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怖すぎる都市伝説 建設会社の事故 N県 M・Gさん
2015-01-21 10:00大抵の大規模建造物が造られる際には事故が起きていることをみなさんは知っているだろうか。
都心に経つビルも1棟につき何人、というレベルで事故死が起きている。
そんな中でもあまり表に出ていないがある某建設会社が手掛けたタワー建設中の事故。
高層タワーの建設に際して使われる建築用の仮設エレベーターだが、その下で事故が起きた。
数十人の作業員が大きなエレベーターの下で作業している折に、エレベーターがゆっくりと降下。ゆっくりと降下しているのでエレベーター下にいる作業員は当然、どけばいいのだが、エレベータ下のくぼみを作る作業中だったためか出ることができない。
はしごを入れるにも安全装置が働き逆に地上の人が助けることもできず、ゆっくりと降りるエレベーターに阿鼻叫喚の中、
数十人がつぶされたという。
既に何十年も前の話だが、当時はこんな事件が大規模建設の中では数多く起きていたという。 -
身近な恐怖体験談 予告 埼玉県 H・Mさん
2015-01-20 10:00私の友人の話です。友人の左手に異変が起きていました。
まったく身に覚えがないらしいのですが、温泉旅行に行って撮った写真の1枚で、友人の左腕(肘から下)が綺麗に消えていました。また、朝起きたら左腕にくっきりと手の形のアザができていたことも何度か。それだけでなく、ショーウィンドウ等に自分の姿が映った時に、一瞬左腕が映っていないとか。。。
とにかく1ヶ月の間に何度もそういうことがあったらしいです。
その結果、ガテン系のバイト先で左腕に資材を落として骨折しました。本当にこういうことってあるんですね。 -
職業にまつわる恐怖体験談 監視カメラ 大阪府 Y・Sさん
2015-01-19 10:00警備関係の仕事をしている私の職場には、決して外に出してはいけない映像があります。
大きい道路の交通の様子が収められている監視カメラの映像なのです。
一瞬交通事故の映像かと思うのですが、一人の女性が急に現れ、車に轢かれたと思ったら消えるのです。そして、また現れたと思ったら通る車に轢かれて消える。これをずーっと繰り返すのです。
私には、まるでその女性が道路を渡りたがっているが、渡れず延々と轢かれる苦しみを味わってしまっているかのように見えました。 -
物にまつわる怖い話 ライター H県 S・Kさん
2015-01-18 10:00よく、長年使っているものには念が宿り、魂が生まれる、なんて話を聞きます。
私にとってはライターがそうで、20歳のときに当時付き合っていた彼女にプレゼントでもらったオイルライターを、20年近く使っています。このライター、なくしたと思ったら毎回家の目立つ所から出てきます。もう6回もその経験があります。
そして先日も無くしてしまったのですが、今度は中々出てきませんでした。ある休日、家で休んでいると、なんか焦げくさくなってきたので、原因を探ると、枕の横にライターが開いた状態であり、まくらが少し焦げていました。
冗談みたいな話ですが、ライターがいい加減丁寧に扱えと怒ったんだと思いました。大切に扱わないと命を奪われそうなので大切に使います。 -
ちょっと不思議な話 緑のおばさん S県 T・Uさん
2015-01-17 10:00子供の頃の話ですが、「緑のおばさん」のことが頭にこびりついて離れません。
緑のおばさんは、通学路の中で横断歩道を誘導してくれるおばさんですが、私の学校の緑のおばさんは優しい感じの人でよく覚えているんですが、そのおばさんが、
突如、全然、違う人になった記憶があります。
いつも「おはよう」と声かけてくれるおばさんがかなり陰気で何もしゃべらない人になって、何にせよ、
顔も全然違う。
さらに、それに皆、気づいていない。
「変わったよね?」と言っても「は?」みたいな感じ。で、それが20年前の話なんですけども、あれは一体、何だったのだろう?
