江戸川区内の橋約100箇所で一番役に立たない橋 チラシ9号
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

江戸川区内の橋約100箇所で一番役に立たない橋 チラシ9号

2017-05-17 20:13

    海抜0メートル地帯の江戸川区内において河川が縦横に走っており橋の区の管理総数は53箇所あるということを土木部長が江戸川総合人生大学の11月25日の講義にて話しておられた。江戸川区役所(土木課保全課は3億円程度の補修費)が主体となる橋は20億円位かかる橋が多いらしい。一番役に立たない橋として虹の大橋を挙げる。江戸川区北西部、東大島駅近くの自由の広場の近くにかかる橋である。旧中川にかかる橋は多くさくら橋、もみじ橋、逆井橋と約徒歩5分程度、50メートルおきに橋が作られているからである。



    地元の自治会長の方々によるとこれらの橋は東京都が防災拠点である自由の広場のために想定以上に多めに橋を設置したのだというが、地元住民でも税金の無駄だと思う。

    参考のために本州四国連絡橋の3本はそれぞれ差があるものの約1兆円、東京のレインボーブリッジとゲートブリッジ(恐竜橋)は約1000億円らしいから、荒川・中川の江東区にかかる、平井大橋、小松川大橋、新船堀大橋、葛西橋、清砂大橋は建設時期にもよるのだろうが100億円前後と推定される。ちなみにこれらの資料は大型開発については注目度の高さから公開されたものが多い(例えばスカイツリーの建設費は650億円すなわち1メートル1億円)のだが、中堅開発になると途端に非公開となっていて調べられない。

    道路特定財源の仕組みの大元は、諸外国の制度を参考に田中角栄大先生の議員立法で作られ、受益者負担(利益を受ける者が費用を負担する)の考え方に基づき、道路の利用者、つまり自動車の所有者やその燃料を使用した人が道路の建設・維持費用を負担する制度である。財源にはガソリン税や自動車重量税などが充てられた。しかし収入については制度化されているか、道路のどこの部分に使われているか支出の面での情報公開についての制度化はまだまだ不十分であると言わざるを得ない。

    「お気を付けていってらっしゃいませ」といつも言っているのですが、自分自身が手袋(ハーレー・ダビッドソン製1万円相当)を両方とも一片に失くしてしまいました(PД`q)


    新界 明一 著者近影 一人当たりの道路関係の税金は年間約5万円







    道路特定財源の年間予算は、国・地方分合わせて5兆円以上の税収がある。

    1975年6月江東区生まれ千葉県育ち。家業は新木場で材木屋をやっていたが倒産して一家離散に。大学は日本大学経済学部を中退。香港と東京(台東区)を行き来する貿易業(ブランド品)に携わる。中津川博郷先生(東京16区衆議院3期)半年ボランティア。


    広告
    コメントを書く
    コメントをするには、
    ログインして下さい。