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前回はオーディオインターフェースについて話したので今回はキャプチャーボードの話をしたいと思います。
今まで使っていたのは
I-O DATAさんのGV-HDRECです。
こちらのキャプチャーボード、PCに接続はせずモニターとゲーム機をつなげてキャプチャーできるというものです。
PCが低スペックだけどswitchやPS3、レトロゲームをやりたい!という人にはもってこいではないでしょうか。
ただキャプボ以外にもHDMI分配器とかも必要にはなってきます。まぁテレビのHDMIだけじゃ基本足りませんしね。
こちらのキャプボのいいところは
SDカードやUSBに保存できる
というところでしょうか。
画質もHDMIを使えばレトロゲームもまぁまぁ高画質で録画できるのでいいかなと思います。
こちらがGV-HDRECを使用して録ったPSゲームですが、なかなかに綺麗でした。
値段は少し高めですがPCが低スペックだったりデュアルモニターではない人にはお勧めです。
今はスマホでも編集できる時代なのでPCがない人でもいけそうですね。
当たり前かもしれませんがこちらは
録画するだけのものになりますので
配信は無理です。
あと一つ言うなら音量設定がめちゃくちゃ難しい。
この機材、音量調節がボタンなんですよ。
しかも結構固めのボタン
なので録画しながら音量調節すると
カチカチカチカチっていう音が入ってしまう…どうすればいいんだ…
それとゲーム音と声のバランスがとりづらいところがあります。
まぁそれはやっていくうちにこれだ!!!!!という調整ができるので慣れですね。
ちなにみこちらのキャプボはPS5だと対応していないので本当にレトロゲームやみんなで集まって録画するだけになりました。
次は今メインで使用しているキャプチャーボードについて話したいと思います。
ではこの辺で
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