あの優しいおばさんはどこに行ったんだろう、といつも思います。 -
職業にまつわる恐怖体験談 保険外交員 山形県 S・Iさん
2015-01-16 10:00友達や親族に話してもどうせ信じれもらえないので、投稿します。
私は保険の外交員をやっています。最近なのですが、縁故で入社してまだ3年ぐらいしか経っていないのですが、保険を申し込む人があとどれぐらいで死ぬか、がなんとなくわかるんですよね。
予想ゲームみたいな話なんですが、パっと見たイメージで今は何歳でどこに病気あって、とか予想するんですけども、申し込み用紙に記入してもらう前からかなり当たります。
そんな予想を続けていたら、なんとなくですが、
この人、あとどれぐらいで死ぬな・・・
というのがわかるようになりました。ですから、この人は絶対、契約しない方がいいな、と思う人もいるんですが、まあ、バレるんで会社には言いませんが、かなりの確率で当たっています。 -
職業にまつわる恐怖体験談 金融 N県 M・Hさん
2015-01-15 10:00怖い話というか実際にそういう人がいるという話です。
株式や投資など呪いとは関係ないような業界ではむしろそういうことに執着している人間がいます。金融業をやっているんですが、顧客で完全に「呪い」をすることでお金に変えているんじゃないかって人がいます。
彼は、ある方法である特定のお金持ちや企業を、
「呪う」わけです。
彼らが持つ会社のビルや社長なりを写真などでジーっと見つめ、その企業が持つ資産を具体的にイメージする。
どんなところからどうお金が入ってきていくらが口座に入ってきて、その口座の数字が通帳にどう書かれているかまでとにかく具体的にイメージする。
そして、それら資産が彼らから離れるようにさらにイメージを進める、というのです。そしてそれが、最終的に自分のところに来るようにこれもまたとにかく具体的にイメージする、と。完全にオカルトでしか無い話ですが、既に何件か、「指定企業や人⇒倒産破産⇒当人が -
職業にまつわる恐怖体験談 絵の修復 Y県 H・Kさん
2015-01-14 10:00友人のお父さんの話です。友人の父は、美術修復家という絵の修復を職業としています。
重要文化財などの貴重な絵を修復する職業ですが、かつて修復しなかった絵があるらしいです。修復はかなりお金がかかるらしく、修復するのはほとんどが、修復に値する重要な作品らしいのですが、職業柄、それほどでもない作品も持ち込まれるようで、ある時、地元の寺に収蔵されている絵具の剥がれた襖絵を持ち込まれたそうです。
地元ということもあって仕方なく修復をはじめたようですが、修復が進むにつれて絵の全貌が明らかになってきて
「その土地の人間を呪い尽くす」
というような文言が出て来たみたいです。
普通にそのまま修復を続ける中で実際、その土地の事故死や病死などが頻発し始め、最終的にテレビでもニュースになるような大きな事故が起きました。
で、結局、その友人の父は気にしなかったようですが、依頼人の寺の住職から依頼を中止されたとのことで -
職業にまつわる恐怖体験談 教師 F県 K・Mさん
2015-01-13 10:009年間だけ中学校で教師をやっていました。体が不調となってしまったので辞めたのですが、9年という短い間でも多数の生徒を持つことができ、今でも同窓会などがあると呼ばれます。
しかし、多数の生徒ができたと言っても10年なので1000人を超えることは無く、それぞれ1人1人は覚えているつもりですが、
1人だけ完全に覚えていない生徒がいます。
先日、同窓会で会った子なのですが、存在含め、その子のことを全く覚えていない。
学生時代の私との交流の経験を話してくるのですが、それも全く覚えていない。
卒業アルバムには載っているのですが、アルバムは在職中、全制作に私が関与していたのにいつの間にかその知らない子が入っている。
同窓会では「先生とは文化祭の前に20時ぐらいまで一緒にポスター作ったよね。」とか言われたけどそれも覚えていない。というか、そんな出来事は無かったと思います。
そして、その子からは「お店をやっ -
職業にまつわる恐怖体験談 トイレ掃除 群馬県 平本陽(仮名)さん
2015-01-12 10:00私の伯母さんは地元の大企業でトイレ掃除とかのパートをやっているんですが、そこでの伯母さんの話です。
伯母さんはそのトイレ掃除をする時なんですが、どの階のトイレを何時に掃除するとかは伯母さんが勝手に決めていいらしいんですが、ある階のトイレだけは絶対、朝に掃除しないと決めてるらしいです。
というのも、簡単な話、何度かお化けに遭遇しているみたいで、そもそも、ノルマなんかが厳しくて過労死が多い企業らしいですが、トイレで脳梗塞を起こして死んだ人がいたみたいで、朝方はその人が入っているんだそうです。
特に何かしてくるわけじゃないから、と笑っているのですが、普通にそういうのがあるんだなぁ、と不思議に思います。
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