる枠。
多分こいつとマンダで辛いジャロの選出を抑制できていたと思う。最後に入ってきた枠だがアロー入り厨パでアローを呼んだりもしていたのでマンダの通りがよくなったりしたかもしれない。
バトンエースとしてはよほどのことがないと選出しない。回復ソースがないため、こいつをバトンエースにしてステロまかれた瞬間、負け覚悟。
【選出、立ち回り】
基本(厨パ等)←ライコウライドマンダ
受けル(特に純正)←ライコウライドエーフィ
2体とも刺さらないとき←ライコウライドガモス
ゲンガナンス、ピクシー、ゴーリ←ライドエーフィ以外から3体
バトン選出ではとにかく確率で優位に立つこと、回避の試行回数を稼ぐことを意識して立ち回りました。結論として小さくなる3積みの身代わりなしバトンより、2積の身代わりありバトンのほうが勝率がよかったように感じます。対滅ゲンでは1回目のライドに対してのゲンガー後投げで削りを入れ、2回目にはかるわざを発動させてゲンガーを上から縛るような立ち回りを意識しました。
【オフ結果総括】
ライコウライドエーフィ以外の並びはころころ変えていましたのでご了承ください
主に予選抜けしたもので、オフが終わったたびに更新いたします
(カッコ内はライコウ、フワライド、エーフィ以外の3体)
第32回シングル厨の集い1次予選抜け
(クレッフィ、ヤミラミ、ペンドラー)
第11回カントーポケモンオフ準優勝
(霊獣ランドロス、メガゲンガー、カイリュー)
第2回真王杯九州予選ベスト16
(化身ボルトロス、ガブリアス、メガバシャーモ)
第2回真王杯関東予選ベスト16
(メガボーマンダ、ガブリアス、ギルガルド)
第2回真王杯ラストチャレンジ池上予選ベスト32
(メガボーマンダ、ガブリアス、ギルガルド)
第4回JPNOPENベスト32
(メガボーマンダ、ウォッシュロトム、ギルガルド)
第13回カントーポケモンオフ準優勝
(メガボーマンダ、ギルガルド、ウルガモス)
第3回背伸びオフベスト8
(メガボーマンダ、ギルガルド、ウルガモス)
第3回東海シングルフェスタベスト12
(メガボーマンダ、ギルガルド、ウルガモス)
第10回神速オフベスト16
(メガボーマンダ、ギルガルド、ウルガモス)
第2回めーぽけオフベスト16
(メガボーマンダ、ギルガルド、ウルガモス)
第14回びぶおふベスト16
(メガボーマンダ、ギルガルド、ウルガモス)
【感想】
1年間ライドバトンを使っていましたが、ライドバトンを初めて使って予選を抜けられたのが、ライドバトンを使い続けると同時に、本気でオフやレートにも取り組むきっかけにもなりました。
自分は飽きっぽいのですが、ここまで使い続けてこれたのはある程度の結果を残せたからですし、ORASでの自分を支えてくれた構築だと思っています。ポケモンにも感謝しています。
まだ6世代のオフがありますが、7世代ではよほどのことがない限りライドバトン軸を続けていきたいと思うと同時にサブロムか何かでいろいろな構築を試してみたいと思っています。
オフ、レート問わず対戦していただいた方、アドバイスをいただいた方、オフで自分をお話しいただいた方ホントにありがとうございました。
著者:しばえん
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